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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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私たちが集まれば無敵!女性3人が主人公のコミック
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「女の敵は女」などと言いますが、悩みがあるとき、愚痴を聞いてほしいとき、頼りになるのはやっぱり女友達。女3人集えばおしゃべりに華が咲き、異性の目を気にせず豪快に肉を食らうことだってできます。たまにケンカもしますが、気がつくといつもこの3人。彼女たちの物語をそっと覗いてみませんか。
おばけ、幽霊、魔女、妖怪・・・「この世ならざるもの」たちの世界へ
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「現世(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真(まこと)」とは、江戸川乱歩の言葉。いわゆる幽霊や妖怪などの目には見えない不思議な存在に思いを馳せることは、日々論理の世界に生きる私たちの意識にゆさぶりをかけ、この世界の奥行きへの気づきをもたらします。ちょっと怖いけど魅力あふれる「この世ならざるもの」たちの世界へようこそ!
無敵の○○流、必殺××剣。とにかくめっぽう強い剣豪が登場する時代小説
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時代小説の根強い人気が続いていますが、過去にも大正時代や昭和30年代のブームなど、その時代時代を反映した時代物のモテ期が何度かありました。その中からとにかく強い剣豪が出てくる本をセレクト。剣豪小説の王道をゆく武士や侍の本、主人公でないけど剣の達人といろいろなパターンがありますが、「ウム、できる!」と唸らされるはずです。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
さりげない日常のスリル。上質で緻密なレトリックがクセになる木村紅美の小説
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木村紅美の小説は五感を刺激する美しいレトリックの宝庫といえるでしょう。一筋縄じゃいかない登場人物の織りなす「あるある!」と言いたくなるリアリティ、さりげなくハラハラ感あるもどかしい関係性。ささやかな日常の中に潜む淡い狂気までも爽やかに仕立て上げる繊細な描写に、うっとり没入してみてはいかがでしょう。
ちょっと怖くて敬遠している人にも。魅力的な魔女の世界をのぞける本
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魔女を見る目は、時代によって変わります。中世では、人を呪い殺したり、牛乳を腐らせたりする邪悪な存在として迫害されました。しかし、もともとは自然から得た知識を治療や料理に生かすことを知っている賢い女性を指していたといわれます。そこで、後者の立場をとった魔女の物語、エッセイ、絵本を集めました。魔女の知恵と魅力を堪能できます。