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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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胸糞悪い、最悪の冤罪事件本5冊
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冤罪ってたまにニュースで報道されるが、報道されない冤罪事件もかなりの数あるとオレは思う。裁判中、被告が無罪を主張しても実刑になるわけでやってないことをやったことになるの腑に落ちない!
裁判員裁判から家庭裁判所まで。裁判・法廷を描いたコミック
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多くの人にとっては非日常な場所だといえる法廷。そこでは日々、さまざまな事件を巡り、生々しい戦いが繰り広げられています。また、傍聴席から垣間見える人間模様も魅力のひとつで、裁判傍聴が趣味という方も。さらに、裁判員裁判や家庭裁判所での家事事件などは誰もが関係者になる可能性があります。そんな裁判や法廷を描いたコミックを紹介します。
恐ろしい誤解に巻き込まれたら。冤罪をテーマにしたミステリー
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無実なのに犯罪者として扱われてしまう。決してあってはならないことですが、冤罪は実際のところ社会に存在します。犯人と目された人が無実となれば、真犯人は別にいることとなり、ミステリー小説にもよく取り上げられるテーマです。冤罪を取り上げる時には重い物語になる傾向がありますが、そんななかでも比較的読みやすいミステリーを集めました。
緊張感あふれる駆け引きがたまらない!法廷ミステリーの古典的傑作
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法廷ミステリーの古典的傑作を紹介します。書かれたのは1950~60年代と古いですが、検察側と弁護側の証人に対するやりとり、真実はどこにあるのか、被告は無罪か有罪か、という緊迫感、関係者を取り巻く人間模様など、作品の核となる部分の魅力はいくら時代が経っても色褪せません。読み応えのある名作の数々をご堪能ください。
真実を追い求める者たちのドラマ!はじめての法廷ミステリー
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本格的な法廷ミステリーを楽しみたいけど、法律関係って難しそう・・・と躊躇してしまっている方のために、専門知識がなくても読めるストーリー重視の小説を集めました。法廷サスペンスであると同時に、密度の濃い人間ドラマとしても読めるものばかり。裁く側も裁かれる側も人間である以上、そこには必ず法の枠を超えたドラマがあるのです。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
検察・警察組織の本当の怖さがわかるノンフィクション
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警察が巨悪を追い詰めて、犯人逮捕、一件落着という正義のドラマや小説は数あるけれど、本当の警察組織はいつ暴走してもおかしくない危うい組織でもある。後を絶たない冤罪事件も警察の証拠改竄や事件のでっち上げの一部が、表面化したものに過ぎない。こうした危うい一面はどんな組織にもあるけれど、情報収集力と実力行使が伴う警察がひとたび暴走し始めたら、誰にも止めることはできない。実際に警察は過去、不祥事を真摯に認めて改革に着手した例は一度たりともないのである。この現実に危機感を持った人たちが編み上げたノンフィクションは、時に自分たちの生きている世界が誰に支配されているのかを知る一級品の資料ばかりだ。