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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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悩める母のバイブル!子育てに自信が持てないときに読みたい本
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子どもはかわいいけれど、思い通りに育たないのが当たり前。それに、次々と問題が降りかかってくる・・・。母親として、つい自信をなくしてしまうことも一度や二度ではないはずです。そんなときは、本を開いて子育ての先輩の意見に耳を傾けてみましょう。思わず共感したり、目からウロコが落ちたりしているうちに、心がスーッと軽くなっていくはずです。
美と健康が詰まっている。お風呂に入りたくなる本
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寒い季節にひと息つく時間といえばお風呂、という方も多いでしょう。だけど日々の仕事が忙しかったり、家事育児に追われていると、のんびり湯船に浸かる時間はついついスキップしがちではありませんか?湯船にしっかりと浸かることメリットはたくさんあります。ここでは、そんな入浴の効能がわかるようになる本を紹介します。
美のアップデートしよう!40代女性に贈る美意識がグンと上がる本
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40代を迎え、若いころのケア方法、メイクが通用しないことを痛感している方も多いでしょう。年齢に合わせてケアやメイクを見直したくても、正解が見つからず困っている・・・という方に、ぴったりの美容本を紹介します。芸能人の美の秘訣、知られざるメイクテクニックなど、よいものはどんどん取り入れて、きれいになりましょう。
樋口一葉ってどんな人?日本初の女性職業作家を知るための本
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五千円札で知られる樋口一葉(1872-1896年)は、日本初の女性職業作家です。吉原遊郭の子どもたちを描いた『たけくらべ』は、当時、森鴎外らに絶賛されて活躍を期待されましたが、肺結核のため24歳で亡くなってしまいます。その短い生涯に22編の小説、40数冊の日記、3000首あまりの和歌を残しました。樋口一葉の著作から、その生涯を探ってみましょう。
心が揺さぶられる読書体験を保証!はじめての額賀澪
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額賀澪(ぬかが・みお)は、『屋上のウインドノーツ』で松本清張賞、『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を受賞した、青春小説やスポーツ小説を得意とする作家です。一気に読ませる構成力や展開、胸に染み入る登場人物のセリフで、読者を物語世界にグッと惹き込みます。読後は心が震え、満足の吐息を漏らしてしまうはず。そんな額賀澪のオススメ本を紹介します。
多方面から女性を見つめ、描き出す。直木賞作家・窪美澄によるオススメの小説
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窪美澄は、2009年「ミクマリ」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞した作家です。これまで少女から大人、そして年老いた女性まで、あらゆる年代の女性たちの物語を書いてきました。さまざまなライフステージの女性だけでなく、時代とともに変化せざるを得なかった女性の生き方を描き出した小説を紹介します。
都会暮らしとは何が違う?地方移住を考えたときに読みたいリアルな体験談
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リモートワークをはじめ働き方が多様になった昨今、地方移住を検討する人が増えているようです。ここでは、地方移住を考えたときに読みたい本をまとめました。移住の理想と現実がわかる、リアルな体験談が役立つことでしょう。登場する人たちの事情は、住む場所をはじめ家族構成や年代などさまざま。移住のシミュレーションにピッタリです。
創作物を見る眼が変わる!物語を紡ぐ作家の喜びと哀しみを体験できる本
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小説やマンガなどの創作物を創り出す人間とは、いったいどんな人々なのか?そんな疑問を誰しもが一度は持ったことがあると思います。ここでは小説家とマンガ家が描いた創作世界の物語を紹介します。謎や笑い、切なさ、苦しさ、喜び、熱さなど、物語を紡ぐ作家の想いを体験してみませんか?読後には、創作物を見る眼がきっと変わっているでしょう。
美は身体の中から!ハーバルケアの簡単な始め方がわかる本
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毎日のルーティンに少し疲れたとき、自分にご褒美をあげたいときにぴったりの本を紹介します。すぐに始められるヨガを取り入れたストレッチや、よい香りに癒されるアロマとマッサージ、季節の野菜を使った薬膳など、ちょっとした運動と、和洋のスパイスやハーブを使った簡単なケアで、身体の中からすっきりリフレッシュしてみませんか?
小さなドキワクが詰まった思春期の日常が体験できるコミック
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大人の目からみるとわりとどうでもいいことが楽しくて仕方なかったり、些細なことに必要以上にドキドキハラハラしちゃったり・・・不安定な時期ではあるけれど、思春期には小さなときめきがいっぱい詰まっているものです。ここでは、思春期の日常を描いたコミックをそろえました。キラキラとしたかけがえのない日々を体験してみませんか?
近すぎるから、こじれやすい。母と娘の関係をテーマにした物語
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人間関係の悩みは尽きないものですが、特に家族関係のトラブルはこじれると深刻な事態になりがちです。そのなかから「母と娘」をテーマに、近すぎるからこそ生じるわかり合えなさやつらさを描いた物語を集めました。家族とうまくいかなかった経験がある方や、家族関係についてじっくり考え直したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
相棒で恋人で娘で息子。愛すべきペットとの生活を綴ったエッセイ
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何をしているときでも振り向くと彼らがいる生活。猫や犬はそっと人間に寄り添ってくれる相棒であり恋人であり娘、息子でもある。もしあなたの側にいないのなら、本を通して彼らとの生活を覗いてみませんか?人間との距離や愛情、避けられないお別れ。そのすべてが愛おしく思える、充実した幸福な日常。そんな心温まるエッセイをお楽しみください。
愛すること、愛されることの、ままならなさを書く。はじめての窪美澄
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2022年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞した窪美澄。恋愛、性愛、夫婦・家族愛、そして自己愛と、さまざまな愛情の破綻や軋轢を鋭く書きながら、その傷からの癒しと再生に向かう作風が支持を集めています。ここでは、彼女の代表的な小説を紹介します。愛し愛されることはときに痛みを伴うけれど、希望はある。そんな物語の扉を開いてみませんか?
「名経営者」のすごい意思決定を追体験する本
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私は哲学科出身でありながら、外資系コンサルとして働くという珍しいキャリアを積み重ねてきました。経営学は、全て独学で身につけています。私の著書『読書を仕事につなげる技術』の中から、特にビジネスマンにおすすめの5冊を紹介します。名経営者がくぐりぬけた修羅場や悩みを読むことで、同じような場面に遭遇したときに、参考になるはずです。
日常をちょっとユニークに!サクッと異世界体験ができる村上春樹の本
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映画『ドライブ・マイ・カー』の原作を機に、村上春樹の短編集がより注目されるようになりました。長編のおもしろさはさることながら、エッセイや短編集など比較的ライトなものでも独特の視点が光ります。ここでは、空き時間でサクッと読めて、クスッと笑える要素があり、異世界感も味わえる村上春樹の本を集めました。
ちょっと変わった旅を味わう本。自分ではできない旅行体験で世界を広げよう
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ひとくちに旅といっても、仕事で行くもの、観光目的のもの、あてもなくさまよい歩くものなど、いろいろあります。目的はなんであれ、旅により人は未知の体験をして、何かを感じたり考えたりします。誰かの旅の記録を読んだり聞いたりすれば、新しい発見があることもしばしば。いつもとはひと味違う旅の本で、時空を超える体験をしてみませんか?
柳美理のノンフィクション本5冊!
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柳美里氏の本に一時期ハマったことがある。このひとのノンフィクションはマジで面白い。記憶力が半端なく、よくこんなこと覚えてるなあ、と衝撃的に感心してた。そんな柳美里氏の面白かった本5冊がこれ!
刑務所って実際どうなの?受刑者本人によるドキュメントで疑似体験できる本
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多くの人にとって、刑務所での生活というのは未知のものです。映画やドラマ、小説などで描かれるのを見ても、それがどこまでリアルなのかは見当もつきません。果たして、実際はどうなのか・・・。それを知ることができる実体験者のレポートやコミックエッセイをそろえました。
他人事ではない心の病。うつ病当事者や介護者の体験を描いたコミック
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厚生労働省によると、現代人の100人に約6人が生涯のうちにうつ病を体験しているそうです。「何もする気力がなくなる」「死を意識する」などの精神的症状のほか、身体的な症状も現れるうつ病。自身だけでなく、家族やパートナーがうつ病になったときにも参考になる、当事者&介護者の体験をもとにしたコミックを紹介します。
作家が実名で登場!不思議な読書体験が味わえるメタミステリーの世界
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メタミステリーとは、ミステリー小説の形式や構造そのものを題材とした推理小説を指し、その多くが作中作、あるいは著者が物語内に登場することが特徴です。虚実入り混じる感覚や自分の立ち位置が不明確になるなど、どれも不思議な読書体験ができるものばかり。ここではメタミステリーのなかでも、著者が実名で登場する小説を紹介します。
殺人鬼、シリアルキラーが主人公!犯人視点が体験できるミステリー
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ミステリー小説の醍醐味は、読者自身も当事者になりきって「誰が犯人か」を推理するところにあります。意外な犯人であるほど驚きは増しますが、今回紹介するのは最初から犯人がわかっている作品で、しかもその正体は凶悪な殺人鬼。感情移入しづらい場合もありますが、それを補って余りある魅力的な謎やストーリー、仰天のトリックが楽しめます。
美大漫画にハズレ無し! 笑えて、泣けて、心が動く――美術を学ぶ若者たちの青春群像
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書店に棚がないのが不思議なほど、名作ぞろいなのが美術大学を舞台にした、青春群像漫画の数々だ。「美大漫画にハズレなし」と言いたいくらい、面白い作品が集中している。「才能」「表現」「いかに生きるか」など切実な問題について、笑って泣いて、いつのまにか考えているだろう。
創作の楽しみや苦悩を疑似体験!?小説家を主人公にしたミステリー
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私小説というジャンルがあるように、小説家が主役となる作品は多数あり人気です。創作の悩みやつらさを疑似体験できるだけでなく、作家本人や編集者、出版社など、業界のことにも触れられるため、読書好きにとっても身近な物語が多いもの。そんな興味深い世界を描いた、小説家が主人公のミステリーをピックアップしました。
ハッピーエンドでは物足りないあなたに。退廃的な美を尊ぶ物語
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後味よく幕を閉じる小説やコミックに飽きてしまった方は、趣向を変えて、心をざわつかせる物語を手に取ってみませんか?退廃的で美しい情景が目に浮かび、読了後も小説の世界観に浸ってしまうこと必至の物語を紹介します。滅びに向かっていくものの刹那的な美しさや、物語が放つ独特な静けさをじっくりお楽しみください。
妊娠中の不安な時期に。読むと元気になれる妊娠・出産の体験コミック
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妊娠・出産は、この世に新しい生命が誕生する喜ばしい出来事。しかし、妊娠中は心も体もめまぐるしく変化する上、生まれてからの生活への不安や悩みもついてまわります。ネガティブな気持ちに押し潰されそうになる前に、妊娠出産の実体験を描いたコミックを読んでみませんか?あなたの孤独や不安にそっと寄り添う本を集めました。
日本初の武家政権「鎌倉幕府」。東国武士たちの闘争の歴史を学ぶための本
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鎌倉幕府といえば、創始者であり初代将軍の源頼朝がクローズアップされがちですが、頼朝よりもむしろ、彼を支えた関東土着の武士たちの台頭こそが画期的な出来事でした。ここでは、東国武士団の特徴や権力闘争の歴史を扱った小説、評論などを紹介します。革新的ターニングポイントである武家政権を築いた人々の生きざまを感じ取ってください。
妻として、母としての日常が壊れていく。岐路に立った女性たちを描いた物語
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ここで紹介する本の主人公は、愛する人と結婚し、家庭を築いた女性たち。外から見ると幸せな境遇に見えるのですが、あるきっかけで彼女たちの日常は少しずつ変わっていきます。作中で描かれる「妻であること」や「母であること」への葛藤には、思わず共感の声が漏れてしまうはず。女性たちの心の叫びが胸に沁みる傑作ばかりを集めました。
「私も絶対キレイになる!」美へのモチベーションがアップする本
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キレイにはなりたいけど努力するのは面倒くさい・・・という気持ちは誰にでもあるものです。そしてそのままサボってしまい、あとで自己嫌悪に陥る・・・という流れも多くの方が経験しているはず。そんなときには、これから紹介する本を読んでみてください。美へのモチベーションがMAXだったころの自分を取り戻せるはずです。
「美」は数学でつくられていた!?美しい数の世界を味わうことができる本
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あなたがふと「きれい」と感じた絵や建物は、もしかすると数の規律に則って作られたものかもしれません。数学に基づいたデザインや建築は、私たちの生活のなかに潜んでいます。数学と聞くだけで苦手だと思って思考停止してしまうのは、実はとてももったいないことなのです。数の規律の美しさを知る旅に出かけましょう。
青年がさまざまな体験を経て成長する物語。はじめての教養小説
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ひとりの青年がさまざまな体験を通して、精神的に成熟していく過程を描いた教養小説。18世紀以降ドイツで生まれた形態で、「教養」とは「ビルトゥンク」(自己形成)を訳した言葉です。主人公が経験する出会いと別れ、失恋、死との直面などをともに味わうことで、読者にも内面の成長を促すような物語となっています。