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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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夫婦間のわだかまりにサヨナラ!?こじれた関係を修復へと導く本
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「こんなはずじゃなかったのに」と夫婦間の悩みを抱える方にオススメの本をピックアップしました。夫婦問題のプロによるドリル、心理学や脳科学などを使って問題解決へと導くアプローチには、夫婦関係を円滑にするコツが満載。人には相談できない夫婦の悩みも「自分だけじゃなかった」と安心でき、考え方のヒントが見つかるはずです。
正義も悪もひっくるめて人間を描く!はじめて方にオススメの柚月裕子の小説
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柚月裕子は、『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」の大賞を受賞してデビュー。うまく生きることができない、いわゆる「クズ」や「ろくでなし」といったはみ出し者を描くのが上手でよく作中にも登場し、リアルな内面描写とともに作品世界を彩り、創り上げています。そんな、人間を描くことに長けた柚月裕子のオススメ小説を紹介します。
短編から長編まで!没入感&意表を突く展開が癖になる辻村深月のオススメ本
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直木賞や本屋大賞を受賞し、ベストセラー作家の仲間入りを果たした辻村深月。深く掘り下げる内面描写に長け、それゆえにどの作品でも共感でき、没入する読書体験が楽しめます。また、意表を突く展開の物語が多く、さまざまな感情が誘発される点も特徴であり、そこが人気の秘訣といえます。そんな辻村深月のオススメ本を紹介します。
「白と黒」の辻村深月ワールドにどっぷり浸れるオススメの小説
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辻村深月の作風は幅広く、心地よい読後感や心温かくなる感覚が味わえる作品は「白辻村」、心に抱える黒い感情に迫った作品は「黒辻村」と呼ばれ、ファンの間で親しまれています。ここでは、そんな魅力あふれる辻村深月ワールドを満喫できるオススメ小説を紹介します。
繊細でみずみずしい青春時代の感情がよみがえる!辻村深月のオススメ小説
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「これ、私のことだ!」辻村深月が手掛ける物語には、思わずそう思ってしまうほどキャラクターの心理描写がリアルに、そして繊細に描かれています。辻村深月は1980年生まれの小説家です。代表作には『鍵のない夢を見る』や『凍りのくじら』、『スロウハイツの神様』などがあり、直木賞や本屋大賞などの数々の文学賞を受賞。特に青春小説やミステリー小説が得意で、多くの読者から支持されています。ここでは、その魅力を存分に味わえるオススメの青春小説をそろえました。不器用で青臭く、笑ったり泣いたりしながら一生懸命に生きていた青春の眩しさを思い出し、感慨にふけることができるでしょう。
俗流「現代思想」ではない、本当の68年5月の思想へ
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安直な流行への追従と商業主義の下で消費されてきた「現代思想」の流れと手を切り、1968年5月革命の熱気を宿す哲学・思想を、あくまでも文献と文脈に忠実であるがゆえに急進的な政治性から目を背けることなく捉えること――それこそが新世代の研究者の使命なのである。【選者:鹿野祐嗣(しかの・ゆうじ : 1988-:神戸大学助教)】
天体観測が好きな子どもに贈りたい!月や宇宙を描いた絵本
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月や星に興味が出てきた子どもには、天体に関する本を贈りたくなります。しかし、まだ文章が読めない年齢の子どもの場合、理解できる本が少なく、本選びも難しくなりがちです。そんなときは正確な知識とおもしろさを兼ね備えた、知的好奇心が高まる絵本がオススメ。月や宇宙のことをもっと知りたくなる絵本を紹介します。
読書苦手な小説家が寝る間も惜しんで読んでしまった作品5冊
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小説家でありながら昔から読書が苦手な「コーヒーが冷めないうちに」著者の川口俊和。小学生の時の読書感想文はいつもラスト数ページだけを読んで書いていた。そんな川口にも「これは!」と思わず寝る間も惜しんで一気読みしてしまった作品がある。その中でも至極の5冊を紹介します。
まるで読む薬のよう。はじめての辻村深月
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2004年に『冷たい校舎の時は止まる』でデビューした辻村深月は、以降コンスタントにすぐれた小説を発表し続けています。中高生を主人公にリアルな心情を丁寧に綴り、爽やかで希望ある結末を迎える辻村深月の小説世界。登場人物たちとともに、時に怒り、時に泣き、感情を追体験することで、心のデトックスができるかもしれません。
ページをめくるたびにほっこり。やさしい気持ちを運ぶ異種間同居コミック
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重苦しい日常からほんの少し抜け出すために現実逃避したい。だけど異世界ファンタジーで殺伐とした戦いを読むのもキツいかも・・・。そんなときは、ほっこりやさしい「異種間同居」コミックはいかがでしょう。人間同士では起こり得ない独特の空気感が、疲れた心をじんわりと癒してくれるはずです。
切ない気持ちに浸れます。辻村深月の青春群像劇
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大人になった誰しもが、輝かしくも切ない青春時代を過ごしてきたことでしょう。しかし、時とともに薄れてしまった思い出もなかにはあるかもしれません。そんな思い出を呼び起こし、切なさに浸らせてくれるのが辻村深月の青春小説です。辻村深月の名作を読み、過去を振り返りながら切ない気持ちに浸ってみてはいかがでしょう。
本はまた、人と人との間で深まっていく
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本をプレゼントする、というのはちょっとした冒険だ。まず相手が本を読む人であるかどうか、知っていなければならないし、読む人であったにしても、当人が面白いと思うかどうかは、読んでもらわないと結局はわからない、すべては賭けのようなものだからだ。それでもときに、あの人にこの本を読んでもらいたいと、強く思うことがある。
初心者でも月に数万円稼げる!?ブログを始める前に読んでおきたい本
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ブログとは、単なるインターネット上の日記ではありません。初心者でも月に数万~数十万円稼ぐことができる可能性をはらんでいます。人より秀でている趣味や特技がなくても簡単に始めることができ、ライティングなどのスキルも身につくので本業にも役立つ。そんなブログを副業・複業として始める前に、知っておきたい知識が詰まった本を紹介します。
はっきりしないことに意味がある。物事の「間(あわい)」を描いた本
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生と死、男と女、美と醜。物事すべてに白黒つけばいいけれど、生きていれば曖昧な「間(あわい)」に立ち尽くすことがあります。心細く不安ですが、「人間」を人の間と書くように、はっきりしない場面にこそ人間の本質があるのかもしれません。「間」を描いた本は懐中電灯のように私たちの足元を照らし、不安のなかを歩む力になってくれるはずです。
戦間期の退廃を味わえる!はじめてのロスト・ジェネレーション文学
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「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる、第一次世界大戦後の1920年代のアメリカを生きた世代。その退廃と喪失にゆれる時代性からか、アメリカ文学の傑作と呼ばれる作品はこの世代に集中しています。そこでロスト・ジェネレーション文学の入門編として、この世代を象徴する本をセレクトしました。
ハードで骨太な本格ミステリーの名手。はじめての柚月裕子
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2008年に『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。著作が次々と映像化され、注目を集めている作家・柚月裕子。テーマは骨太でハードなものが多いものの筆致は繊細で、ぐいぐいと読ませる文章の巧みさが大きな魅力といえるでしょう。ここでは、はじめての柚月裕子としてオススメの本をセレクトしました。
愛は種族を超える!?異種族間の恋をテーマにした、運命を感じるBL小説
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ファンタジーBLの世界では、恋愛は人間だけのものではありません。人間と神、人間と獣、人間と吸血鬼・・・。ファンタジー世界ならではの、妖しく美しい世界はゾクッとするほど魅力的。種族を超越した禁断の愛の物語にドキドキしたり、心がほんのり温かくなったり。運命を感じるとびきりロマンティックなラブストーリーをお楽しみください。
寝る間も惜しんで読みたくなる!世界の危機に立ち向かう者たちの壮大な物語
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世界の危機に立ち向かう者たちの物語、と聞いただけでワクワクするでしょう。ここでは、そんな時間を忘れてのめり込んでしまうような傑作小説を紹介します。いずれも寝食を忘れて作品世界に入り込んでしまいそうになるほど娯楽性の高い秀作ばかりなので、読み始める前には実生活に影響ができないようにくれぐれも気をつけください。
月のきれいな晩にふと読みたくなる本
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「月」という言葉が題名に入った本は世の中にどれほどあるのでしょう。古来より人は月に兎や月男が住むと想像したり、月の満ち欠けを神話でなぞらえたり、と月を見て色々なことを想像してきました。そして現代でも月を題材に多くの作品が描かれています。ここで紹介するのは、そんな月にまつわる本。今夜、月明りのもとで読んでみませんか?
互いの魅力に抗えない!?吸血鬼と人間の異種間BLコミック
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夢ある設定にあふれている吸血鬼。彼らは人間を誘いやすいよう魅力的な容姿をしているといいます。その一方で、吸血鬼側には捕食対象である人間がとてもおいしそうに見えています。ガブっと噛みつく描写にたまらなく萌える、という方も多いことでしょう。そんな異種間だからこそ互いの魅力が際立って見えるBLコミックを集めました。
みんなが欲しがるお月さま!どんなカタチでどんな味?と想像したくなる絵本
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夜空を明るい光で照らしてくれる魅力的なお月さまを、人間だけではなく動物たちやお月さま自身すらも手に入れたいと欲しがります。お月さまを手に入れるために、知恵を絞ったり、協力しあってどうにか届く場所に近寄ろうとしますが、遥か遠くで輝く存在です。変化していくお月さまのカタチや味を想像して、一緒に楽しめる絵本を紹介します。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
【2018年1月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。1月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
青春に潜む謎をたどれ――。辻村深月による心に響いてくる青春ミステリー
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青春の日々を謳歌するなかで起こる謎。その謎を追い求めていくうちに人と人の繋がりが克明に浮き出て、より濃く、より確かなものになってゆく――。そうしてたどり着いた答えにそれぞれが意味を見いだし、次への一歩を踏み出す。辻村深月が描き出すこんな世界観の物語を厳選して紹介します。
【2017年12月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。12月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
【2017年11月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。11月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
【2017年10月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。10月こんな5冊の著者をお迎えしました。
【2017年9月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。2017年9月にはこんな5冊の著者にお話を伺いました。
月のキレイな夜に読みたい!人と月との深い関わりが感じられる本
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信仰の対象になったり、暦の基準になったりと、月は古来から人々の生活の身近にありました。そんな月と人の関係に思いを馳せながら、月夜の晩に読んでみたい古今東西の月にまつわる物語を紹介します。場所や時代によってその関係性は変化しているものの、人間の生活に欠かせないものとして月が存在し続けていることがわかるでしょう。
【2017年8月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊から毎週1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。2017年8月にはこんな5冊をご紹介しました。