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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
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ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
人類は感染症に翻弄されてきた!教科書では学べない歴史の裏側がわかる本
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新型コロナウイルスの感染拡大で、生活スタイルが大きく変わった人も多いはずです。しかし、感染症が世界の在り方を変えてしまったのは、これが初めてではありません。教科書で習った歴史のなかにも、実は感染症の流行が原因だった出来事が数多くあります。ここでは、感染症と人類の攻防をまとめた本を紹介します。
明治維新の立役者・西郷隆盛の偉大さとユニークさが伝わってくる本
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西郷隆盛が何を成し遂げた人物なのか実はよく知らない・・・という方は、意外と多いことでしょう。西郷隆盛を理解するには、幕末から明治にかけての時代背景を知る必要もあります。彼自身について書かれたものはもちろん、西郷隆盛と関係のある重要な人物や歴史的事件を描いた史伝やフィクションを織り交ぜた時代小説を厳選してセレクトしました。
おいしそうなごはんをお外で食べる!ピクニックに行きたくなる絵本
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お外で作って食べるごはん、見た目が華やかなお弁当、そんな遠足やキャンプで食べた特別な食事が忘れられないことはありませんか?ここではとってもおいしそうなごはんを森や野原で食べる、ピクニックに関する絵本を集めました。これらの本でワクワクをチャージして、お出かけしてみませんか?
文学は動物をどう描いてきたのか?人と動物の関係に迫った小説
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文学の主役は人間だけとは限りません。人間は古来より数多くの動物と交流し、時には対立することもありました。人間と動物は切っても切れない関係であり、その歴史は文学のテーマとして取りあげるのにふさわしい深みを持っています。ここではそうした動物にスポットライトを当て、動物のあり方を複眼的に表現した素晴らしい小説を紹介します。
数々の試練、迫りくる緊張。幅広い世代の琴線に触れる「受験」を描いた小説
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冬は受験の季節。多くの人にとって、勝負の時が待っています。そこに至るまでには、努力が結びついた成長のみならず、自他への葛藤、ライバルとの環境格差など、さまざまなドラマが潜んでいます。これから臨む人、過去に経験した人、受験制度が広がる社会で生きる人。幅広い世代の琴線に触れる、そんな小説を紹介します。
心を込めた手書きの手紙を書きたくなってくる本
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メールやLINE、SNSなどが普及したことにより、誰とでも手軽でスピーディなやりとりができる時代になりました。そんな時代だからこそ、大切な気持ちを紙にしたためて相手に伝えることに、特別な意味が生じています。久しぶりに手書きの手紙を書いてみたくなってくる、そんな本をそろえました。
「食」を通して世の中を眺めることで、人間や社会が見えてくる本
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「食」は、生きるうえで欠かせない大切なものです。食の世界は幅が広く、食材の調達から調理法、さらには料理の名前の由来など人間の営みに深く関係しています。味や好みは時代とともに移り変わりますが、食を深掘りしていくと、人々がこれまで培ってきた奥深い文化に触れることができるのです。さあ、人間や社会を見つめ直す食の旅を楽しみましょう。
世界観や人間の理不尽な行動に、思い出してじわじわ怖くなってくる小説
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怖い話というと、闇夜に幽霊が登場するような怪談やホラーを思い浮かべることでしょう。しかし、怖いのは幽霊だけではありません。読後に思い返すたび、徐々に足元が揺らいでくるような感覚を味わえる本も一種のホラーともいえます。読んだあとにぞっとしたり、人間が怖くなるような「じわじわ怖い本」を集めました。
知らない世界に興味が湧いてくる!三浦しをんのオススメ青春小説
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辞書作り・文楽・植物学など多くの人が知らない世界を、物語を通じて興味深く紹介してくれる三浦しをんの小説。また、いずれも若者が主人公で、登場人物が悩んだり、自信をなくしたりしつつも、一生懸命前を向いてがんばっているのが印象的です。そんな知らない世界に興味が湧いてくる、三浦しをんの青春小説を紹介します。
あなたはどんな旅がしたい?国内旅行がしたくなってくるエッセイ集
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ぶらっと気ままなひとり旅、ゆるりと癒される仲間旅、レトロでかわいい喫茶店巡り。「出かける余裕はないけれど、ちょっと旅気分を味わいたい」そんなあなたにピッタリの旅行エッセイを集めました。ページをめくれば、「いつか行ってみたい」と一歩踏み出す気持ちも刺激される本ばかりです。
仕事のやる気が湧いてくる!業界の裏側を描いたアツいお仕事マンガ
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アナウンサー、ゲームクリエイター、レコード会社、クリーニング屋、塾講師・・・私たちの生活に身近な仕事でも、その裏側を知る機会は意外とないものです。自分にはあまり縁のない業界だとしても、仕事に対する情熱にはきっと触発されるはず。そんな思わず胸が熱くなり、やる気が湧いてくるお仕事マンガをピックアップしました。
海がつれてくる物語の美しさと不思議さ。SFから学園物まで「海コミック」を紹介。
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物語の舞台になる海もあれば、心に寄せてくる波もある。心を映す海の表情は、物語に奥行きを与えてくれる。ときに荒ぶる嵐の海は、私たちのなかにあるのだ。
わが子とときめく1日を。子どもと一緒に、ピクニックに行きたくなる本
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ピクニックの準備や片づけって大変、そんなイメージがあるかもしれませんが、実はとても簡単。いつもの公園でも、初めての場所でも、お弁当、飲み物、それからレジャーシート(余裕があればちょっとしたおやつ)を持って出かけるだけで、よくある外遊びが楽しいピクニックに大変身します。子どもも大人もピクニックに行きたくなる本をそろえました。
子どもの心にまっすぐ届く。児童作家いとうみくの幼年童話
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『糸子の体重計』で第46回日本児童文学者協会新人賞を受賞した作家・いとうみくは、幼児向けの本から思春期の子ども向けの本まで、多種多様な作品を生み出しています。子どもの心にまっすぐ、じわりと染み込み、感情移入もしやすく読みやすい作品は、絵本の次に手に取る本としてぴったり。いとうみくの幼年童話を紹介します。
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
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アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
副業を始めたい会社員にオススメ!やる気とアイデアが湧いてくる本
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今の仕事だけで将来やっていけるのか?自分にしかできない仕事を始めたい!そんなあなたに、副業への一歩を踏み出す勇気と閃きを与えてくれる本を紹介します。やりたいことが見つからないなら、まずはヒントを探してみましょう。マーケット感覚から、お金に関する情報まで、さまざまな知識が身につく本をセレクトしています。
AIはここまできている!驚きのAI最前線を知ることができる本
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突如現れ、さまざまな業界でトレンドになったOpenAIの「ChatGPT」。テキストによる対話形式の生成AIとして、その革新的なデータ処理能力と自然言語理解の高さに驚いた方も多いでしょう。近年、世界中で生成AIの革新が止まりません。人間の能力を補助し、あるいは代替しつつあるAIの「今」を知るためのオススメ本を紹介します。
ぎゅっと心が温かくなる。大人がキュンとくる恋と愛の絵本
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子ども時代に読んでもさほどピンとこなかった「恋愛や恋の絵本」は、大人になって読み返すとまた違った感想を抱きます。誰かを心から愛することの楽しさやうれしさ、好きだからこそ苦しくなったり切なくなることや、愛されることの安心感など、大人になったからこそわかる感覚もあるものです。ここでは大人にこそ響く恋の絵本を紹介します。
カタギが全然出てこないプロ同士の熱い戦い
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ヤクザものの映画や小説が好きだ。ヒリヒリとした命のやりとりに惹かれる。専門的な能力を極限まで高めあった者同士が、決死の思いでしのぎを削る。一番大切なはずの命を簡単にベットする。カタギからするとそこに命をかけるのは全然割に合わない。でも彼らはやる。カタギの介入を一切許さない命のやりとりを味わえるブックツリーです。
社会運動とコミュニティの力が変えてきた歴史。その意味を考えるための本
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平和活動、解放運動、男女平等や環境保全の追求、デモや政策提言。われわれの周りには、さまざまな社会運動が存在します。多様化する価値観の中でその幅が広がっていますが、もともと人類史は数多の人間による社会運動によって変革されてきました。1人では望めない変化を集団でかたちにすることの意味を考えるための本を紹介します。
新しくやって来たあの子はどんな子?転校生が出てくる児童書
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新学期といえば、転校生がやって来たり、自分自身が転校生として新しい学校に通うといった出来事がつきもの。子どもの世界では転校は一大イベントであり、どちらの立場でも新しい出会いには緊張してしまいます。そして物語でも、転校生は何かを起こす存在として頻繁に登場します。ここでは、個性豊かな転校生が出てくる児童書を紹介します。
旅は不思議をつれてくる。旅行記・小説・ルポ――旅に誘ってくれる本。
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旅先で、旅程で、旅人は思いもよらぬ出来事に会う。不思議に出会う旅から戻る先は、これまでどおりの日常か、それとも見知らぬ未来だろうか。
無頼漢の叫びが聞こえてくる。アウトローの人生を語る小説
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無頼漢(ぶらいかん)とは、ならず者という意味で頼みにすることがない男を表す言葉です。類語として無法者や乱暴者、徒者(いたずらもの)があります。そして、現実社会では許されない行為も、フィクションの世界では批判精神の表現として文学的価値を高めることも。古典的な形式では悪漢小説(ピカレスクロマン)、非道徳的である反英雄(アンチヒーロー)の物語は、まさに無頼漢の生き方を通して、社会の暴力・矛盾を暴露する痛烈な手法です。そうしたアウトローを描いた傑作小説を紹介します。
不思議な世界観の詩が心に迫りくる。現代詩人・最果タヒの入門書
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独特な言葉選びと読者の心の機微に迫りくる詩で、若い世代を中心に多くの人を魅了している現代詩人・最果タヒ。孤独や恋愛、生や死など多岐にわたる重厚なテーマを、どことなく儚げな雰囲気で包む最果タヒの詩の世界。はじめての人にもオススメの詩集を紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
どこか遠い所へ行くのでなく、内面に深く降りていく。人を巡る旅へと誘う本たち。
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『嫌われた監督』の落合博満さんも、『虚空の人』の清原和博さんもそうですが、私の関心は人間の内面にあり、それを書くことにあります。そのために取材の旅に出ます。希望や美しさだけでなく、絶望も醜さもある。ある意味で極地へ赴くよりも底知れない旅かもしれません。人間を巡ることの魅力と、そのための術を教えてくれた本たちを紹介します。
もどかしいのがキュンとくる!スローペースな歩み寄りのBLコミック
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以心伝心で通じ合う安心感のあるラブストーリーもいいけれど、読んでいるこっちが背中を押したくなってしまうくらいなもだもだ恋愛こそ、BLを嗜む醍醐味でもあります。お互い好き合っているのは明白なのに、どうしてそうなるの!?とついつい叫んでしまいたくなるような、もどかしいBLコミックをそろえました。
もう一度「あの頃」の輝きを!アツくなれる青春スポーツ漫画
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いつの間にか歳を取ってしまい、毎日同じことの繰り返しでつまらない。そう感じてしまうのは、いわば大人の宿命かもしれません。砂を噛むような日々を送るなかで、「もう一度、青春時代をやり直したい」なんて思いを抱える方もいるのでは?ここでは、学生時代の部活動を思い出して、アツさをよみがえらせてくれる青春スポーツ漫画をそろえました。
図書館ではどんな仕事をしている?思わず図書館に行きたくなる本
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図書館で働いている人たちがどんな仕事をしているのか、想像したことはありますか?そこにいる人々の仕事は、カウンターに座って本の管理をしているだけではありません。利用者から寄せられた突拍子もない質問に対して、全力で調べて答えるのも図書館員の仕事なのです。読後、思わず図書館に行きたくなるような本をそろえてみました。