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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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出会いたいキャラ&新時代の物語、集結!「新潮文庫nex」の傑作選
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2014年、新潮文庫創刊100周年の年に生まれた次世代文庫レーベル「新潮文庫nex」。推しがきっと見つかるキャラ設定に、ジャンルや作風に捉われない斬新なストーリー、現代的でエモーショナルな装画。新時代と呼応したその刊行作は、すでに多くの読者の支持を集めています。そんな同レーベルから珠玉の作品をお届けします。
名作ぞろいの岩波少年文庫。大人にこそオススメの冒険物語
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岩波少年文庫とは、1950年のクリスマスに創刊された世界中で長く読み継がれている名作を集めた児童文学の叢書。名作を読んでみたいという方には、ストーリーや人物描写がしっかりしている冒険物語がオススメです。ワクワクドキドキを味わえる冒険物語には、大人だからこそ気づける魅力もたくさんあります。
入学おめでとう!ピカピカの小学1年生に贈りたい本
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春は大きなランドセルを背負って、誇らしげに胸を張る子どもたちの姿をたくさん見ることができる季節です。ワクワクとドキドキの両方を胸に詰め込んだ1年生たち。そんな、緊張と期待で胸をふくらました彼らの未来をそっと応援する気持ちを込めて、本を贈ってみてはいかがでしょう。そんな1年生になる子どもたちにプレゼントしたい本を紹介します。
なぜ映画は人を惹きつけるのか?映画館や映画業界が描かれた小説
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動画配信サービスなどの影響で、どこでも気軽に映画を観られるようになりました。しかし、映画館は特殊な空間であり、独特の醍醐味があります。大画面に臨場感ある音響設備、世界観に没入できる暗闇など。劇場に足を運ぶとは、シチュエーションや思い出も含め、非日常を体験することです。ここでは、映画館の魅力や映画業界に焦点を当てた小説を集めました。
すきま時間にどうぞ。笑いあり、涙ありの短編集、詩集、エッセイ特集!
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現代を懸命に生きる、忙しい人たちに、すきま時間に読める短編集、詩集、エッセイを送ります。通勤・通学時間にパラっとめくると、そこには文章以上のおおきな世界が広がっています。それぞれの時代を生きた作者たちの優れた審美眼を借りて、いろいろな世界を堪能してください。きっと、あなたのイマジネーションを刺激してくれるでしょう。
剣と魔法とメシの世界!冒険そっちのけで飲食店を経営する異世界コミック
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剣と魔法の力がものをいうファンタジーな世界観なのに、主人公が冒険そっちのけで「飲食店経営」に夢中になってしまう物語をそろえてみました。異世界モノだからといって魔王と戦う必要はない!俺たちはどんな世界でもおいしいモノを追求したいんだ!そんな「食」に命を懸けた料理人たちが活躍する「異世界×メシ」が描かれたコミックを紹介します。
閉ざされた世界に没入したい!「館」が舞台のミステリー小説
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ミステリー好きにはたまらない「館もの」には、共通する魅力があります。閉ざされた館を舞台に起こる殺人事件、限定された登場人物の中での犯人探し、アリバイ工作、ミスリード・・・。「館もの」が持つ謎解きのスリル感と、物語への没入感は特別なものです。時間を忘れて物語の中の世界感に没頭できる、「館」が舞台のミステリーを集めました。
愛すべきスーパーおばあちゃま!老婦人が探偵役で活躍する推理小説
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古今東西に数ある名探偵もののなかでも、年配の女性が探偵として活躍する小説には独特の魅力があります。彼女たちは聡明かつキュートで、口も達者。さらには気配りと、年齢を重ねたからこそ知っている人生の知恵も。そんな賢くてやさしいおばあちゃまが身近にいてくれたら、頼もしいものです。ここでは、素敵な老婦人が推理を披露する小説を集めました。
親の方がドハマりしてしまう!?青い鳥文庫の本格ミステリー
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「青い鳥文庫」は小中学生のための児童向けレーベルです。こちらのレーベルでは、大人が読んでも夢中になれる本格的なオリジナル推理小説が、いくつもシリーズ化されているのをご存知でしょうか?こんなにおもしろい小説を「子ども向けだから」という理由で読まないのはもったいない!ここでは「青い鳥文庫」の人気ミステリーを紹介します。
やまゆり園事件関連本五冊!
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今年の6月からamazonプライムTV他で配信されてる「封印された日本 猟奇事件暴露ファイル」という配信ドキュメンタリー番組を制作した。内容はタイトルの通り、実際にあった猟奇事件を事件当時取材した記者に出演してもらい、事件当時の話とその後の事件についてを番組で暴露してもらうというかなり社会派な内容。で、やまゆり園事件も番組で取り上げたのだが、この事件の関連本が多数発売されてるので紹介する。
「館シリーズ」だけじゃない!絵本やマンガでも味わえる綾辻行人の世界
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1986年に『十角館の殺人』で鮮烈なデビューを果たし、「新本格の旗手」としてミステリー界を牽引している綾辻行人。デビュー作に続く「館シリーズ」や、アニメ化もされた『Another』が代表作ですが、他にも綾辻ワールドが楽しめる作品は多数あります。漫画原作、絵本などさまざまな著作を通して、綾辻行人の世界を味わってください。
子どもの頃に出会いたい 福音館書店編集長5人のおすすめ
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眠る前に読んだ絵本や、初めて夢中になった本・・・。本を読みながら想像し、体験した出来事は、大人になっても残っているものですよね。これからも「本」にまつわる記憶が楽しく幸せなものとなることを願って、「こどものとも」や「かがくのとも」など、月刊絵本編集部で編集長を務める5人が、子どもの頃に出会いたい作品をご紹介いたします。
一風変わったミステリーをお探しの方へ!比類なき本格、古野まほろの世界
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古野まほろは2007年にメフィスト賞を受賞してデビューし、綾辻行人と有栖川有栖の両氏に師事した人気作家。その作風はとても個性的で、最初は難解な言い回しや詩的な表現に面食らうかもしれませんが、秀逸な構成と精密な論理で他に類を見ない本格ミステリーだといえるでしょう。こんな本格あったのか!と、新しい世界に魅了されるはずです。
西尾維新だけじゃない!ミステリーファンにもオススメのラノベ文庫
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一大ジャンルとして確立した感のあるライトノベル。装丁や挿絵、設定や世界観など、比較的若年層へ向けたレーベルではあると言えるでしょう。だけど、マニアが読んでも充分におもしろいと唸らされるミステリーもあります。レーベルもタイトルもたくさんありすぎてどれを読んだらいいのかわからない、そんなミステリーファンにオススメのラノベ文庫を紹介します。
SF者でなくても楽しめるSF文庫
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本好きな人ほど、実は気になるジャンルや好きな作家が固まりがちなのではと思っています。書店に行っても、歩き慣れたいつものコースの長短で済ませてしまう。それでも、心に憂いなく、少し気が大きくなったときには、新ルートに反応、広い心は今ならなんでも読める万能感に満ちてきます。私の場合は、それがSF。表紙の装丁や惹句に素直に惹かれて手に取り、楽しんだ5点を紹介します。順序はSFSFした世界を楽しめた順。
パートナーを大切にしたくなる。夫婦の愛情の重なりを描いた本
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他人同士だったふたりが出会い、運命をともにする「夫婦」って、思えば不思議な関係です。そんなさまざまな夫婦のあり方を、丁寧にしみじみと描いた本を集めました。未婚の方には結婚って良いものだなあと感じられ、結婚している人は、読み終えたあとに自分のパートナーのことをもっと大切にしようと思えるようになるはずです。
誰にでも訪れる。高齢化社会における介護の幸せを考えるための新書&文庫
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人生のいつどこで死が訪れるのかわからない以上、介護もいつ自分の身に降りかかるのかわかりません。人生長い目で見れば、自分が親の介護をする立場になったり、介護を受ける側になることもあるでしょう。介護についての現実を避けずに、介護者も被介護者も幸せな人生を得られるヒントを探すための本を揃えました。
ストレートな愛情表現が最高!外国人×日本人の恋愛を描いたBLコミック
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世界から見れば感情表現が少なくどこか控えめな性格と言われている日本人男性。そんな慎ましさを持つ彼らがはじめは困惑しながらも、海外の殿方から熱烈かつストレートに愛を囁かれるさまには、国境を超えた「萌え」が詰まっていると思いませんか?ここではそんな異国の男性同士が惹かれ合う様子が巧みに描かれたBLコミックを紹介します。
実際にあったら行ってみたい!飲食店が舞台のグルメ小説&漫画
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仕事やプライベートから離れて一息つける、そんな行きつけのお店を皆さんはお持ちでしょうか?素敵な本には物語のおもしろさだけでなく、どこか居心地のよさがあるものです。そこでここでは実際にあったら行ってみたい飲食店が舞台の小説や漫画をピックアップ。徒歩0秒、本を開けばすぐに「行きつけのお店」になる一冊をぜひ見つけてください。
異才、天才、鬼才?稀代のストーリーテラー・野崎まどの本
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野崎まどは2009年にデビューした、SF、ミステリー、ホラー、コメディなどのジャンルをミックスした作品が多い作家です。その特徴は話の展開が読めないこと、独創的で型破りで奇抜なこと。唯一無二とも言える世界観にどっぷりはまってください。間違いなく、あなたの記憶に残る作家となるでしょう。
小学3年の娘がハマってる本5冊!
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うちの娘も小学3年になってようやく本を読み始めた。本と言っても活字の本ではなく、子供雑誌と漫画がメインだけど。そんな娘が最近読んでる本がこの5冊!
親子で一緒に読んでみよう!子どもと楽しめる児童文庫
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多くの親が子どもに本を読んでもらいたい、と思っているでしょう。でも、大人になると毎日忙しくて子どもには読みなさいと言いつつ、自分ではほとんど本を読まなかったりするものです。たまには一息ついて童心に戻って、子どもと一緒に親子で児童書の世界を楽しんでみませんか?きっと親子で感想を言い合えるような、素敵な読書体験になるはずです。
角川つばさ文庫 編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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何度も映像化されている名作、つばさ文庫を代表するオリジナル作品。みんなに楽しく読んでもらえるつばさ文庫作品を選びました。ぜったいにおもしろい作品ばかり。ぜひ読んでみてください!
ポプラ社 児童文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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あっという間に過ぎてしまう夏。でも、その一瞬のあいだで、がらりと変わることがある。友だちのこと、自分のこと・・・今まで見えていなかったものは、きっと誰かが教えてくれるものなんです。そんな素敵な変化を与えてくれる作品を紹介します。
集英社みらい文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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みらい文庫の大人気シリーズ2作は圧倒的世界観で読者を物語の中に引き込みます。同様に素晴らしい世界観を持つ名作を3作選びました。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
破滅的でも愛おしい。謎の作家・舞城王太郎が描くちょっと激しい愛情表現
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1973年生まれ福井県出身、それ以外は謎の覆面作家・舞城王太郎。文学賞の受賞式にも姿を見せず、そのミステリアスな一面も魅力の一つになっています。また、たたみかけるような文体とバイオレンス描写の組み合わせが著者の特徴ですが、通底するテーマは「愛」であるようにも感じられます。そんな覆面作家の心に触れることができる本を紹介します。
深い絆と愛情に思わず涙。大切な人の最期を綴った「看取りの本」
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家族や友人などの「看取り」を綴った本を紹介します。本人や支える人たちは病をどう受け止め、どう立ち向かったのか。つらい記録ですが夫婦や友人の愛情に涙し、心温まるはずです。読んでいると愛する人亡き後も強い絆と思い出が、残された人たちを励ましていることがわかります。「身近な人を大切にしたい」と、改めて思わせられる本ばかりです。
いま娘が小学生なので、親としてこういうタイトルの本に思わず反応してしまう5冊!
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「禁断」「タブー」「発禁」好きなオレとしては「教科書に載せられない」というタイトルの本もオレからしてみれば、タブーと同じ意味を持つわけ。しかも学校の教科書に載せられない、というならばイコール子供に見せられないっていう本の意味でしょ。うまく考えたタイトルだよな。