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検索結果 26 件中 1 件~ 26 件を表示

ルーツに迫る!村上春樹に影響を与えたアメリカ文学

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今や世界的人気作家の村上春樹ですが、作家になる前はアメリカ文学に夢中だったことも有名な話。デビュー作『風の歌を聴け』は日本的な文体から脱却するため、まずは英語で書いたのち、それをまた日本語に訳し直したというエピソードも広く知られています。ここでは、村上春樹の文体や作風に影響を与えたアメリカ人作家の小説をピックアップしました。

名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集

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翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。

日常をちょっとユニークに!サクッと異世界体験ができる村上春樹の本

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映画『ドライブ・マイ・カー』の原作を機に、村上春樹の短編集がより注目されるようになりました。長編のおもしろさはさることながら、エッセイや短編集など比較的ライトなものでも独特の視点が光ります。ここでは、空き時間でサクッと読めて、クスッと笑える要素があり、異世界感も味わえる村上春樹の本を集めました。

奥深く、複雑な営為。「翻訳」の奥深い世界を見通すための本

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言語の翻訳は、非常に複雑な営みです。母語でも表現しきれないような微細な著者の意図を汲み取り、言語体系のまったく異なる外国語にテキストを組み直す。答えは一つではないため、翻訳者によって訳文は異なります。そんな翻訳から、言葉の世界の奥底までを見通せるような本を紹介します。

村上作品の感覚で読める!村上春樹が翻訳した近現代の海外小説

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神戸で暮らしていた高校時代の村上春樹は、英語圏の船員が読み捨てていったぺーパーバックを読み漁っていたと語っています。その影響もあってか彼の作品は、英語で書かれた文章を日本語訳したかのような雰囲気を感じさせるところがあります。ここでは、村上春樹が翻訳に携わった、まるで「村上作品のような雰囲気」が漂う海外小説を紹介します。

難解なイメージが覆される!?村上春樹のゆるふわなエッセイ&短編集

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日本を代表する作家のひとり、村上春樹。独特の比喩表現が癖になるという声も多いですが、ファンと同じぐらいアンチも多いのは人気作家の宿命といえるでしょう。しかし彼のエッセイや短編集を読んでみると、難解なイメージが覆されることがあるはず。そんな村上春樹の「B面」を垣間見ることができる本を紹介します。

縁の下の力持ち!?翻訳をめぐる本をご紹介!

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海外小説を読むとき、私たちの多くは翻訳版を手に取ることが多いでしょう。つい作者ばかりに目がいきがちですが、そこで活躍する「名裏方」が翻訳者です。原作のニュアンスをどのように表現するか?正確かつ読みやすい訳をどうやって作るか?彼らの言語センスや熱意に驚嘆し、そして翻訳を通して見えてくる文化の違いに想いを馳せてみませんか?

翻訳の勉強に行き詰まったときにヒントをくれる本

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翻訳家への道のりは長く険しいものになりがちです。独学であれ、学校に通うのであれ、勉強を続けているのに結果が出ないと夢をあきらめてしまいそうになるでしょう。そんなときには、具体的な問題点を見つめるとともに、自分の勉強法やそれ以前の物事への取り組み方を見直すことも大切です。行き詰まったときにヒントをくれる本をご紹介します。

単なる言葉の置き換えではない。「翻訳」から見る英米児童文学

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本屋を覗けば、外国の作家が書いた本もなんなく手に取れる時代となりました。だけどその裏には翻訳者が必ず存在しています。とりわけ児童書は子どもが読みやすいための配慮や原作にある言葉遊びの訳など、その翻訳にはさまざまな工夫が凝らされています。日本でも人気の英米児童文学を、「翻訳」という観点から選んでみました。

ほっぺの筋肉痛に注意!?妄想が暴走する岸本佐知子のエッセイ&翻訳書

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現代英米文学の翻訳者・岸本佐知子。一癖も二癖もある翻訳作品でお馴染みですが、本人によるエッセイもまた普通ではありません。『イカとっくり』など、日常に潜む奇妙なモノや言葉に対する執拗なこだわり。そして、ときに読者をゲシュタルト崩壊に誘うほど暴走する妄想。突然吹き出しても大丈夫なように、部屋で1人で読むことをオススメします。

本当に理解できている?村上春樹を理解するための副読本

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作品の世界観に引き込まれたらスッと読めるけど、何か見落としていないかと不安になったり、どこか理解できない気もするのが村上春樹の小説です。そこでここでは、メタファーに満ちた村上ワールドの手引き書となるような本を選びました。小説を離れたところに「なるほど!」と、腑に落ちるヒントがあるかもしれません。

最強タッグ!?村上春樹&安西水丸が生み出したゆる~いエッセイ

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ナルシシズムが強くて気取っている、と思われがちな村上春樹の小説。その真偽はさておき彼のエッセイには、日常に潜むちょっとしたおもしろいことや幸せを見つける独特なユーモアが垣間見ることができます。そんな肩の力の抜けた文章に、安西水丸の実に味わい深い挿絵が加わった、クセになる「ゆる~い」エッセイを紹介します。

ギリシャからアイラ島、熱海まで!村上春樹による旅行記&紀行文

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村上春樹が記した旅行記と紀行文を集めました。行き先はアイルランドやラオス、名古屋など。村上春樹の視点で切り取られた旅の風景が、生き生きとした魅力をもって読み手に迫ってきます。失敗やトラブルも「やれやれ」と受け入れ、マイペースで旅を続ける様子が印象的。旅行計画の参考に、または旅のお供にもオススメです。

詩人・谷川俊太郎の音楽のような翻訳

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日本を代表する詩人、谷川俊太郎さん。詩集だけでなく、さまざまな形で私たちに日本語の美しさを教えてくれています。そんな谷川さんの多彩な仕事から「翻訳」だけを取りあげてみると、シンプルなメロディから広がるリズミカルで豊かな響きをもつ言葉の世界が広がってくるようです。スイミーだけじゃない、谷川さんの見事な翻訳を紹介します。

もっと、視点アップデートのための翻訳本を!

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ブレグジット、トランプ現象、テロ・・・、揺れる国際情勢を理解するのに不可欠な「海外で話題になった本」の翻訳本。が日本で出にくい時代になっています(出てもタイムラグがやけに長い)。いまこそ、翻訳本、だいじ。もっと早くに日本でも読まれるべきだったと強く感じるものも含め、翻訳本を5冊選んでみました。

二つの言語の狭間で揺れる人々?翻訳家&通訳の実情がわかる本

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翻訳や通訳は、ある言語を別の言語に移し替える裏方仕事です。そして言語にはそれぞれ特有のリズムがあり、文化的背景があり、一語で言い換えられない単語があり、文法があります。それらをすべて気にしていたら翻訳なんてできません。そうしたもろもろの事情を前に右往左往、孤軍奮闘している翻訳家たちの実情がわかる本を集めました。

村上春樹は旅で何を感じたのか?独特の視点が光る紀行エッセイ

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村上春樹の小説は全般的に、どことなく異国の香りが漂い、浮遊感や流動感、独特の視点が印象的です。それは、彼が長い旅や海外生活を多く経験しているからかもしれません。彼のエッセイには旅や海外生活をテーマにしたものが多いことからも、それがうかがえます。そのなかから、村上春樹の独特の視点を感じられる旅のエッセイを紹介します。

村上春樹のルーツはここにあり!?幻想的な世界観が魅力のブローティガンの小説

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村上春樹のポップで軽妙な語り口からなる初期の小説は、ヴォネガットやブローティガンの影響が強いといわれています。しかし日本において、ヴォネガットほどブローティガンが知られているとはいえません。そこで特異な幻想世界を構築することで知られるブローティガンのことがよくわかり、村上春樹の小説がもっとおもしろくなる本を紹介します。

読み出したら止まらない!良質な翻訳が光る初めての海外ミステリー

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ミステリー小説は好きだけど外国のミステリー小説は読んだことがない、そんな方にも自信をもってオススメできる海外ミステリーを紹介します。日本の小説ではありえない設定や結末に驚きつつも、ミステリー好きの絶妙なツボは全世界共通です。カタカナばかりの名前や聞いたこともない単語も気にならない、良質な翻訳による極上のミステリーを堪能してください。

ハルキスト必読!翻訳家としての村上春樹のすごさがわかる本

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作家・村上春樹には「翻訳家」というもうひとつの顔があります。そこでここでは読みやすいシンプルな翻訳や、村上春樹の愛読者なら思わずニヤリとしてしまう言葉のチョイスがされている本など、村上春樹翻訳による海外小説を厳選しました。海外文学は苦手だけど村上春樹の小説は好きという方も、ぜひ試しに一冊読んでみてください。

短編小説で味わう!おすすめの翻訳小説

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どうも翻訳小説は苦手で・・・という声をよく聞きます。では、短ければどうですか?短いだけで、翻訳小説へのハードルも低くなりませんか?海外文学のみんながみんな、ドストエフスキーじゃないから大丈夫!というわけで、おすすめの翻訳短編小説を選んでみました。

新作が待ちきれないあなたに!村上春樹作品の世界観に影響を与えた海外文学

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ありそうでなさそう、なさそうでありそうな世界観の設定、比喩的な言い回しが村上春樹作品の特徴といわれます。その世界観形成に大きく影響を与えた海外作品を、村上春樹自身のコメントを交えてご紹介します。村上春樹の新作が待ちきれないあなたに間違いなくオススメです。

長編にはない魅力が満載!村上春樹の短編に初めて触れる方にオススメの本

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村上春樹といえば『ノルウェイの森』や『1Q84』などの長編小説が代表作としてあげられることが多いですが、短編小説の名手としても知られています。短いなかにも豊かなストーリーや、ユニークな人物を登場させることで、長編にはない独特な世界観が形成されています。ここでは、村上春樹の短編小説を初めて読む方にオススメの本を紹介します。

あの国民的作家が翻訳を!?訳者の個性が光る海外文学

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日本を代表する作家たちによって、優れた海外文学が続々と翻訳されていることをご存知ですか?作家が自身の執筆活動の合間を縫って翻訳に挑んだ物語は、訳者である作家たちが認めたものであり、どれも質の高い名作ばかりです。翻訳した作家の個性や思い入れを感じながら、海外文学を楽しんでみてください。

小説で挫折した方にオススメ!村上春樹ワールドが体感できる秀逸なエッセイ

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村上春樹を初めて読もうと思った方が、長編小説を勧められて挫折してしまった、というのはよくあること。村上春樹の小説はとても魅力的ではあるのですが、その独特な世界観は慣れていないと読みづらいところがあるのも事実です。そんな方には、エッセイから読んでみることをオススメします。小説よりも入りやすく、村上春樹ワールドが体感できます。

アメリカ文学翻訳者として。名翻訳小説から知る村上春樹の世界観

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1979年に『風の歌を聴け』で文壇デビューを飾った村上春樹。「喪失の時代」の旗手ともいわれ、平易な文章に難解な物語が特徴的な作風で、日本文学の国際化にも寄与した「ハルキ・ムラカミ」は、実はアメリカ文学翻訳家という側面も持っています。彼が影響を受け、翻訳を切望したアメリカ文学の作家たちと、隠れた名訳書を紹介します。

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