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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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血沸き肉躍る!司馬遼太郎が描いた剣客活劇小説
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代表作がNHK大河ドラマにもなり、重厚なイメージを持たれがちな司馬遼太郎の小説。しかし実は、彼の著書の多くは、血沸き肉躍るような高いエンタメ性に満ちています。彼の描く剣士たちのドラマはむしろ、ファンタジーと評してもおかしくないのかもしれません。ここでは、そんな剣客活劇小説を紹介します。
覚醒したまま自分とは別の人生を夢に見る方法
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若い頃に睡眠障害を患ったので、「眠れなくなる本」と聞いて思い浮かぶのは、眠れないなら眠らずにいるしかないと思って眠る代わりに読んだ本です。刺激と興奮に満ちた流行りの物語ではなく、他人が書いた日記や何かをよく読んでいました。今はたっぷり寝られていますが、自分ではない別の誰かの人生語りに耳を傾けるのは、変わらず大好きです。
華やかな世界の裏には血のにじむ努力が!演劇の光と影を描いた物語
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演劇は、生身の役者が舞台上で一つの世界を表現する芸術。宝塚歌劇団や劇団四季などのメジャーどころから、数十人しか入らない小劇場で催されるものまで、規模や世界観は実にさまざま。しかし、どんな演劇も一見華やかな表舞台の影には、俳優やスタッフの努力が隠されているもの。観る人も、作る人も必読の、演劇にまつわる物語を紹介します。
血のつながりがすべてじゃない。新しい家族のかたちを描いた物語
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絵に描いたような幸せな家族でも、裏では多くの問題を抱えていることもあります。反対に、血縁関係がなくとも、仲良く寄り添う家族も存在します。ここではそんな血のつながりを超え、絆を深めた家族を描いた小説とコミックをピックアップ。家族のあり方について、価値観が変わるきっかけになるかもしれません。
血湧き肉躍る肉弾戦&スリル満載の頭脳戦!両方のバトルが楽しめる本
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バトル漫画の醍醐味は血湧き肉躍る肉弾戦だけではなく、スリル満載の頭脳戦もあります。ここではその両方の要素が盛り込まれたバトル漫画を紹介します。さらに、肉弾戦&頭脳戦が展開する小説も1冊盛り込みました。まとまった休みのストレス解消にぴったりの、長編漫画&小説をご堪能ください。
血の繋がりより温かい。絆で繋がる疑似家族を描いた物語
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家族の絆を日頃から大切にしている、と胸を張ることができる人はどれだけいるでしょうか。家族の存在はあまりに身近で、愛情の表現を怠ってしまうこともあるかもしれません。ここでは普通の家族とは異なる事情を抱えた、擬似家族を描いた本を選びました。血が繋がっていないからこそより一層家族であろうとする彼らの絆は、胸を打つものがあります。
経営者だったら絶対に全身の血が沸騰するビジネス小説たち
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僕は会社を経営している中で様々な問題にぶつかった時、ビジネス指南書や専門書を読み漁って何かしら解決の糸口を手繰り寄せようとするのですが、同時に、経済小説もよく読んでいます。良質な経済小説は、生身のビジネスパーソンの苦悩や成長の過程がリアリティを持って描かれているので、自分を重ね合わせて感情移入することができるからです。さしずめビジネス書が問題解決の参考書だとすると、経済小説は問題解決に立ち向かうエネルギーを充填する為のエナジードリンクみたいなものでしょうか。ここでは、僕が主人公に自分を投影することで、今まで勇気や希望をもらい、道に迷っているときに、何かしらの指針を見つけることができたヒューマンドラマ、経済小説をご紹介します。
血の繋がりって何?「家族」について改めて考えさせられる本
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親子や兄弟など、家族を描いた小説は数えきれないほど存在します。そのなかでも「血の繋がり」というものについて考えさせられる家族小説は、読み応えがあるものが多い傾向にあります。ここでは少し変わったアプローチで、人間関係の原点ともいえる「血縁」をテーマにした小説をピックアップしました。
海外文学にも負けない!血湧き肉踊る日本の冒険小説の名作
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海外文学やライトノベルに比べると、日本の一般向け小説では冒険活劇はあまり盛んではありません。しかし、もちろん優れた作品は数多くあります。ハラハラする展開、癖の強い魅力的な登場人物、激しくも華麗なアクション、そして痛快な結末。冒険小説ファンに日本を見直させる、埋もれさせておくにはもったいない古典的な傑作を紹介します。
ゾンビゾンビ!血沸き肉躍るゾンビ漫画5選!
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ダリオ・アルジェントの映画『ゾンビ』は、夫が自分のお気に入りとして付き合い始めの頃に見せてくれたDVDの一本です。それまでにも観たことあったと思うけどけど、改めて夫と観て「うん。好きだけど夫みたいに好きな映画ベスト10までには入らないな」と確認したことがあります。『バタリアン』のが好みかな。もちろんそっちもベスト10入りするほどではないですが。でも、漫画のゾンビものは好きなんですよね。ゾンビってどうやってもどこかにコメディ臭がするので、漫画のほうがしっくりくるのかもしれないとも思ったりします。『ゾンビ屋れい子』は以前ご紹介したので、それ以外のゾンビ漫画の傑作5選です。
苦難、選択、抗えない血――。ライフヒストリーから時代、社会を知る。
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逃れられない貧困、戦禍、父母・きょうだい、夫婦、友だち・・・ 。その中でどのような選択をしたのか、せざるを得なかったのか。ライフヒストリー(自伝・評伝) は読みやすい。だが5作は一気に読ませる物語性に富んでいるだけではない。生き方の手がかりも提供する。戦争、殺人などの極限の中、彼らの選択した結果は――。自らの生き方の参考にも。