ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
登場人物なし、ストーリーなし、変な制約あり・・・奇妙すぎる実験的小説
- お気に入り
- 64
- 閲覧数
- 8708
読みながら「おもしろい・・・でも、なんでこんな書き方なの?」という疑問が頭の中をグルグルめぐって止まらなくなるような小説を集めました。登場人物がいなかったり、ストーリーがなかったり、奇妙な制約を設けて書かれていたり。どれも実験的な企みに満ちていながら、どこかチャーミングで堅苦しくなく読めるのも魅力です。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 970
洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
雨音を聞きながら読みたい。切なくも心温まるラブストーリー
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1003
雨の日が続くときは、室内に響く雨の音を聞きながら、切なくも心が温まるラブストーリーに浸ってみてはいかがでしょう?数あるラブストーリーのなかでも、特に雨の日に読みたい本をピックアップしてみました。読み終わったあとには小説の印象もあいまって、いつもよりも雨の音が心に沁みるはずです。
音がつなぐ人の縁!音楽に励む人々の交流を描いた小説
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 12863
音楽は人に癒やしや元気を与えるだけでなく、人と人とをつなぐコミュニケーションツールとしての役割も併せ持っています。一緒に音楽を聴いたり、あるいは演奏したりすることで、その場にいる人たちと心が一つになったかのような経験がある方も多いでしょう。ここではそんな、音楽を紐帯にして交流を深める人々を描いた小説を集めました。
小説の形式を根本から引っ繰り返す!?文体&レイアウトがユニークな実験小説
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 2229
実験小説の世界を覗くと、斬新な手法で小説の可能性を広げるたくさんの快作に出会えます。複雑な構成、類を見ない表現法など、既存の形式に囚われないユニークな発想と技巧は新鮮な読後感を与えてくれます。そうした数々の実験小説から、文体・レイアウトのおもしろさに特化した本をそろえました。ぜひ、小説の奥深い可能性に触れてみてください。
必要なモノはなんでも自分で作れる!はじめてのDIYに読みたい本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 470
DIY(ディーアイワイ)とは、「Do It Yourself」の略称で、自分自身でさまざまなモノを製作する「日曜大工」や「木工作業」を意味する言葉です。方法を学べば、簡単に作れるハンドメイドのインテリアから、大規模なリフォームやリノベーションまで必要なモノはなんでも自分で作れるようになります。ここでは、そんなDIYを始めてみたくなる本をピックアップ!工具のガイドブックも紹介するので、気になるモノを見つけたら、さっそくDIYに挑戦してみましょう。
音のない世界に生きる。聴覚に障がいを持つ人の思いが綴られた本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1142
「耳が聞こえない」とひと言で言っても、生まれながらに聞こえない人もいれば、中途失聴の人、聞こえにくい人など、その状況はさまざま。そのため同じ聴覚障がいでも、手話を使うろう者と、手話でなく音声日本語を主なコミュニケーション手段とする難聴者では感じる世界も異なります。ここでは、それぞれの思いを知ることができる本を紹介します。
音に色が、言葉に味が!?世にも不思議な「共感覚」をモチーフにした小説
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 3712
共感覚は、音に色を、言葉に味を感じるような、通常の感覚とは別にほかの感覚が無意識に生じる知覚現象のこと。一説によると、これまでに100種類以上の共感覚が確認されているとか。未だ全容解明はされていないこの共感覚を持った人物が、時に悩み、時にその才を活かして活躍する小説を集めました。物語を通して共感覚の体験ができるかもしれません。
なんのための解体!?趣向を凝らしたバラバラ殺人が登場するミステリー小説
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 2062
猟奇殺人の代名詞とも呼べる、遺体損壊のバラバラ殺人。遺体を傷つける行為は言語道断ですが、ミステリー作家はその動機に注目します。すなわち「犯人はなぜわざわざ遺体をバラバラにする必要があったのか」。この魅力的な謎に大きなトリックやドラマを忍ばせた、読者が予想もできない展開を見せるミステリー小説を集めました。
自己探求する実験的な物語。「文学」をテーマにした文学
- お気に入り
- 40
- 閲覧数
- 6876
文学は主に架空の登場人物を描いてきましたが、豊かな実験精神を持つ作家のなかには既成の枠組みに満足できず、「文学」そのものを題材にメタフィクショナルな手法を取り入れる冒険者も存在します。表現者と批評家の視点を結びつける斬新な試みは、どんな奇抜な物語を生み出したのでしょう。ここにその一部を厳選して紹介します。
耳をすます~声なき声、音なき音に
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1758
日常の中でともするとキャッチしきれていない、声なき声や音なき音。どこかで誰かが、あるいは何かが発したそれらに耳を傾けることは、普段自分が見ている世界を違った視点で見ることや、自分自身の内なる世界を見つめ直すことにも繋がります。想像力のアンテナを張ることで確かに聞こえてくる声や音に、ひと時じっと耳をすましてみませんか?
日本にとって太平洋戦争とはなんだったのか。今、改めて考えるための本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 2039
教科書や映像で見たことのある戦争の様子。しかし、そこには描かれていないさまざまな事実や体験がまだ数多くあります。そもそも日本にとって太平洋戦争とはなんだったのか?なぜ始まったのか?どうやって終戦を迎えることができたのかなど、日本人として学ぶべきことは多くあります。そこでここでは、太平洋戦争を多角的に学べる本を集めました。
自分の音を追求するひたむきな姿と演奏描写に胸打たれる音楽系コミック
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 2070
「音楽」を絵と文章で表現しても音そのものは伝わらない・・・にもかかわらず、まるで本当に音楽が聴こえてきそうなほど、描写が素晴らしい音楽系コミックを紹介します。一音一音を大切に、自分の求める音楽を探し求める登場人物たちのひたむきな姿は、まさに青春物語。音楽に詳しくない方でもばっちり楽しめます。
科学実験が毎月行われる!?東京都市大学付属中学校で出題された文章
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 425
完全中高一貫の強みを生かし、先取り式のカリキュラムによって多くの難関大学へ合格実績のあるこちらの学校。ただし、大学受験をあくまでも通過点として捉え、国際社会に貢献できる人物の育成に力を入れています。科学実験が毎月行われるなど、体験・探求・表現を重視した先進的な取り組みが特徴です。
科学はこうして発展した!数多の研究者が取り組んだ狂気に満ちた実験の歴史
- お気に入り
- 57
- 閲覧数
- 11532
日々、数多くの発見が科学分野でなされています。華々しい科学の発展の裏側には、異常なほどの知的好奇心ゆえに、行き過ぎた危険な実験や奇想天外な実験をした研究者の存在があります。そのような科学発展の裏舞台ともいえる、狂気の実験の歴史が垣間見える本を紹介します。
ご主人様の願いはなんでも叶える!魅力的な執事が登場するフィクション
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1741
華やかな上流階級を舞台にしたフィクションの登場人物のなかでも、カッコいい執事に心惹かれる方は多いでしょう。主人に絶対の忠誠を誓い、陰日向になって助けるスマートな身のこなしの執事は、老若男女問わず人気があります。そこで、イギリスのユーモア小説から日本のコミックまで、魅力的な執事の登場する本を取り揃えました。
私たちの言葉は、色を持つ、音を奏でる。日々に繊細な彩りをくれる本
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 3597
言葉は誰かの人生を変えることもある一方、刃物であるとも言われます。大きな力を持った時に注目されがちな言葉という存在ですが、私たちは日々のなかで、どれくらい言葉に対して向き合ってきたでしょうか。日常にあふれる言葉に向き合ってみると、そこには繊細な色や音が宿っています。ここでは、言葉への感度が高まる本を紹介していきます。
会社に行きたくない人必見。なぜ、なんのために「働く」のかを見つめ直す本
- お気に入り
- 41
- 閲覧数
- 2745
仕事がおもしろくないとか、毎日が同じことの繰り返しでうんざり、という悩みを抱える人は多いかもしれません。せっかく憧れの会社に入っても、希望の部署に行けるとは限りません。生活のため、自分の成長のため、世のため人のため、理由はさまざまですが、今日も人は働きます。壁に突き当たったら、ちょっと一息、働く意味を考えてみませんか。
なんで働いているんだっけ・・・という時に読むべき、仕事を愛する人の本
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 3714
長い仕事人生のなかで、時には疲れ果ててしまうこともあるはずです。目の前の仕事に忙殺されて、働く意味がわからなくなってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、どんな時でも仕事を愛し抜く人物を描いた本を読んでみませんか?彼らの情熱や哲学に触れることで、また新しい気持ちで自分の仕事に向かうことができるようになるかもしれません。
雨音で臨場感アップ!?雨の日にこそ読みたい物語
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 905
ポツポツと地面を打つ雨音は、気持ちを落ち着かせ集中力をアップさせてくれる効果があると言われています。雨の日の読書は時間を忘れてしまう、という人も多いでしょう。ここではそんな雨の日に読めば、より臨場感が増してくる物語を紹介します。雨の匂いや音を全身で感じながら読めば、いつも以上に物語に入り込めるはずです。
YMOとはなんだったのか――世界を魅了した音楽ユニットに迫る本
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 4282
70年代の終わりから80年代前半にかけて、世界中の音楽ファンを虜にした怪物的テクノポップ・ユニット「イエロー・マジック・オーケストラ」。そこにはメンバー3人も含め、多様な個性が関わっていました。メンバーの人となりがわかる本、バンドを技術面から支えていた立役者の本、そして幻の4人目のメンバーの本を集めてみました。
早川書房デザイン室が選ぶ、装幀で手に取るSF作品
- お気に入り
- 106
- 閲覧数
- 8373
書籍のカバーデザインは、作品を構成する大事な要素のひとつです。表紙の佇まいは物語を読む前からさまざまな想像を読者に与え、作品世界へといざないます。ここではデザイナーの視点からSF作品を5点選書しました。内容や著者のことを知らなくても、カバーの世界観に惹かれたらぜひ、作品を手にとってその世界にふれてみてくださいね。
文章から音があふれ出る!?音楽が聴こえてくる物語
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 2573
本は読むもの。音楽は聴くもの。まるで違った形で楽しむものであるにも関わらず、音楽を主題とした本はたくさんあります。流麗な楽器の音色、バルトークやラフマニノフといった作曲家たちの曲調、演奏家の思いやその音楽。文字を読んでいるにも関わらず、本当に音楽を聴いている気持ちにさせてくれる。そんな素敵な物語を紹介します。
本を閉じた後も波音が聞こえる!?海のシーンが心に深く刻まれる傑作小説
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1287
あなたが大切にしている小説にはどんな舞台が描かれていましたか?小説には登場人物の状況や物語の転換にふさわしい舞台が必ず描かれているものです。なかでも「海」は、数多くの物語の舞台として登場しています。そこで海にまつわる場面が印象的に描かれた傑作小説をセレクトしました。
なんで働いているんだろう・・・と思った時に元気づけてくれるコミック
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1767
毎日同じ仕事ばかり繰り返していると、「なぜ働いているのかわからない」という時もあるでしょう。だけど、「この仕事に就くことが目標だった」「働くのが楽しくてしょうがない」と思っていた時期もあったはずです。そこで、ここでは自分を見失ってしまったときに読んでおきたいコミックを紹介します。きっと元気をもらえるはずです。
魂を揺さぶる人間描写といえばこの人!木原音瀬による切なくて泣けるBL小説
- お気に入り
- 57
- 閲覧数
- 6669
ドラマCD化されている作品も多く、その人気は不動のものとなっている木原音瀬氏の小説は、幅広いジャンルが存在しているBL小説の中でも「とにかく切なくて胸が苦しくなる」「ストーリー展開が重い」と定評があります。ここでは木原作品をはじめて読むという方のために、特に人気が高い本をピックアップしました。
本好きにとってはなくてはならない、図書室や図書館が舞台となった物語
- お気に入り
- 69
- 閲覧数
- 9252
人との出会いや関わりのなかで得られるかけがえのない経験や知恵、思い出や喜びと同じように、たくさんのものが詰まった本。そんな書物に囲まれた図書館は、多くの本好きにとって特別な場所になっていることでしょう。ここでは図書館や図書室が舞台となった物語を集めました。
キッチンが実験室に!食べ物で科学を楽しむ本
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 2966
科学的な理論を押さえれば、きっともっとおいしく美しい料理が作れるでしょう。同時に、毎日食べているものや料理から、科学的な知識を身につけていくこともできます。材料や道具、環境の違いによって仕上がりが大きく異なる料理は、科学実験と非常によく似ているもの。食べ物を通じて科学を満喫できる本を紹介します。
なんでそんなに忙しくしているの?「人生の時間」について考えさせられる本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1863
効率が優先される現代社会では、大半の人が休む間もなく忙しい生活を送っています。明確な目的があってそうする人もいますが、多くの人がその理由を「生活のため」と答えるでしょう。ではそのような人々は、「生活」で何を得ているのでしょうか?「人生の時間」について、現代人が忘れている本当の価値観を教えてくれる本を紹介します。
まるで音が聴こえてくるかのよう!美しい音楽表現に心躍る本
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 9977
文字と絵だけで表現される本から音が聞こえてくるはずはないのですが、あまりの描写の素晴らしさに、まるで音楽が聴こえてくるように感じる本というものがあります。ここでは、美しい音楽表現に心が躍る本をセレクトしました。弾むようなジャズ、繊細なクラシック、あるいは架空の音楽まで、さまざまな音楽を読書でお楽しみください。