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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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あなたの推しは誰?傑物ぞろいの新選組をそれぞれの視点から描いた群像劇
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新選組は最終的には賊軍となり果てて壊滅したにもかかわらず、未だ多くのフィクション作品の題材として人気を誇っています。その要因の一つは、主だった隊員の強烈な個性にあったと言っても過言ではないでしょう。ここでは、その主だった隊員それぞれを主人公にした本を集めました。個性的なそれぞれの新選組の物語をお楽しみください。
華やかで切なくて複雑で・・・百花繚乱、四姉妹の物語
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普遍的なテーマである「家族」は多くの物語を生み出してきましたが、ここで紹介するのは、四姉妹が登場する小説。女性の集団ならではの焦りや妬み、連帯感が描かれ、姉妹それぞれの心情に共感したり、憧れたりと、さまざまな楽しみ方ができます。古今東西の物語から、お気に入りの小説や登場人物を見つけてみませんか?
新選組最強と呼ばれた永倉新八。その素顔と実力に迫った本
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新選組といえば、隊長の近藤勇や鬼の副長の土方歳三、そして薄命の天才剣士の沖田総司などが有名。ところが、この人斬り集団の中で最強だったと有力視されているのは、二番隊組長の永倉新八なのです。彼はいったいどのような人物で、なぜ最強と呼ばれるようになったのか?その理由がわかる本を集めてみました。
幕末を駆け抜けた剣豪集団!新選組の歴史や隊士について知るための本
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さまざまな小説やマンガ、ドラマなどに登場し、人々を魅了してやまない新選組。個性的な隊士を知ったことで、新選組の歴史やほかの隊士たちにまで興味を持った方も多いことでしょう。ここでは、新選組の歴史や隊士たちの素性を知ることができる本をそろえました。新選組の魅力を深掘りしたい方、必読です。
「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説
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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。
土方歳三や沖田総司、近藤勇ではない新選組メンバーを主人公にした小説
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新選組を扱った小説といえば、主人公には近藤勇や土方歳三などを据えたものが多いですが、傑物ぞろいと誉れの高いこの組織には、ほかにも注目すべき人物がたくさんいました。ここでは、王道の新選組小説では脇役になりがちの者たちを主人公にした小説を集めてみました。ちょっと変わった目線で描かれた新選組の物語をご堪能ください。
ありふれた戸建てから四次元空間の住宅まで。家をめぐる恐怖と幻想の物語
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森の中に突然現れる家、四次元空間に建てられた家、どこにでもありそうな一戸建ての家・・・。小説には、家を舞台にした物語がたくさんあります。荒唐無稽な家から一見普通の家まで、さまざまな家が登場する本を紹介します。不思議でおもしろく、ときに恐ろしい、家にまつわる物語をお楽しみください。
伝説の剣士集団「新選組」から生まれた異色の時代小説
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幕末の剣士集団「新選組」を扱った小説を揃えました。ただし、ここでピックアップしたのは史実に殉じた新選組を描いているものではなく、新選組という組織をベースにした想像力たくましい小説ばかり。いずれもエンターテインメントとして高い完成度を持っているので、時代小説が苦手な方でも十分に楽しめるはずです。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
若き志士たちのドラマに心躍らせ、涙する。青春群像劇として読む新選組
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激動の幕末で京都の治安を守るべく結成された「新選組」をテーマにした本は、史実に忠実なものから大胆に脚色されたものまでさまざまです。そこで共通しているのは、関わった多数の若者たちの夢や希望、熱い思い、そして挫折や悲劇的な死までが描かれていること。読者は若き志士たちのドラマに心躍らせ、そして涙することでしょう。
「四十にして惑わない」なんて無理・・・40歳からの道しるべがほしい人に贈る本
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孔子曰く「四十にして惑わず」。しかし、40歳になっても人は大いに惑うものです。そんな惑える年齢の方に贈る本を集めました。40歳はちょっと立ち止まり、仕事や家族、自分を振り返るタイミングかもしれません。これからの人生を充実させるための指南書、一歩踏み出す勇気をくれる本を紹介します。
死と隣り合わせの日々を送る・・・新選組の仲間想いな一面に心打たれるコミック
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幕末の京都で発足した新選組。倒幕志士の取り締まりなど「命」をかけた仕事をするその集団は、まさに「死」と隣り合わせの日々を送っていたことでしょう。明日、自分の命があるかわからない毎日を過ごす隊士たちも、刀を置けば1人の人間。仲間を想い、ともに夢を見るただの青少年でもあった新選組隊士の姿に、心打たれるコミックを集めました。
新たな一面を知る!ちょっと変わった視点から新選組を描いたコミック
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時代物のなかでも人気がある「新選組」を題材とした物語。数多くあるコミックのなかには、新選組としての活躍のみならず、新選組となる前の彼らや、都を追われることになった彼らなど、さまざまな視点で描かれたものもあります。そんな新選組の姿が描かれた、これまで知らなかった新選組の一面をのぞけるコミックを紹介します。
義を誓う新選組の決意が切なく胸に迫るコミック
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江戸時代末期、確かな剣の腕を武器に将軍の警護にあたった新選組。幕府が劣勢になってからも命を賭して闘った忠義の者たちとして知られています。新選組を取り上げた物語では、隊員たちのキャラクターはもちろん、守るべきものや剣技そのものに自らの義を誓う姿が魅力的に描かれます。新選組の決意が切なく胸に迫ってくるコミックを集めました。
名言や四字熟語からフレーズを拝借!スピーチ上手になれる本
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冠婚葬祭だけでなく、送別会や発表会など、スピーチをしなければならないシーンはたくさんあります。突然任された大役をプレッシャーに感じているとき、頼もしい味方になってくれるのが「名言」や「四字熟語」です。これらの言葉を活用すれば伝えたかったメッセージをスムーズに原稿へ盛り込むことができ、きっとスピーチ上手になれることでしょう。
古いなんて言わせない!少女漫画の黄金期を支えた「花の24年組」の名作
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「花の24年組」という言葉をご存知でしょうか?昭和24年(1949)前後に生まれ、1970年代に少女漫画ではそれまで描かれなかった新しい世界観で、少女漫画の黄金期を担った女性漫画家たちのことを指す言葉です。 BLやファンタジーの要素までもが盛り込まれ、少女たちだけでなく男性にも隠れファンがいた、漫画史に残る名作を集めました。
ぶらっと訪れてみよう!舞台裏を知って、美術館がもっと楽しくなる本
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美術館ってなんだか敷居が高くて・・・と思っている方、ご安心ください。今や美術館は街ぐるみで盛り上がれたり、入館しなくてもフリースペースで楽しめたり、市民に開かれた場所になってきているのです。美術館を気軽に楽しむコツや、展示や美術品購入にまつわるエピソードが書かれた本を読んで、美術館をグッと身近に感じてみましょう。
中国四千年の歴史を小説で読んでみよう!
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中国四千年の歴史はあまりにも膨大でつかみどころがない。世界史で一度は習ったけど、どうもいまひとつ分からないという方は決して少なくはないでしょう。そんな方には小説がおすすめ。練達の小説家の手にかかれば、無味乾燥に思われた中国の歴史が、いきいきとした人間ドラマとして甦ってきます。中国への旅を計画中の方にも推薦します。
勝ち組になりたいと思ったら読みたい、成功する働き方を考える本
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社会に出て数年が経ち、仕事にも慣れてきた。それと同時に、ちょっと自分の未来も見えてしまった。「このままでいいのかな・・・?」そんな風に悩んでいるビジネスパーソンは、少なくないはず。仕事をするからには成功して勝ち組になりたい!と思ったあなたに、働き方のヒントをくれる本を紹介します。
抗争の歴史からたどる、山口組の分裂問題にせまる本
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日本で最大規模の指定暴力団である山口組。1915年に勃興した同団体は、2015年8月に大きな転機を迎えました。六代目の体制に不満を持った直系組長13人が離脱し、新たに神戸山口組を結成したのでした。そもそも山口組とは何なのか、大きな抗争の恐れはないのか。過去の歴史を紐解くことで、新たな真実が浮かび上がるかもしれません。