ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ホッとひと息つきたいときに読みたい。おいしい和菓子が食べたくなる本
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ちょっと疲れたな、少しホッとしたいな、そんなときは和菓子を食べながら読書はいかがですか。和菓子は見た目が美しく、おいしいだけでなく、歴史や季節との関わりが深く、知れば知るほど奥が深い食べ物です。そんな和菓子についての本を読みながら、リラックスタイムを過ごしてみてください。
哲学に興味を持ったらこの一冊!最初につまずかないための哲学入門書
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難解なイメージがある哲学書に、「興味はあるけど、取っつきにくい」と感じる方も多いことでしょう。ここでは哲学初心者でも難なく読み進められて、知的好奇心を刺激してくれるオススメの哲学入門書を紹介します。2000年を超える知識の堆積を探る壮大な旅、この一冊から始めてみませんか?
心の奥底に眠っていた生命力がよみがえる、命の文学。はじめての梨木香歩
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毎日をやり過ごすことに精一杯で、生きている実感や喜びを感じられなくなってしまうことがあるものです。そんなときは少し立ち止まって、温かな物語で命の洗濯をしてみませんか?自然の息吹を感じ、壮大な生命の連なりのなかにいる自分を感じれば、心の奥底に眠る生命力がきっとよみがえるはずです。そんな梨木香歩の本を集めました。
100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
昔の少女漫画もいい‼きゅんきゅん(使い方あってるか?)したい五十路の選択
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昔の少女漫画、それはやっぱり自分の中の「少女」に響くんですよね。うん、五十代の、結婚して子供産んでる女の中にもまだいます。普段はほとんど出てこないけど、昔の少女漫画を読むとちょっと顔をのぞかせます。懐かしい彼女の顔を、たまに見たくなります。
何がやりたいのかわからない・・・そう感じたときに読みたい本
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自分は何がしたいのか、自分の好きなことがわからない・・・。仕事はもちろん、趣味においても「そもそも、なぜこの活動をしているのだろう?」と感じてしまう方は少なくありません。そう思ったときに重要なのは、自分の内面を知ること。ここでは、「自分のやりたいことがわからなくなった」と感じたときに読みたい本をそろえました。
仕事と育児の両立に縛られない。女性がキャリアを築く前に読んでおきたい本
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日本のジェンダーギャップ指数は、未だに上昇の兆しが見えません。それにもかかわらず日本で暮らす女性は、仕事と育児の両立、さらには「輝く」ことまで社会に求められ続けています。そんな息苦しい現実を前にして、女性は自身をどう扱えばもっと肩の力を抜いて生きられるのか?そのヒントが得られる本をピックアップしました。
ITエンジニアの登竜門!基本情報技術者試験を突破するために揃えておきたい本
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基本情報技術者試験といえば、ITエンジニアになるための登竜門です。資格を取得することで職場や顧客からIT技術者としての信頼を勝ち取ることができます。しかし、現場の仕事をこなしながら試験の勉強をするのは想像以上に難しいです。そこでここでは、試験突破に向けて最低限揃えておきたい本を厳選して紹介します。
《どこかではないここ》にある「自分のココロスタイル」のために読みたい本
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2020年代という新たな時代が始まりました。個性の輝きが総体の美しさを創り、ダイバーシティ&インクルージョンは一人ひとりのチカラで育まれていきます。《ここではないどこか》ではなく、《どこかではないここ》にある自分のココロスタイル――その栄養となる書籍をセレクトしました。生きることについて、いまじっくり考えてみませんか?
快適だけど自由はない。あなたは住みたい?はじめてのディストピア小説
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ディストピア小説で描かれている世界は、一見すると理想郷のようにも見えます。管理が行き届いていて、ほどほどに快適。でも、つねに見張られていて、自由にものも言えない。そんな世界があったら、あなたは住みたいですか?ディストピア小説は人間の主体性や自由が奪われた世界の恐ろしさを、われわれの想像力に訴えてきます。
SFもミステリーも一度に楽しめる!はじめてのSFミステリー
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SFの世界観を持ちながらミステリーの手法を活かしたSFミステリーは、SFファンもミステリーファンも楽しめるお得なジャンル。とはいえ最初は、独自の世界観や物語の進み方に戸惑うかもしれません。そこでここでは、最初の一冊としてオススメのスタンダードな名著を紹介します。二つのジャンルが合わさった魅力をぜひ味わってみてください。
嫌われるのが怖い・・。人付き合いが苦しくなり始めたら読みたい本
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嫌われるのが怖い、他人と一緒に過ごすと疲れる。そんな気持ちになることが多い人は周囲に合わせるために、本当の自分の気持ちを抑えすぎているのかもしれません。他人の気持ちを慮ることと、自分を思いやることのバランスを取るのに役立つ本を紹介します。人付き合いを苦しいものから前向きなものにするコツをつかみましょう。
一冊で二度楽しめる!?作中作が重要な鍵を握るミステリー
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小説の中に出てくる小説を「作中作」と呼びます。簡単なあらすじの紹介だけだったりタイトルだけだったりする作中作もありますが、ここでは作中作が現実世界の事件と関わってきて、読み応えも十分のミステリーを集めました。複雑な構造をした作品もありますが、他にはない知的刺激に満ちた読書体験になるはずです。
背景をしっかり理解したい!という方にオススメのヒップホップ入門本
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今や世界各国のお茶の間で聴かれるようになったヒップホップ。聴いてみたいけどいまいち入り口がわからない・・・という人も多いことでしょう。そんな方のためにヒップホップがしっかりと理解できる、選りすぐりの本を紹介します。その背景を理解してから聴く名曲たちは、あなたの魂を揺さぶるはずです。
愛でたくなること間違いなし!ラブリーすぎる受けに悶絶するBLコミック
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「存在が罪・・・」と、読んでいると思わず呟きたくなる愛らしさを備えた受けが登場するBLコミックを紹介します。恋心を寄せる側が罪深さを感じてしまうほどの天然なピュアさや相手を信じ続ける健気さが、ラブリーさを倍増!そんな彼らが本当に好きな人にだけに見せる顔にキュンキュンしてください。
「生きる」ということを考えたくなったら手に取りたい哲学入門書
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「なぜ生きているのだろう」「生きるとはどういうことだろう」とふと考えることがあるのなら、それは哲学を学ぶチャンスかもしれません。生きることへの本質的な問いと向き合うと、人生に奥行きが増し、暮らしのなかで起きるさまざまな出来事の見え方も変わってきます。自分に合った入門書をぜひ探してみてください。
ひとり海外旅行に挑戦!女子ひとり旅に出る前に読んでおきたい本
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最近は女性ひとりでも海外旅行をすることが増えてきています。ヨーロッパや東南アジアなど、ひとりでも行ってみたい魅力的な国はたくさんあります。でも、初めての女性ひとりでの海外旅行はちょっと不安・・・。そんな方へ女性の旅だからこそ楽しめるポイントや注意点などをまとめた、女子ひとり旅にぴったりの本をセレクトしました。
いつもと違う世界に発見がある!休日の午後に探索したい短編小説
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予定のない休日の午後には、ぜひ短編小説集やアンソロジーを手に取ってみてください。気軽な散歩に出るつもりで読み始めたのに、予想外の出来事に巻き込まれて我を忘れたり、懐かしい光景に出会って癒されたり、不思議な体験ができるはずです。見慣れた日常から少しの間だけ離れることで、不思議と明日への活力が得られるでしょう。
予定のない休日にひとりの部屋で読みたい。「雨」が記憶に残る小説
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仕事に行く日はもちろん、外出の予定がある休日も、雨が降っていると憂鬱になるものです。でも、1日家にいて本を読める休日は、晴れよりむしろ雨の方が心地よい気がします。雨は、読書の親友なのかもしれません。ここでは、読み終わったあとに「雨」が印象に残る小説を紹介します。ぜひ雨音をBGMに読んでみてください。
もうダメだ・・・人生に行き詰まったとき、開き直るために読みたい本
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人生には、二度と立ち直れないほどの挫折を味わうこともあります。八方塞がり。もう詰んだ。そんなときこそ先人たちが残していった言葉が必要になるはずです。いつの時代も変わらぬ悩みや苦しみから生まれた言葉を一つひとつ拾っていくうちに、景色は変わっていることでしょう。普遍的な強度を持つ哲学で、心と思考に風穴を開けてくれる本を紹介します。
「縄文文化」と「土偶」について知りたい!という衝動に応えてくれる本
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かつては単なる資料であるとして見向きもされなかったという土偶や、一度は教科書から消されたという縄文時代の文化が近年注目を集めています。自由な感性で豊かに生きていた縄文人に、複雑な現代社会に生きる私たちは未来の生き方を発見したのかもしれません。縄文が知りたい!という衝動に寄り添ってくれる本を集めました。
現実に疲れたら読みたい。物語が導く幻想的な世界に浸れる本
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学校、職場、社会など、日々の暮らしには場所によってさまざまなルールやマナーが存在しています。それらは円滑なコミュニケーションやさまざまな成果を生み出しますが、時々窮屈に感じて疲れてしまうこともあるものです。ここではそんな日常からふっとはみ出すことのできる、幻想的な物語を紹介します。
まずはここから読みたい絶対オススメのミステリー小説
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「ミステリー」という言葉を聞いたとき、何が頭に浮かびますか?名探偵、殺人事件、日常の謎・・・瞬時には挙げきれないほどに、この言葉が含む「面白さ」は多種多様です。特に、日本のミステリー小説の豊饒さは世界でも類を見ないレベルで、書店で見かける面白そうな作品も多いと思います。今回は「まずはここから!」という作品を選びました。
人を動かす秘訣がわかる!?組織を任されたときに読みたい池波正太郎の本
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ある日、突然自分に任されることになったプロジェクトや組織。さて、それをどう動かせばいいのか手ごろなマニュアルがない・・・と途方に暮れたとき、池波正太郎の物語がそのプロジェクト・組織の大きさごとにケース・スタディを示してくれています。なるほどそうか、と人と自分が動くツボを教えてくれるに違いありません。
自由に生きたい!と願う気持ちを後押ししてくれる本
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新しいことに一歩踏み出せない、ついつい人目を気にしてしまう、変わりたいけど変われない、そんな方にオススメしたい本をセレクトしました。こんな生き方や考え方もあるのだと知ることで、自分を縛るものをほどいていけるはずです。読んだ後は、視界が少し広くなったように感じられるかもしれません。
暑い日こそ冷房の効いた室内で読書!夏になると無性に読みたくなる海外文学
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夏はジメジメしていて、外に出れば灼熱の太陽。そんなとき、冷房の効いた部屋で読書をするというのは読書家の大きな楽しみの一つです。また、普段読書をしないという人も学校の課題であったり、夏の本屋に並ぶ文庫フェアなど、本と触れる機会の多い季節といえます。ここでは、そんな夏に読むのにピッタリな海外文学を紹介します。
突然のタイムスリップに備えたい人へ!いざという時のための物語
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過去への突然のタイムスリップ!それは誰にでも起こりうることです。ほんの数年から1000年規模まで、古今東西どこに行くかもわからない。地理にも歴史にも詳しくないのにどうしたらいい?何をすればいいの?ご安心ください。そんなときにこそ慌てず読みたい、タイムスリップものを集めました。
世界が滅ぶとわかった時に読みたい!?世界滅亡を気にしない人々の物語
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もし世界が滅ぶとなった時、実際何をしたらいいかといったら・・・やはり読書ではないでしょうか。そして、そんな時にオススメな本は、恐ろしい世界滅亡の前であろうと自らの目的をはたさんとする人々が登場するものです。世界が滅ぶこと以上に大切なことがある彼らの姿から勇気がもらえます。そんな終末が予告された物語を集めました。
自分ではない何者かになりたい!と思った時に読むべき小説
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自分のいるべき場所はここではない気がする。自分はこんなものではない。自分ではない何者かになりたくて、悩んだり苦しんだり・・・。ここではそんな登場人物の姿を描いた物語をセレクトしました。あこがれの人物や想像していた姿に近づこうと頑張っている彼らは、自分とは何か、変わるとはどういうことなのかを読者に教えてくれるでしょう。
重い話をサラリと軽く、つらい話はおもしろおかしく。どこかシャレてる本
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軽く読めます。こんなに軽く読めていいのか、というほど軽く読めます。身体の中を爽やかな風が吹き抜けます。心がふっと軽くなったような気がします。心地よい疲労感・・・。えっ、疲労感!?ちょっと待って、というのがここでセレクトした本の持ち味です。軽妙洒脱な筆致の底にある人生の不可思議さを、人の世の不条理を、覗いてみてください。