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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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投資の本質がわかる本
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「投資=ギャンブル」と思う方がいるかもしれません。でも、必ずしもそうではなく、投資とは、正しい考え方・方法を使うことによって、自分の人生を豊かにできる素敵な行動なのです。そのために必要なのは、正しい考え方・方法を身につけること。実際に経験するのが一番ですが、書籍で追体験して学ぶことも投資成功のためには重要です。
斜め上の展開!まったく信用できない人物を主人公にした悪漢小説
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一般的に悪人と見なされる人物には、凡人には想像できないようなドラマ性があります。そこに興味を惹かれてしまうのは無理からぬことでしょう。フィクションの世界に限っての話ですが、倫理のタガが外れた者たちの強烈な個性には魅力を感じてしまうもの。そんな魅力的な悪党たちが登場する、オススメの悪漢小説をそろえました。
なぜ人はこの営みを続けてきたのか?「書く」「読む」の本質に迫った小説
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叙事詩が語られていた時代から、文字を獲得し、今日まで続いてきた「書く」あるいは「読む」という営為。執筆を生業としてきた作家は、誰よりもその行いの意義や可能性を追究しているといえるでしょう。創作論やエッセイでの名著もたくさんありますが、ここでは小説という形式で「書く」「読む」の本質に迫った本を紹介します。
予想のつかない展開にワクワクが止まらない!初心者にオススメなミステリー
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さまざまある本のジャンルの中でも、ドキドキと爽快感を同時に得られるのはやっぱりミステリーでしょう。最後の最後で、まるで想像もし得なかった展開を提供してくれるミステリーの世界には、一度ハマったら抜け出せない魅力があります。ここでは名著からトレンドのものまで、ハラハラが止まらないミステリー小説を紹介します。
天然痘、ペスト、新型コロナ・・・病気が映し出す人間社会の本質を知るための本
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古代には天然痘、中世にはペスト、近代はスペインかぜ、そして現代の新型コロナウイルスなど、人間は常に病と闘ってきました。医学の進歩をあざ笑うかのように耐性菌や新型ウイルスが登場し、がんや生活習慣病、さらには複雑化する社会を反映して心因性の疾患も増えています。病によって浮き彫りになった人間社会の矛盾や課題を知ることができる本を選びました。
短編から長編まで!没入感&意表を突く展開が癖になる辻村深月のオススメ本
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直木賞や本屋大賞を受賞し、ベストセラー作家の仲間入りを果たした辻村深月。深く掘り下げる内面描写に長け、それゆえにどの作品でも共感でき、没入する読書体験が楽しめます。また、意表を突く展開の物語が多く、さまざまな感情が誘発される点も特徴であり、そこが人気の秘訣といえます。そんな辻村深月のオススメ本を紹介します。
お馴染みの導入から思わぬ展開へ!?あるべきはずの緊張感が続かないコミック
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虐げられながらも健気にがんばる物語や手に汗握る痛快なアクションもの。そんな王道も好きだけど、たまにはギスギスもハラハラもしないゆる~いコミックが読みたい!そんなときは、王道設定なのによくあるシリアス展開にどうしても行きつけない、肩透かしこそ魅力なコミックがオススメ!心の中でツッコミを入れつつ、楽しく物語世界に浸ってください。
異世界転生したらまさかのBL主人公!?トンデモ展開が楽しめるBLコミック
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近年、WEBマンガで人気ジャンルの筆頭といえる「異世界転生」モノ。BLにおいても、異世界転生系のストーリーが増えつつあります。「気がついたらBLの主人公だった!」という唐突な導入しかり、なんだかんだ順応の早い主人公にツッコミどころ満載のコミカルな展開が楽しめます。そんな異世界転生モノのBLコミックを紹介します。
ぶっ飛んだ展開が最高に楽しい!笑って読めるBLコミック
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そんなのってあり!?ぶっ飛んだ展開に思わずツッコミたくなる、コミカルなBLを紹介します。性に貪欲なカップルが見せるおかしな計画や、左遷された先でお互いの欲を満たすセフレ関係。愛情が行き過ぎた幼馴染みと仮恋人になったりなど、絶対にありえないような世界観に、いつの間にかハマっていること間違いなしです!
残酷な展開なのに釘づけ!ダークファンタジーの名作コミック
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ダークファンタジー(ダクファン)とは、マンガやアニメ、ゲームのファンタジー作品のジャンルの一つで、恐怖や怪奇など暴力的で残酷な描写を描いた作品のことです。残酷な設定、あるいは重苦しく悲観的な世界観のマンガには、独特の臨場感があり、現実の世界を忘れさせてくれる力があります。目を覆いたくなる出来事ばかり起こるにもかかわらず、なぜかページをめくる手が止まらない・・・。そんなダークファンタジーの名作コミックを紹介します。
価値観の更新できていますか?多様性やダイバーシティの本質を捉えるための本
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「多様性」や「ダイバーシティ」といった概念は、今や現代社会の必須キーワードと言っても過言ではありません。だけど、自信を持ってその本質を説明できますか?企業や組織編成においてもこれらが重視されるのには理由があります。多様性やダイバーシティを単なる流行り言葉ではなく、本質的に捉えるための本を紹介します。
ドラマティックな展開で一気読み不可避!スクールカーストを描いたBL
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スクールカーストとは、学校において生徒間で自然に発生する序列のこと。勉強以外の能力や容姿によって格付けされ、1軍や2軍などグループ間の上下関係を表す階層が形成された状態のことを指します。ここでは、王道学園ストーリーながらも、スクールカースト要素を全面に出したパンチの強い「スクールカーストBL」を紹介します。多感な時期の学校生活におけるリアルな闇を彷彿とさせ、ぐっと読者を引き込むBLに心を抉られるはずです。
裏切られるほどに増幅する快感!予想外の展開で読者を揺さぶる物語
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想像を超え、知的好奇心を刺激し、心を揺さぶる。この3要素がそろった物語は、読者にこのうえない高揚感をもたらします。予想が激しく裏切られるほどに、脳と心の興奮は高まるはずです。ここでは予想外の展開に慄然とし、作家の発想や才気に仰天し、心臓を鷲掴みにする物語を厳選しました。最高の読書体験をお約束します。
鋭くも温かな眼差しで人間の本質を捉える。向田邦子の珠玉のエッセイ
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昭和後期に脚本家・小説家として活躍し、突然の飛行機事故により51歳でこの世を去った向田邦子。彼女は優れたエッセイの書き手でもありました。ここでは、ときに鋭く、ときに温かい眼差しで人間や社会を見つめてきた、向田邦子の珠玉のエッセイを紹介します。彼女の言葉に触れることで、ありふれた日常がきらきらと輝いて見えてくるかもしれません。
超能力に催眠術!?不思議な力が予想外の展開を生み出すBLコミック
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オメガバースやDom/Subユニバースのように、特殊な設定が楽しめるのがボーイズラブ作品。ここでは、相手の心を読むことができる青年や催眠術で意中の子を操る男子高校生など、展開が想像できないBLコミックを紹介します。人と違う彼らが選ぶ恋の道とは・・・。葛藤しながらも、愛を伝え合うストーリーにキュンとさせられます。
テクノロジーの時代に必要な「本質を見抜く力」を養える本
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コロナ禍でのオンライン化とともに、時代は大きく変遷した。また、AI、ブロックチェーン、メタバース(ネット上の仮想空間)、NFT(非代替性トークン:仮想通貨の一種)など、テクノロジーの進展が著しく、自動化により人の手が今後ますます省かれていく。そんな社会にあって必要となるのは、時代を見抜き先手を打つ力や、発想力だ。新年度を迎える社会人に向けて、新時代に必要な教養と精神性、実践力という切り口で選出した。
想いが通じてからは急接近!?着実に惹かれ合っていく展開が安心なBL
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第一印象は最悪、でも惹かれていくのを止められない!一緒にいると調子を狂わされるのは、なぜ・・・!?そんな理不尽を抱えるBLほど想いが通じたとたんにグッと甘めにシフトしがちで、カップル成立までの紆余曲折もどことなく微笑ましく思えてしまうものです。ここでは、安心感を与えつつ萌えさせてくれるBLコミックをそろえました。
繊細な心理描写とスリリングな展開!女性作家×女性主人公の海外ミステリー
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世に推理小説は数あれど、女性作家によって書かれた女性が主人公の海外ミステリーには共通の魅力があります。感情移入せずにはいられない愛すべきキャラクター、繊細な心理描写、息もつかせぬスリリングな展開。この3拍子がそろった読み始めたら最後、ページをめくる手が止まらなくなるページ・ターナーばかりを集めました。
壮絶な鬱展開に打ちのめされる!ヘビーな読後感の小説
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イヤミスや鬱展開など、読者の気分をどん底まで落ち込ませる読後感の悪い小説が一ジャンルとして定着しつつあります。善良な登場人物に襲いかかる不幸の連続には憤りすら覚えますが、だからこそ我を忘れて本の世界に没入できる、特別な読書体験ができるのではないでしょうか。ここでは、そんな壮絶な鬱展開に打ちのめされる小説をそろえました。
読めないストーリー展開に引き込まれる!驚嘆必至なラストに息を呑む小説
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思いがけないストーリー展開に思わず「えっ!」と声を出してしまう、多くの方が身に覚えがあるでしょう。読み手を惑わせる著者の構想力に言葉を失ってしまう経験をすることも、読書の楽しさのひとつです。そこでページをめくる手が止まらなくなる、予想以上の衝撃的な結末が待ち受ける、そんな小説をそろえました。
並行する二つの世界で物語が展開!パラレルワールドをテーマにしたミステリー
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日本語では「並行世界」などと訳されるパラレルワールドですが、これは私たちが生きている世界と並行して存在する「似たようなもう一つの別の世界」のことを指します。SFの題材になることが多いパラレルワールドですが、ミステリー界隈でも、その特殊な設定を利用した作品が多く発表されています。ここでは、そんな変わり種の推理小説を揃えました。
人気作家が物語を合作!予想外の展開がおもしろいリレーミステリーの傑作
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指定されたお題に沿って物語を描きつつ次の作家へとバトンをつなげていく、リレー形式の名作小説を紹介します。お題や設定、登場人物といった縛りがあるなかで個性を光らせるのは大変ですが、ミステリーの場合はさらにトリックや謎を解き明かす過程も、うまくつなげなければなりません。作家たちの交流も透けて見える、そんな傑作が揃っています。
全編ほぼ会話のみ!対話体で展開されるミステリー小説
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小説を構成する要素には、会話文と地の文の二つあります。地の文というのは、状況説明や内面描写など、会話やセリフ以外の文章全般のこと。ここでは地の文がなく、ほぼ会話だけで話が進行するミステリーを紹介します。登場人物が限られ、状況説明も会話の中のみという制限のなか、ミステリー作家が紡ぎ出す物語をご堪能ください。
「そうきたか」と叫びたくなる!予想外な切り口で展開されるミステリー小説
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ミステリー小説には、一般的な殺人事件を解決するものだけでなく、ハウダニット(How done it?)や叙述トリック、警察小説などさまざまな種類があります。そのなかには「そうきたか!」と驚くような、意外な切り口で読者を驚かせるものが数多くあります。普通のミステリーとは少し異なるテイストが楽しめる小説を揃えました。
緻密な論理展開に引き込まれる!理系ミステリーの名作
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登場人物たちが事件を推理し、解決していくミステリー。そのなかでも、研究者などが登場し、理系ならではの知識や経験で事件を解決する「理系ミステリー」はひと味違った魅力があります。登場人物が緻密な論理で事件を読み解いていく姿に思わず引き込まれてしまう。ここではそんな理系ミステリーの名作を紹介します。
今こそ考えておきたい「働く」ということ。その本質に迫る古典
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多くの人々は「労働者」として一生の大半を過ごしますが、「働く」ことについて、立ち止まって考える機会は少ないかもしれません。労働の価値はどうやって決まるのか?豊かな国とそうでない国は根本的に何が違うのか?そもそも働くことの意味とは?さまざまな分野の古典には、労働者がよりよく生きるためのヒントがあふれています。
情報の波に流されていませんか?「物事の本質」を発掘するヒントになる本
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さまざまな人の意見や解釈があふれている、この情報過多の時代。SNSなどで大量の情報をシャワーのように浴びたせいで、自分の本音や物事の本質が行方不明になってしまった・・・という経験をしたことがある方も多いでしょう。そこでここでは、情報の波に流されず自分を発掘するために読んでおきたい本を集めました。
ドキドキ展開は不要!疲れたとき頭を空っぽにして読みたい日常系コミック
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現実世界でつらいことや悲しいことが続くと、ハラハラドキドキとした展開のストーリーものを読むのが疲れませんか?そんなときは頭を空っぽにして読める、日常系コミックがオススメです。ほのぼのとした絵柄で癒してくれるコミックや、誰もが経験したことのある日常のひとコマを描き、クスッと笑わせてくれるコミックを集めました。
フランスにおける動物論の展開
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1970年代に英米圏で「動物の権利」運動が開始され、人間と動物の倫理的・社会的関係が問われてきた。フランスでも思想や文学の領域で、動物の概念の再定義がなされたり、哲学的な動物論が展開されたりしている。動物のまなざしに曝されて新たに開かれた世界で、人間中心主義的な思考はいかに変容するだろうか。【選者:西山雄二(にしやま・ゆうじ:1971-:首都大学東京准教授)】
心身ともにぐったり。疲弊するほど重い展開が魅力のトラウマ系BLコミック
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魅力的な物語は何度でも読み返したいもの。でも、なかには魅力的であるにもかかわらず「もうしばらく読まなくていいかな・・・」なんて思ってしまう物語もあります。そんな物語は決まって重く、痛々しく、苦しく、とびきり濃厚です。最後のページを捲ったあとには心も身体もどっと疲れてしまう、そんなBLコミックを紹介します。