ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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文学の町、鎌倉を感じる
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鎌倉に住んでいた、あるいは、住んでいる文学者は数えきれず、町のあちらこちらに文学の息吹を感じ取ることができます。中世まで視線を広げればますますその気配は濃くなります。このことは、鎌倉で本の仕事をする時の最大の恵みだと感じています。この恵みを、みなさんにおすそわけします。文学に触れに、いつか鎌倉へ来てください。
今いる場所の歴史を覗き見できる!タイムマシン気分で江戸の町が楽しめる本
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歴史なんて大昔のことで自分とかけ離れ過ぎていて興味がもてない、という方も多いかもしれません。だけど耳馴染みのある地名が出てくる小説やビジュアルブックならば、現在の東京とリンクして、歴史をぐっと身近に感じるようになるでしょう。時間を超える物語を読んで、タイムマシンに乗っているような気分が味わえる本を紹介します。
人と本をつなぐ場所。町の小さな本屋の店主が綴るエッセイ
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「独立系書店」と呼ばれる、個人経営の本屋が各地に増えています。選び抜かれたこだわりの本、ゆったりと流れる贅沢な時間。そんな場所を守る店主たちのエッセイを集めました。小さな本屋に興味がある方はもちろん、小商いに関心のある方、何かに挑戦したい方にもオススメです。店主たちが各々の店に込めた想いに触れてみませんか?
書を捨てて町に出たくなる写真集
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寺山修司が唱えた「書を捨てよ町へ出よう」という言葉は、まさに写真家たちの営みをそのまま言い当てている。何をどう撮るか考えるより先に、カメラを抱えて街頭に飛び出し、目の前にあらわれてくる場面に素早く反応してシャッターを切っていく。そんな「路上スナップ」の魅力が詰まった写真集を見て、あなたも街歩きの歓びを味わい尽くしてほしい。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
がんばれ日本のものづくり!町工場を舞台にしたコミック
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日本のものづくりを支えているのは町の小さな工場である、とニュースなどでよく言われています。下町にある地味な雰囲気の作業場に世界を驚かすような加工技術が隠れている、ということもよくある話なのだそうです。そんな町工場の仕事や魅力、そこで働く職人たちの人生について教えてくれるコミックをピックアップしました。
お慕い申し上げます・・・姫と臣下、禁断の恋が切ないコミック
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美しく聡明でちょっぴりやんちゃなお姫様と、そんな姫を守る役目を仰せつかった臣下の少年。守り守られる立場から発展して、お互いに恋心を抱くようになっても不思議ではありません。しかし、それは許されない関係。禁断の恋愛感情を、ひた隠しにしながらも貫こうとする姿が切ないコミックを紹介します。
のんびり働いているわけじゃないんです!町の本屋の悲喜こもごもがわかる本
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町の本屋のスタッフになれば好きな本に囲まれてのんびり働ける、そう思っている方のイメージをくつがえす書店員の奮闘記や、喜びと苦悩を描いた書店員あるある、本屋をめぐる短編小説など、町の本屋をさまざまな角度から見つめる本を集めました。町の本屋で働く覚悟とやりがいが感じられ、今すぐ本屋に行きたくなる本を紹介します。