ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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はじめてのプレゼントに!『ぐりとぐら』の中川李枝子&山脇百合子の絵本
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「ぐりとぐらシリーズ」で知られる中川李枝子&山脇百合子の絵本は、子ども心をつかんで離しません。独特の展開やおいしそうなおやつ、大人になっても忘れられないかわいいイラストには、世代を超えて楽しめる魅力が詰まっています。「ぐりとぐら」をはじめ、はじめてのプレゼントに選びたい絵本を集めました。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
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ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
後悔ない死を迎えるために。最後まで生き抜くために読んでおきたい本
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人にはいつか必ず死が訪れますが、その瞬間までは生きています。老いることは失うだけではありません。死ぬまでにしたいことやできることを、周囲の人と一緒に考えてみませんか?きっとまだ自分にしかできないことがたくさんあるはずです。
子も親も先生も!受験へのモチベーションが高まるコミック
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子どもたちを待ち受ける大きな関門「受験」。それは親、先生、学習塾まで、たくさんの人が関わる一大イベントです。ここでは、そんな受験をテーマにしたコミックを集めました。参考書や塾の選び方から、やる気の出し方まで、子も親も先生も活用できるテクニックが満載。楽しみながら読めるので、息抜きを兼ねてチェックしてみてください。
キュートで凛としたお姫さまになりたい!プリンセスに憧れる子に贈りたい本
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将来なりたい憧れの存在と言えば、いつの時代もやっぱりプリンセス!とってもキュートで、美しくて、そして芯の強いプリンセスたちの姿に、多くの女の子が(あるいは男の子も)一度は憧れを抱くことでしょう。そんな子どもたちに贈りたい、素敵なプリンセスと出会える本を紹介します。
女性のさまざまなあり方を描き続ける作家、はじめての松田青子
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2010年の作家デビュー以来、現代を生きる女性たちの姿を小説に描き続けてきた松田青子。2021年には世界幻想文学大賞の短編集部門を受賞するなど、国内外を問わず名を知られている作家です。独特の視点や語り口がクセになる松田青子の小説を、はじめて手に取るという方に向けてピックアップした本を紹介します。
新しくやって来たあの子はどんな子?転校生が出てくる児童書
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新学期といえば、転校生がやって来たり、自分自身が転校生として新しい学校に通うといった出来事がつきもの。子どもの世界では転校は一大イベントであり、どちらの立場でも新しい出会いには緊張してしまいます。そして物語でも、転校生は何かを起こす存在として頻繁に登場します。ここでは、個性豊かな転校生が出てくる児童書を紹介します。
うちの子、なんだかほかの子と違う。発達障害について詳しく学べる本
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「うちの子だけ落ち着きがない」「癇癪がひどすぎる」。このように、わが子の育て方でお悩みの方はいませんか?「個性だから」という考えや「大きくなれば落ち着く」という意見もありますが、困っているのは今だから、今できる対処法を知りたいもの。子どもの発達障害を疑ったら手に取りたい、専門医監修の読みやすい本を紹介します。
死ぬってどういうこと?小学生のうちに触れておきたい「死」を考える本
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誰もが考えたことのある「死」を巡るあれこれ。死ぬとどうなるのか、魂やあの世はあるのか。生きている限り、死についてはわかりようがないことばかりです。だからこそじっくり思考してみることで、深く物事を考える力が身につくのかもしれません。我が子から死に関する疑問が出たら手渡したい、小学生でもひとりで読める本をそろえました。
孤独死のリアル。遺品整理士や特殊清掃人の経験談から考えるための本
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孤独死という言葉は1970年代から使われ始めましたが、阪神・淡路大震災により仮設住宅で独居高齢者の死亡が相次ぎ、改めて問題提起されるまで世間の関心は薄れていました。そして孤独死が増加傾向にある現代、この社会問題には真剣に向かわなければなりません。ここでは現場に関わる人々のリアルな声で、孤独死の現実を伝える本を精選しました。
「ごめんなさい」が言える子に。子どもが素直に謝れるようになる絵本
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悪いことをしてしまったら正直に謝る。たったそれだけのことですが、大人でも難しく感じる場面があります。子どもならなおのこと、「正直に謝る」ことのハードルは高くなりがちです。でも、親としては正直に謝れる大人になってほしい。そんなときこそ絵本の出番。口酸っぱく伝えるよりも、子どもの心に「ごめんなさい」の大切さが響きます。
生きる権利と死ぬ権利。「安楽死」をテーマにした医療ミステリー
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日本では現在、延命治療を行わない消極的安楽死は認められていますが、投薬による積極的安楽死は認められていません。私たちにいつか必ず訪れる「死」。ミステリーならではのアプローチで人の尊厳、生と死に迫ります。どんなかたちでそれを迎えるか、迎えたいか?そんなことを考えるための一助になる小説を紹介します。
親から子へぬくもりを手渡す。中川李枝子✕山脇百合子の名作絵本
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「ぐりとぐらシリーズ」をはじめ、子どもたちを魅了する数々の絵本を著している作家・中川李枝子と、その妹の画家・山脇百合子の姉妹コンビ。ほのぼのとやさしい色合いの絵と、子どもたちの夢を広げてくれる空想&ユーモアに満ちたお話が魅力です。時代を超えて愛される名作ぞろいの作品の中から、親から子へと手渡したい絵本を集めました。
あのころの息苦しさがよみがえる・・・。親と子の難しさを見つめた本
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大人になってから子どものころを思い返すと、さまざまな感情がよみがえるもの。一見すると良好な関係でも、ある言葉が引っかかっていたり、あれは理不尽な対応だったと思わざるを得なかったり。相手が親だからこそ、そうしたことに悩む人は多いでしょう。子どものころに立ち返り、親子の関係を見直すきっかけとなる本を紹介しましょう。
どの子もみんなお風呂のとりこ。心まで温まるお風呂が出てくる絵本
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寒い冬や、疲れた日、暖かいお風呂に入ると、ほっと気持ちがゆるんでリラックスできます。でも小さいうちは、お風呂が苦手な子も多いものです。親としては、お風呂の気持ちよさをわが子にも知ってもらいたいもの。そこで、お風呂が苦手な子や大好きな子はもちろん、読み聞かせているうちに自分の心まで温まる、楽しいお風呂の絵本を集めました。
本を抱えて飛び出そう!冒険好きな我が子に渡したいアウトドアのバイブル
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文明機器ゼロの状況で火を起こしたり、テントを張ったり、冒険がテーマのテレビドラマや映画は大人が見ても胸が高鳴ります。子どもであればなおさら憧れを抱くはず。そんな子どもには、大自然で役立つ情報が詰まったアウトドア関連の本を渡してみてはいかがでしょう。ここでは、冒険好きにオススメの名著を紹介します。
早期教育にピッタリ!文字に興味を持った我が子に見せたいひらがな絵本
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子どもがひらがなや文字に興味を持ち始めるのは、親として喜ばしいこと。もし年齢的にはまだ早いとしても、興味を持ったタイミングで少しずつ教えてあげたくなるでしょう。とはいえ、ドリルを与えるにはまだ早すぎる・・・そんなときこそ、絵本の出番です。子どもと親が一緒に楽しみながらひらがなを学べる、そんな絵本を紹介します。
親から子へ、子から孫へ。大切に読み聞かせていきたい絵本
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絵本の読み聞かせは、絵本を読んでもらう子どもの言語能力を高め、安心感を与えるのに効果的だと言われています。また読み聞かせをする大人にも、よい影響を与えてくれるのだそうです。ここでは、親から子へ、子から孫へと、時代が変わっても読み継いでいくことができ、小さな子どもにも理解しやすい絵本をそろえました。
我が子の机にそっと置いておきたい。子どもの気持ちを少し楽にする本
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小学生になると子どもは親の目の届かない場所で過ごす時間が長くなり、子ども自身が悩みを抱えることも増えていきます。だからといって、親が心配してあれこれ詮索するとかえって逆効果なことも・・・。そんなとき子どもの目の届く場所にそっと置いておきたい、子どもの心に寄り添い、気持ちが少し楽になるような本をそろえました。
暴言、依存、過干渉・・・子を追いつめる強烈な「毒親」が登場するコミック
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子どもを支配し、長年にわたって悪影響を及ぼす「毒親」の存在。「あなたのためを思って」と言いながら子どもを支配する親の言動には、身に覚えのある方もいるでしょう。「愛情」という名の下に正当化される「毒親」たちの子どもに対する過干渉は、子どもの人生に何をもたらすのか?モラルの壊れた「毒親」が登場するコミックを紹介します。
我が子を推理小説好きに!小学生にオススメしたいはじめての推理小説
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推理小説好きなら我が子にもそのおもしろさを味わってもらい、あわよくばハマってほしいと願ってしまうもの。しかし、まだ幼い子が複雑怪奇な展開かつページ数の多い推理小説を読み切ることは、大人が思うよりもハードルが高いのです。そこで、物語の展開が理解しやすく、挿絵も多くて読み進めやすい、小学生向きの推理小説をそろえました。
どんな社会でも生きられる子に。自信を育むためのヒントをくれる本
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勉強や部活での競争、人間関係や将来のことなど、子どもたちは大人に負けないくらい多くの悩みを抱えています。さまざまな悩みに直面するなかで、自分に自信を持つことがその悩みを解決する鍵となるでしょう。そこで、子どもが自信を育むための考え方を紹介した本を集めました。健全な自信を持ち、物事に対処する方法を親子で学びましょう。
本好きな子に育てたい!子どもが夢中になって読む「はじめての本」
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「本が好きな子に育ってほしい」そう願って読み聞かせをしてきても、子どもってなかなか自力で本を読もうとしないものです。実は読み聞かせから自分で本を読む段階へとステップアップするには、おもしろい幼年童話(絵本と児童書の架け橋となるような本)と出会えるかどうかが重要。子どもが夢中でページをめくる幼年童話を紹介します。
誰にでも必ず訪れる「死」について、考えるヒントになる本
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新型コロナウイルスの世界的な伝染によって、私たちの間近に「死」があることを意識せざるを得ない日々が訪れました。人間には、いつか必ず死が迎えるものです。そのときをなるべく平穏な状態で迎えるために、「死」について考えるヒントになる本をそろえました。
「死」を思えば「生」が豊かになる。「死」と真摯に向き合うための本
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誰もが逃れられないのに、生きているうちには体験することができない「死」。人類は古くから、死について考えてきました。タブー視されることも多いテーマですが、死の存在は同時に、生きることについて考えるきっかけを与えてくれます。ここでは、さまざまな角度から死を考察している本をピックアップしました。生きる上での大きなヒントになるはずです。
『鬼滅の刃』にハマったあなたに!次に読んでほしいコミック
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映画の大ヒットにより、一大旋風を巻き起こしている『鬼滅の刃』。アニメきっかけでコミックにハマった方も多いことでしょう。「ほかの漫画も読んでみたいけど、何を選べばいいの?」という方に向けて、『鬼滅の刃』の次に読んでほしいコミックを紹介します。少年&青年コミックの「沼」にハマること間違いなしです。
面食いですが何か?難易度高めの美男子との恋路を描いたBL
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とてもじゃないけど手が届かない美男子くんに恋をしてしまうBL本を、コミックを中心に紹介します。美しすぎる顔を見られるだけで幸せだったのに、思いが通じるようなことになったらどうなってしまうのか?非の打ちどころがないイケメンが、好きな人を前にして自信をなくしてドギマギしている姿にもキュンキュンさせられます。
子どもと暮らす日常描写にあるある満載!子も恋も豊かに育むBLコミック
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子持ちには常識の子育てにおけるあれこれ。切ない恋愛物語のアクセントにもなる子どもたちの存在は、男女カップリングの物語に限ったことではありません。ふとした笑顔に癒されたり、思わぬ行動にハラハラしたり。実はBL作品の中にも、そんなあるあるがたくさん隠れています。恋に彩りを添えてくれる子どもたちの活躍を、覗いてみましょう。
このまま忘れられるのはもったいない!読みやすくてスタイリッシュな森瑤子
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バブルの時代、男女の世界観を描かせたらこの人の右に出る者はいないという森瑤子先生。早くに亡くなってしまいましたが、作品は未だ色褪せません。すごいのは、きっちり時代をリアルに描写してるにもかかわらず、「古くて読めない」にならないことです。スマホどころか携帯電話もない時代を、それも都会の最先端を描いているので随所に古臭さは当然あります。服装の描写やブランド品の小道具なども実に具体的で(がっつりした毛皮のコートとか)、だからこそ「昔のセンスだなあ」と感じることもあるんですが、それも含めて味になっています。新作が発表されなくなって久しいせいか、最近はあまり手に取る人も少なくなってきているようですが、もったいない!これぞ男女のエンタメ!です。ぜひこの機会に。ちなみに長編の作品もありますが、断然短編がお勧めです。
誰より近くて誰より厄介。「母」と「子」の関係を見つめる小説
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「母」という存在は、誰より身近な理解者であり、時として悩みの種にもなり得ます。母が相手だからこそ素直になれない感情を抱いたことは誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか?うまくいかないな、と思い悩んだこともあるでしょう。ここでは、さまざまな母子のストーリーに感情移入してしまう小説を揃えました。