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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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新選組最強と呼ばれた永倉新八。その素顔と実力に迫った本
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新選組といえば、隊長の近藤勇や鬼の副長の土方歳三、そして薄命の天才剣士の沖田総司などが有名。ところが、この人斬り集団の中で最強だったと有力視されているのは、二番隊組長の永倉新八なのです。彼はいったいどのような人物で、なぜ最強と呼ばれるようになったのか?その理由がわかる本を集めてみました。
「小説の神様」と呼ばれた作家・志賀直哉が残した名作小説
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夏目漱石や森鴎外など近代日本文学の名作を残した作家はたくさんいますが、志賀直哉もまたその1人。あるときは父子の不和を、あるときは小さな生き物や子どもを鋭い眼差しで描き、その表現は「活字が立っている」と評され、無駄のない緊張したリズムは名文の見本とされました。「小説の神様」とも呼ばれた作家・志賀直哉の名作を紹介します。
「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説
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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。
何気ないふだんの暮らしに新しい風を呼びこむ本
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手を動かし、目を動かし、心を動かすことによって、単調な暮らしの色あいも、もしかしたら人生の意味も少しずつ変わってくるかも。スタイルなんて、それぞれでいい。美しくなくても不器用でも、自分を殺さずに生きていけば、そこにひとすじの道が見えてくるはず──ゆっくりとした語りで、そんなふうに励ましてくれる本たちです。
近代文学から現代文学へ。戦後派と呼ばれた作家たちが残した小説
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1946年から1950年ころに新人作家として登場した戦後派作家たちは、戦前とは異なる小説技法で文学界に新境地を切り開きました。便宜的に第一次戦後派と第二次戦後派に分類されていますが、戦後思想と西欧の文学理論を組み合わせ、独自の小説世界を築き上げた点は共通しています。そんな、日本の近現代文学史に名を残す文豪たちの名著を紹介します。
一流と呼ばれる人間の「ちょっと意外な」習慣を知ることができる本
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「成功者の習慣」というと、多くの著名人や学者がよく話題にしてきたテーマです。早起きや読書など、その習慣はわりと共通しているものも多く、「またこれか」と思うことも多いかもしれません。そこでここでは、リアルな経験や斬新な観点から「ちょっと意外なサクセスメソッド」を説いた本を紹介します。
「ジャズの帝王」と呼ばれた男。音楽家マイルス・デイヴィスの素顔に迫る本
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マイルス・デイヴィスといえば誰もが名を知るジャズ・ミュージシャンの大御所。「ジャズの帝王」とも呼ばれていた音楽家ですが、その素顔を知っている人は少ないでしょう。彼の人生は波乱に満ちていて、まさしくジャズと共にあった音楽家であったと言えます。そんなマイルス・デイヴィスの魅力や素顔を知ることができる本を紹介します。
夫が、姉が・・・親しいはずの相手の意外な正体が暴かれるドキドキ小説
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夫、妻、姉、兄、婚約者・・・親しくしていてなんでもわかっているつもりだった相手が、実は自分が思っているのとは全然違う人物だったとしたら・・・。そんな、考えただけでもゾッとする設定の小説を紹介します。ここで紹介した本を読んだせいで誰のことも信用できなくなっても責任は負えませんが、おもしろさは折り紙つきです。
「姉」っていろいろある・・・・と微妙で複雑な気持ちになった時に読みたい本
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「長女だからしっかりしてる」「お姉さんだから面倒見がいい」よく聞くフレーズです。誉め言葉だったとしても、言われた方は「好きでそうなったわけではない」と、複雑な想いを抱くこともあるでしょう。長男ともちょっと違う、微妙で複雑な「お姉さん」の気持ちを代弁し、時にスカッとさせてくれる漫画や本を集めました。
瞬間芸ではなく名人芸と呼びたい。超短編小説のにぎやかな楽しみ。
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ショートショート、超短編作品がたくさん収められている小説集をご紹介します。あっという間に引き込まれ、ひっくり返され、連れて行かれることの繰り返しですから、手軽に読めても衝撃力は決して軽くないはず。短いからといって瞬発力だけでは成り立たず、技術の奥行きや柔軟さが試される創作世界だということが、読めば読むほどわかります。
「軍隊」と呼ばれない自衛隊のことを知る本
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国の平和と独立を守り、国民の生命と財産を守る自衛隊。人命救助などの災害派遣や海外での国際平和協力活動をよく目にしますが、有事の際に備え日々訓練を行っています。彼らの日々の過ごし方を知り、国や人を守る気持ちを感じてみませんか?
歴史は侍だけのものじゃない!!文人の切磋琢磨が感動を呼ぶ歴史小説
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絵師、華道家、棋士、茶人、和算家、戯作者、版元・・・文化を探求する者たちには、侍とは違った戦いがある。ときに権力者にも命懸けで挑みかかる彼らには擊剣火花散らす武士の世とはまた違った鬼気迫る生涯がある。今の世にも連綿と受け継がれる日本伝統のさまざま文化を醸成した逸話は、その名作などとも相まって興味が尽きない。
かつて「東洋のパリ」と呼ばれていた!?大正・昭和の文豪が見た戦前の上海
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第二次世界大戦前の上海は各国の租界(外国人居留地)があり「東洋のパリ」とも呼ばれ、文化、流行の先端の地となっていました。同時に、列強各国の思惑の交錯する都市でもありました。当時その地を旅した日本の文豪たちの紀行文、当地を舞台にした小説を読み比べてみて、20世紀前半の美しき都市・上海に思いを巡らせてみましょう。
真実を探し求める主人公にドキドキ!感動を呼ぶ冒険物語
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主人公はこれからどうなるんだろう、どこへ行くのだろうという、ワクワクドキドキとした展開の小説に出会っていますか?人は真実を追い求めることに心惹かれ、大きな困難が現れても、一つひとつそれをクリアして前に進んで行く人の姿に感動するものです。そんな気持ちを味わえる冒険物語を紹介します。主人公と一緒にドキドキしてみませんか?
恐怖が快感を呼ぶ!?愉悦を覚えるホラー小説
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ホラー小説の効能は、恐怖感によりほかの感情が麻痺してしまうところにあるのかもしれません。読中読後は恐怖感に圧倒されて、現実は失われた状態に。それを味わいたいのは、ジェットコースターに乗りたい心理と一緒ではないでしょうか。はまると恐怖が快感になってクセになる。そんな本を集めました。気分をリセットしたいときにもおススメです。
もう「鈍足」とは呼ばせない!速く走るための技術が習得できる実践本
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「走る」ことは、運動の基本です。あらゆる競技、種目に必要不可欠であり、逆にいうと、走る能力を高めることはあらゆる競技でのパフォーマンスを高めることになります。さらに、危機的状況を切り抜ける護身術にもなり得ます。速く走ることができるという、シンプルながらも人生の上質化に有効打となる能力、この機会に鍛えてみませんか?
人を呼ぶ国?現地の空気が伝わってきて、インドを旅してみたくなる本
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南アジアの大国インド。三島由紀夫が語った「インドに呼ばれる」「呼ばれた人しかインドに行けない」という言葉はご存知でしょうか?悠久の歴史を持ち、ガンジス川が流れ、神秘的で、スピリチュアル。そんなイメージも、視点が変われば、ガラリと変わります。そこで、さまざまな視点からインドの空気を伝えてくれる、インドに行きたくなる本を選びました。