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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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よそ見は厳禁!「嫉妬」をテーマにしたBLコミック
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ラブラブな2人を見守るのもいいですが、ちょっとした刺激により劇的に変化する関係性というのも見応えがあるものです。そこでここでは、「嫉妬」をテーマにしたBLコミックをそろえました。普段は顔色ひとつ変えない攻めが感情的になり、独占欲をむき出しにする姿にグッとくるはず。さまざまなかたちで描かれた「嫉妬」をお楽しみください。
妻が夫の名字になるのは本当に「普通」?選択的夫婦別姓を考える本
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選択的夫婦別姓とは、夫婦が望む場合に結婚後もそれぞれの結婚前の名字を使用するのを認める制度のこと。民法などの法律では「名字」のことを「氏(うじ)」と呼んでいるため、法務省では「選択的夫婦別氏制度」と呼ばれています。2022年現在、日本では夫婦別姓は認められておらず、それが女性差別につながる原因とも言われています。社会の変化によって多様な生き方や働き方がある現代で、夫婦の姓や家族のあり方について考えるための本を紹介します。
海外ベストセラーを“原書”で百冊以上読んだ著者イチオシの海外ビジネス書
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海外でベストセラーになっているような本には、膨大な情報量が詰め込まれています。また1つのエピソードを読んでみるだけでも、映画を見ているようなドラマチックな感覚になれるだけではなく、人生やビジネスは変わるし、変えられるんだ、ということを論理だけではなく、圧倒的な熱量が感じられます。とても短時間では読み切れないと思いますが、一生役立つような本を選びました。
生きづらさの原因は親にある?毒親育ちの著者が描いたコミックエッセイ
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毒親とは、子どもを支配して悪影響を与える親のこと。ネガティブな言動を繰り返し浴びせられて育った子どもは、精神的なトラブルを抱えたり、社会に出て苦しんだりすることもあるようです。自分の親は毒親なのかもしれない・・・と思った方にこそ読んでほしい、毒親から自立した経験を持つ著者が描いたコミックエッセイを集めました。
夫の不倫で離婚を考えている「サレ妻」が読むべき本
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ネット用語の「サレ妻」は、夫に不倫された妻のことを指します。サレ妻の苦痛や絶望は筆舌に尽くしがたいものがあり、離婚を選ぶにせよ関係の再構築を選ぶにせよ、長く苦しむことは避けられません。ここでは、夫に不倫をされて離婚を考えているサレ妻が共感でき、かつ証拠集めや慰謝料請求など、離婚に向けて役立つ知識が得られる本を集めました。
女性が直面する夫や子どもとの関係を、さまざまな角度から綴った小説
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平成28年に行われた国民生活基礎調査によると、家族との関係にストレスを感じる人の割合は、女性の方が多いという結果が出たそうです。両親や夫、子ども、義父母や孫との関係も悩みの種。日々の生活にストレスを感じている人は、小説に書かれた多種多様な家族のかたちを通して、自分にとっての理想の家族像を考え直してみてはいかがでしょう。
文章と絵で独自の世界観を表現!著者自身が挿絵を手掛けた本
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大抵の本は文章と絵を別の人が担当しますが、ときには著者自身が両方を手掛ける例もあります。著者が実は画家だったり、指名した挿絵画家に断られてしまったりと理由はさまざまで、さらにその絵が必ずしも上手だとは限りません。ですが、物語を創った著者自身が描くからこそ、その絵には読者に訴えかける力が宿っているはずです。
夫が心筋梗塞!入院生活に持っていく本5選!(2)
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夫の具合が悪くなった早朝7時半過ぎ、自転車に乗って二人で近所の個人病院に行きました。この時間に開いている病院が近くにあるなんてさすが東京!しかも口コミでの評判も大変いい、循環器系に強い病院です。「朝から胸が苦しいらしいです。高血圧と心肥大を指摘されています」というとすぐに心電図を撮ってくれました。そうしたら異常な波形が出たため、なんと救急車を呼ぶことに!医師が救急に詳しく伝えてくれて、すぐに行く病院も決まりました。本当に運がよかったです。到着後心筋梗塞とはっきり診断、すぐにカテーテルを挿入する手術開始。痛みで無意識に暴れてワイヤーが抜けたりしたため、5時間以上かかってやっと手術終了しました。「あと一時間遅かったら死んでたかも」と医者に言われて本当にびっくり。その日から入院生活が始まり、退屈な夫は私に「なんか本持ってきて」と懇願する日々が始まります。まあ、すっかり元気になって十日で退院出来ましたが、肝の冷える体験でした。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年7月3日)の情報に基づいております。
夫が心筋梗塞!入院生活に持っていく本5選!
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52歳の夫が夜の十一時頃、青い顔をして「なんか、苦しい」と言い出しました。慌てて細かい症状を聞くと、「みぞおちが痛い。気分悪い」と、要領を得ません。心配して「みぞおち 痛い」などのキーワードで調べていると、「胃薬飲んだら治ったわ」とケロリとした顔をしたのでほっとして、その日は休みました。で、翌日朝。いつも早い夫がなかなか起きてきません。まさか昨日の具合悪いのが再発したのか、と思って寝室を見に行ったら案の定苦しそうに横になっています。「なんだろうこれ。みぞおち痛い。もしかしてコロナかな」いやいや、コロナの症状じゃないでしょ。「じゃあ、食中毒かな」いや、それも違うと思う。夫は元々健康診断でいつも「高血圧」「心肥大」が指摘されており、心臓トラブルはハイリスク。症状からも心筋梗塞かもしれないと当たりをつけて、循環器に強い病院を探すとありました、近所に。しかも朝7時半から開いている!急いで二人で自転車に乗って行きました・・・続きは次に!※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年7月3日)の情報に基づいております。
フィクション?ノンフィクション?著者自身が語るあまりにもリアルな物語
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一人称の小説はたくさんありますが、語り手はほとんどの場合、著者が創造した主人公。語り手と著者が完全に一致していることはあまりないでしょう。ここでは、著者本人が自分の体験としてリアリティたっぷりに語った物語を集めました。読みながら「まさか本当にあったことでは?」と思ってしまったら、あなたはもう著者の術中にはまっているのです。
夫が、姉が・・・親しいはずの相手の意外な正体が暴かれるドキドキ小説
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夫、妻、姉、兄、婚約者・・・親しくしていてなんでもわかっているつもりだった相手が、実は自分が思っているのとは全然違う人物だったとしたら・・・。そんな、考えただけでもゾッとする設定の小説を紹介します。ここで紹介した本を読んだせいで誰のことも信用できなくなっても責任は負えませんが、おもしろさは折り紙つきです。
裏切り者の言い分とは?嫉妬、復讐、愛・・・心を抉る物語
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「裏切り者」という言葉は、卑怯で最低な人間という侮蔑の意味を含んで投げかけられるものです。不名誉な烙印を押されることがわかっていても、人間がなお裏切ってしまうことがあるのも真実。愛情や信頼を失っても得たいものとは・・・。そんな人間の業を見つめることができる本をピックアップしました。
大学が求める教養がわかる!試験に出る「現代文」著者の本
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大学入試の「現代文」でよく出題される著者の本をピックアップしました。現代日本を代表する評論ばかりで、このリストから大学が学生に求める「教養」とはなんなのかが見えてきます。もちろん受験生の現代文対策にも有益ですが、大学が求める「教養」とは何かを知りたい方にもぜひ一読を薦めたい本ばかりです。
禁断の愛!夫以外の男性を好きになった女性を描いた西洋文学の名作
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「恋する女性はきれいだ」と言いますが、夫以外の男性を愛することは古今東西、社会的タブーとされています。ヨーロッパの文豪が描いた禁断の愛に生きる女性像は、暗い背景の中に色鮮やかに浮かび上がる果実のような艶めかしさがあります。破滅と背中合わせの魅力に心ゆくまで酔いしれることのできる、濃厚な西洋文学の名作を集めました。
背徳的なユーモア満載!?著者の正気を疑ってしまうほど皮肉の効いた小説
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「この本の著者はなんてひねくれているんだろう」と思ってしまうほど強烈に皮肉の効いた小説を集めました。とにかく強烈な皮肉に満ちているため、人によっては引いてしまうかもしれません。しかしこれらの小説を読んで心から笑うことができたのなら、あなたも立派な「ひねくれ者」だといえるでしょう。
夫との関係を見直したい時に読む本
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「どうして私の気持ちをわかってくれないの?」「どうして何も手伝ってくれないの?」「家のことを相談しているのに、どうしていつも他人事なの?」・・・。夫に対して、そんなイライラを抱えている妻は決して少なくはないだろう。この気持ちをどうやって解消したら良いのだろうか。夫との関係を見直したい時に読みたい本を集めてみた。
夫が買った本・最近のよかった5冊
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夫、今ほとんど無職でお金ないのにまだ新刊で本買ってきます。まあ、酒代とかギャンブル代に比べたらうんといいですけど・・・早く仕事に就いてほしいものです。真面目でやるべきことはきっちりやるタイプなので、本当は公務員とか向いてたと思うんですけどね。ちなみに夫の本の好みが私とズレていたら、「お金ないのにこんな本買わないでよ!!」ってもっと怒っていたのは間違いないです。好みが似ていることって、やっぱり大事なんだなあ。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年1月7日)の情報に基づいております。
SNS・ブログ文体の先駆者!?日本語表現の革命家・二葉亭四迷に関する本
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自身に対する「くたばってしまえ」という罵倒を筆名にしたといわれる二葉亭四迷。明治時代、文章に口語や俗語をとりいれた言文一致運動をリードした彼は、文学にかぎらず、現在SNSやブログで使われている言葉の先駆者といえるかもしれません。ここでは本人の小説・翻訳・評論、そしてその波乱に満ちた人生を知ることのできる本を集めました。
夫の本棚から。5冊。
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夫とは性差にも関わらず読み物の趣味が相当似ていることはここでもよく書いていますが、おかげで自分だけでは出会えなかった本に巡り合うチャンスが増えています。何故か私の本棚に夫が手を伸ばすことは稀なのですが(少女漫画、やおい、女性のエッセイ漫画などは夫はほとんど読みませんね)、私は暇になると夫の本棚の前に陣取り、あれこれ手に取ります。それにしてもいつも思うのが、本当に夫はエロに興味がないのだなあということ。全然ないんですよね、エロ系。何百人斬りなどと言われていた元ヤリチンの夫ですが、本質はすごく淡白なのだと思います。本当に、本棚の本は、その人の興味のありどころが全部出ますよねー。ちなみに私の本棚、昔よりエロ系の本が減っています。加齢のせいかな・・・ずっとギラギラした脂ぎった女でいたいのに、ちょっと寂しい。
共感・嫉妬・羨望・失望・・・さまざまな感情が渦巻く女同士の物語
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女同士は、互いのことを深く理解することができる関係であると同時に、「どうしてわかってくれないの!」と不満を抱えやすい関係でもあるといえるでしょう。期待しては失望して・・・そんな不安定な思いは、女性なら誰しも身に覚えがあるはずです。ここでは女同士の複雑な関係を描いた小説をピックアップしました。
夫の本棚から拝借!まだ読んでいなかった名作漫画5選
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私と夫、お互い結婚前から本や漫画を集めているわけですが、夫の蔵書は読んでいるものと読んでいないものがあります。どうしても手が出ないジャンルの物も結構あるんですよね。プロレスとかヤクザものとか。で、先日暇な時に改めて夫の本棚を漁って、引っ張り出してきたのがこの辺り。読んでみたら面白かったので「読まず嫌いはダメだな」と改めて感じた次第です。いつかプロレス列伝も読んでみようかなあ。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年10月3日)の情報に基づいております。
物語は終わらない!?著者を変えて書き継がれたあの名作の続編
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物語を読み終えて、「主人公はこの後どんな人生を歩んだんだろう?」と思った経験はありませんか。長く読み継がれる名作には、別の著者によって続きが書かれたものがあります。話の続きが読めるのはうれしいのですが、「単なるパロディではないのか」という批判があることも事実。その批判が本当かどうか、ぜひ読み比べて確かめてください。
「夫 わかってくれない」でついつい検索してしまうあなたにオススメの本
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些細なことで夫とケンカになって、ストレスを抱え込んでしまう。そんな状況をどうにかしたくてつい「夫 わかってくれない」のキーワードで検索してしまう方へ、オススメの本を紹介します。円満夫婦となるために、自分の心と行動を変える方法とは?これらの本を読んで知識を得たら、あとは少しの勇気を出して行動に移してみてください。
「夫が嫌い」になったら読んでほしい、夫婦関係を見直すきっかけになる本
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夫婦生活においては、愛情がさめたり相手を大切に思えなかったりするときがあるかもしれません。特に女性は、出産や子育てをするうちに「夫が嫌い」と感じてしまう人が少なくないようです。そんなとき読んでほしい、夫婦関係を見直すために役立つ本を集めました。嫌いな夫に少し寛容になれ、自分の心もすっきりするのに役立ちます。
同じ作家として嫉妬し、「私もこういうのを書きたい!」と憧れてしまう小説
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読んだ後、打ちのめされるとともに、書き手として激しく嫉妬した作品をご紹介。こんな書き方が、世界観が、展開の仕方があるんだ・・・と目からウロコが百枚くらい落ち、大いに刺激を受けました。書き手としてだけでなく、読者としても間違いなく私の感性を豊かにしてくれた、選りすぐりの作品はこちら!
意外な著者にも驚く!大人が楽しめるアーティストの絵本
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絵本は子どもが読むもの、という思い込みを心地よく覆してくれるのが、ミュージシャンやデザイナーなどのアーティストがつくった絵本です。磨き抜かれた文章に作品のようなイラスト。奇想天外な発想に刺激を与えられたり、大切な人への想いにキュンとしたり。そんな大人だからこそわかる心に響く本たちは、ブックライフを素敵に彩ってくれます。
女性エッセイ漫画、面白いのに当たるとちょっとしんどいけど(嫉妬)やっぱり嬉しい!
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自分でも描いていましたが、やっぱり私女性のエッセイ漫画って好きなんですね。ただ、どうしても同業意識で読んでしまうというか、ギャグ漫画であってもリラックスして読むのは難しくて、ベッドの中には決して持ち込めませんでした。寝る前に読むと、頭が冴えちゃうんですよね。だから女性のエッセイ漫画を読むのは日中、しかも精神的に余裕がある時に限ります。今はいろんな人がいろんなテーマで自分を描いていて、「ああ、こういう女の世界もあるのだなあ」と感心することが多いです。自分って普通の女、凡人だなと良くも悪くもしみじみ感じます。
現地の著者が異文化を楽しく紹介!ユーモラスな海外生活コミック
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美しくおしゃれな雑誌の旅特集やガイドブックからでは、実際の海外生活は見えてきません。海を越え、言語も習慣も違う土地での生活は驚きと苦労ばかりなのか?そんな疑問にこたえる、現地での奮闘や、その国の楽しい生活を著者独自のユーモラスな視点で描いたコミックを紹介します。まるで知人の話を聞いているかのように、海外事情を知ることができます。
「本」は著者のみの作品ではない―「編集」の<熱気>と<冷静>に触れる本
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<紙の本>はおそらく滅びないだろう。しかし、創造への情熱、構成への知的な判断、細部の技術的な洗練が渾然一体となった日本の「編集」文化が滅びる危険性は高い。すべてがフラットな<わかりやすさ>を中心に語られがちな昨今の出版状況の中でこそ、以下の5冊を通して、「編集」といういわく言い難いアートへの認識を新たにすることになる。