ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
仄暗さと闇深い世界観があなたを夢中に・・・。淫靡なアングラ系BL
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 5678
BLのなかでも特色あるジャンル、それが「アングラ系」です。アウトローやインモラリティな世界観は、サスペンスのような独特のスリルと、センシティブな重みを備え、時には人間の持つ心情のエグみをも浮き彫りにさせます。純粋な正統派BLの美しさとはまったく別種の、発見や尊さをもたらすアングラ系BLの世界をお楽しみください。
お金と地位で幸せはつかめるのか?現代の階級社会の闇を描いた物語
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 4204
「お金や地位では幸せにはなれない」そんな警句はあれど、その先に幸福が存在するような気がするのもなかなか否定はしきれないものです。そうして、地位や金に代表されるステイタスを追い求めるなかで、どこかで見せつけられる越えられない壁のようなもの。平等を標榜する現代社会にありながら、階級社会の闇に翻弄される人々の物語を集めました。
なぜ悪なのか?実はよく知らない「ドーピング」の闇をのぞく本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1327
がんから生還した後、ツール・ド・フランス7連覇という偉業を成した英雄 ランス・アームストロング。彼は、後にチームぐるみのドーピングが発覚し、栄光のすべてを失いました。生まれついてのペテン師の所業なのか?それとも弱い者だけが陥る罠なのか?ドーピングに手を染めた、あるいはそれを遠ざけることができたアスリートの心理、栄光、挫折を読み解く本を紹介します。
深い闇に戦慄・・・連続殺人鬼の正体や心理に迫ったノンフィクション
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 1700
実在の連続殺人犯について書かれたノンフィクションをまとめました。残忍な犯行の背景は生い立ちなのか、それとも・・・。登場する殺人犯は警察官や医師をはじめ、年齢も職業もさまざま。犯行の詳細や動機が明らかになるにつれ、人間の闇を覗き込んだようで背筋が凍ります。連続殺人鬼を追い詰める警察などの執念、分析術も読みどころです。
紳士淑女の国、ヴィクトリア朝のイギリスへ!古き良き英国の雰囲気を堪能できる本
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 10671
英国といえば、執事とメイド。そして山高帽の紳士やドレス姿のレディを想像する方が多いでしょう。そのイメージは、実はすべてヴィクトリア朝のものなのです。ヴィクトリア朝とは、19世紀から20世紀にかけてイギリスがもっとも繁栄した時期のこと。そんな時代の雰囲気を楽しめる本をピックアップしました。
イギリス王室の光と闇。1000年近く続く王家の物語
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1109
イギリス王室のメンバーは、ニュースやゴシップなどを通じて日本でもよく知られています。しかし、その歴史はどうでしょう?フランスの公爵にもかかわらずイングランド王となったウィリアム王を始祖とするイギリス王室は、世界で3番目に古い血統を誇ります。その長い歴史と、そこに隠されたドラマについて知ることができる本を紹介します。
知りたくない、見たくないでは済まされない。社会の闇を照らすルポルタージュ
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 822
ルポルタージュ(reportage)とは、フランス語で現地報告や記録文学を意味する言葉。ジャーナリストが現場に出向いて現地の生活や事件などをレポートしたノンフィクションの文学作品やニュースことを指します。そして、いつの時代、どのような社会にも課題はあり、セーフティネットからこぼれ落ちる人は存在しています。そして誰もが病気やケガ、失業や家族との行き違いなど、ありふれたことをきっかけに社会的な弱者になってしまう可能性があるのです。自分は大丈夫とタカを括らず、まずは自分ごととして関心を持って社会の課題に向き合ってみませんか。
心の芽生えは闇を恋ふ。夢と狂気が入り混じる・・・はじめての夢野久作
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 933
日本探偵小説三大奇書の一つであり、読むと気が狂うとも言われている『ドグラ・マグラ』など、奇書を遺した夢野久作。恐ろしくも美しい独特な世界観を持つ彼の小説は、今なお根強い人気を誇っています。夢野久作の著作を読んだことがない方にも、改めて読み直したい方にもオススメの代表的な作品を集めました。
芸能界の闇のタブー本!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 3529
最近はTikTokやYouTubeで芸能人のスキャンダル暴露が流行ってる、というか定番になりつつある。そんな芸能界の暴露しては危険な話をまとめたタブー本も存在してる。そんなヤバイ本5冊がこれ!
声なき人々の声を代弁し、社会の闇に迫る。社会派推理小説の巨星・松本清張
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1178
社会派推理小説ブームを巻き起こし、1992年に82歳で亡くなるまで1000編におよぶ作品を遺した松本清張。その作品群に一貫しているのは、貧困、差別、権力構造など社会の闇に切り込む姿勢です。普通の人々が犯罪に至る背景に迫り、声なき者の声を代弁し、常に弱者側に立った松本清張の、時代を超えて読み継がれる傑作をそろえました。
女子高生ビジネスの闇!
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1988
アキバとかでJKリフレが未だに流行ってるほど風俗系では女子高生の需要が高い。風俗以外にもグレーな風俗一歩手前的なのあるじゃないですか。そんな女子高生ビジネスの裏と表の本5冊がこれ!
なぜ、そんなことをしたのか?人間の闇に迫る宮部みゆきのミステリー小説
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1234
30年以上のキャリアを誇り、これまでに数々の賞を獲得してきた宮部みゆき。時代小説から、趣味と公言するゲームに着想を得た作品まで、数多くの名作を世に送り出してきています。ここでは、そんななかから「犯人」の生きざまや内面に焦点を当てたミステリー小説を選びました。さまざまな読み方ができる宮部ワールドをご堪能ください。
親ガチャ、格差社会、ネット中傷・・・現代日本の闇を炙り出す桐野夏生の小説
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2182
直木賞をはじめ数々の賞を獲得し、多彩な作品群で多くのファンを持つ作家・桐野夏生。その存在に気づきながらも見て見ぬふりをしてしまう「人間の悪意」を描いた作品が多く、読み進めるうちにその世界へと引き込まれてしまいます。現代社会におけるさまざまな問題と結びつけて考えることもできる傑作のなかから、選りすぐりの名著を紹介します。
ハラハラするけどやめられない!拭えない闇を感じる百合コミック
- お気に入り
- 39
- 閲覧数
- 4057
多くの人が「百合」と言われてパッと思い浮かぶ印象は、穏やかな女の園など、どことなく華やかでかわいらしい世界観かもしれません。でも実は、かわいらしさでは誤魔化しきれない深い闇を抱えたストーリーもあるのです!ここではファンタジーからリアルまで、展開を追うごとにハラハラやゾクゾクが止まらなくなる百合コミックを集めました。
種族を超えた禁断の愛!闇の種族と人間との恋を描いたパラノーマル・ロマンス
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2945
ロマンス小説を愛するみなさん、「パラノーマル・ロマンス」というジャンルをご存知でしょうか?どんなものかと言うと、人間と人間以外の種族との恋をテーマとしたラブロマンスを指します。ドラマチックなストーリーと、闇の住人ならではほの暗い美しさが魅力。哀しいラブストーリーから楽しいコメディまで、さまざまなロマンスをお楽しみください。
賢くて、打算的で、時々紳士。きつねの魅力が詰まった本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1313
古今東西、動物をモチーフにした作品は数多くありますが、なかでも多く登場するのがきつねです。神の使いや妖怪などとして多くの作品に現れ、世界中で親しまれてきました。興味深いことにどの物語のきつねもたいてい賢く礼儀正しいのですが、その立ち位置は善人だったり悪役だったりさまざま。きつねの玉虫色な魅力が詰まった本を揃えました。
光のゲーテと闇のカフカ。対比が楽しい2人の文豪の名作
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 803
何かに悩んでいるとき、明るい言葉と暗い言葉のどちらがほしくなりますか?『ファウスト』を書いた「希望名人」のゲーテと、『変身』を書いた「絶望名人」のカフカ。彼らの正反対な性格が生み出した数々の名作たちからは光と影、両方の考え方を学べます。あなたを救うかも知れない、両極端な文豪2人の言葉を味わってみてください。
芸能の闇!
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 15225
芸人の闇営業問題やアイドルの枕営業。昔から都市伝説のように言われてきた芸能界の闇問題。新聞テレビでは流せないし、暴露できそうでできない芸能の裏側を暴いてしまったリアルタブー本5冊がこれ!
天才の正体って何?世の中に爪痕を残す才能の光と闇を描いた本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 7760
生まれつき備わった優れた才能で、世の中に爪痕を残す天才たち。彼らはどうして素晴らしい結果を出すことができるのでしょうか。天才ゆえに、悩むことなくラクラクとやりきることができるのでしょうか。そんな「天才」について、その才能の素晴らしさと、その能力を持つがゆえの苦悩を描いた本を紹介します。
闇の中で冒険に乗り出す子どもたちを描いた物語
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 1706
子どもは大人になる過程で考え、行動し、失敗を繰り返しながら成長してゆくものです。そのとき友達や仲間の力を借りたり、家族の助けを借りる子どももいます。だけど、なかには1人きりで秘密を抱えるタイプもいて、彼らが冒険に乗り出すのは夜なのです。暗闇の先で子どもたちは何を見つけるのか、その様子が描かれた物語を紹介します。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 2269
青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
同調圧力の恐ろしさを疑似体験!集団心理の闇を描いた物語
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 10579
職場や家庭、友人関係で理不尽なことが起こった時、世間体を気にして本音を言えなかった経験がある方は多いでしょう。「触らぬ神に祟りなし」というように、昔から人は他人の面倒事には関わりたくないと考えるものです。だけど、同じことが将来自分にも起こるかもと想像したら・・・。そんな他人軸で生きる恐ろしさを教えてくれる本を紹介します。
江戸の闇に潜むのは・・・。物の怪たちが非日常に誘ってくれる時代小説
- お気に入り
- 38
- 閲覧数
- 3247
時代小説と聞くと、「人情もの」や「捕り物帖」を思い浮かべる方が多いかもしれません。今より闇が深かった時代、人とともに江戸の夜を闊歩した物の怪たちと会うことができる本をピックアップしました。人々の生活に溶け込んで時に恐ろしく、時に哀れな人外のものたちとの邂逅は、きっとあなたを非日常の世界に連れていってくれるはずです。
男と違う?女が罪を犯すとき・・・その裏に潜む心の闇をあぶり出す物語
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 4919
心身や社会的な立場の差異などをはじめ、男女にはさまざまな相違があります。そして、追い込まれて罪を犯してしまうとき、その違いは究極的に浮き彫りになるのかもしれません。男性とは異なる女性だからこそ犯してしまった罪、女性にしか犯せない罪、その裏に潜む女の心の闇をあぶり出した物語を紹介します。
人間の闇の部分も痛烈に描き出す・・・大人のための手塚治虫コミック
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2718
手塚治虫は、『鉄腕アトム』の大ヒットで健全かつヒューマニズムあふれる明るいマンガ家として知られています。一方では、デビュー当初より大人をターゲットとした、人間のどうしようもない暗黒面をテーマにした物語も数多く描いています。策謀が渦巻き人間どうしが互いに憎みあう、巨匠の描く救いのない世界にどっぷりと浸れるコミックを集めました。
闇があるからこそ光が際立つ!演劇の世界の舞台裏が描かれたコミック
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1784
輝かしい舞台の中心でスポットライトを浴びることができるのは、演劇の世界でも限られた人間だけです。その舞台裏では「才能」や「運」という努力ではどうにもならない現実に涙し、嫉妬や羨望などの生々しい感情が渦巻いています。演劇の世界の光と闇を浮き彫りにした、あまりのリアルさにゾッとしてしまうコミックを紹介します。
闇社会を覗いてみる?アンダーグラウンドな世界を描いたコミック
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 10368
毎日同じことの繰り返しでつまらない・・・と感じている方にオススメしたいのが、アンダーグラウンドな世界を題材にしたコミックです。読んでいると自分の日常がいかに平和で素晴らしいものなのか、裏社会のリアルを覗くことでそんなことに気づくことができるでしょう。刺激を求めている方は、ぜひ一度手に取ってみてください。
恋じゃなくて癒しがほしい!やさしい紳士が登場するコミック
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 2122
ドラマを見ても映画を見ても、恋愛の話ばかり。確かに恋は素敵ですが、選んだり選ばれたり、女性としての価値とは・・・と気にしてしまったり、色恋沙汰にちょっと疲れてしまっている方も多いでしょう。そんなときにオススメなのが、やさしくて穏やかな紳士が登場するコミックです。恋愛とは関係のない世界で、紳士の存在にただただ癒されてください。
無惨な闇だまりに、ずるり、ずるり、と墮ちて行く女たちをのぞき見たい方に。
- お気に入り
- 33
- 閲覧数
- 5727
亡霊、祟り、奇病といった超常的な怖さに、日常の不条理や人間の業が混じり込むと、どうしてこんなに恐さが増すのでしょうか。怪異と現実が絡み合い、人間が闇間にはまり込んで行く姿を眺めてみたい方におすすめの五冊です。
背徳の味を堪能する・・・。人の心の闇、狂気を描く犯罪小説
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 2657
裏社会を飛び回り人々を翻弄する者、完全犯罪達成のために知恵を絞る者。彼ら悪党同士のスリリングなだまし合い、凌ぎ合いなどを描いた犯罪小説の名作を紹介します。完全な非日常感、犯罪者たちの心理描写、大胆なトリック、犯罪者を追い詰める者たちとの息詰まる攻防戦などが見どころです。