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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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寝苦しい夜に支えてくれる「夜」や「星」をテーマにした成長物語
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寝苦しい夜には、日頃の不安や悩みごとを考えて、余計に目が冴えてしまいがちです。ここで紹介するのは、夜や星がテーマの、主人公の成長にフォーカスした物語。あなたも登場人物たちと一緒に夜を乗り越えることで、日が昇るころにはあなたにも何かしらよい変化が起こっているかもしれません。
家康から現代まで。都市「東京」の変遷を読む。
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家康が「建てた」都市、江戸。やがて明治維新を経て東京へと変貌したが、そこには一筋縄ではいかない、紆余曲折と人々の痛みがあった。変わりゆく都市は私達と無縁ではない。そこに住む人間もまた、都市をかたちづくる一部なのだ。
これが星新一の最高傑作!ショートショートの魅力が堪能できる本
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星新一(1926-1997)は、「ショートショートの神様」と呼ばれている小説家で、生涯1000を超える作品を生み出しました。どれを読んでもあっと驚かされ、グッと息を呑み、ときにほろりとさせられる名作ばかり。そこでここでは、数ある星新一作品の中でも最高傑作と評価されている本をピックアップ。子どもも大人も楽しめる、珠玉の物語をご堪能ください。
東京/TOKYO をめぐる本
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ひとくちに東京と言っても広い。今年の夏に刊行した『水平線』は戦地として有名な硫黄島の戦前の生活のことを書いたのだが、都心から1,000キロ以上離れた硫黄島や小笠原諸島も東京都内であることに気づけば「東京」が示しうる範囲は本州の南方海上に大きく広がり、日本地図の見え方も変わる。日本の中心であると同時に広大な周縁でもある「東京」、その諸相の一端が見えるような本を選びました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年9月15日)の情報に基づいております。
この首都で、生き続ける。東京とその住民を知るノンフィクション
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首都・東京。明治以降、日本の中心地として多様な人々とともに歴史を歩んできました。そこは同じ「東京」でありながら時代や場所によって光と闇が際立ち、またその地に住む人々ごとに異なる景色が広がっています。ここでは東京という街とその住民を深く、また新たに知ることのできるノンフィクションを紹介します。
江戸時代の東京を見てみよう!変わり続ける東京を再発見できる古地図の本
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江戸時代と比べるとずいぶん様変わりした東京ですが、区割りや掘割には当時の計画を今も引き継いでいる場所が多くあります。江戸時代に行われた土地の高低を上手に生かした街づくりや、東京湾の埋め立てによる新たな街の開発などは、現在の都市開発の礎でもあります。古地図を眺めながら、変わり続ける東京の今を再発見してみましょう。
わたしの東京 あなたの東京――誰かの街が、私たちの街になる
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「東京はどんな街?」 答える人によって東京は、懐かしい故郷にも厳しい都会にもなるだろう。東京の”これまで”を知り、”これから”を考えるために、本を片手に歩いてみたい。5冊の本が教えてくれるのは、東京に限らない「街の見方」。「あなたがいるのはどんな街?」そう聞かれて始まるのは「わたしの街」の物語。
科学実験が毎月行われる!?東京都市大学付属中学校で出題された文章
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完全中高一貫の強みを生かし、先取り式のカリキュラムによって多くの難関大学へ合格実績のあるこちらの学校。ただし、大学受験をあくまでも通過点として捉え、国際社会に貢献できる人物の育成に力を入れています。科学実験が毎月行われるなど、体験・探求・表現を重視した先進的な取り組みが特徴です。
テーマは「異星人による地球侵略」。読み応え抜群のSF小説の傑作選
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火星にはタコ型の、金星には人型の異星人がいて、彼らはUFOに乗り地球を監視している・・・というのが、何十年も前から語り継がれているSF小説の定番です。地球外生命体は畏怖の存在であると同時に、ロマンの対象でもあるといっても過言ではないでしょう。そんな異星人と人類の混乱や戦いを描いた「侵略」がテーマのSF小説を紹介します。
蕎麦を知り、蕎麦を味わう。蕎麦の魅力を再認識できる本
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日本では、9千年以上も前から蕎麦が栽培されていたそうです。日本人にとって蕎麦は大昔から馴染みのある植物であり、風土に合った食べ物でした。日本の食文化において、蕎麦は欠かせない存在だったのです。ここでは蕎麦について学べる本や、蕎麦と人との関わりについて書かれたエッセイや小説を集めました。
読めば文学作品を片手に歩きたくなる!東京下町の情緒を描いた傑作
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明治維新以降、急激な変化を続けてきた東京。消えゆく江戸情緒を描いた永井荷風や、原風景としての東京を描いた谷崎潤一郎など、文豪たちは変わりゆく都市の姿を巧みに描いています。同じ地名であっても、現在のそれとはひと味違うかつての東京下町。そんな東京を歩いてみたくなる文学作品をピックアップしました。
伝説をまとう星座の神秘。ロマンあふれる星の物語に触れることができる本
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ふと夜空を見上げる時、何気なく星座占いに目を通す時、人は星とのかかわりにロマンや運命を求めているのかもしれません。古来よりひっそりと輝く星の連なりに人は名前をつけ、多くの伝説が生まれ、語り継がれてきました。「最近忙しくて、星なんて眺めてない・・・」そんな人はぜひこれらの本を通して、星座の歴史と物語に触れてみましょう。
この世界を見る目が変わるかも!?異星文明に触れるハードSFの傑作
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宇宙人とのファーストコンタクト。奔放な想像力に科学的考証も加えて綿密に作り込まれた世界観のハードSFには、異星文明の疑似体験を通して今いる世界を見る目が変わってくるような不思議な読後感があります。ここでは地球外知性体の登場するハードSFの数ある傑作の中から、英語圏の名作や中国系作家の力作を紹介します。
東京オリンピックから考える。日本の姿を映したノンフィクション本
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国家的なプロジェクトのもとに開催されるスポーツの祭典「オリンピック」。1964年の東京大会は、戦後の復興を象徴づける記念すべき大会となりました。そしてこの大会は、当時の日本の状況や日本人の姿が反映された大会でもあります。そこでかつての東京五輪のさまざまな側面がうかがえる本をセレクトしました。当時の日本の表情を感じてください。
二つの東京オリンピックをより深く理解するための本
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1964年と2020年の東京オリンピック。敗戦から立ち上がり先進国の仲間入りを果たそうとしていた1964年当時の日本と、少子高齢化が進み成熟国となった2020年の日本では、大きく状況が異なります。オリンピックは、そんな日本に何をもたらすのでしょう。ここでは、二つの東京五輪をより深く理解できるようになる本を紹介します。
蕎麦からパスタ、ラーメンまで!麺好き必見の本
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子どもからお年寄りまでみんな大好きで、そして世界中で愛されているのが麺料理です。著名な作家たちによるエッセイ集に、麺の歴史がわかる本、そして最高に美味しい麺料理が作れるようになる本まで、麺好きの方であれば楽しめること間違いなし!ぜひお腹を空かせてお読みください。
中学受験~中堅校の文章~東京電機大学中学で出題された本
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中学3年間は1学年150~180名程度の少人数制をとるが、高校からの入学者もいる。東京電機大学中学、高校と名がついているが、東京電気大学に進学する生徒は多くない。早慶上理の最難関私立大学に40名、国公に30名。GMARCHに100名を越える合格者を輩出しており、付属校というよりは進学校として実績を伸ばしている。
お相手は異星人!?宇宙をまたにかけた、すれ違いだらけの恋愛コミック
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宇宙人はひっそり、あなたの日常に紛れているかもしれません。彼らに惚れ、あるいは惚れられたら、時に暴力的な異能力、またはかみ合わない常識から生まれるすれ違いに翻弄される日々が待ち受けています。そんな異世界人相手の恋愛コミックを集めました。遠距離恋愛とも国際結婚とも少し違う、恋の行方を見守ってみてはいかがでしょう。
星を見上げて宇宙を思う
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晴れた夜、夜空を見上げるとそこには星があります。当たり前のように輝いている星ですが、そこから感じることは人それぞれ。途方もなく果てしない宇宙の存在を感じてしまう人、星座を探そうとする人、ただただ光を受け入れる人、そんな星空を愛するすべての人におすすめの本を集めてみました。
イメージが180度変わるかも!?漫画で楽しむ東京さんぽ
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高層ビルが立ち並び、スーツに身を包んだ人々がせわしなく行き交う眠らない街。東京、といえばそんなイメージを思い浮かべる方が多いことでしょう。ここでは東京の無機質で冷たい印象がガラッと変わるような、暖かくて歴史的な一面を知ることができるコミックを紹介します。きっと訪れてみたくなる場所が見つかるはずです。
電車ひと駅で近未来にタイムスリップ!星新一のショートショート
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400字詰め原稿用紙10枚程度のショートショートを1000編以上も発表し「ショートショートの神様」と称され、今なお幅広い世代に読まれている作家・星新一(1926-1997)。執筆当時に流行していた風俗や固有名詞が登場しない彼の物語は古びることがなく、どこか「近未来」感にあふれています。通勤のほんのひと時、心地よい時空を超えた旅に誘われます。
おもしろいのは観光名所だけじゃない!ちょっと変わった東京案内本
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世界中から日々多くの人が訪れる東京は、渋谷のスクランブル交差点をはじめ多くの観光地で知られています。だけど観光名所だけが東京ではありません。そこに暮らす人々、戦後の歴史、そして関東平野の地形など、見所は盛りだくさん。ちょっとマニアックな視点で東京を案内している本を紹介します。いつもとは違った景色が見えてくるはずです。
東京電力!と聞くと真っ先に思い出すのが「東電OL殺人事件」!
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東日本大震災時に何度も耳にした東京電力。でもオレは東電と聞くと「東電OL殺人事件」に結びつく!この東電OLは昼は年収1000万のエリートビジネスパーソン、夜は渋谷のホテル街で立ちんぼをして1回1000円でもセックスをして、土日は五反田の風俗店でバイトもしていた!殺されてしまったいまはなぜこんなことをしていたのかわからないが人間のもっている闇がかなり興味をひく・・・。
食と性。文学と音楽。ごった煮の東京を知る最良の5冊
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戦中から終戦直後、さらに金ぴかの80年代を経て21世紀の東京へ。選んだ5冊は時空を超えて東京を活写する。食と性、文学と音楽。ごった煮の東京を知る最良の5書を読まれよ。
「東京」を再発見できる、読んでおきたい本
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Discover Japan2018年5月号の特集は東京再入門。江戸の香りを残しつつ常に最先端をゆく街の本物の魅力を知るために、知っているようで知らない東京の定番を改めて紐解きます。ここで紹介するのは、2020年に向けてさまざまなエリアで新陳代謝を続ける街・東京をさらに深く味わうことのできる本です。本誌と併せてお読みください。
東京の街歩きが楽しくなる5冊
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2020年を控えて「東京」が世界の注目を集めています。東京の魅力は目抜き通りの裏にひっそりとたたずんでいる史跡や道や建物などに隠されています。そんな街歩きを楽しめる5冊を選びました。一人で歩いてもよし、仲間と歩いてもよし―。謎解きのように東京の歴史をたどることで、きっとあなたの東京観は変わるはず。
東京の転機を見いだすために読みたい都市論
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「日本橋をかつての姿に戻す」なんてことがいわれるけど、どの時代に戻すのが正解かは難しくないですか。江戸なの明治なの?震災?空襲?どこが近代東京の分かれ目?バブル前後とかでも変わってない?などなど。東京についての本も、どこの時代と接続させるのかによって大きく見方は変わります。以下に取り上げるのは、ある時代との比較によって語られる東京本です。
性と死の欲の東京
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誰もが欲しがってる認証欲求をどこで誰から手に入れたら心が満たされるのか。同じ場所で同じ経験をしても金を払う側と稼ぐ側から見る東京の景色や感情は噛み合わない。他人を理解した気にはなれても本当のところは自分寄りな予測しかできない。それでも理解をしたいし、魂が救われるような出来事に遭遇したい。なにもかもが一緒くたな東京で。
記憶の中の東京
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東京ほど変化の著しい街はない。例えばパリは、10年どころか100年経っても街並みは殆ど変わらない。それに比べて現在の東京は10年前と比べて跡形をとどめていないほどの変化がある。いま接している東京は今でしか存在し得ない。しかし、それぞれの時代の、それぞれの人が、記憶の中に残しておいた東京が、本のなかには残っている。
帝都東京、首都東京、国際都市トーキョーの過去と未来はこんなに面白い
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大河ドラマ「西郷どん」でも登場するはずの江戸城無血開城、明治政府の樹立以降、東京は首都として二度の大震災といくどもの戦争を経験し、人々の喜びと苦しみをつぶさに眺めてきました。二年後に控えた二度目の五輪開催、新天皇の即位に向けて、首都東京はどのような変貌を遂げていくのでしょうか。あるようでない東京本、独断でご紹介します。