ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
普通ってなんだろう?自分の常識が一気にひっくり返される本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 7611
時間は守る、風呂には毎日入るなど、社会は常識によって縛られています。そんな「常識」にがんじがらめになっているからこそ、電車が1分遅れただけでイライラ、風呂に入らないと落ち着かない、とストレスが溜まるのです。では、そんな「常識」を一度取っ払ってみませんか?あなたの常識が一気にひっくり返る、そんな本を紹介します。
小さなうちからコツコツと。子どもの発達を少しずつよい方向に促す本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 19
「うちの子、ほかの子とはちょっと違う気がする・・・」と感じたり、あるいは「なんだか育てにくい・・・」と思って悩んだことはありませんか?そんなときは自分を責めたりせず、子どもとの接し方の引き出しの数を増やしてみましょう。わが子に合った接し方、やり方は必ずあるはずです。子育ての悩みが少しずつ楽になるような本を紹介します。
予備群も入れると約2000万人!?糖尿病の正確な知識がわかるようになる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 59
予備群も入れると約2000万人にもおよぶと言われている糖尿病患者。ここでは、国民病ともいえる糖尿病を知るための本を集めました。発症しても初期のころは自覚症状は少ないですが、気づいたときには腎症や網膜症などの重大な合併症を招き、なかには失明、人工透析に至る人も少なくない非常に怖い病気です。糖尿病について、正確な知識を知ることから始めてみましょう。
たくさんの普通と出会う。みんなが自分らしく生きるための絵本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 70
子どもと接していると、その柔軟な発想や受け入れる力に驚き、感動することがしばしばあるものです。成長することは、自我だけでなく偏見を獲得していくことでもあります。そこで、なるべくたくさんの「普通」を当たり前のように受け入れていくために読みたい、自分らしさを大切にするための絵本を選びました。
集団生活がうまくいかない・・・発達障害グレーゾーンの子どもに役立つ本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 40
完璧に自己コントロールすることは大人でも難しいものですが、子ども、しかも特性のある場合だとなおさら難しくなりがちです。しかし学校という集団生活の場では、自分のことよりも周囲を優先しなければならない局面が多々あります。そうなると発達障害グレーゾーンの子どもは、ほかの子より疲弊しがち。そんな子どもの手助けとなるような本を紹介します。
あなたの普通は本当に「普通」?立場による価値観の違いを描いた物語
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 2156
ダイバーシティや多様性という言葉が広く知られるようになりました。人にはそれぞれ価値観の違いがあることを頭で理解していても、実際に受け入れられている方はどれだけいるでしょう。あなたの職場や学校にいる少し変わった人も、ただ自分の正しさに忠実なだけかもしれません。ここでは、他人の「普通」について思いを巡らした物語を厳選しました。
「普通」じゃないけど愛おしい家族のかたち。瀬尾まいこのオススメ小説
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 486
温かくやさしい物語で多くの読者を癒してきた作家・瀬尾まいこ。彼女は「普通」の枠に収まらない、一風変わった家族の姿を描くことを得意としています。互いを思いやる姿に、「血のつながりがすべてじゃない」と改めて思い知らされることでしょう。瀬尾まいこがこれまでに紡いだ、世間の常識では語り切れない家族の物語を集めました。
「普通」に馴染めない人々に贈る。読むと心が楽になる、寺地はるなの入門書
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 1252
寺地はるなは、2014年にポプラ社小説新人賞を受賞し、2015年から本格的な執筆活動を始めた小説家。「普通」の枠組みに入れない人、自分らしさを守ろうとがんばる人を主人公にした小説が多く、その温かな作風で心を救われる読者も多いようです。ここでは生きづらさを感じたときに読みたい、寺地はるなの入門書を紹介します。
「普通」って何?生きづらさに向き合う人々を描いた本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 845
自分はいわゆる「普通」とは違うかもしれない。誰しも一度は考えたことがありそうな課題ですが、悩みにぶち当たったときすぐに割り切るのはとても難しいものです。でも、悩みの時期を越えなければ、苦しみはずっとつきまとうかもしれません。ここでは、人それぞれの「生きづらさ」を描いた、傷つきながらも壁に向き合おうとする物語を集めました。
うちの子、なんだかほかの子と違う。発達障害について詳しく学べる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 494
「うちの子だけ落ち着きがない」「癇癪がひどすぎる」。このように、わが子の育て方でお悩みの方はいませんか?「個性だから」という考えや「大きくなれば落ち着く」という意見もありますが、困っているのは今だから、今できる対処法を知りたいもの。子どもの発達障害を疑ったら手に取りたい、専門医監修の読みやすい本を紹介します。
発達障害やグレーゾーンが気になる人に読んでほしい本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 5468
最近、目にすることも多い「発達障害」や「グレーゾーン」。当事者や身近な人にとっては深刻な問題ですが、精神科に足を運ぶことには抵抗を感じる方、誰にも相談できず悩みを抱えたままの方も少なくないでしょう。そんな方には専門家の本、そして症状を経験した当事者による本をオススメします。不調を乗り越えるヒントや言葉がきっと見つかるはずです。
出産祝いにもぴったり。赤ちゃんの発達をうながしてくれる絵本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 643
友人や親戚など、知人に赤ちゃんが生まれたら贈るプレゼント、出産祝い。多様な出産祝いの品がありますが、赤ちゃんの成長、発達に役立つ絵本を一冊、贈り物に選んでみてはいかがでしょう?読み聞かせは赤ちゃんとパパやママの信頼関係を深め、赤ちゃんの五感の発達にも効果的だと言われています。そんな赤ちゃんの成長を助ける絵本を紹介します。
治すのは「病」だけではない。人と人のつながりを丹念に描いた医療マンガ
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 1420
医療の目的は患者の病気の治癒ですが、そこにはさまざまな人間ドラマが生まれるもの。医者、薬剤師、看護師、助産師。それぞれの立場から、患者に寄り添い、その心までを解きほぐす過程を丁寧に描いた医療マンガを集めました。どれも、患者を取り巻く環境、病や苦境から立ち直る上での人と人との心の交流が描かれ、胸に響くものばかりです。
妻が夫の名字になるのは本当に「普通」?選択的夫婦別姓を考える本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 506
選択的夫婦別姓とは、夫婦が望む場合に結婚後もそれぞれの結婚前の名字を使用するのを認める制度のこと。民法などの法律では「名字」のことを「氏(うじ)」と呼んでいるため、法務省では「選択的夫婦別氏制度」と呼ばれています。2022年現在、日本では夫婦別姓は認められておらず、それが女性差別につながる原因とも言われています。社会の変化によって多様な生き方や働き方がある現代で、夫婦の姓や家族のあり方について考えるための本を紹介します。
他人事ではない心の病。うつ病当事者や介護者の体験を描いたコミック
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 638
厚生労働省によると、現代人の100人に約6人が生涯のうちにうつ病を体験しているそうです。「何もする気力がなくなる」「死を意識する」などの精神的症状のほか、身体的な症状も現れるうつ病。自身だけでなく、家族やパートナーがうつ病になったときにも参考になる、当事者&介護者の体験をもとにしたコミックを紹介します。
忍び寄る病の恐ろしさ。感染症の脅威を描き出した小説
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 8226
感染症は古来より人類に脅威を与えてきました。突発的に発生し、変異を繰り返しながら生活空間を侵食するウイルス・病原菌は、今この瞬間も猛威を振るっています。そうした感染症の恐ろしさは、文学の世界でも数多く表現されてきています。ここではペスト、天然痘、コレラ、または未知なる感染症を題材にした「疫病文学」の傑作を選び抜きました。
病と闘いながら自分自身と向き合う人たちを描いたストーリー
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 1241
どんなに健康な人でも、いつどんな病を患うかわからないものです。心身の不調は、人間関係のストレス、環境変化など、誰もが経験しうる身近なものが引き金となります。病は時に人を孤独に追いやり、周囲から理解されにくい苦しみをも生み出します。ここでは病と闘い、自分自身と向き合う人たちの姿を描いた小説を紹介します。
「普通」の物語にはもう飽きた!あなたを未知の世界に導く奇想天外文学
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 1434
安心して楽しめる王道の小説もいいけれど、まったく予想のつかない物語を読みたい・・・。そんな方に向け、時に笑いを誘い、時に唖然とさせられる、奇想天外な小説を集めました。「小説」の形式を壊すことでその定義を問い直すものや、ストーリーが予想もつかない方向に急進するものなど、さまざまな「変化球」をお楽しみください。
科学道クラシックス<ハカセの異常な好奇心>
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 942
理化学研究所の研究者や職員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本は何ですか?」とアンケートを実施。時代を経ても古びない名著50タイトルを科学道クラシックスとして、選定しました。 動物好きや虫好きが高じた元科学少年たちの情熱が溢れる5冊。
「普通」ってなんだろう?偏見を乗り越えて個性を生かす術を教えてくれる本
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 5218
「自分が普通だと思っていたことが、人にとってはおかしなことだった」。多くの人がそんな経験をしたことがあるはずです。しかしこの感覚の違いは、ときに差別を生みかねません。自分と違う誰かを受け入れ、尊重し合っていくにはどうすればいいのか。黄色人種、障害者、病気、貧困。さまざまな立場での考え方を教えてくれる本を集めました。
ノンフィクションになる日も近い!?私たちに警告を発する異常気象小説
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 3335
大型台風に集中豪雨、そして河川の氾濫。私たちは地球の気象が徐々におかしくなっていることを、身に染みて感じ始めています。この先、何が私たちを待ち受けているのか・・・。ここでは、私たちに警告を発する「異常気象小説」とでも言うべき本を紹介します。これらの物語が現実にならないように祈りつつ、ハラハラドキドキしてください。
特殊と思うか、普通と思うか・・・一番ディープな家族問題を描いたコミック
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1820
他人の家を覗いてみたい・・・と誰もが一度は思ったことがあるでしょう。多くの人にとって一番身近な存在といえば「家族」です。そして、「家族」と聞いて各々が思い浮かべるのは自分の家族。ここで紹介するコミックで描かれているのが特殊な家族かどうか、判断は読み手次第。自分の家族を見つめ直すきっかけになる本ばかりです。
大人の発達障害だと診断されたら参考にしたい本
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 18934
発達障害と診断されることは、今や珍しいものではなくなりました。あなたやあなたの家族、恋人、友人、職場の同僚たちなど、身近な人々が発達障害である可能性は低くありません。ここでは発達障害の当事者向けに書かれた本を紹介します。大人の発達障害だと診断されたときに、これらの本があなたの羅針盤となるかもしれません。
「普通」ってなんだろう。その正体を考えることができるBLコミック
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 2044
「普通」って改めて考えてみると、非常に難しい問題です。自分にとっての「普通」、世の中にとっての「普通」。ボーイズラブという同性同士の恋愛を扱うジャンルの特性上、普通とは何かを問う物語は多く存在しています。なかでも「普通」の正体に真正面から向き合い、深く切り込んだBLコミックを紹介します。
五月病になったら読む本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3953
「しんどい」「学校に行きたくない」「会社に行きたくない」「どういうわけだか、何事にも元気が出ない」・・・。新年度が始まり、はやくもそんな憂鬱な気分になってしまっていませんか。そんな時に触れてほしい本、触れてほしい言葉があります。あなたの心を癒し、勇気付づけるに違いない、処方箋ともいえる本を集めてみました。
普通に食べられない人へ。摂食障害の実情を知ることができる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 15070
飽食の現代において太りすぎないのは大事なことの一つだと言われていますが、痩せたがるあまり普通に食べられなくなる人も少なくありません。極度に食事量が落ちる拒食症、異常な量を食べて嘔吐する過食嘔吐など、普通に食べられない病気を「摂食障害」といいます。ここでは、摂食障害の実情や治し方について知ることができる本を紹介します。
人は脆く、故に強い──病にまつわる本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1009
生きている限り、病気はつきまといます。それは命にかかわる危険な病のこともあれば、日々のちょっとした不調、はたまた心の病気かもしれません。そんな病によって、日常からはじき出されてしまった人々の話を集めました。逆境にこそ人は輝く、その光はきっと、あなたの心に焼き付くはずです。【選者:佐野未和(さのみわ):編集局/渉外局】
清潔すぎることが病の原因!?カイチュウ博士・藤田紘一郎の過激な健康本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2079
寄生虫博士として知られ、体内にカイチュウを飼う生活を実践している藤田紘一郎博士。清潔を疑問視し、頭脳よりも腸内細菌を重視し、これまでの常識を覆す彼の著書は斬新な事実とユーモアにあふれています。単なる健康法を超えて多くの読者の心身を支える彼の考えがよく現れ、実用性も高い本を紹介します。
普通のミステリーは読み飽きた!という方に贈る、思わず唸ってしまう短編集
- お気に入り
- 232
- 閲覧数
- 40203
ベストセラー小説や映画化されたミステリー小説はたくさん読んだけど、なんだか最近物足りなくなってきた・・・と思っている方に向けて、もっと奇妙な世界に引き込んでくれる、一筋縄ではいかない小説を紹介します。ここに紹介する短編集を最後まで読めば、想像を超える展開に思わず唸ってしまうはずです。
普通じゃない生き方をしたいのなら。ミュージシャンに学ぶ仕事術
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1791
仕事や生き方に悩んだ時、さまざまな本がその解決の糸口になってくれるでしょう。ビジネス書や自己啓発本もいいのですが、一癖も二癖もあるロックミュージシャンによる自伝もオススメです。普通じゃない生き方を選んだがゆえの鋭い感性から紡ぎ出される言葉は、時には勇気を与えてくれて、時には叱咤激励になるはずです。