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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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書くのが苦手・・・が「得意」に変わる!文章力が10倍アップする本
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レポート、ビジネス文章、メールなど、現代ではさまざまな場面で文章を使ってコミュニケーションを取る機会が増えています。そんななか、自分の文章の書き方に自信をもてない方も多いでしょう。そこで、読みやすく、伝わりやすい文章を書く手助けとなる本を紹介します。それぞれの本からテクニックを学べば、自分の文章力をグッとアップさせられます。
ミステリー小説界の独創的なトリックスター!はじめての詠坂雄二
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2007年に『リロ・グラ・シスタ』でデビューした詠坂雄二。テレビゲームを題材にした小説をはじめ、独特のテイストを持つミステリーを数多く手掛けています。緻密な構成や展開、個性的な文体は、これまでにない読後感をもたらしてくれて、クセになる可能性大。そんな詠坂雄二のオススメのミステリー小説を紹介します。
家康から現代まで。都市「東京」の変遷を読む。
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家康が「建てた」都市、江戸。やがて明治維新を経て東京へと変貌したが、そこには一筋縄ではいかない、紆余曲折と人々の痛みがあった。変わりゆく都市は私達と無縁ではない。そこに住む人間もまた、都市をかたちづくる一部なのだ。
オレは10数年前に破産してる!倒産、破産関連本5冊がこれ!
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2010年にオレは約3億円の未払金を抱えたまま自己破産した。同時に会社も破産。二度と映画業界に戻れないと思っていたが、細々と業界の片隅で復活してるわけだ。そんな倒産や破産にまつわる関連本5冊がこれ!
石と植物と──半径10メートル以内の自然の見方・愛で方が刷新される5冊
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石と植物。これら身近な存在は、芸術においても重要な素材・モチーフであり続けてきました。滋賀県立美術館の収蔵品を中心に、神山清子、松延総司、東加奈子の3名のゲストアーティストの作品を含む85点で構成された企画展「石と植物」(2022年9月〜11月開催)に関連し、身近な自然を愛でる行為に新たな視点をくれる5冊を紹介します。
東京/TOKYO をめぐる本
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ひとくちに東京と言っても広い。今年の夏に刊行した『水平線』は戦地として有名な硫黄島の戦前の生活のことを書いたのだが、都心から1,000キロ以上離れた硫黄島や小笠原諸島も東京都内であることに気づけば「東京」が示しうる範囲は本州の南方海上に大きく広がり、日本地図の見え方も変わる。日本の中心であると同時に広大な周縁でもある「東京」、その諸相の一端が見えるような本を選びました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年9月15日)の情報に基づいております。
この首都で、生き続ける。東京とその住民を知るノンフィクション
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首都・東京。明治以降、日本の中心地として多様な人々とともに歴史を歩んできました。そこは同じ「東京」でありながら時代や場所によって光と闇が際立ち、またその地に住む人々ごとに異なる景色が広がっています。ここでは東京という街とその住民を深く、また新たに知ることのできるノンフィクションを紹介します。
10年後、20年後の世界、そして日本を考えるための本
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僕は今年4月に88歳になる超高齢者です。だから敢えて10年後、20年後の世界、そして日本を考えるための本を提示しました。
世界人口の10%!左利きについて知りたいときに読むべき本
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左利きの人は世界人口の約10%。古今東西、なぜか常に10人に1人の割合で存在するそう。スポーツなどでは有利な場面もありますが、少数派であるがゆえ、さまざまな場面で苦労を強いられる左利き。子どものころに右利きに強制された方も多いでしょう。そんな左利きに関する本を集めてみました。左利きに憧れている右利きの方にもオススメです。
自分のために、大切な誰かのために。おうちごはんを10倍楽しむための本
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ときに誰かを想いながら、ときに自分のこだわりを追求しながら。何気なく作っても、料理には自然と気持がこもるもの。たかが一食の食事でも、時間や手間をかけて作れば不思議と気持ちが満たされていくこともあります。そこで、おうちごはんを楽しむためにオススメしたい本を紹介します。豊かな食卓は、人生の彩りをいっそう華やかにしていくでしょう。
多感で繊細な10代の心を描き出す。児童文学作家・梨屋アリエの小説
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思春期に誰もが味わった閉塞感、焦燥感、孤独感。そんな心がヒリヒリする感覚を言語化し、物語を紡ぐ作家・梨屋アリエ。10代はもちろん、大人が読むと過去の自分がふいに顔を出し、心をギュッとつかまれるような感覚に陥るはず。読者の心をかき乱しながらも、そっと寄り添う梨屋アリエの小説世界をご堪能ください。
体も心も栄養満点!家庭菜園を10倍楽しむために読んでおきたい本
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食と健康への関心が高まる昨今、安心安全な野菜を求めて家庭菜園を始める人が増えています。いざ始めてみると、野菜の成長に触れるうちに、胃袋だけでなく心まで満たされていることに気づくでしょう。ここでは、家庭菜園がもっと楽しくなる本を紹介します。自分のライフスタイルにぴったり合った家庭菜園の方法がきっと見つかるはずです。
知れば知るほど奥深い!おうちで飲むコーヒーを10倍おいしくするための本
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今やコンビニでも手軽においしいコーヒーを飲める時代。質の高いコーヒーが手に入る機会がぐっと増えたからこそ、その奥深い魅力にさらに迫ってみませんか?ここではおうちで楽しむことにフォーカスして、コーヒーの世界を広げてくれる本を紹介します。繊細で奥深いコーヒーの魅力を知ることで、おうちの時間がぐっと豊かになるはずです。
ファンタジーが10倍楽しめる!ケルト神話が学べる本
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西洋古代に活躍したケルト人が伝えた「ケルト神話」をご存知でしょうか。『アーサー王伝説』や『トリスタンとイゾルデ』など、有名なエピソードがいくつもあり、ファンタジーのモチーフとして使われることも多々あります。ケルト神話を知れば、ファンタジーを今よりもっと楽しめるようになる!わかりやすく学べる本を集めました。
読むごとに抜け出せなくなる!ポール・オースターの世界
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「村上春樹の小説が好き」「アメリカの現代文学が気になる」そんな方にまずオススメしたいのが、ポール・オースターの小説です。ニューヨークを舞台に、孤独や自己内省をテーマに描かれたものが多く、物語中にさらに複数の物語が並列する表現がたびたび用いられています。読み始めは難解に感じても、その魅力から抜け出せなくなってしまうはずです。
江戸時代の東京を見てみよう!変わり続ける東京を再発見できる古地図の本
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江戸時代と比べるとずいぶん様変わりした東京ですが、区割りや掘割には当時の計画を今も引き継いでいる場所が多くあります。江戸時代に行われた土地の高低を上手に生かした街づくりや、東京湾の埋め立てによる新たな街の開発などは、現在の都市開発の礎でもあります。古地図を眺めながら、変わり続ける東京の今を再発見してみましょう。
わたしの東京 あなたの東京――誰かの街が、私たちの街になる
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「東京はどんな街?」 答える人によって東京は、懐かしい故郷にも厳しい都会にもなるだろう。東京の”これまで”を知り、”これから”を考えるために、本を片手に歩いてみたい。5冊の本が教えてくれるのは、東京に限らない「街の見方」。「あなたがいるのはどんな街?」そう聞かれて始まるのは「わたしの街」の物語。
科学実験が毎月行われる!?東京都市大学付属中学校で出題された文章
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完全中高一貫の強みを生かし、先取り式のカリキュラムによって多くの難関大学へ合格実績のあるこちらの学校。ただし、大学受験をあくまでも通過点として捉え、国際社会に貢献できる人物の育成に力を入れています。科学実験が毎月行われるなど、体験・探求・表現を重視した先進的な取り組みが特徴です。
読めば文学作品を片手に歩きたくなる!東京下町の情緒を描いた傑作
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明治維新以降、急激な変化を続けてきた東京。消えゆく江戸情緒を描いた永井荷風や、原風景としての東京を描いた谷崎潤一郎など、文豪たちは変わりゆく都市の姿を巧みに描いています。同じ地名であっても、現在のそれとはひと味違うかつての東京下町。そんな東京を歩いてみたくなる文学作品をピックアップしました。
1日10分で人生を変える!夢を叶える日記のススメ
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3日坊主で終わるものの代表格である日記。一見簡単そうでいて、続けるのは面倒くさいものです。でも、毎日ほんの数分ずつ書き続けるだけで、人生をより良いものにできるとしたらどうでしょう?ここでは、日記を書くことのすごさがわかる本を集めました。読後、すぐに日記を書きたくなるはずです。
「見る碁」のための、囲碁観戦が10倍おもしろくなる本
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将棋を指さずに見て楽しむ人のことを「見る将」と言いますが、それに倣えば囲碁の場合は「見る碁」となるでしょう。ここでは囲碁のルールをまったく知らないという方でも楽しめて、テレビやネットでの囲碁観戦がよりおもしろくなるような本を集めました。とっつきにくい印象もある囲碁ですが、まずは「見る碁」から始めてみましょう。
大好きなアノ映画をより深く知る。お気に入り作品を10倍楽しむための本!
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大好きな映画、お気に入りのセリフ、甘酸っぱい記憶が瞬時によみがえるシーンが、みなさんの心の中にもきっともあるはずです。そんなお気に入りの映画をより一層深く味わうために、知らなきゃ出会えない「映画公開時の邦題と違う原作タイトル本」を中心に紹介します。何度も見返している大切な作品の原点に触れてみませんか?
物悲しいのになぜか惹かれてしまう。はじめてのポール・オースター
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現代アメリカを代表する作家であるポール・オースターの小説は、孤独や喪失をテーマにした悲壮感あふれるものが多いのですが、それでも読まずにはいられない不思議な魅力に満ち満ちています。ここでは、その魅力に触れることができる代表的な本を紹介します。彼の小説にはハッピーエンドはありません。しかし、読んで良かったと必ず思えるはずです。
東京オリンピックから考える。日本の姿を映したノンフィクション本
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国家的なプロジェクトのもとに開催されるスポーツの祭典「オリンピック」。1964年の東京大会は、戦後の復興を象徴づける記念すべき大会となりました。そしてこの大会は、当時の日本の状況や日本人の姿が反映された大会でもあります。そこでかつての東京五輪のさまざまな側面がうかがえる本をセレクトしました。当時の日本の表情を感じてください。
二つの東京オリンピックをより深く理解するための本
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1964年と2020年の東京オリンピック。敗戦から立ち上がり先進国の仲間入りを果たそうとしていた1964年当時の日本と、少子高齢化が進み成熟国となった2020年の日本では、大きく状況が異なります。オリンピックは、そんな日本に何をもたらすのでしょう。ここでは、二つの東京五輪をより深く理解できるようになる本を紹介します。
冷酒から燗まで。読めば日本酒が10倍美味しくなる入門書
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日本酒の銘柄数は1万を超えていると言われています。季節を問わず冷酒や燗で飲まれている日本酒は、日本のソウルフードならぬソウルドリンクの一つです。そして、日本酒をさらに美味しくする知識が詰まった本は数多くあります。春夏秋冬を問わず日本酒を美味しく楽しみたい人のための本を紹介します。
「夏の甲子園」が10倍おもしろくなる!高校野球を描いたノンフィクション
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「全国高等学校野球選手権大会」、いわゆる「夏の甲子園」にまつわるノンフィクションを集めました。甲子園常連の強豪校による名勝負の裏側、弱小校の下剋上。さらに地方予選敗退校やブラスバンド部の奮闘など、さまざまな視点から高校野球を楽しめる本ばかり。読んでから観戦すれば応援にも熱が入ること間違いなしです。
気になるけど長編小説は苦手・・・という方に!田中芳樹作品のコミカライズ版
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重厚な世界観と、壮大かつ手に汗握るストーリーで人気を集める作家・田中芳樹。数多くの人気シリーズを手掛けていますが、長編だから手を出しづらい・・・と思っている方もいるはずです。そんなときは気軽に読めるコミカライズ版から入ってみてはいかがでしょう。小説版を読まれている方も、また違った視点で楽しめるはずです。
中学受験~中堅校の文章~東京電機大学中学で出題された本
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中学3年間は1学年150~180名程度の少人数制をとるが、高校からの入学者もいる。東京電機大学中学、高校と名がついているが、東京電気大学に進学する生徒は多くない。早慶上理の最難関私立大学に40名、国公に30名。GMARCHに100名を越える合格者を輩出しており、付属校というよりは進学校として実績を伸ばしている。
消費税10%・軽減税率の導入を控えた今―税金の基本を学ぶ
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2019年10月から消費税の税率が10%になり、軽減税率(8%)も導入されます。わたしたちが毎年納めているのに、源泉徴収と年末調整により、身近に考える機会が少ないのが税金でしょう。国の財政を担い、社会保障の財源にもなる税金について、改めて学ぶべきときといえます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年12月26日)の情報に基づいております。