ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 64
「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1318
『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 444
「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1070
長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。
言葉にできない余韻を楽しもう!「奇妙な味」の新旧短編集
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 10545
「奇妙な味」とは、広義のミステリーのジャンルの一つで、江戸川乱歩が提唱したことで根づいた言葉です。ホラーなのかミステリーなのか区別がしにくく、読後にモヤっとした割り切れなさと後味の悪さが残る物語を指します。不思議なテイストを持つ「奇妙な味」の小説を、古典的名作から近年のものまでご案内します。
知っているようで知らない不思議に挑戦!空と地上の自然現象を解説した本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 346
空を見上げているとき「なぜ色が青いのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか。私たちの身近な空や地上には、知っているようで知らない不思議にあふれています。なかには地震や噴火など、災害対策として知っておくべき事柄もあります。ここでは、空と地上の自然現象を解説した本をピックアップしました。
すきま時間にどうぞ。笑いあり、涙ありの短編集、詩集、エッセイ特集!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 11052
現代を懸命に生きる、忙しい人たちに、すきま時間に読める短編集、詩集、エッセイを送ります。通勤・通学時間にパラっとめくると、そこには文章以上のおおきな世界が広がっています。それぞれの時代を生きた作者たちの優れた審美眼を借りて、いろいろな世界を堪能してください。きっと、あなたのイマジネーションを刺激してくれるでしょう。
あなたの常識を揺さぶる!?「視点の違い」をテーマにした短編集
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1564
SNSなどで、誰もが発信者になることができる現代。さまざまな価値観を持つ人がいるなかで、何気ない言動や行動が思いがけず誰かを傷つけることも。しかし、もともと異なる視点を持つ他者の共生は簡単なものではありません。ここでは、「視点の違い」が心の闇を暴く短編集を集めました。あなたにとっての普通は、誰かにとっての異常なのかもしれません。
寝る前にサクッと1話だけ。疲れた日にほっこりできる短編集・短編コミック
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 5052
何気ない日常生活の合間に、ふと、心の疲れを感じる瞬間はありませんか?自分らしく生きられていない気がして、なんとなくモヤモヤすることもあるはずです。そんな日の夜、寝る前にサクッと読めてほっこりできる短編集・短編コミックをそろえました。「明日もちょっとがんばろう」と思えるようなエピソードがきっと見つかるはずです。
推理小説ビギナーにオススメ!日本を代表する本格ミステリー作家の傑作短編集
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1687
本格推理小説を読んでみたい!でも、いったいどの作家の、どの作品から読み始めればいいのかわからない。ミステリーの名作には長編が多いけど、じっくり読む時間も自信もないし、なんとなく敷居が高い・・・。そんな時にオススメなのが、日本を代表する本格推理小説家たちの粋を集めた短編集。短編だからこその切れ味と、結末のうまさに唸ってください。
新作『零の晩夏』を描く書斎にあった書物たち
- お気に入り
- 44
- 閲覧数
- 4591
新作『零の晩夏』を描く上で参考にした作品や、美術を題材にした名作を中心に選んでみました。ここには入りませんでしたが、執筆時には大学時代好きだった山田章博さんの短編コミックスにもかなり支えられました。
難解なイメージが覆される!?村上春樹のゆるふわなエッセイ&短編集
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1412
日本を代表する作家のひとり、村上春樹。独特の比喩表現が癖になるという声も多いですが、ファンと同じぐらいアンチも多いのは人気作家の宿命といえるでしょう。しかし彼のエッセイや短編集を読んでみると、難解なイメージが覆されることがあるはず。そんな村上春樹の「B面」を垣間見ることができる本を紹介します。
SF短編集の快楽
- お気に入り
- 47
- 閲覧数
- 2811
SFの優れた短編集は「種子」のように読む人の心に植えられて、それがある年月を経てびっくりするような姿に育っているのを発見することがあります。人の生き方や文明のあり方などに関するイデーは、もはや無視出来ないほどはっきりと確かに、私たちの心に根付いてしまう。そんなポテンシャルの塊のような、想像力の極北とも呼び得るSF短編集をご紹介します。
空のように広い想像力を培う
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 2641
大地と宇宙。この二つをつなげるものは言葉なのだろうか。言葉は人と人との間に介在するだけでなく、神話や御伽噺を生み出しました。読む者の想像力を解放し、ときには太古、そして未来へと誘ってくれます。自由を愛し、たくましい想像力を持ったあの人へ贈りたい五冊の本を選びました。
漫画が生み出される瞬間!漫画家と漫画編集者の仕事に漫画の変遷、装丁など
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1875
今までそれほど読んでこなかった漫画にすっかりはまっている日々、きっかけは今回1冊目に紹介するインタビュー集でした。実際に漫画を手に取るようになって、選び始めは名作も新作もジャンルの区別も知らず大海原のようだったのが、漫画家や編集者、物語の舞台などポツポツ小島が見えてくるように興味は広がるばかり。漫画を取り巻く5冊を。
ポプラ社文芸編集部がオススメする、多様な生き方推奨小説!
- お気に入り
- 56
- 閲覧数
- 7686
一人として同じ人がいないからこそ、この世界はカラフルで奥深く、喜びに満ち溢れています。私たち文芸編集部は、物語の世界から多様な生き方についてより深く思いを馳せることのできるオススメ小説をご紹介します。
女性ならではの鋭い感性にゾクリ!女性作家による文学短編集
- お気に入り
- 82
- 閲覧数
- 6960
女性作家による文学短編集を集めました。生活に根ざした女性ならではの視点から描かれた物語は、たとえ短くても冷徹に人間の心の内面をあぶり出します。美しく穏やかな日常生活の描写にうっとりしていると、突き放されたような鮮烈な展開に驚かされることでしょう。粒ぞろいの短編小説を堪能してください。
子どもの頃に出会いたい 福音館書店編集長5人のおすすめ
- お気に入り
- 81
- 閲覧数
- 6934
眠る前に読んだ絵本や、初めて夢中になった本・・・。本を読みながら想像し、体験した出来事は、大人になっても残っているものですよね。これからも「本」にまつわる記憶が楽しく幸せなものとなることを願って、「こどものとも」や「かがくのとも」など、月刊絵本編集部で編集長を務める5人が、子どもの頃に出会いたい作品をご紹介いたします。
自由に空を飛びたい!子どもも大人も魅了する飛行機の冒険を描いた絵本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 934
自由に空を飛びたい。そんな憧れを抱いた先人たちが苦労の末に作りだした「飛行機」は、人類のロマンが生んだ夢の乗り物だといえるでしょう。ここでは、飛行機の冒険を描いた絵本を集めました。悠々と大空を飛ぶその姿に、子どもはもちろん、大人も魅了されてしまいます。ここで紹介している本を読んで、ひとときの空の旅へ出かけてみてください。
ミステリー初心者にもオススメ!短編集でデビューしたミステリー作家の本
- お気に入り
- 37
- 閲覧数
- 2633
デビュー作には作家のすべてが詰まっているといいます。作風や特徴を知る上でもデビュー作はピッタリで、スタンスやルーツを知ることもできるでしょう。ここでは短編集でデビューしたミステリー作家の本を揃えました。短編集なのでミステリー初心者にも読みやすく、1編はさくっと読めるので読書の習慣がない方にもオススメです。
あなた好みの人が見つかるはず!女流作家の短編集5選
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3631
何となく名前は知っているけれど、読んだことがない作家さん、というのは誰でも1人はいらっしゃるのではないでしょうか。耳にしたことがあるような女流作家さんを短編集という読みやすい入口で揃えてみました。「もっとこの人の作品を読みたい!」という作家さんの発見になるはずです。あなたの読書の新しい一歩になればと思います。【選者:出口優花(でぐちゆか):広報局Webデザイン部門】
忙しい時こそリフレッシュしませんか?読後さわやかなミステリー短編集
- お気に入り
- 118
- 閲覧数
- 17167
毎日忙しくてストレス解消する時間もない!そんな時にオススメなのがミステリーです。謎が解けてスッキリするのはもちろんですが、読み終わった後に爽快感が残りリフレッシュにぴったり。ここでは、日常の謎を解くことで困っている人が救われる短編集を集めました。短時間でも本の世界に浸り、日々の疲れを癒してください。
いつでも気軽に手に取りたい!短くても満たされちゃうBLコミック短編集
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 3028
大好きなBLだから毎日いつでも読みたいけど、現実には一冊まるまる読んでいる時間的余裕がない・・・でも読みたい!そんなジレンマを抱えたことはありませんか?そんなときは手軽にサクッと読めちゃう短編集がオススメ!コンパクトなお話にギュッと魅力が閉じ込められているので、一日一萌え生活のお供にぴったりです。
夏の寝苦しい夜にサクッとゾクッとできるホラー短編集
- お気に入り
- 44
- 閲覧数
- 24306
暑くて寝苦しい夜。怖い読書体験をして涼しく眠りたい!でも、あまり宵っ張りはできない・・・そんな気分のときにピッタリなホラー短編集を紹介します。昭和の名作から令和に刊行された作品まで、発表された時代はさまざまですが、どれも怖さは折り紙つき。さあ、今夜はジャパニーズホラーの世界にサクッと浸って、ゾクッとしましょう!
この新書がすごい!「河出新書」編集担当が心からリスぺクトする新書
- お気に入り
- 177
- 閲覧数
- 11423
2018年11月から「河出新書」の刊行をスタートしました。このご時世にあって思い切って始めた理由はいろいろとあるのですが、根っこにはわれわれが、新書という舞台でなされた過去の名演に、読者として、編集者として、ものすごく影響を受けてきたということがあるように思います。そうした名演は数限りないのですが、特におすすめしたい選りすぐりの5冊を紹介させていただきます。
早川書房SF編集部が選ぶ、「新しい時代の幕開けに」読むべきSF
- お気に入り
- 278
- 閲覧数
- 21359
令和という新たな時代の始まりに読んで欲しい、「人類の未来」というSFならではの壮大なテーマの5作を選びました。
陸・海・空・宇宙!?とっておきの“机上旅行”ができる本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 2227
旅の醍醐味は日常から離れたつかの間の“非日常”体験ですが、読書も同じ。むしろ著者がつむぐ壮大な物語を追体験するという意味で、読書は別世界を訪れる、スケールの大きな旅とも言えます。本の中なら場所も時代も自由自在、陸海空、宇宙にだって行くことができます。そんな“机上旅行”ができる本を選びました。
短編集には複数の短編が収録されています
- お気に入り
- 56
- 閲覧数
- 5324
短編小説の特徴として長編小説より短いことがあげられます。つまり一冊の本に複数収録できるのでは?おいおいマジかよ。一冊でいろいろな話が読めちゃうのかよ。それが五冊ともなればどうなる?ひょっとして五倍になるのか?五冊の本は一冊の本の五倍・・・何が?そういうことです。
生と死の極限!山、海、空、荒野、砂漠・・・遭難ノンフィクション
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 4643
人並み外れた体力と強固な意志を頼りに、危険を乗り越え、極地を目指す冒険家たち。しかし、自然の猛威はときに彼らを窮地に追い込みます。生死を分ける状況に置かれたとき、彼らはどのような決断をくだすのでしょうか?そして、その運命は?山、海、空、荒野、砂漠で、遭難という極限状況での冒険家たちを描いたノンフィクションを紹介します。
普通のミステリーは読み飽きた!という方に贈る、思わず唸ってしまう短編集
- お気に入り
- 232
- 閲覧数
- 40182
ベストセラー小説や映画化されたミステリー小説はたくさん読んだけど、なんだか最近物足りなくなってきた・・・と思っている方に向けて、もっと奇妙な世界に引き込んでくれる、一筋縄ではいかない小説を紹介します。ここに紹介する短編集を最後まで読めば、想像を超える展開に思わず唸ってしまうはずです。