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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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情報はすべてあなたの手の中に!「読者への挑戦状」が楽しめるミステリー
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「読者への挑戦状」はエラリー・クイーンが始めたとされるミステリー小説の趣向で、解決編の前に「これまでの記述で犯人を指摘するための証拠は全て揃いました。さあ、犯人を当ててください」というものです。それだけ著者がフェアに描いていることの裏返しでもあり、自信の表れでもあります。犯人や動機を論理的に推理してみましょう。
思い込みや偏見に振り回されたり、偏った情報に踊らされたりしないための本
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デマや誤った情報を信じたり、科学的根拠がない意見に執着したり、人は正しい判断ができないことがなんと多いことでしょう。判断を誤るメカニズムや他人を操ろうとする人たちの手口を知ることが、間違った言動に歯止めをかける第一歩です。心の奥に潜むバイアスや思い込みにどう対処すべきか、心の準備をするための本を紹介します。
2023年で生誕100周年!司馬遼太郎の歴史小説以外のオススメ本
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『燃えよ剣』『竜馬がゆく』などの歴史小説の名手として今も愛されている司馬遼太郎が、2023年で生誕100周年を迎えました。ドラマ化や映画化でご存じの方も多いと思いますが、小説以外の本を手に取ったことがある方は少ないかもしれません。ここでは、エッセイや対談本など小説以外で司馬遼太郎を知ることができるオススメの本をピックアップしました。
琉球王国時代から本土復帰まで!沖縄の歴史を学べる小説
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沖縄は、1945年から1972年の本土復帰までアメリカに統治されており、車は右側通行、通貨はドル、本土を行き来するにはパスポートが必要な土地でした。「てーげー」「なんくるないさー」など、言葉の柔らかな印象からは想像できない、苦難の歴史がそこにはあります。物語を楽しみながら、沖縄の歴史も学べる小説を集めてみました。
沖縄の怖い話本5冊はこれ!
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この10年くらい毎年石垣島か宮古島に家族旅行に行ってるオレは、離島での心霊体験も数多く体験してる。そんなわけで沖縄本島と離島での怖い話本も気になるわけだ!
沖縄を愛してやまないあなたに贈る「本当の沖縄」に近づくための本
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美しい海と雄大な自然、人々のやさしさで、訪れる者を魅了する沖縄。でもリゾート地としての顔しか知らないとしたら、とてももったいないことです。琉球王国時代から戦中戦後を通した苦難の歴史や、独自の豊かな文化、社会構造について知ることで、沖縄の真実に触れることができます。ぜひ読んでほしい「本当の沖縄」に近づくための本を集めました。
個人情報暴露本ベスト5!
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大洋図書から発売されてる雑誌「昭和の謎99」に掲載されてた個人情報暴露しまくりの本5冊。令和時代の今はもう個人情報を暴露する本は完全にNGだろうな。しかし、それにしても宅八郎かなり懐かしいけど、今どうしてるんだろう?調べたら去年亡くなってた・・・合掌・・・
もううわさに惑わされない!情報の真偽を見極める思考法が身につく本
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「白湯を飲めば予防できる」「トイレットペーパーが品薄になる」など、新型コロナウイルス感染症流行の初期、真偽が定かではないこのような情報が流布されました。インターネットやSNSにより情報が氾濫する現代、情報の真偽を正確に判断することが自分を守ることにつながります。ここでは、情報の信頼性を見極めるための思考法が身につく本をそろえました。
ITエンジニアの登竜門!基本情報技術者試験を突破するために揃えておきたい本
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基本情報技術者試験といえば、ITエンジニアになるための登竜門です。資格を取得することで職場や顧客からIT技術者としての信頼を勝ち取ることができます。しかし、現場の仕事をこなしながら試験の勉強をするのは想像以上に難しいです。そこでここでは、試験突破に向けて最低限揃えておきたい本を厳選して紹介します。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
離島ひとり旅女子が選ぶ、離島をより深く知るための5冊
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今、日本には、人が住んでいる離島が約400、無人島を含めれば約6800もの離島があります。その一つ一つに個性やまだ知らない世界が広がっていると思うと、わくわくしませんか・・・?今回はそんな離島について、旅におすすめの離島、なかなか行けない離島、ほぼ訪れることは不可能な離島など、より深く知ることのできる5冊をご紹介します。
地元民しか知らない情報がここにある!ディープな福岡観光を楽しむための本
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福岡観光を計画されている方にオススメの多様な本をピックアップしました。インターネットやオーソドックスな観光案内本ではなかなか見えてこない、地元民も納得の情報がしっかりと詰まっているものばかり。ローカルグルメに周辺エリアのショートトリップなど、ディープな福岡観光が楽しめるはずです。
情報の波に流されていませんか?「物事の本質」を発掘するヒントになる本
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さまざまな人の意見や解釈があふれている、この情報過多の時代。SNSなどで大量の情報をシャワーのように浴びたせいで、自分の本音や物事の本質が行方不明になってしまった・・・という経験をしたことがある方も多いでしょう。そこでここでは、情報の波に流されず自分を発掘するために読んでおきたい本を集めました。
情報過多な時代だからこそ身につけたい。頭をクリアにする方法がわかる本
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誰もが大量の情報に触れるようになった今、頭はつねに考えごとで埋めつくされている、といっても過言ではありません。自分にとって必要な情報が何なのかを判断するためにも、肩の力を抜いて成果を出すためにも、思考を整理することがますます大切になってきます。ここでは、思考をスッキリさせる習慣を身につけることができる本を集めました。
ハイサイ!沖縄のまったりした雰囲気に癒されるコミック
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日本を代表する観光地、沖縄。普段の生活ではなかなか目にすることのできない美しい海や豊かな自然は、国内外の人々を惹きつけてやみません。ここではそんな沖縄をテーマにしたコミックを紹介します。スポ根から少女漫画、写真集のように楽しめるものまで、ゆったりとした時間が流れる沖縄の雰囲気に癒やされてください。
絶海の孤島、沖縄、島流し・・・「島」を舞台にした本
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物語の舞台が島だと気分が高揚する。冒険小説なら偶然たどり着いた島でのサバイバルに、ミステリーなら嵐の孤島となった島での犯人探しに。ジュラシックパークの恐竜たちもキングコングも島からやってきた。島が持っている独立の心はときに権力に立ち向かったりする・・・。いろんなことが起こる「島」を舞台にした本を紹介します。
沖縄に寄り添うために。そこに生きる「人」を見つめた必読書
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「沖縄」とはどこでしょう。政治的闘争のためのリングか、美しい自然を眺めるギャラリーか。いや、そこは人々の住む土地なのです。当たり前に思えますが、ときに忘れられる事実。悲しいかな、だからそれを強調しなければいけません。ここに挙げた本は、沖縄に住む「人」の記録です。単純ではありえない人生を目撃して、あなたは何を思いますか?
テクノロジーと国家戦略。AIや情報通信、薬物の際どい使われ方がわかる本
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第二次大戦中のドイツでは、兵士が長時間の任務に耐えられるように、さらに国民の士気を高めるためにさまざまな薬物が使用されました。現在ではフェイクニュースによる政治介入や情報戦、ロボット兵器、サイボーグ兵士なども登場し、状況はさらに複雑になっています。テクノロジーの進化を社会にどう生かすべきかを問いかける本を紹介します。
情報に踊らされない!?本当の環境問題を実感するための本
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環境問題について考えることが当たり前となった現在、その情報はテレビなどのマスメディアを通じて日夜大量に行きかっています。そこで本当に正しい情報を見極め、自分の身近な問題として考えることは簡単ではありません。ここでは環境問題を考え始めるきっかけとなるような、バラエティ豊かな本をピックアップしました。
フェイク情報に騙されないために。メディア・リテラシーの向上に役立つ本
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「メディア・リテラシー」とはニュースや広告などの真偽を見抜き、活用する力のこと。インターネットを中心に玉石混交の情報があふれる現在、子どもも大人も身につけておきたい能力です。ここでは情報の見極め方から効果的な情報収集の方法まで、さまざまな知識が得られる本を紹介。読後には、きっと情報への接し方が変わっているでしょう。
スローライフに憧れる!思わず離島に行きたくなる本
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離島は、海や山など自然に囲まれ、本土とは一味違うゆるやかな時間が流れています。暮らしてみたい、と憧れを抱く方も多いでしょう。そんな方に、スローライフにピッタリな離島に暮らした体験を元に描かれた本を紹介します。空一面に輝く星々を眺められる夜空、互いへの気遣いを欠かさないやさしい島民との交流を見ていると、離島を訪れたくなってきます。
情報よりも情熱に引き込まれる!個性的で熱いメディアの作り手たち
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インターネットを中心に、メディアのあり方や質についてさまざまな議論が交わされている現在。すでになくなっている雑誌から大人気のインターネットメディアまで、そんなメディアに人一倍情熱やこだわりをもって携わる作り手たちを紹介した本を集めました。それぞれのファンはもちろん、新しいことをはじめたいと考えている方にも刺激を与えてくれるはずです。
アクティブ・ラーニング!?溢れる情報社会のなかで表現するヒント
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インターネットが普及し、私たちは無意識に氾濫する情報の多くを受信しています。そんななかで自分に必要なものを主体的に選び、整理し、事実や正確な情報を見極め、「知的生産」や「言語表現」につなげるためには?探求型学習をおこなう教育現場の知見などから参考となる5冊を選んでみました。
沖縄の魅力があふれ出す!ふらり沖縄を満喫しに行きたくなる本
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日本の南にある沖縄県には、観光のため多くの人が訪れます。すでに観光地として人気がある沖縄ですが、その魅力を深く、ディープに掘り下げた本を紹介します。沖縄ならではのご当地グルメや、ガイドブックには載らない穴場の観光地まで、さまざまな角度から沖縄を知れば、きっと旅行に行きたくなるはずです。
溢れる情報をどう処理して行動するか、現代に必須な知的能力を養う本
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情報が容易に手に入り、情報それ自体に価値がなくなった現代では、受け取り手がそこから先に何を考えどう行動するか、という知的能力が問われる。情報収集の速度をあげたり、情報源を多様化させたりといった「量的な問題」にとらわれることなく、その人固有の価値基準の形成を助け、知的活動の核となり基軸となりうる本を揃えた。【選者:楠木建(くすのきけん:1964-:経営学者)】
温かい人々や大自然に感動!沖縄に癒されるコミック
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青い海と突き抜ける空。泡盛に自然の恵みを使った料理。沖縄に広がる大自然は数多くの旅行客を魅了しています。本土とは違った独自の文化が今なお残る沖縄には、「なんくるないさー(大丈夫)」の精神が今なお息づいています。そんな南国のユニークな人たちや美しい大自然が描かれるコミックを読めば、きっと癒されて沖縄を訪れたくなるでしょう。
琉球王国の雰囲気を味わえる!沖縄の時代小説
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日本でも中国でもなかった琉球王国時代。その後、明治維新を迎えて沖縄県となった南の島には、オリジナリティあふれる文化や風土がありました。観光地として人気の沖縄をモチーフにした時代小説の数々。近世や幕末、明治初期の時代背景をベースに、かつて存在した琉球王国の雰囲気を味わってみましょう。
沖縄編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。沖縄編では「琉球の伝統美/沖縄のリアル」をテーマにセレクト。
夏まで待てない!自宅に居ながら沖縄に行った気分を味わえる本
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沖縄に行きたいけれど、旅行は時間やお金がかかるもの。まずは自宅で「沖縄気分」を味わってみませんか?澄んだ海の写真集、作って楽しい料理本、部屋に飾れる小物づくりの入門書などを取り上げます。読んで試して沖縄の風を感じることができたら最高!
戦後の沖縄をざまざまな視点から見つめ、あらめて理解するための本
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私たちは、戦後の沖縄をどの程度きちんと理解できているのでしょうか。政治問題としての沖縄、経済・社会から見た沖縄、日本にとっての沖縄の存在、現地にいた人だからこそ見える姿、隠された日米間の密約など。さまざまな視点から沖縄を見つめることで、思い込みではなく、きちんと理解しませんか?そのための道しるべとなる本を選びました。