ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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読めば温かい気持ちに。女性同士のルームシェアを描いたマンガ
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人生を謳歌してきた女性たちの同居に、留学先でのルームシェア、まったく見ず知らずの面々の共同生活・・・。そんな、タイプは全然違うのに、根底にはいずれも温かい友情が満ちあふれている傑作マンガを集めました。読めば「友情っていいな」という気持ちになり、人生や生き方についても考えさせられるはずです。
ルームシェアとスクールラブの融合!男子校学生寮を舞台にした学園BL
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男子校学生寮を舞台にしたBLの魅力は、ルームシェアとスクールラブという二つの要素が融合しているところ。さらに、主人公2人を取り巻く学食での友人たちのやり取り、学校行事などでのハプニングなどにリアルさも楽しめるのもポイントです。多感な男子校生たちが繰り広げる等身大の学園BLにハマってみませんか?
親子でシェアしたい本
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親子がともに楽しめて、自宅のリビングでの会話のネタになってくれそうな本です。1歳から19歳までの3児の父として、それぞれの子どもの顔を思い浮かべながらあらゆる世代に愛される本を選びました。
横浜生まれでも横浜育ちでも横浜勤めでもない僕の書棚にある、横浜本のこと
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横浜生まれでも横浜育ちでも横浜勤めでもない五十●歳ですが、実は隠れ横浜シンパであるのを、最近ようやく認めてしまおうという気分になってきました。みなとみらい線に乗降して営業先に向かう途中、元町や馬車道などを巡り歩くときの「非日常」的な疼きが今でも半端じゃない。で、自宅の書棚の横浜本をランダムに手に取り直してみたのでした。
ゆううつを抱いて生きる君へ。虹色のメランコリーがにじむ本
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元気の基準は人それぞれで、“やや憂鬱”が普通の状態の人もいます(私も)。ここに集めたのは、憂鬱とともに生きる者たちの本と雑誌。フィンランド、韓国、日本。ヒト(またはムーミン)のいるところに憂鬱あり。さみしさも、悲しさも、おかしみも歓びも、虹のように溶けあう世界をゆっくり歩いてみませんか。
マイノリティの僕が選ぶ、矛盾や葛藤を包み込んでくれる5冊
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海外でビジネスを営みながら、今日も世界のどこかで小説を書き、歌を詠んでいる。しかも、ゲイ。こんなふうに生きていると、さまざまなひとに出会う。さまざまな愛のかたちを知る。なにが正しくて、なにが間違っているのかなんて、わからない。心の中が、ぐちゃぐちゃになる。そんな矛盾や葛藤をまるごと受け入れてくれるような5冊を紹介してみたい。
同性も異性も、子どもも。さまざまな生活の形を描いたルームシェアコミック
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男女の同居をテーマにしたテレビ番組の効果もあり、最近ではメジャーになりつつある「ルームシェア」。血の繋がった家族や恋人とは異なる他人と衣食住をともにすることは、1人では経験できないさまざまな生活の形があるのです。ここではそんなルームシェアを描いたさまざまなコミックをピックアップしました。
2000年生まれの僕が読んできた、本の世界を広げる本
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子供の頃から本の虫だった・・・というほどの読書家ではなかった。むしろ読書をしようと思っても、どんな本から手に取ればいいか分からず、図書館で途方に暮れていた。でも闇雲に本を読んでいたら、ときおり心をガツンと叩かれた。僕の世界を広げたのはどんな本だったっけ。2000年生まれ(これは悪い大人に「書いとけ」って言われた)の僕がこれまで巡った本の世界を少し辿ってみる。
君の願いを叶えたい!読むたびにやさしい気持ちになれる感動コミック
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自分ではなくほかの誰かのために一生懸命になる気持ちは、やさしさの連鎖を引き起こすことがあります。その原動力が恋であれ、コンプレックスであれ、いつの間にかまわりの関係性まで変えてしまうほどの底力を秘めているものです。誰かのために生き、誰かのためにときには身を引く、そんなやさしさが詰まった感動物語を集めました。
君と食べるから美味しい!お腹が空いてくるような食事が登場するBLコミック
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「同じ釜の飯を食う」という言葉があるように、食事をともにして、苦楽を分かち合った間柄には不思議な縁が生まれるものです。ここでは、そんな風に食事をきっかけに恋愛が発展していくさまが描かれたBLコミックを集めました。読めばたちまち心は満たされ、お腹は空いてくることでしょう。
「学校嫌い」の僕が見つけた自分の居場所
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学校は一般論であり、一般論に当てはまらない人は、苦しい場所でもあります。足が速い人、勉強が好きな人、仲良くできる人は、ぴったりだけど。僕が得意だったのは、絵本。絵本の授業ってないから、僕は学校では劣等生になる。僕は学校嫌いでしたし、勉強もしなかった。自信もない。でも、絵本作家を20年やり、アニメ化もしています。学校に行かないから、固定観念に縛られない絵本が描けた気がします。学校でうまくいかない人は、人として劣等じゃない、と強くいいたいな。学校でうまくいかない人が活躍できる場所は、たくさんあるよ。
こんな僕じゃだめですか?戸惑いと情熱の年の差BLコミック
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愛があれば年の差なんてというけれど、BLの世界では少し事情が変わってきます。年上キャラはどうしても相手の未来を深刻に考えて身を引きがちなのです。そして一方の年下キャラは、健気すぎて駆け引きがうまくできなかったり・・・。そんなでこぼこなふたりが愛おしくてたまらなくなる、年の差萌えBLコミックを紹介します。
夏は君をちょっとだけ大人にする。夏休みの成長物語
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わくわくする冒険、さまざまな出会い。長い夏休みは気分も開放的になって、普段よりも行動的になったり、いつもと違う場所に出掛けたりするものです。小学生から大学生までの、夏に起こった出来事と、それによって彼らが成長していく物語を紹介します。成長した力強さと、成長する前の弱さに別れを告げる寂しさを感じるお話です。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
『君たちはどう生きるか』の次に君は何を読むか?
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マンガ『君たちはどう生きるか』がとても売れているとのこと。岩波文庫ですが、わたしも何度も読み返しています。さて、その感動。次に何を読んだらいいのか迷ったことはありませんか?他にじんわりとくるものないかしら?勇気づけられる本は?子どもに次を読ませるとしたら・・・。今一番手にすることが難しい「希望」が見えるかもしれません。
経営オンチだった僕の羅針盤となってくれた本たち
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赤字続きだった僕の会社がV字回復できたのは、じつはこれらの本のおかげです。経営について、市場での戦い方、着想の磨き方、顧客へのアプローチの仕方、どれか1つ欠けてもうまくいかなかったと思います。僕がどん底から這い上がり、今があるのもこれらの本があったからこそ。あなたが困っているのなら、今すぐ力になってくれる本たちです。
僕が企画編集して刊行し、長い寿命を保っている本ベスト5
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本の寿命が短くなっているという。僕が、約50年の編集者人生の間につくった本は400点を超えている。このうち、現在も売られている、筑摩書房刊行のものは約80点ぐらい。どんな本が長生きなのか、単行本刊行時点から現在までの時間の長さ(年齢)順に並べてみた。なんと、すべて80年代の本で、5点中3点は路上観察学会メンバーの本だった。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月17日)の情報に基づいております。
僕が読んで、とにかく笑った本
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元お笑い芸人(※全然売れませんでした)の僕は、子供の頃から今に至るまで、笑いに特化した本を多く読んできました。一応今の肩書きは小説家となっている僕ですが、文学について語ってみろと言われても10分も持つ自信はありません。しかしお笑いのことなら1時間ぐらいは語れると思います。そんな僕が、10代前半から20代後半に読んだ「笑える本」をご紹介します。
クラシックが苦手な僕がとことん魅了された音楽小説
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編集を生業にして50年、本にまみれて過ごしてきた。一方、音楽に関しては、鑑賞、演奏ともに得意ではない。これは、かなり偏ったクラシックファンだった父親とヒステリックなピアノ教師のせいだ。そういう僕でも、音楽の楽しみを本によって知るということはしばしばある。そこで、本屋大賞が2年連続、音楽小説だということにちなんで・・・。