ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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読書の傍らに置いておきたい。辞書や辞典そのものをテーマにした本
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読書をしていると遭遇する、意味があやふやな言葉や初めて見る単語。そんなときに便利なのが辞書です。日本では、情報を収集して語彙を増やすために必要な技能として小学校で辞書の使い方を習うので、多くの人にとって辞書は身近な存在であるはず。そんな辞書を「作る側」や、辞書そのものをテーマにした小説やノンフィクションをそろえました。
読み物としても楽しめる!?思わず読破したくなる個性の際立つ辞典
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辞典は、読書を楽しむための強い味方です。わからない言葉に出会ったときなど、辞典を引くことで正確な読解に役立てることができます。そんな心強い存在である辞典ですが、それ自体を通読したことがある人は少ないはず。だけど辞典は、読み物としても楽しめるのです。ここでは個性の際立つユニークな辞典をピックアップしました。
現代日本を代表する『ことわざ辞典』
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言や事、技や業を意味することわざは、暮らしに寄り添う生きものである。言葉の伸び縮みはもとより、言い回しやパロディーなどの創作は自由自在。生生流転を地で行くことわざをつなぎ止めつつ活かしてきたのは、カルタや挿絵、身の回りの造形物や民話、そして辞典。時に感じては好みの辞典を開き、気ままにページを繰ってみるのも一興である。
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
タブー、封印本を連発してる宝島社。最近オレが買った5冊がこれ!
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出版界でタブーや封印もの系の書籍や雑誌を定期的に発行してるのはミリオン出版とコアマガジンのイメージがあるんだけど、ここ数年宝島社もこの手のジャンルの本の発行が増えてきてる。まあ、昔からちょろちょろと出してたんだけど。最近買って面白かった宝島社のタブー本と別冊宝島の5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月4日)の情報に基づいております。
辞典なのに読むと笑える?世にもユニークなオモシロ辞典
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「辞典」と聞いてまず思い浮かぶのは国語辞典だと思いますが、言葉というものは多様で奥深いもので、とても一冊の本に収まるようなシロモノではありません。知っているようで知らない言葉や、言葉に隠された真意、日本語の枠を飛び出て世界の言葉や犬語まで、一風変わった辞典を紹介します。感心しつつも、くすりと笑える事典ばかりです。