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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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じーちゃんばーちゃんはスゴイ!人生の先輩に学ぶ本
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後期高齢者と言われる人生の先輩たちによると、「毎日楽しけりゃ、それでいいじゃない。やることいっぱいで、年齢なんて数えてるヒマないよ」と、意外な言葉。老後の生活は想像以上にシンプルで愛おしいもののようです。老後だけでなく、明日からの毎日がちょこっと変わるかもしれない、人生の先輩たちの本を紹介します。
愛されているのは作品だけじゃない?文豪・太宰治がキャラとして活躍する物語
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『人間失格』などで知られる太宰治は、素晴らしい作品を残したのはもちろん、センセーショナルな人生を送ったことでも有名な作家です。その濃い生きざまは多くの人々を惹きつけるのか、さまざまな作品の「キャラクター」となっています。ここでは太宰をモチーフにした、あるいは太宰本人がキャラとして活躍する物語を集めました。
女性のさまざまなあり方を描き続ける作家、はじめての松田青子
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2010年の作家デビュー以来、現代を生きる女性たちの姿を小説に描き続けてきた松田青子。2021年には世界幻想文学大賞の短編集部門を受賞するなど、国内外を問わず名を知られている作家です。独特の視点や語り口がクセになる松田青子の小説を、はじめて手に取るという方に向けてピックアップした本を紹介します。
創立100周年の伝統校!十文字中学校で出題された本
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豊島区にある同校は、基礎学力を重視し社会で活躍することの出来る女性を育成しています。屋内プールや人工芝の校庭があり、部活動も盛んです。特にサッカー部は4回の日本一を達成するほど強豪校です。また、NIE推進校に指定されており、積極的に新聞を活用した教育が行われています。毎日6社の新聞が届き、主権者教育などへ活用されます。
素敵なじぃじ・ばぁばでいるために!祖父母が読んでおきたい孫育て本
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孫はかわいいけれど、接し方がわからない。子ども夫婦や義理の娘・息子側の祖父母とのつき合い方も・・・。孫にまつわる悩みは尽きず、そのうえ昔と今とでは子育ての常識も違うため、意見が衝突することもあるかもしれません。最新の子育てから孫を中心とした大人同士の人間関係まで、これから祖父母になるなら読んでおきたい孫育ての本を集めました。
その力、いる?いらない?特殊な能力を操る者たちの十人十色なストーリー
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常人にはない力を持っているキャラクターが登場するコミックは多々あれど、その描かれ方は千差万別。羨ましいくらいに力が生活に役立っている場合もあれば、力のせいでなかなか友達に恵まれなかったり、予期せぬ戦いに巻きこまれたり・・・。この世界線での自分なら、どうありたい?ここでは、そんな二次的な妄想まで楽しめちゃうコミックを集めました。
吹き抜けていくあのころの風!十人十色のノスタルジーが感じられる本
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ふと立ち止まって、遠い過去に思いを馳せることはありませんか?忙しく過ぎ去っていく毎日のなか、たまには人生を振り返り、ノスタルジーの風に吹かれてみるのもよいものです。ここではページを開いただけで、若いころの思い出が蘇ってきそうな本を集めました。さまざまな物語の中から、お気に入りを見つけてください。
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
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2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
その関係性は十人十色!バッテリーの絆を描いた野球漫画
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スポーツとしても、スポーツ漫画としても、日本では昔から根強い人気のある野球。熱血ものから恋愛もの、プロ野球を題材にしたものまで、さまざまな名作漫画が誕生してきました。ここでは最近のものから、ピッチャーとキャッチャーの絆にフィーチャーした漫画を揃えました。バッテリーという関係性によるドラマに、魅了されてしまうでしょう。
橋本治とは何者だったのか?ひと言では語れない偉大な作家に迫るための本
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橋本治(1948-2019)はあらゆるテーマでエッセイを書き、小説、文芸評論、古典の現代語訳、日本美術史の編纂など、多岐にわたって膨大な著作を残しました。それにも関わらず、あるいはだからこそか、その作家像はその独特の語り口も含め、簡単に要約できません。でも、魅力あふれる存在であることは確か。そんな橋本治に迫る本を紹介します。
橋本治が現代を生きる私たちに残したメッセージとは?
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2019年1月29日に他界した作家・橋本治。小説だけでなく古典の現代語訳から評論、戯曲の執筆まで幅広い分野で活躍し、強靭な知性を持った稀有な物書きとして知られていました。最期まで日本人の知性と教養について考え続けた橋本治の評論・エッセイの中から、私たちが生きている現在の社会や文化につながる本をピックアップしました。
理想の恋は十人十色!ちょっぴり変化球で攻める個性的なラブストーリー
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平凡女子とちょい悪イケメン男子との振りまわされラブもいいけれど、たまにはちょっと風変わりな恋愛模様も覗き見したい・・・なんてこと、ありませんか?王子様みたいな彼とのジェットコースターラブ?それとも、女子力が異様に高い彼との超満たされラブ?そんなわがまま欲求を叶えてくれちゃう、個性的なラブストーリーを集めました。
追いつめられるスリルと、手に汗握る展開。はじめての角田光代
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物語に飲み込まれてしまいそうなハラハラ感を楽しめる、角田光代の小説を紹介します。一見平凡でよくいそうなヒロインがありがちな日常的事件に遭遇したり、はたまたとてつもない行動を起こしたり。日常と非日常の境目が判然としなくなりそうな角田光代の小説を読み進めると、狂気と正常はさほど違いはないのでは・・・という気分になるでしょう。
『人間失格』だけじゃない!太宰治のみずみずしい青春小説
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太宰治の代表作といえば『人間失格』ですが、タイトルからして陰鬱な雰囲気なので「暗そうだから読む気にならない」という人も多いようです。しかし読まず嫌いはもったいない!太宰はユーモアにあふれたものや、青春を描いた小説も数多く発表しています。ここではちょっと意外に思われるかもしれない、太宰のみずみずしい青春小説を紹介します。
純文学は難しくない!ダメな大人が愛される姿に共感する太宰治の小説
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純文学が苦手な人にオススメなのが太宰治の小説です。弱さもズルさもさらけ出したダメな大人が否定されずに描かれているので、学生時代よりも社会に出て色んな経験をしてからの方が胸に刺さります。太宰自身は愛人と心中の末に他界という壮絶な人生を歩んだ作家ですが、そんな太宰が描いたダメな大人が愛される小説を紹介します。
読み応え十分!一流たちが深く語り合った超豪華対談本
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著名人同士の対談本を集めました。作家、歌手、臨床心理学者、プロゲーマー、政治家などが一冊まるまる、じっくり語り合っています。読めば一流同士ならではの共通項、作品を深く理解するためのヒントを発見できます。強烈な個性がぶつかる対談は読みごたえ十分で、刺激的なエンターテインメントといえるでしょう。
「四十にして惑わない」なんて無理・・・40歳からの道しるべがほしい人に贈る本
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孔子曰く「四十にして惑わず」。しかし、40歳になっても人は大いに惑うものです。そんな惑える年齢の方に贈る本を集めました。40歳はちょっと立ち止まり、仕事や家族、自分を振り返るタイミングかもしれません。これからの人生を充実させるための指南書、一歩踏み出す勇気をくれる本を紹介します。
国を守る、国を変える!若者のひたむきさが伝わる、かわぐちかいじのコミック
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この国の未来は若者が作る。選挙のたびにそういわれますが、実際に何ができるのかと考え込んでしまう若い世代も多いでしょう。かわぐちかいじのコミックには、若き自衛官など国の形を変えようと奮闘する人たちがたびたび描かれます。理想を現実とするために苦労をいとわず、ひたむきに努力し続ける彼らの姿は、読後に勇気とすがすがしさをもたらしてくれます。
東大卒六十代男子が、大学時代からの親友と楽しんでいる本
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親友同士の六十代男子が話題にする本を恥ずかしながら、紹介します。年に数回会って四十年以上になる大学時代の学友です。会うと当時の学生時代の気分に戻ってしまいます。ともに東大の古代史専攻だった影響がいくらか出ているように見えますが、アカデミックな討論とは程遠く、娯楽として楽しんでいます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年9月20日)の情報に基づいております。
生活スタイルは十人十色。共感できる!?女性の一人暮らしコミック
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自由気ままで楽しい、でもときどきちょっぴり寂しい・・・そんな一人暮らしの何気ない日常が描かれた、一人暮らしの女性が共感しながら楽しく読める、女性の一人暮らしコミックを紹介します。「あるある」と共感できたり、反対に自分とは違った生活をのぞき見ることができたり。十人十色な生活をコミックで楽しんでみましょう。
太宰治をディープに知りたい!文豪の素顔と読み継がれる理由がわかる本
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『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹も大ファンだという太宰治。アジア各国で全集が翻訳・刊行されるなど、彼の作品の人気は世界へ広がっています。度重なる自殺未遂や薬物依存で当時の文壇や世間を騒がせましたが、意外と明るい性格で話好きだったという証言もあります。若手作家に影響を与え続ける太宰の魅力を、ディープに解き明かせる本を紹介します。
情趣あふれる京都の「ろーじ」を訪ねたくなるとっておきの本
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古い町並みが残る京都には、京言葉で「ろーじ」と呼ばれる細道がたくさんあります。目立たぬ入口から中へ進んでいくと、思いがけない空間が広がっていたり、珠玉の店がひっそりと佇んでいたりと、ろーじの魅力は尽きません。次に京都を訪れたときには必ず路地を歩いてみようという気分になる写真集やエッセイ、コミックを集めました。
直木賞作家・角田光代が影響を受けた作家たちの本
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2005年に『対岸の彼女』で直木賞受賞をはたし、2011年に『八日目の蝉』が映画化されると瞬く間に名を広めた角田光代。その小説の特徴は、登場人物たちの奥深い心理描写で読者を物語の世界へ誘うこと。そんな彼女は学生時代から本を読むのが大好きだったそうです。現在の「角田光代」を形作った、彼女が影響を受けたと公言している本を紹介します。
『走れメロス』のイメージをくつがえす!太宰治の人間味あふれる名作
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『走れメロス』や『人間失格』などの小説で、気難しくて陰気なイメージが強い太宰治。あまり知られていませんが、その他の著書には、意外なほどユーモラスな短編や、人間味にあふれた登場人物たちの心情をいきいきと綴った物語など、魅力的なものがたくさんあります。前述の2冊しか読んでいない方に特にオススメしたい、太宰のイメージをくつがえすような名作を紹介します。
かつての常識が通用しない!?じぃじ・ばぁばが孫のために読むべき育児本
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子育て中のママにとって他には代えがたい育児の強い味方になるのが、祖父母の存在です。特に共働きの家庭にとって祖父母の協力は、今やなくてはならないものに。だけど、育児における常識は日々変わっているので、「じぃじ・ばぁば」にもそれを知ってほしい。そこで祖父母目線で孫の育児に役立つ、昔の常識とは異なる育児本を紹介します。
爽やかな気分になりたいときにオススメ!心に汗をかく青春ストーリー
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大人になると運動や遊びに目一杯打ち込むことも少なくなり、なんとなく疲労感がたまる毎日に・・・。そして、ふと、がむしゃらでキラキラしていた学生時代が懐かしくなることはありませんか?そんなときにオススメの青春ストーリーを集めました。部活に恋に友情に、一生懸命な登場人物と一緒に心に汗をかけば、爽やかな気分になれるでしょう。
かくかくしかじか問題!グループ解散、恋ネタなどなど、芸能界タブー本
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ある意味の日本のタブーとなっている芸能界。芸能事務所、暴力団、政界、マスコミのブラックな裏側を赤裸裸に暴いた驚愕の暴露本が存在している!これらは大手メディアが絶対に触れることができないまさに闇・・・。新聞、テレビが取り上げることができない衝撃の5冊!
もっと前に読んでおけばよかった!十代の人たちに贈りたい本
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歳を取るごとに1年が過ぎるのが早くなっていくのは、自分の人生うち1年の割合が少なくなっていくからだそうですね。つまり、15歳と30歳では1年は倍の速さで過ぎていくんです。時間がある十代だからこそ、いろんなことを考えて、いろんな経験ができる。あの頃この5冊を読んでいたら、今ごろ違う人生だったかも・・・。
気分はもう女流作家!?生き生きとした女性が主人公になった太宰治の小説
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太宰治といえば『人間失格』や『走れメロス』など、男性の心情を描いた小説が有名ですが、女性が主人公の小説にはまた違った魅力があります。それらの小説の主な舞台は戦後で、その時代における人間のあり方や新しい可能性を提示したものばかりです。太宰ならではの暗い世界観のなかで、生命力あふれる女性が生き生きと描かれた小説を紹介します。
恋愛に疲れた女性を癒します!リアルでやさしい角田光代の恋愛小説
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「恋愛に疲れた」「もう恋なんてしたくない」と感じたことはありますか?そんな経験がある女性にオススメしたいのが、角田光代の恋愛小説です。映画化もされた『八日目の蝉』などで名前を知っている方は多いと思いますが、彼女の書く恋愛小説はリアルでどこかやさしく、あなたの恋愛疲れを癒してくれるでしょう。