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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ページをめくる手が止まらない!三浦しをんのオススメ入門書
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三浦しをんが紡ぐ軽やかな文章は、その読みやすさもあり、これまで多くの人を虜にしてきました。ここでは、そんな三浦しをんの「入門書」を紹介します。繊細な切なさがほんのりと鼻腔に残る古書の世界、辞書作りをテーマにした小説、著者の生活が覗けるエッセイなど、三浦しをんが描く世界をとことん堪能してください。
過酷な状況から目が離せない!手に汗握る山岳ノンフィクション
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「なぜ山に登るのか・・・そこに山があるから」という名言通り、登山家は頂を目指して自ら進んで過酷な状況に飛び込んで行きます。そこから生還した者、二度と戻ってこなかった者・・・。彼らが直面した死と隣り合わせの世界を垣間見させてくれる、優れた山岳ノンフィクションを紹介します。
その言動、もしかして毒親?親子関係で悩んだら手に取りたい本
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小さな子どもは母親からの影響を一番受けやすいものです。人間関係がうまくいかない方は、子どもの頃の母親との関係が影響しているかもしれません。親に悪気がなくても、愛ゆえの言動であっても、それが子どもに悪影響をおよぼす可能性あります。そもそも「毒親」とは何なのか?まずは本を読み、知ることから始めてみてはいかがでしょう。
なんだか母親とうまくいってないかも・・・と悩んだ時に手に取りたい本
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母親の言動がよく理解できない。母親のことがどうしても好きになれない。そんな悩みを抱え、なんとなく母親とうまくいっていないと感じている人が近年増えてきているようです。友人や仕事上の関係であればうまく距離が取れても、実の母となると難しいもの。そんな母親との関係に行き詰ってしまったときに、助けになる本を紹介します。
愛しているから面倒くさい。ひと筋縄ではいかない家族関係を綴ったエッセイ
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距離が近いからこそ難しいのが家族。いっそ他人なら、もっと上手につき合えるのに・・・と思ったことはありませんか?そんな、ままならない家族との関係が綴られたエッセイを集めました。家族の介護や面倒ごとを引き受けたり、相手が亡くなってから心の一端に気づいたり。さまざまな家族模様が、自分を省みるきっかけになるかもしれません。
愛されているのは作品だけじゃない?文豪・太宰治がキャラとして活躍する物語
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『人間失格』などで知られる太宰治は、素晴らしい作品を残したのはもちろん、センセーショナルな人生を送ったことでも有名な作家です。その濃い生きざまは多くの人々を惹きつけるのか、さまざまな作品の「キャラクター」となっています。ここでは太宰をモチーフにした、あるいは太宰本人がキャラとして活躍する物語を集めました。
ときめく表紙に手が伸びる!本の装丁に魅了されるBLコミック
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大量にあるBL作品の中から、どれを買うべきか迷ってしまう・・・そんなときは直感に任せて、ジャケ(表紙)買いをしてみませんか?ここでは、美しい装丁に惹きつけられるBLコミックを紹介します。読み終わったあとに表紙をじっくり見てみると、意外なデザインの仕掛けがあることも!心ときめく一冊を、ぜひ見つけ出してください。
ページをめくる手が止まらない!はじめてのサスペンスホラー
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サスペンスホラーとは、ハラハラするようなサスペンスとゾクッとさせられるホラーを掛け合わせたフィクションのこと。ドキドキさせられる要素が合わさっているだけに、一度読み始めると止まらなくなってしまう傑作がたくさんあります。ここでは、はじめてのサスペンスホラーとしてオススメの小説を紹介します。
疲れている人に手に取ってほしい、元気になる本
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職場や学校、家庭などで人間関係のストレスやトラブルに見舞われて疲れてしまったときは、癒やされるための読書がオススメです。科学や医学、料理や仏教など、いろいろな角度から疲れた心を癒やしてくれる本をそろえました。お気に入りの方法を見つけて、心や体をリフレッシュしてください。
手も眼も使って考え、暮らす──現代のデザイナーの思考回路を覗き見る5冊
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生活のなかでの観察・思考や、アイデアを形にするまでの密かな知的興奮。「デザインスコープ─のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」(富山県美術館で2022年12月10日〜2023年3月5日開催)の参加作家が登場したり書いた本を中心に、つくることとその手前にある日常の見方のそれぞれの個性が浮かび上がってくる5冊を選びました。
不妊治療を始める方に手に取ってほしい、女性の健康と妊活の本
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不妊治療を始めるにあたって、不安を抱いている方が多いかもしれません。だけど自分に必要な知識を身につければ、前向きな気持ちで臨むことができます。子どもを授かることがゴールではありません。お母さん自身も健康な体で出産することこそが本当のゴールです。そのために必要な、自分でできる食事管理などの方法を紹介している本を紹介します。
フレッシュな気持ちを取り戻したい!という時に手に取りたい熱いマンガ
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仕事でもプライベートでも、同じようなことばかりの毎日になんだかマンネリ気味かも・・・。そんな時にこそ読んでほしい、情熱的な熱いマンガをそろえました。「これはさすがに無理でしょ・・・」と思ってしまうような苦難を乗り越えていくストーリーから、目が離せなくなるはず。読み進めるうちに、あなたの心にも火が灯ることでしょう。
目標設定、労働時間管理、生産性・・・はじめての中間管理職で手に取りたい本
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中間管理職(ミドルマネジメント)とは、経営者(トップマネジメント)の下で部下のマネジメントや担当する組織の事業を管理して、指示を出す立場の役職のこと。管理職への昇進はめでたい一方で、新たな課題に向き合うタイミングでもあります。自分1人の働き以上に、チームの生産性を考えるのがリーダーの仕事。上司や部下への対応、目標設定、労働時間管理など、現場を率いるリーダーの悩みは尽きません。組織論やコミュニケーションのプロから、中間管理職に就く心構えを学ぶことができる本をそろえました。
キャラクター文化について学びたい、と思ったときに手に取りたい本
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今や幅広く浸透している「キャラクター」という概念。マンガやアニメなどの創作コンテンツ、メディアや広告のアイコン、個人のパーソナリティなど、特徴や性質を類型化することは珍しくありません。キャラを設定することで、円滑なコミュニケーションをはかれる利便性もあります。そんなキャラクター文化を考察した本を紹介します。
自分を愛してくれない人を好きになった人に捧げる、もどかしい恋愛小説
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自分を愛してくれない人を好きになる「不服な恋愛」ばかりしている。そんな人に捧げたい恋愛小説を紹介します。どの小説にも一生懸命に生きる主人公が登場。健気なのにまったく実らない恋愛をしている切なさたるや、同じ境遇にいる人なら共感の嵐が胸を締めつけることでしょう。主人公と一緒につらさを忍んで、新しい喜びを探しにいきませんか?
国際アンデルセン賞作家・角野栄子と、彼女が愛したブラジル
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『贈り物をあけるときのようにわくわく』した気持ちを抱えて24歳でブラジルへ渡り、2年間の移民生活を送った角野栄子。2018年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞した彼女に、『ブラジルでの暮らしがなかったら、私は作家にはなっていなかったでしょう』と言わしめた体験とは?作家人生の原点にもなったブラジルでの暮らしと、人々への愛が詰まった本を集めました。
人間とは何か?深く知りたいと思ったら手に取りたい本
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人間とは何か?歴史を振り返れば、哲学や文学、科学や宗教などの分野で先人たちが議論を重ねてきました。もちろん、その答えを出すのは簡単ではありません。時代や文化、環境などが変われば、人間の性質や定義も変化するからです。ここでは、人類学、文学、科学、心理学など幅広い視点から、この永遠のテーマともいえる難題に迫る本を紹介します。
脳科学が育児を救う!子育てに悩んだときに手に取りたい本
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子どもにイライラして大声で叱ったり、キツい言葉を口にしたり。親だって子どもにどう接したらいいのか、わからなくなるときがあるものです。そんなときは、脳科学の視点から子育てについて論じた本がオススメ。親を悩ませる行動は、裏を返せば子どもの成長の証であったり、心配のしすぎの可能性であることがわかるようになるでしょう。
相棒で恋人で娘で息子。愛すべきペットとの生活を綴ったエッセイ
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何をしているときでも振り向くと彼らがいる生活。猫や犬はそっと人間に寄り添ってくれる相棒であり恋人であり娘、息子でもある。もしあなたの側にいないのなら、本を通して彼らとの生活を覗いてみませんか?人間との距離や愛情、避けられないお別れ。そのすべてが愛おしく思える、充実した幸福な日常。そんな心温まるエッセイをお楽しみください。
愛すること、愛されることの、ままならなさを書く。はじめての窪美澄
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2022年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞した窪美澄。恋愛、性愛、夫婦・家族愛、そして自己愛と、さまざまな愛情の破綻や軋轢を鋭く書きながら、その傷からの癒しと再生に向かう作風が支持を集めています。ここでは、彼女の代表的な小説を紹介します。愛し愛されることはときに痛みを伴うけれど、希望はある。そんな物語の扉を開いてみませんか?
知れば知るほどハマってしまう!建築に興味を持った時に手に取りたい本
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時代の変化とともに発展してきた建築物は、デザイン性や機能性などさまざまなこだわりが詰まっていて、その魅力はひと言では語り尽くせません。ここでは建築への興味がさらに高まるような本を紹介します。アプローチの仕方によってさまざまな表情を見せてくれる、建築の世界にどっぷり浸ってみてください。
時代を超えて愛される詩的で叙情的な世界観。はじめての萩尾望都
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1970年代から少女マンガの世界の第一線で活躍している萩尾望都。ファンタジー、SF、バレエもの、ミステリー、愛憎劇など幅広いジャンルを手掛け、いずれも普遍的なテーマを扱っているので、数十年前に描かれた作品でも古さを感じさせません。その神髄に触れることができる、はじめての萩尾望都にぴったりなマンガを紹介します。
音楽は運命を変える鍵。風や光、海や山、都市にだってそれぞれのメロディがある。物語と音楽が手を取り合って踊っているような、とっておきの「音楽漫画」をご紹介。
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クラシック、バンド、吹奏楽、コーラス――音楽を扱った物語は、今も描かれ続かえている。音が出ないはずのページから、音楽に触れたときの胸の高鳴り、喜びが伝わってくるのはなぜだろう。今回はSFから定番の名作まで、音楽の不思議に触れる少女漫画を選んでみた。
生み出す―自分の手、自分の心で
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何かを作りたい、描きたい、生み出したい!でも何をどうすればいいかわからない・・・。そんなときに、自由な心で表現することに前向きになれ、気持ちを後押ししてくれるようなヒントに満ちた5冊を紹介します。絶対的な「正解」などない、創作の楽しさと喜び。自分自身で何かを創造し、自分にとっての「ほんとう」を発見できる時間を是非!
仕事の鬼、だけど周囲に愛された天才。手塚治虫の真の姿が垣間見える本
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「漫画の神様」と称された手塚治虫。誰もが知る名作を数多く遺しましたが、仕事への強過ぎるこだわりゆえに、舞台裏で振り回されたスタッフも数知れず。ここでは、手塚治虫本人と、彼を支えた人たちの生の声を集めた本を紹介します。壮絶な現場に同席していた人たちの証言に見る、彼の情熱、そしてチャーミングな一面に触れることができるでしょう。
世界最強のコミュ力を手に入れる
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コミュ力は、才能ではありません。「筋肉」のようにいつでも、だれでも、簡単に鍛えることができるのです!ポストコロナ時代をしなやかにたくましく生き抜くために必須の「コミュ力」習得術を実践的に学べる本を選んでみました。
生きた、書いた、愛した!「瀬戸内寂聴」という人生に触れる本
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文豪スタンダールの名言「生きた、書いた、愛した」を、まさに体現するかのように生き抜いた作家・瀬戸内寂聴。30代で小説家となり、51歳で出家し、99歳で亡くなるまで常に自分の情熱に忠実だった彼女のインディペンデントな生き方は、私たちをインスパイアしてやみません。瀬戸内寂聴の濃密な人生の結晶ともいえる本を紹介します。
スピードを競う熱き戦い!手に汗握るレース競技を描いたコミック
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「レース」と聞いて、どんな競技を思い浮かべますか?ひとくちにレース競技と言っても、車やバイクなどの乗り物を使うレースから己の身一つで挑むレースまで、その種類は実にさまざま。しかし、どの競技者たちにも共通する速さへのこだわりは、観客の胸を躍らせてくれるものがあります。そんなレース競技をテーマにしたマンガをそろえました。
子育て奮闘中のママに。育児に疲れたとき手に取ってほしい絵本
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子育てはうまくいかないことばかり。どんなにかわいいわが子でも、自分に余裕がなくなるとやさしく接することができず、落ち込んでしまった経験はありませんか?そんなときは子どものためではなく、自分のために絵本を開いてみてください。今、子育て中の人にも、以前子育てをがんばった人にも。子育てを経験した多くの方に響く本を紹介します。
沖縄を愛してやまないあなたに贈る「本当の沖縄」に近づくための本
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美しい海と雄大な自然、人々のやさしさで、訪れる者を魅了する沖縄。でもリゾート地としての顔しか知らないとしたら、とてももったいないことです。琉球王国時代から戦中戦後を通した苦難の歴史や、独自の豊かな文化、社会構造について知ることで、沖縄の真実に触れることができます。ぜひ読んでほしい「本当の沖縄」に近づくための本を集めました。