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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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こんな風に年を重ねたい!?魅力あふれるお年寄りが大活躍する本
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年齢を重ねてもバリバリ活躍するお年寄りが増えています。老人のなかには知識も豊かで知恵もあり、魅力的な人生を送っている人たちが少なくありません。下の世代がその姿を見て、歳を取ることに憧れを抱くことができるようなおじいちゃん、おばあちゃんが登場するストーリーを紹介します。
血沸き肉躍る!司馬遼太郎が描いた剣客活劇小説
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代表作がNHK大河ドラマにもなり、重厚なイメージを持たれがちな司馬遼太郎の小説。しかし実は、彼の著書の多くは、血沸き肉躍るような高いエンタメ性に満ちています。彼の描く剣士たちのドラマはむしろ、ファンタジーと評してもおかしくないのかもしれません。ここでは、そんな剣客活劇小説を紹介します。
2023年で生誕100周年!司馬遼太郎の歴史小説以外のオススメ本
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『燃えよ剣』『竜馬がゆく』などの歴史小説の名手として今も愛されている司馬遼太郎が、2023年で生誕100周年を迎えました。ドラマ化や映画化でご存じの方も多いと思いますが、小説以外の本を手に取ったことがある方は少ないかもしれません。ここでは、エッセイや対談本など小説以外で司馬遼太郎を知ることができるオススメの本をピックアップしました。
中華風な世界観がたまらない!はじめての「後宮×恋愛」ライトノベル
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中華風ライトノベルといえば、後宮が舞台の作品が数多くあります。女同士の嫉妬渦巻く後宮で奮闘するヒロインたちと、そんな彼女らに惹かれる皇帝のラブロマンスは、胸キュン要素が満載!ここでは硬派で読み応え抜群の「後宮×恋愛」モノのなかから、初心者でも読みやすいタイトルをピックアップしました。
音楽は運命を変える鍵。風や光、海や山、都市にだってそれぞれのメロディがある。物語と音楽が手を取り合って踊っているような、とっておきの「音楽漫画」をご紹介。
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クラシック、バンド、吹奏楽、コーラス――音楽を扱った物語は、今も描かれ続かえている。音が出ないはずのページから、音楽に触れたときの胸の高鳴り、喜びが伝わってくるのはなぜだろう。今回はSFから定番の名作まで、音楽の不思議に触れる少女漫画を選んでみた。
世界観や身分差がたまらない!中華風×恋愛コミック
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華麗な衣装と独特の世界観で読み応え抜群な中華風コミック。皇帝、後宮などの設定にも胸が踊り、そこで繰り広げられる恋模様は一度読み始めるとどっぷりハマってしまいます。ここではそんな中華風×恋愛コミックのなかから身分差がたまらない恋を中心に、ときめくこと間違いなしの本を厳選して紹介します。
何気ないふだんの暮らしに新しい風を呼びこむ本
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手を動かし、目を動かし、心を動かすことによって、単調な暮らしの色あいも、もしかしたら人生の意味も少しずつ変わってくるかも。スタイルなんて、それぞれでいい。美しくなくても不器用でも、自分を殺さずに生きていけば、そこにひとすじの道が見えてくるはず──ゆっくりとした語りで、そんなふうに励ましてくれる本たちです。
親の方がドハマりしてしまう!?青い鳥文庫の本格ミステリー
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「青い鳥文庫」は小中学生のための児童向けレーベルです。こちらのレーベルでは、大人が読んでも夢中になれる本格的なオリジナル推理小説が、いくつもシリーズ化されているのをご存知でしょうか?こんなにおもしろい小説を「子ども向けだから」という理由で読まないのはもったいない!ここでは「青い鳥文庫」の人気ミステリーを紹介します。
大好きな人も苦手な人も!身近だけど意外に知らない鳥を楽しく学べる本
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空飛ぶ動物、鳥。恐竜の子孫であり、多彩な色彩と多様な生態系を持つ鳥について、私たちはそう多くのことを知っているわけではありません。ここでは私たちの身近にいる鳥たちについて、楽しく学べる本を紹介します。鳥とのつき合い方は、飼ったり見たりだけではありません。案外知らなかったことだらけで、驚くことばかりのはずです。
吹き抜けていくあのころの風!十人十色のノスタルジーが感じられる本
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ふと立ち止まって、遠い過去に思いを馳せることはありませんか?忙しく過ぎ去っていく毎日のなか、たまには人生を振り返り、ノスタルジーの風に吹かれてみるのもよいものです。ここではページを開いただけで、若いころの思い出が蘇ってきそうな本を集めました。さまざまな物語の中から、お気に入りを見つけてください。
温かいけど、ちょっぴり切ない。やさしいホームドラマ風のBLコミック
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一つ屋根の下、個性豊かな登場人物とそれぞれの生き方を楽しむことができるホームドラマ。つらい事件などが起きず、誰にでも訪れる日常を描いていることも大きな魅力です。ここでは、そんな「一つ屋根の下」での恋模様を楽しめるBLコミックをピックアップ!温かくも切ない物語は、読者をやさしい気持ちにしてくれます。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
破滅的でも愛おしい。謎の作家・舞城王太郎が描くちょっと激しい愛情表現
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1973年生まれ福井県出身、それ以外は謎の覆面作家・舞城王太郎。文学賞の受賞式にも姿を見せず、そのミステリアスな一面も魅力の一つになっています。また、たたみかけるような文体とバイオレンス描写の組み合わせが著者の特徴ですが、通底するテーマは「愛」であるようにも感じられます。そんな覆面作家の心に触れることができる本を紹介します。
エロ&グロ満載!妖しい魅力に酔える山田風太郎の活劇小説
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山田風太郎(1922-2001)の活劇小説の多くが、映画や舞台、コミックやアニメなどの題材となっています。それは時にはナンセンスとも思えるほどのエロティシズムやグロテスクな描写を多用しながら、その著書には非常に質の高いプロットと、高い娯楽性が共存しているからでしょう。ここでは、そんな山田風太郎の活劇小説の代表作を紹介します。
なんか、やる気がしない・・・、そんなあなたに心に熱い火をつける!心にパワーを注入してくれる!「プラシー本」
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やる気が上がらないとき、僕は本を読んで、気分を上げるようにしています。これ、かなり効くんです。こういう本を、僕は「プラシー本」と命名しました。偽薬を使って効果を出すことをプラシーボ効果といいます。本を使って心を喜ばせてくれる、心が熱くなる、それが「プラシー本」です。ここでは、自分が編集した本も含めておすすめの「プラシー本」を紹介します。
山へ、野へ、森へ。木や鳥や風が教えてくれるさまざまなこと。
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都会っ子でも、インドア派でも、日常を離れて野山に出かけた時、自分がいつもと違う考え方や感じ方をしているのに気づいた経験があると思います。自然とは遠い生活をする私たちの心に静かに語りかけてくれる本を選びました。自然のなかに身を置き、自然から教わりながら生まれた言葉は、なんて澄んだ響きをもっているのでしょうか。
司馬遼太郎の歴史小説で知る!歴史を作った男たちの熱い友情物語
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幕末から明治時代は日本が鎖国から目覚め、近代世界に乗り出す冒険の時代でした。我先にと歴史の動乱に飛び込んでいった若者たちの力がこの国を若返らせ、小さな近代国家として成功させる原動力となりました。理想とともに立ち上がった男たちの出会いと別れ、それを司馬遼太郎がドラマチックに仕立てた小説を紹介します。
人間みたいで無邪気なところに癒される!鳥の愛らしさを描いたコミック
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スズメやムクドリなどの野鳥からインコ・オウムなどの愛玩鳥まで、鳥好きにはたまらない、鳥の日常や愛らしさを描いたコミックを集めました。おしゃべりだったり好き嫌いがあったり、甘えたりすねたり、どこか人間くさい鳥たち。無邪気で感情豊かな鳥たちのふるまいは、人間関係に疲れた心をも、ほがらかに癒してくれます。
司馬遼太郎を見出した歴史小説家・海音寺潮五郎を知る本
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直木賞で選考委員を務めていた海音寺潮五郎が『梟の城』を強く推薦した結果、司馬遼太郎は直木賞を受賞し、後には国民的作家の地位を獲得。海音寺潮五郎自身は郷土の英雄である西郷隆盛に関する小説をはじめ、あまたの英雄を題材に作品を書き上げています。近年の軽めの歴史小説とは一味違う作風を感じてください。
動物目線の世界を疑似体験!犬や猫や鳥が主人公になった物語
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人間のベストフレンドである犬、気まぐれな猫、自由に空を飛べる鳥など、われわれは多様な動物たちと共存しています。しかし人間にとって彼らの目線は未知のものです。動物たちの目にはこの世界はどのように映っていて、人間の姿はどう見えているのでしょうか?動物たちの主観目線で描かれた物語を読んで、彼らが生きる世界を疑似体験してみましょう。
文豪と芸術家が求めたイタリアの光と風と音、さらに心が感じられる本
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かのゲーテを魅了し、ヴォルテール、スタンダール、ワーズワース、ハイネも旅したイタリア。作曲家や画家、彫刻家も何かに突き動かされるようにイタリアへ行き、傑作の数々が生まれました。彼らの脳と心を潤し、活力を生み出したものとは?本の中のイタリアを旅し、人と出会い、光と風と音、そして心に触れれば、その答えが見るかるはずです。
一石二鳥!!残業しないで生産性を上げる「仕事と時間」の本
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残業による過労死問題などにより、日本人の働き方、労働環境の見直しをする気運が高まっています。いかにして効率よく働いて、残業のない勤務を目指していけばよいのでしょうか。残業しなければならない問題点はどこにあるのでしょうか。そのヒントを探る、時間に焦点を当てた働き方を考える本を紹介します。
DIYでおうちをフレンチ風に!憧れの家に変えてみたいと思ったら読みたい本
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物を大切にし、長く愛用するフランスの文化から生まれたフレンチスタイルのおうちは、古びた感じがとても魅力的で真似したくなります。日本の家屋でも、工夫次第でフレンチ風の素敵な空間にすることは可能。それをDIYで実現できたら素敵です。そんな願いをかなえてくれる、自宅をフレンチ風に変身させる具体的な方法がわかる本やヒントになる本を紹介します。
司馬遼太郎がいきいきと描く!幕末の志士たちに出会える本
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『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』などの歴史小説で知られる司馬遼太郎。司馬作品のなかでいきいきと描かれる個性豊かな登場人物たちは、読む人を魅了します。特に、新撰組の土方歳三や沖田総司をはじめとする幕末の志士たちは、魅力的なキャラクターばかり。司馬遼太郎が描く魅力あふれる幕末の志士たちに出会える本を、短編集を中心に紹介します。
『竜馬がゆく』『坂の上の雲』だけじゃない!司馬遼太郎の押さえておきたい名作
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司馬遼太郎の著作には『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』、『翔ぶが如く』などの名作がそろっています。これらの本を読んだことがある方は多いでしょう。しかし、司馬遼太郎の小説には他にも熱狂的なファンをもつ名作がたくさんあります。彼のファンはもちろん、ビギナーの方でも司馬ワールドを堪能できる本を紹介します。
時代小説の金字塔。司馬遼太郎をはじめて読む人にオススメの看板作品
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その生涯で実に多くの時代小説や随筆を上梓、大河ドラマや教科書でもお馴染みの司馬遼太郎ですが、時代小説というジャンルのため、未読の方も多いかもしれません。圧倒的なスケールで描かれたリアリズムあふれる司馬遼太郎の時代小説。そのなかから、はじめて読むならおさえておきたい、一般教養ともなり得る看板作品を抜粋して紹介します。
本で旅する信州!山からの清々しい風で癒されに信州へ行きたくなる物語
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のんびりとした県民性と避暑地でもある場所柄からか、信州(長野)を舞台にしている物語には、読むろ忙しくてあくせくした気持ちが少し楽になるものが多いです。美しい自然と夏でも涼しい信州を舞台にした、読後「ちょっと信州に行ってみようかな」と思ってしまうような、清々しい気持ちになれる本を紹介します。
美しき火の国・熊本。読めば今すぐ訪れたくなる熊本が舞台になった本
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美しい水の流れがあり、雄大な火山がそびえ立つ熊本。ゆるキャラ「くまモン」が全国的な人気となっている熊本ですが、昔から多くの作家にも愛されてきました。熊本を舞台にして、その歴史や魅力が堪能できる小説、また明治の文豪が当時の熊本の姿を伝えた紀行文を紹介します。読めば今すぐ訪れたくなる、熊本の魅力が詰まった本ばかりです。
今すぐ実家に電話しよう!思わずそんな風に思い、母親孝行をしたくなる本
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お母さんに、きちんと感謝の気持ちを伝えていますか?親は確実に年を取り、いつ病床に伏せってしまうとも、あっけなく先立ってしまうとも、限りません。そうなってから後悔しても、もはや手遅れなのです。多忙な日々にふと母の存在を思い出させてくれ、老いや別れに向き合うこと、その勇気をくれる本を紹介します。