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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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血沸き肉躍る!司馬遼太郎が描いた剣客活劇小説
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代表作がNHK大河ドラマにもなり、重厚なイメージを持たれがちな司馬遼太郎の小説。しかし実は、彼の著書の多くは、血沸き肉躍るような高いエンタメ性に満ちています。彼の描く剣士たちのドラマはむしろ、ファンタジーと評してもおかしくないのかもしれません。ここでは、そんな剣客活劇小説を紹介します。
孤独が怖い。承認や共感がほしい。現代人の不安と上手につき合うための本
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「友だちがいない」「集団の中で浮いてしまう」「居場所がない」。そんな不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。不安が高じると「いいね」がほしい、注目してもらいたいとの思いが募り、ついSNSに過激なコメントや行き過ぎた写真を投稿してしまいかねません。不安の原因を知り、対応方法を学んで、毎日を穏やかに過ごしましょう。
明るく美しい、だけが青春じゃない。孤独の中で惹かれ合う少年少女の物語
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美化された記憶の中では、輝かしい過去として想起されがちな青春時代。しかし、実際にその真っ只中にいたころはどうでしょう。場合によっては、暗く悲痛な思いを抱えていた方もいるはずです。ここで紹介する数冊は、そんな孤独を抱える少年少女の物語。時には孤独が孤独を癒し、物語が心の支えになってくれることもあるかもしれません。
自由と喪失、その先に見出すものとは?「孤独」を考えるための本
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「つながる」ことを強要されがちな現代社会において、「孤独」はどのような意味を持つのでしょう?そこには、自分らしい時間を過ごせる自由があれば、拠りどころを失う不安や寂しさも存在するはず。登場人物が孤独な状況にいる物語、孤独について考えるための本、孤独とともに生きる術を紹介する本。そんな「孤独」を見つめ直すための本をそろえました。
孤独死のリアル。遺品整理士や特殊清掃人の経験談から考えるための本
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孤独死という言葉は1970年代から使われ始めましたが、阪神・淡路大震災により仮設住宅で独居高齢者の死亡が相次ぎ、改めて問題提起されるまで世間の関心は薄れていました。そして孤独死が増加傾向にある現代、この社会問題には真剣に向かわなければなりません。ここでは現場に関わる人々のリアルな声で、孤独死の現実を伝える本を精選しました。
すべてのひとりぼっちに捧ぐ。「孤独」と「つながり」を考えるための本
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SNSは人と人が気軽につながるツールとして広く普及しました。しかし一方で、自殺がなくなることのない背景には「孤独」の影が色濃く存在します。つながりやすい世界が実現されたにもかかわらず、「孤独」は形を変えて私たちのそばに偏在しています。そんな現代だからこそ考えたい、「孤独」と「つながり」をさまざまな角度から描いた本を紹介します。
孤独な時間を言葉で癒す。感性のお守りになる詩集
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大人になるにつれて、孤独を感じるようになった人もいれば、むしろ孤独に慣れたという人もいるでしょう。私たちの周りには、寂しい時間を解消する多くの娯楽や暇つぶしがあふれています。しかし、孤独であるからこそ響くものがあります。その一つが、詩です。内省的に自分や世界を掘り下げた言葉を、静かに味わうための詩集を紹介します。
孤独を恐れない!ひとりの時間の大切さに気づかせてくれる本
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周りの目を気にして素の自分が出せないことはありませんか?そんなとき、ひとりになると本当の気持ちに気づけるようになるかもしれません。人に合わせるのが苦手だと悩んだり、嘆く必要はありません。ここでは、思想家や精神科医、イラストレーター、主婦、YouTuberらが実体験から導き出した「孤独を恐れない生き方」をまとめた本を紹介します。
お金、健康、孤独・・・老後への不安を解消するための本
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年齢を重ねるごとに、お金や健康、孤独など、老後への不安は増していくものです。心配が募るのは、老後の実情がはっきりとつかみきれないせいかもしれません。そこで、老後の生活と向き合うのに役立つ本をまとめてみました。ここで紹介する本を読んで、具体的なアクションを起こせば、漠然とした不安はやわらぐはずです。
触れ合う二つの孤独な魂。美しく儚い世界を描いた抒情派BL
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時に絵画や映画のごとく視覚に訴え、時に文学や小説のごとく言葉を紡ぐ。そんな抒情的なBLの世界をご存知ですか?一般的にBLは同性愛そのものにフォーカスされますが、同性かどうか以前に、さまざまな背景や条件を超えて惹かれ合う、「魂」の触れ合いを描くものも少ないくないのです。切実さと繊細さに、心が浄化される抒情派BLを集めました。
その時間が人を聡明にする。孤独との向き合い方を考える本
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孤独とどう向き合うかを考えるための本を集めました。そもそも孤独は寂しくて、避けるべきことなのでしょうか。孤独はむしろ自由で、内面と向き合うために必要なことなのかもしれません。孤独を前向きにとらえ、楽しめるようになる本が揃っています。他人と合わせることに疲れたとき、自分が孤独だと感じているときに勇気づけられるはずです。
ひとりの孤独から逃げるには、きっと本がいい。センチメンタルな心を癒す本
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ひとりで家にいると、なんだか不安で眠れない時があるものです。その原因を探ろうと必死にもがいてみてもまるで深い海の中で溺れているように、どつぼにはまってしまいがちです。そんな日は、そっと寄り添ってくれる本を手に取ってみてはいかがでしょう?そこでここでは、心のもやもやを「言葉」によって解毒してくれる本を集めました。
孤独や居場所をめぐる話。逃げる人、隠れる人、楽しむ人。それぞれの生き方
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誰でも孤独を感じるときがあります。求めても人とつながることができなかったり、自分の居場所がわからなかったりすると、寂しい思いをします。でも、昼夜を問わず、誰かとつながっているのもストレスです。孤独にはネガティブな印象がありますが、視点を変えるとこれほどの自由はありません。孤独をめぐる人間模様を描いた本を紹介します。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
ミステリアスな男を愛してしまう女性必読!なぜか愛される孤独な男の哲学
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やさしくも堅実でもなく、女にもだらしない。でも、つい愛してしまうような男が世の中には存在します。そのように女に愛される男は少し孤独で、深い哲学を持っているのです。ここでは、彼らの心理や哲学を深く突き詰めて表現した本を集めました。彼らのミステリアスな魅力を解き明かしてみましょう。
孤独を感じている人へ贈る。心温まるアメリカ文学
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ここで紹介する本には、孤独や喪失感に悩む人々が登場します。なので、決して楽しい話ばかりではありません。しかし、登場人物と同じような悩みをもった人が読むと、「ひとりぼっちではなかったんだ」と気づかせてくれます。そんな読者にやさしく寄り添うような、心温まるアメリカ文学を紹介します。
孤独と向き合うためのタイム・ループ小説
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時間SFといえば過去へ行くものや未来へ行くものなど方向性は様々ですが、なかでも同じ時間が繰り返される「ループもの」は精神の檻に閉じ込められるような哲学的な味わいがあります。自分一人だけに同じ毎日がやってきたら?永遠に同じ10分間が繰り返され続けたら?究極の状況に想いを馳せて、その深い孤独に身震いしてみませんか。
読み出したら止まらない!孤独な主人公が乱世で出会った仲間と駆けめぐる物語
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主人公がたった1人の状態から始まり、置かれている過酷な状況を打破し、壮大な物語へと発展する本を紹介します。数多の苦難に立ち向かいつつ、戦場で出会った仲間たちと馬を駆り、知略をめぐらし、大きな目標を掲げて戦いに挑みます。どの本も長編シリーズものながら、一度読み出したらページをめくる手が止まらなくなってしまうでしょう。
ポケットの中の孤独と後悔に、寄り添ってくれる本たち
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毎日、お気に入りの上着の左ポケットが孤独で、右ポケットが後悔でパンパンになっているアナタへ。アナタは私です。そして私は、これらの本を読んだことで、ポケットを無理に空っぽにすることはやめました。空っぽが一番怖いって、わかったからです。アナタと私のパンパンのポケットに祝福を。読書に自由を。
初めてのひとり暮らしが寂しすぎる!そんな孤独を癒してくれる物語
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進学や就職などで上京し、そのタイミングで初めてひとり暮らしをするという方は多いことでしょう。家族のもとを離れて、ひとりで生活することは孤独がつきまとうものです。そこで、孤独を抱えた主人公たちの姿に共感ができ、ひとり暮らしの寂しさを癒してくれる小説やコミック、日記を紹介します。