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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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妻が夫の名字になるのは本当に「普通」?選択的夫婦別姓を考える本
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選択的夫婦別姓とは、夫婦が望む場合に結婚後もそれぞれの結婚前の名字を使用するのを認める制度のこと。民法などの法律では「名字」のことを「氏(うじ)」と呼んでいるため、法務省では「選択的夫婦別氏制度」と呼ばれています。2022年現在、日本では夫婦別姓は認められておらず、それが女性差別につながる原因とも言われています。社会の変化によって多様な生き方や働き方がある現代で、夫婦の姓や家族のあり方について考えるための本を紹介します。
王者を支えた女性たちの光と影。天下人の妻を描いた物語
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日本史には、武力で政権を掌握し全国を支配下に置いた「天下人」と評される人物たちがいます。その陰には、彼らの活躍を支えた伴侶の存在がありました。奥向きを執り仕切り、他家との折衝に心を配り、時に自ら政務に携わる女性も。ここでは三英傑を中心に、天下人となった男たちの正妻を題材とする小説やコミックをそろえました。
作家の妻たち、その小さな声。
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作品のために七転八倒する作家ほど業の深い生きものはいないかもしれない。そんな怪物と人生をともにした妻たちの本です。無数の苦労をのみこむ妻たちは決して饒舌ではなく、その声はか細い。夫への献身が手放しで賛美される時代は去ったけれど、彼女たちの率直な言葉は、作品の裏側だけでなく、人の心のなまなましい姿を見させてくれます。
夫の不倫で離婚を考えている「サレ妻」が読むべき本
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ネット用語の「サレ妻」は、夫に不倫された妻のことを指します。サレ妻の苦痛や絶望は筆舌に尽くしがたいものがあり、離婚を選ぶにせよ関係の再構築を選ぶにせよ、長く苦しむことは避けられません。ここでは、夫に不倫をされて離婚を考えているサレ妻が共感でき、かつ証拠集めや慰謝料請求など、離婚に向けて役立つ知識が得られる本を集めました。
豊かな心を育む中高一貫教育!大妻中野中学校で出題された文章
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中野区にある同校は、「学芸を修めて人類のために」という建学の精神のもと、社会に貢献できる人材の育成を行なっている中高一貫の女子校です。中学1年生から礼法を学び、気品のある女性へと成長していきます。また、最先端のICT機器を導入し、国際教育へと力を注いでいる点も特色の1つです。
妻として、母としての日常が壊れていく。岐路に立った女性たちを描いた物語
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ここで紹介する本の主人公は、愛する人と結婚し、家庭を築いた女性たち。外から見ると幸せな境遇に見えるのですが、あるきっかけで彼女たちの日常は少しずつ変わっていきます。作中で描かれる「妻であること」や「母であること」への葛藤には、思わず共感の声が漏れてしまうはず。女性たちの心の叫びが胸に沁みる傑作ばかりを集めました。
若さだけじゃ勝ち目なし!?思わず憧れる魅力的な熟女が登場するコミック
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女性の若さだけが礼賛されがちな風潮にあって、胸がすく思いをさせてくれる熟女たちが活躍するコミックを中心に集めました。仕事、人脈、人生経験、ファッションセンス、年月とともに勝ち得たハイスペックぶりで堂々とふるまい、時には老獪さも発揮して若輩者を蹴散らす姿に、とても敵わないと思わずひれ伏したくなります。
妻を愛し抜いた男が語る物語。ページからあふれる夫婦の愛が胸を突く本
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日本人は感情表現が苦手だといわれますが、特に男性にとって、パートナーへの愛を語ることは気恥ずかしいことかもしれません。だからこそ伴侶への愛を真っすぐ語る言葉は胸を打ちます。愛する妻の病や死に直面した男が、自ら夫婦の愛の物語を綴った本を集めました。人はここまで深く人を愛し抜くことができるのか?と深い感動に包まれるはずです。
妻と関係改善したいけど何をしたらいいのか・・・と思ったときに読むべき本
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結婚した当初はラブラブでも、子育てや長年の生活をともにすることで、夫婦間に距離ができてしまうことがあります。そういった際に男性側から妻へのサポートや対応があるなしで、夫婦関係は大きく変わってきます。こちらでは妻との関係をよくしたいけれど、何をしたらいいかわからない、という悩める男性たちにオススメの本を紹介します。