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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
今こそ「働き方」を考えたいあなたにオススメの本
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コロナ禍を一つのきっかけに、働き方をめぐる常識も変わりつつあるこの頃。昨日まであたりまえだった日常が、突如非日常に置き換わり、ありえなかったはずのその非常事態が、少しずつ日常になっていく。その中で、ふと思ったりしませんか。そもそも「働く」ってどういうことだったっけ?そんなあなたにオススメの、ひと味ちがった仕事論です。
就職を決めた20代必見!社会に出るための準備段階で読んでおきたい本
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従来の常識が変わるといっていいほど、就職をすると人生が一変します。嵐の中を船で漕いでいくような環境を体験した方も多いはずです。ただ嵐がくることがわかっていれば、その準備をすることができます。うまくいけば嵐は避けられるかもしれません。航海に出てから後悔しないよう、新しい人生を生きるための本をピックアップしました。
ほっこり温かな気持ちになりたい方にオススメしたい、小川糸の小説
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小川糸の小説は、読むとほっこり温かな気持ちになれるものがたくさんあり、登場人物たちの心の交流が丁寧に描かれている点が大きな魅力です。また、おいしい料理や美しい景色の描写も満載なので、読みながらワクワクできるのも特徴の一つ。ここでは、そんな小川糸のオススメ作品を一挙に紹介。読書を通して穏やかな気持ちになれる名著がそろっています。
読書家にこそオススメしたい「書物」そのものをテーマにした小説
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書物とは無限の可能性を秘めている宝箱であり、その魅力はひと言で語り切れません。文学の世界では書物という存在を物語に組み込み、書物に魅せられた人々の奇妙な人生や体験が表現されてきました。純文学、SF、ホラー、サスペンスなどジャンルの壁を越えて描写され、愛読されてきた「書物」の世界。そんな書物をテーマにした小説を紹介します。
昔の少女漫画もいい‼きゅんきゅん(使い方あってるか?)したい五十路の選択
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昔の少女漫画、それはやっぱり自分の中の「少女」に響くんですよね。うん、五十代の、結婚して子供産んでる女の中にもまだいます。普段はほとんど出てこないけど、昔の少女漫画を読むとちょっと顔をのぞかせます。懐かしい彼女の顔を、たまに見たくなります。
仕事と育児の両立に縛られない。女性がキャリアを築く前に読んでおきたい本
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日本のジェンダーギャップ指数は、未だに上昇の兆しが見えません。それにもかかわらず日本で暮らす女性は、仕事と育児の両立、さらには「輝く」ことまで社会に求められ続けています。そんな息苦しい現実を前にして、女性は自身をどう扱えばもっと肩の力を抜いて生きられるのか?そのヒントが得られる本をピックアップしました。
「余裕ある攻め」の「余裕ない攻め」が見たい方、必読!胸キュン必至なBL
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頭が切れて計画的に相手を落とす「余裕のある攻め」はカッコよくて、BLの世界でも人気です。彼らは常にリードしがちなドSなキャラの裏に、重い愛情をひた隠しにしているのが基本の展開。その真の魅力は「余裕がなくなった時」にこそ発揮されます。普段と打って変わって、攻めが必死になる展開に胸キュン間違いなし!
ITエンジニアの登竜門!基本情報技術者試験を突破するために揃えておきたい本
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基本情報技術者試験といえば、ITエンジニアになるための登竜門です。資格を取得することで職場や顧客からIT技術者としての信頼を勝ち取ることができます。しかし、現場の仕事をこなしながら試験の勉強をするのは想像以上に難しいです。そこでここでは、試験突破に向けて最低限揃えておきたい本を厳選して紹介します。
《どこかではないここ》にある「自分のココロスタイル」のために読みたい本
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2020年代という新たな時代が始まりました。個性の輝きが総体の美しさを創り、ダイバーシティ&インクルージョンは一人ひとりのチカラで育まれていきます。《ここではないどこか》ではなく、《どこかではないここ》にある自分のココロスタイル――その栄養となる書籍をセレクトしました。生きることについて、いまじっくり考えてみませんか?
快適だけど自由はない。あなたは住みたい?はじめてのディストピア小説
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ディストピア小説で描かれている世界は、一見すると理想郷のようにも見えます。管理が行き届いていて、ほどほどに快適。でも、つねに見張られていて、自由にものも言えない。そんな世界があったら、あなたは住みたいですか?ディストピア小説は人間の主体性や自由が奪われた世界の恐ろしさを、われわれの想像力に訴えてきます。
背景をしっかり理解したい!という方にオススメのヒップホップ入門本
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今や世界各国のお茶の間で聴かれるようになったヒップホップ。聴いてみたいけどいまいち入り口がわからない・・・という人も多いことでしょう。そんな方のためにヒップホップがしっかりと理解できる、選りすぐりの本を紹介します。その背景を理解してから聴く名曲たちは、あなたの魂を揺さぶるはずです。
愛でたくなること間違いなし!ラブリーすぎる受けに悶絶するBLコミック
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「存在が罪・・・」と、読んでいると思わず呟きたくなる愛らしさを備えた受けが登場するBLコミックを紹介します。恋心を寄せる側が罪深さを感じてしまうほどの天然なピュアさや相手を信じ続ける健気さが、ラブリーさを倍増!そんな彼らが本当に好きな人にだけに見せる顔にキュンキュンしてください。
予定のない休日にひとりの部屋で読みたい。「雨」が記憶に残る小説
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仕事に行く日はもちろん、外出の予定がある休日も、雨が降っていると憂鬱になるものです。でも、1日家にいて本を読める休日は、晴れよりむしろ雨の方が心地よい気がします。雨は、読書の親友なのかもしれません。ここでは、読み終わったあとに「雨」が印象に残る小説を紹介します。ぜひ雨音をBGMに読んでみてください。
もうダメだ・・・人生に行き詰まったとき、開き直るために読みたい本
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人生には、二度と立ち直れないほどの挫折を味わうこともあります。八方塞がり。もう詰んだ。そんなときこそ先人たちが残していった言葉が必要になるはずです。いつの時代も変わらぬ悩みや苦しみから生まれた言葉を一つひとつ拾っていくうちに、景色は変わっていることでしょう。普遍的な強度を持つ哲学で、心と思考に風穴を開けてくれる本を紹介します。
現実に疲れたら読みたい。物語が導く幻想的な世界に浸れる本
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学校、職場、社会など、日々の暮らしには場所によってさまざまなルールやマナーが存在しています。それらは円滑なコミュニケーションやさまざまな成果を生み出しますが、時々窮屈に感じて疲れてしまうこともあるものです。ここではそんな日常からふっとはみ出すことのできる、幻想的な物語を紹介します。
まずはここから読みたい絶対オススメのミステリー小説
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「ミステリー」という言葉を聞いたとき、何が頭に浮かびますか?名探偵、殺人事件、日常の謎・・・瞬時には挙げきれないほどに、この言葉が含む「面白さ」は多種多様です。特に、日本のミステリー小説の豊饒さは世界でも類を見ないレベルで、書店で見かける面白そうな作品も多いと思います。今回は「まずはここから!」という作品を選びました。
人を動かす秘訣がわかる!?組織を任されたときに読みたい池波正太郎の本
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ある日、突然自分に任されることになったプロジェクトや組織。さて、それをどう動かせばいいのか手ごろなマニュアルがない・・・と途方に暮れたとき、池波正太郎の物語がそのプロジェクト・組織の大きさごとにケース・スタディを示してくれています。なるほどそうか、と人と自分が動くツボを教えてくれるに違いありません。
自由に生きたい!と願う気持ちを後押ししてくれる本
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新しいことに一歩踏み出せない、ついつい人目を気にしてしまう、変わりたいけど変われない、そんな方にオススメしたい本をセレクトしました。こんな生き方や考え方もあるのだと知ることで、自分を縛るものをほどいていけるはずです。読んだ後は、視界が少し広くなったように感じられるかもしれません。
暑い日こそ冷房の効いた室内で読書!夏になると無性に読みたくなる海外文学
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夏はジメジメしていて、外に出れば灼熱の太陽。そんなとき、冷房の効いた部屋で読書をするというのは読書家の大きな楽しみの一つです。また、普段読書をしないという人も学校の課題であったり、夏の本屋に並ぶ文庫フェアなど、本と触れる機会の多い季節といえます。ここでは、そんな夏に読むのにピッタリな海外文学を紹介します。
突然のタイムスリップに備えたい人へ!いざという時のための物語
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過去への突然のタイムスリップ!それは誰にでも起こりうることです。ほんの数年から1000年規模まで、古今東西どこに行くかもわからない。地理にも歴史にも詳しくないのにどうしたらいい?何をすればいいの?ご安心ください。そんなときにこそ慌てず読みたい、タイムスリップものを集めました。
世界が滅ぶとわかった時に読みたい!?世界滅亡を気にしない人々の物語
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もし世界が滅ぶとなった時、実際何をしたらいいかといったら・・・やはり読書ではないでしょうか。そして、そんな時にオススメな本は、恐ろしい世界滅亡の前であろうと自らの目的をはたさんとする人々が登場するものです。世界が滅ぶこと以上に大切なことがある彼らの姿から勇気がもらえます。そんな終末が予告された物語を集めました。
自分ではない何者かになりたい!と思った時に読むべき小説
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自分のいるべき場所はここではない気がする。自分はこんなものではない。自分ではない何者かになりたくて、悩んだり苦しんだり・・・。ここではそんな登場人物の姿を描いた物語をセレクトしました。あこがれの人物や想像していた姿に近づこうと頑張っている彼らは、自分とは何か、変わるとはどういうことなのかを読者に教えてくれるでしょう。
読書の幅を広げたい方へ!はじめての現代文学~海外編~
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ミステリーやライトノベルには飽きてきた、文学全集的な古典は卒業したい、もう少し読書の幅を広げたい、そんな人にオススメなのが海外文学です。ブンガクとかゲイジュツとか言うと何やら難しそう・・・と尻込みしてきた人にも、シュールやナンセンスな世界観を入り口に、気軽に読める本を紹介します。入門編ですが、文学的な深みも充分です。
あまり上達しない・・・と思った時に読みたい、ピアノ学習者向けの副読本
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ピアノを習っている方にオススメの副読本を集めました。こういう風に弾きたい、というイメージはあるのに指が思ったようについてこない。長時間練習するとどうも腕が痛くなる。そんな経験をしたことはありませんか?ここで紹介するのは、そんな時の対処法やヒントが詰まった本ばかりです。読むことで上達への新たな発見があるかもしれません。
大きな決断を迫られたときに手に取りたい。「選択」がテーマの物語
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生きている限り、毎日が取捨選択の連続です。誰とどう生きるのか?という人生の重大事から、今晩何を食べるか?といった些末な悩みまで、すべて選択によって人生は成り立っています。しかしその結果は見えづらく、時に怖気づいたり、考えることに疲れてしまうこともあるでしょう。そんなときに手助けになる、「選択」にまつわる物語を集めました。
時代小説の世界へようこそ!懸命に生きる主人公を応援したくなる本
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時代小説と聞いて思い浮かべるのは、堅苦しい武士のイメージがあるでしょう。しかし昨今では、市井の人々を主人公にした、女流作家による女性にも読みやすく親しみやすい小説も数多く発表され、人気を集めています。過酷な運命に翻弄されながらもそれを乗り越え、前を向いて懸命に生きる主人公の姿に思わずエールを送りたくなる、そんな本を紹介します。
私(花田菜々子)が22歳で出会いたかった本
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人生が楽しいことばかりなら良いのですが、実際には辛いこともたくさんあります。周りとの関係がうまくいかない、自分を肯定できないなど、今いる場所から逃げ出したくなった時、本は助けてくれます。苦しいのは自分だけじゃないし、人は一人でも生きていける。そんな希望を教えてくれる5冊です。
失恋したときに読みたい!悲しみに寄り添ってくれる小説
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大好きな彼から別れを告げられてしまったとき、失恋からすぐに立ち直ることは難しいことです。失恋したばかりのときは、その悲しみに寄り添ってくれるような小説で、傷を癒してみてはいかがでしょう。これから紹介するのは、丁寧な描写で女性の心理を描き、失恋とじっくり向き合わせてくれるような小説です。