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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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人と石が生んできた文化と芸術とは?鉱石や宝石にまつわる文学
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人類は古代より石が放つ多彩なきらめきと悠久の歴史の奥深さに魅了されてきました。加工されて生活に根づいた身近な鉱石から、精錬されて人生の節目を彩る宝石まで、人類は石を使ってさまざまな文化や芸術を生み出してきました。鉱石や宝石をモチーフとした小説やエッセイなど、石に関する文学を紹介します。
事実は小説より奇なりと言うけれど・・・。実在の事件をモデルにした小説
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古今東西の記録文学から事件を題材にした小説を精選しました。文学はルポルタージュをはじめ、事実を記録することに特化した分野も充実しています。そしてそこにはノンフィクションではなく、記録的性格を持ちつつ、あくまで小説形式を重視するスタイルも存在します。小説家が物語として再構築した史実。その緊迫感と迫真性を感じ取ってください。
石と植物と──半径10メートル以内の自然の見方・愛で方が刷新される5冊
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石と植物。これら身近な存在は、芸術においても重要な素材・モチーフであり続けてきました。滋賀県立美術館の収蔵品を中心に、神山清子、松延総司、東加奈子の3名のゲストアーティストの作品を含む85点で構成された企画展「石と植物」(2022年9月〜11月開催)に関連し、身近な自然を愛でる行為に新たな視点をくれる5冊を紹介します。
わが子が鉱物・宝石にハマったら。子どもでも読める、石の魅力あふれる本
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道端にある石ころや、はっと息を飲むような美しさをもつ宝石、あるいは地球の歴史を感じさせるような礫岩(れきがん)や鉱物など、この世界にはさまざまな石が存在します。そうしたなかただ一ついえるのは、どの石にもそれぞれ深く長い歴史があるということ。石のおもしろさや美しさに気づいた子どもが、自分で関心を深めていける「石の本」を紹介します。
私だけの石との出会いをもとめて
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人を陶然とさせるような美しい鉱物から何の変哲もない道端の石ころまで「石」と言ってもさまざまですが、はるか太古から無口を通す地球のかけらたちは、ときとして想像力をたまらなく刺激します。価値と無価値の間を自由に行き来する「石」。どこにでもあるからこそ、唯一のもの。石と出会う不思議な旅へ、さあ、ご一緒に。
眺めて知って面白い!ビギナーでも楽しめる石や鉱物の本
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一見とっつきにくい石や鉱物の世界を、いろいろな角度から楽しめる本を集めました。自然が作り出した美しい写真をうっとり眺めるもよし、石や鉱物をキーワードに、人類の歴史や地球の成り立ちを学ぶもよし、結晶を実際に作ってみるもよし。いずれにしても、石や鉱物の奥深い魅力の一端を感じることができるでしょう。
小説よりも奇なり!?凄惨な事件を扱った衝撃のノンフィクション・ノベル
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「事実は小説よりも奇なり」という言葉のとおり、この世の中では信じられないような事件が数多く発生しています。しかしTVや新聞などでそのニュースを目にするだけでは、その事件の真の全容を知るのは難しいことでしょう。なぜそんな事件が起こってしまったのか?ここでは、そんな疑問を追求した衝撃のノンフィクション・ノベルを紹介します。
鈴木敏夫著『ジブリの文学』を読む前に
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スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫さんの新刊『ジブリの文学』(岩波書店、2017年3月28日刊)がこの春、発売を迎えます。以下では、担当編集者の西澤より、本書の内容と、あわせてお読みいただきたいお薦めの作品をご紹介いたします。ぜひ、ご参考にしていただければ嬉しいです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年3月6日)の情報に基づいております。
一石二鳥!!残業しないで生産性を上げる「仕事と時間」の本
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残業による過労死問題などにより、日本人の働き方、労働環境の見直しをする気運が高まっています。いかにして効率よく働いて、残業のない勤務を目指していけばよいのでしょうか。残業しなければならない問題点はどこにあるのでしょうか。そのヒントを探る、時間に焦点を当てた働き方を考える本を紹介します。
新進気鋭の毒舌奇譚家!西尾維新が神として奉るミステリー作家の本
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膨大な言葉遊びとパロディ、突き刺さる皮肉と冷笑的な世界観。圧倒的な個性と作風を誇るミステリー・ライトノベル作家の西尾維新ですが、そんな彼にもまた、影響を受けた作家がいます。西尾維新が「神」とさえも表現したほどの作家たちの、もっとも特徴が色濃い本を紹介します。
幸村よりも父の方がすごかった!?知略の武将・真田昌幸の魅力が描かれた本
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知略の武将として知られる真田信繁(幸村)の父・真田昌幸。大河ドラマ『真田丸』でも信繁をしのぐ魅力のある人物として話題になりました。彼は天下人・秀吉から「表裏比興(ひょうりひきょう)の者」と呼ばれるほど、その本心が読めない人物であったとされています。そんな真田昌幸の魅力が描かれた本を紹介します。