ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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今こそゲームブックで遊ぼう!ようこそ変化する物語の世界へ
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1980年代に流行した「ゲームブック」とは、読み進めると分岐があり、その選択によって物語が変化していく本のことです。途中で謎やモンスターに遭遇し、クリアに失敗することもあります。古典的な名作から現代風にアレンジを加えたものまで、さまざまなタイプのゲームブックを紹介します。紙とペンを持ち、さあ、冒険へ旅立ちましょう。
それって本当に正しいの?デマや誤解を検証する術を学べる本
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メディアやSNSで一度は見聞きしたあの話、こんな情報、自分でも広めたくなる説。しかし、それは本当に正しいものですか?事実よりも印象が先行してしまいがちなこの社会でたしかな知識を得るには、事実を自ら検証する作業が重要です。誤解や流説を看破するのに役立つ良書を紹介します。
あなたの普通は本当に「普通」?立場による価値観の違いを描いた物語
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ダイバーシティや多様性という言葉が広く知られるようになりました。人にはそれぞれ価値観の違いがあることを頭で理解していても、実際に受け入れられている方はどれだけいるでしょう。あなたの職場や学校にいる少し変わった人も、ただ自分の正しさに忠実なだけかもしれません。ここでは、他人の「普通」について思いを巡らした物語を厳選しました。
新選組最強と呼ばれた永倉新八。その素顔と実力に迫った本
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新選組といえば、隊長の近藤勇や鬼の副長の土方歳三、そして薄命の天才剣士の沖田総司などが有名。ところが、この人斬り集団の中で最強だったと有力視されているのは、二番隊組長の永倉新八なのです。彼はいったいどのような人物で、なぜ最強と呼ばれるようになったのか?その理由がわかる本を集めてみました。
本当におもしろいから読み継がれている。ドストエフスキーのオススメ小説
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ドストエフスキー(1821-1881)は、『罪と罰』『白痴』『カラマーゾフの兄弟』などの作品で知られるロシア文学を代表する文豪の一人。彼の紡ぎ出す物語は決して難解ではなく、スリリングで滋味深く、ときにホロリとさせられるエンターテインメント性の強いものばかり。本当におもしろい小説だからこそ、時代を越えて読み続けられているのでしょう。ここでは、はじめてのドストエフスキー文学としてオススメの本をピックアップしました。
男社会で自分の身を守るには?女の子のためのサバイバルブック
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多くの女性が、受験や学校で、あるいは社会に出た途端、想像をはるかに超える男性優位社会に打ちのめされてきました。先進国の中でもジェンダーギャップが大きい日本社会を生き抜くには、「知識」という武器が必要です。毎日感じる違和感を飲み込まず、言葉にして解決していくためのサバイバルブックをそろえました。
データ分析やデータサイエンスの手法が学べる!初心者にも読みやすい厳選本
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企業は多種多様なデータを持っています。本来であればそれを有効活用し、将来を見越した意思決定を行っていきますが、データをうまく使えていない企業も多いのではないでしょうか。そこでここでは、ビジネスパーソンなら知っておきたい機械学習やデータ活用の基礎知識やデータ分析の手法などを学べるオススメの本を紹介します。入門書籍で勉強することでデータ分析への理解を高め、企業が抱える課題解決に役立てましょう。
その「常識」って本当に正しいの?日常的な思い込みからあなたを解放する本
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私たちが無意識のうちに従ってしまっている「常識」。日々の生活のなかでふと感じる不安や違和感は、実はこの常識のせいかもしれません。凝り固まった思考を解きほぐすには、常識の外側から語りかけてくれる読書が有効です。思い込みを氷解させ、心をふわっと軽くさせてくれる本を紹介します。
これだけは読まないと本当に勿体無い名著
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「若者の本離れ」というのは長らく言われています。近頃は「youtube」や「サブスク」が普及していることもあり、その傾向は顕著で、議論すらされ無くなってしまいました。もちろん「本を読むことが絶対正しい」という前時代的なことを述べたいのではありません。ただ「これだけは読まないと本当に勿体無い」そんな作品を取り上げました。
幕末を駆け抜けた剣豪集団!新選組の歴史や隊士について知るための本
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さまざまな小説やマンガ、ドラマなどに登場し、人々を魅了してやまない新選組。個性的な隊士を知ったことで、新選組の歴史やほかの隊士たちにまで興味を持った方も多いことでしょう。ここでは、新選組の歴史や隊士たちの素性を知ることができる本をそろえました。新選組の魅力を深掘りしたい方、必読です。
妻が夫の名字になるのは本当に「普通」?選択的夫婦別姓を考える本
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選択的夫婦別姓とは、夫婦が望む場合に結婚後もそれぞれの結婚前の名字を使用するのを認める制度のこと。民法などの法律では「名字」のことを「氏(うじ)」と呼んでいるため、法務省では「選択的夫婦別氏制度」と呼ばれています。2022年現在、日本では夫婦別姓は認められておらず、それが女性差別につながる原因とも言われています。社会の変化によって多様な生き方や働き方がある現代で、夫婦の姓や家族のあり方について考えるための本を紹介します。
「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説
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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。
土方歳三や沖田総司、近藤勇ではない新選組メンバーを主人公にした小説
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新選組を扱った小説といえば、主人公には近藤勇や土方歳三などを据えたものが多いですが、傑物ぞろいと誉れの高いこの組織には、ほかにも注目すべき人物がたくさんいました。ここでは、王道の新選組小説では脇役になりがちの者たちを主人公にした小説を集めてみました。ちょっと変わった目線で描かれた新選組の物語をご堪能ください。
あなたの推しは誰?傑物ぞろいの新選組をそれぞれの視点から描いた群像劇
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新選組は最終的には賊軍となり果てて壊滅したにもかかわらず、未だ多くのフィクション作品の題材として人気を誇っています。その要因の一つは、主だった隊員の強烈な個性にあったと言っても過言ではないでしょう。ここでは、その主だった隊員それぞれを主人公にした本を集めました。個性的なそれぞれの新選組の物語をお楽しみください。
便利さの裏側に潜むリスク、ご存知ですか?データ資本主義を再考するための本
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「石油の時代」と言われた20世紀が終わりを告げ、私たちは今「データの時代」を生きています。加速度的に肥大化するデータ社会で、従来の産業構造や経済格差、はたまた私たちの日常生活はいかに変化していくのでしょう。日ごろデータの海に取り込まれながら生きるなかで、そこに潜むリスクや現代の本質を押さえることができる必読の書を集めました。
その常識は本当に正しい?「当たり前」を再考するための本
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流動的に変化する社会の真っただなかにおいて、私たちは今までの「当たり前」を再考するべきタイミングを生きています。法律、科学技術、時間や空間にまつわる常識や固定観念。時代によってアップデートされていくべき「当たり前」を、あらゆる切り口で見直し、それらをまっさらな思考で、もう一度俯瞰することのできる本を集めました。
伝説の剣士集団「新選組」から生まれた異色の時代小説
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幕末の剣士集団「新選組」を扱った小説を揃えました。ただし、ここでピックアップしたのは史実に殉じた新選組を描いているものではなく、新選組という組織をベースにした想像力たくましい小説ばかり。いずれもエンターテインメントとして高い完成度を持っているので、時代小説が苦手な方でも十分に楽しめるはずです。
ファンタジー&料理好き、大満足!幻想世界の料理を再現できるレシピブック
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本を読んでいると「これ、食べてみたい!」と心をときめかせる魅力的な料理が出てくることがあるはずです。そこで、ファンタジーに出てくる夢の料理の再現レシピを載せた本を紹介します。原作者本人が著者だったり、伝統料理に着想を得ていたり、どれもレシピの再現度は高水準!物語をより深く味わえる一皿を作ってみましょう。
ここまでくると「設定勝ち」!ゆるく笑えて病みつきになってしまうコミック
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暗い気分を払拭するためによりいっそう深刻な物語を読むのもありですが、どうせなら笑って過ごしたほうが人生は楽しいものです。そんな方にオススメなのが「設定勝ち」と言わざるを得ないほど、独特な世界観で笑いを誘うコミック。設定と絵柄のマッチングの妙も見逃せないポイントです。
アンタゴニズム(敵対性)と政治について考えるブックリスト
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近年、活発な批判や対立はあまり歓迎されない雰囲気がある。このかんの感染症対策をめぐる政府の無責任かつお粗末な対応についても、「いまは批判してる場合じゃない」と言って、これを諌めようとする人たちがいる。しかし対立や批判、すなわち敵対性とは、政治にとって本質的なものではなかっただろうか?アンタゴニズム(敵対性)と政治について考えるためのブックリストをお届けする。【選者:山本圭(やまもと・けい:1981-:立命館大学准教授)】 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年3月1日)の情報に基づいております。
稼ぎが多いことって本当に重要?人生のプライオリティを問い直す本
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年収、社会的地位、職業、これらは人を評する時に用いられがちなわかりやすい尺度です。自分にも当てはめて、「稼ぎの悪い自分は取るに足らない存在だ」「何も成し遂げていない自分の人生に意味はない」と落ちこむことはありませんか。人生に本当に大切なものなんなのか、自分なりの優先順位や尺度を探ってみるのに参考になる本を紹介します。
その仕事、そんなに儲かるの!?今時のお金を稼ぐ仕組みがわかる本
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自分の仕事のことはわかっても、関わりのない会社や業界となると、意外と知らないのがその収益の仕組みです。無名でも実は安定的な成長を続けている地方の企業が、どんなビジネスモデルを持っているのか?新サービスやあの商品がどんな戦略によって成功に導かれたのか?今時の、お金が儲かる仕組みがわかる本を紹介します。
文系でも大丈夫!ビジネスに役立つ「データ分析の取り組み方」がわかる本
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アンケートを実施したけれど、その結果をどのように分析していいのかわからない、分析するには数学や統計などの知識が必要だけどよくわからない、などの声をよく聞きます。しかし、ビジネスの現場では数学や統計の知識よりも、データを扱うときの考え方や取り組み方の方が重要です。数式があまり出てこない、データ分析に関する本を集めました。
データ分析の必要性や実証方法を一から教えてくれる本
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ビックデータ時代到来と言われて久しい現代。そこで集められたデータを用いて何を見せるのか、他人は何を見せてくるのか。そして、それらは適切なのか。こうしたデータリテラシーは、誰しもが得なくてはならない知識と言えます。これから紹介する本を読めば改めてデータ分析が必要だと気づかされ、妥当な方法で自ら行えるようにもなります。
老後資金は本当に2000万円必要!?年金に不安を感じたときに読む本
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「公的年金だけでは老後の生活資金が2000万円不足する」という金融庁の報告書が物議を醸し、不安になった人も多いかもしれません。しかし闇雲に不安がるのではなく、現状を把握して対策を考えることが大切です。年金の仕組みや資金作りを学べる本、老後資金をユーモラスに描いた小説など、年金に不安を感じたら読んでほしい本を紹介します。
わがままって本当に悪いこと?空気を読んで我慢しすぎる前に読みたい本
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「わがまま」というと、周囲を気にせず思い通りにふるまう、空気を読まず自己中心的、といったネガティブなイメージがつきまといます。しかし、自分の思いに従って行動することや、自分の感受性を大切にすることはそこまで悪いことでしょうか?個人の尊厳や感受性を大切にすることと、わがままの関係について考えた本を紹介します。
成功することが本当に幸せ?人生における「成功」について考えるための本
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「成功したいなら〇〇をするべき」といった言葉、もしくは考え方が世の中にはあふれています。SNS全盛の現代社会では成功者の華やかな姿が見えるため、その傾向がますます強くなっているとも言えるでしょう。だけど本当にそうなのでしょうか?ここでは人生における「成功」とは何なのかを考えさせてくれる本をセレクトしました。
本当に届く「ごめんなさい」とは?謝罪の技術が学べる本
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良好な人間関係を維持する上で、謝罪は重要なコミュニケーションの一つ。謝罪の失敗で信頼や実績を失うこともあれば、謝罪がうまくいったことで絆がより強固になることも。仕事相手、家族、友人、恋人、それぞれの人に対して最適な「ごめんなさい」があります。あらゆる角度から謝罪についてアプローチした本を紹介します。
いつか本当に猫が飼いたくなる本~猫を飼うことを夢見る37歳独身男子~
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実は一度もペットを飼ったことがない、もちろん猫との生活は夢のまた夢。犬もわるくはないけど、忠犬ハチ公にもあるようにお利口さんで誠実で、しっかりし過ぎているように思う。その点、猫はどこか抜けていて、いっつもふらふらしていてげんきんで、付かず離れずの感じが、たまらない。猫との日々を叶えたくなる5冊。
「#古典は本当に必要なのか」なんて言わせない!古典を題材にしたコミック
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学校の科目の中でも「社会に出ても必要ない」と言われがちなのが古典です。ネットでは「#古典は本当に必要なのか」という議論が大きな話題になったこともあります。でも、古くから読み継がれてきた古典のおもしろさを知らないのはもったいない!難しい文法はさておいて、手軽に古典を楽しめるコミックを紹介します。