ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「本屋さん」ってすごく「使える!」んです。
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街の本屋さんに行ったりすると「読む本探さなきゃ」ってなりません?またはそんな強迫観念に囚われてたりしません?そう思うと最後、足が遠のきますよね。実は本屋さんは「使う」ところなんです。これWEB書店も同じ。自分がしたいこと、自分が見つけたいこと、を「探せる場」が「本屋さん」で、そこで見つけた「本」で自分のしたいことを実現するんです。言い換えれば「本」は「道具」ですね。私の有効な「本」=「道具」を5冊ご紹介いたします。
深い闇に戦慄・・・連続殺人鬼の正体や心理に迫ったノンフィクション
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実在の連続殺人犯について書かれたノンフィクションをまとめました。残忍な犯行の背景は生い立ちなのか、それとも・・・。登場する殺人犯は警察官や医師をはじめ、年齢も職業もさまざま。犯行の詳細や動機が明らかになるにつれ、人間の闇を覗き込んだようで背筋が凍ります。連続殺人鬼を追い詰める警察などの執念、分析術も読みどころです。
節分にぴったり!ユーモアたっぷりで怖くない鬼の絵本
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2月の行事といえば節分。そして節分といえば鬼ですが、「いい子にしてなきゃ鬼が来るよ!」という定番の脅し文句があるほど恐ろしい存在とされてきました。鬼は絵本にもよく登場しますが、なかには子どもが思わず笑ってしまうほど愉快で心やさしいタイプの鬼もいます。子どもが恐れるイメージをくつがえす、楽しくてユーモラスな鬼の絵本をそろえました。
口裂け女、トイレの花子さん、ネットロア。都市伝説をテーマにしたコミック
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都市伝説とは、都市で生まれ広がった噂話のこと。純国産初の都市伝説は1970年代後半に広がった口裂け女だと言われていて、トイレの花子さんなどの学校の怪談もよく知られています。現代ではネットロアと言われる、ネット発祥の噂話も都市伝説の一種といえるでしょう。そんな都市伝説の解明をテーマにしたコミックをそろえました。
4歳~小学生の子どもを持つ親御さんにオススメ!親子で読みたい性教育絵本
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子どもへの性教育は大事!だけど、性の話をするのは恥ずかしいし、そもそも話題にしにくい・・・。そんなときに役立つのが、性教育絵本。幼児期から自分の体のことやプライベートゾーンを知ることで、自分を大切にできる子に育ちます。ここでは、4歳から小学生までのお子さんを持つ親御さんにオススメの性教育絵本を紹介します。
「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説
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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。
これから上野千鶴子さんに出会うならこの5冊
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社会学者であり、女性学、ジェンダー研究のパイオニアでもある上野千鶴子さん。ケア、在宅死やおひとりさまでもベストセラーは多いが、もう少し人生の早い時点で上野さんの本を読むならという視点で選んだ5冊。一見、学術的なテーマでもわかりやすい構成になっているので一読をおすすめしたい。
仕事の鬼、だけど周囲に愛された天才。手塚治虫の真の姿が垣間見える本
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「漫画の神様」と称された手塚治虫。誰もが知る名作を数多く遺しましたが、仕事への強過ぎるこだわりゆえに、舞台裏で振り回されたスタッフも数知れず。ここでは、手塚治虫本人と、彼を支えた人たちの生の声を集めた本を紹介します。壮絶な現場に同席していた人たちの証言に見る、彼の情熱、そしてチャーミングな一面に触れることができるでしょう。
殺人鬼、シリアルキラーが主人公!犯人視点が体験できるミステリー
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ミステリー小説の醍醐味は、読者自身も当事者になりきって「誰が犯人か」を推理するところにあります。意外な犯人であるほど驚きは増しますが、今回紹介するのは最初から犯人がわかっている作品で、しかもその正体は凶悪な殺人鬼。感情移入しづらい場合もありますが、それを補って余りある魅力的な謎やストーリー、仰天のトリックが楽しめます。
鬼とはいったい何者なのか!?鬼と日本人の歴史が学べる本
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日本の民話や伝承に数多く登場する鬼。人に災厄をもたらす悪者や恐ろしいものとして語られる一方で、神として祀られていたり、人間を守ってくれる存在として信仰する事例もあります。また、鬼の子孫と称する人々も存在します。鬼とはいったい何者なのか?鬼と日本人の関わりを、歴史学や民俗学の面から考察した本を集めました。
日本人の心に住み続ける異形の存在。「鬼」の姿に迫る本
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古来から日本人の心の中に存在した鬼。民話や童話だけでなく、現代ホラー小説にも登場し、今なお存在感を放ち続けています。節分などで誰もが知る妖怪としての姿のほか、何かに打ち込む姿を表現した「〇〇の鬼」、人が嫉妬や怒りによって「鬼になる」など、比喩としても多用されています。鬼のさまざまな姿に迫る小説やコミックを紹介します。
『鬼滅の刃』にハマったあなたに!次に読んでほしいコミック
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映画の大ヒットにより、一大旋風を巻き起こしている『鬼滅の刃』。アニメきっかけでコミックにハマった方も多いことでしょう。「ほかの漫画も読んでみたいけど、何を選べばいいの?」という方に向けて、『鬼滅の刃』の次に読んでほしいコミックを紹介します。少年&青年コミックの「沼」にハマること間違いなしです。
苦しくても今を生き抜く読者さん達の支えになるかもしれない小説
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「大切な誰かへのプレゼントとしての本」というご提案をいただいて、最初に浮かんだのが読者さん達の存在でした。今までに自分の本に出会ってくれた読者さん、これから出会ってくれる読者さん、その人がもしそれぞれの理由で苦しんでいたとして、何かの支えになってくれるかもしれないと感じられる本を五冊選びました。
「園芸」初めてさんから本気で取り組みたい方まで、園芸をもっと楽しむ5冊
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最近、園芸を始めた方が増えています。私もベランダ園芸4年目を迎え、自分が管理できる数や種類がわかってきたので、無理しすぎないペースで楽しんでいます。天候や気温によっても生育状況が違うのも面白いところです。これから始めるという方、もう少し広げてみようかなという方まで、毎日園芸が楽しめる、おすすめの書籍を集めました。
祝50周年!生きづらい時代にこそ読んでおきたい「寅さん」本
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1作目が公開されてから2019年で50年。その年末に23年ぶりの新作となるシリーズ50作目が公開と、何かと話題の『男はつらいよ』。実は書籍でも寅さん関連の出版ラッシュとなっています。かつての日本人には寅さんを観て、泣いて笑って日頃のストレスを発散させるという習慣がありました。生きづらい現代にこそ、寅さんが求められているのかもしれません。
腐女子が2人を救う!?萌えと「あるある」どちらも楽しめるBLコミック
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普段はBLの読み手として物語の外に存在する「腐女子」。たまにはそんな腐女子が登場し、活躍するBLを読んでみませんか?BLを目の前にした彼女たちは妄想好きで、大胆で、エネルギッシュ。時に主人公たちの恋のキューピッドとなる彼女たちの行動に「わかる・・・」と頷きながら、同時に萌えも楽しめる。そんな二度おいしい物語ばかり集めました。
ずぼらさんでも続けられそう!気軽に心身のバランスを整えることができる本
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心や身体を大切にしたいけど何をしても続かない、そもそも運動が好きではない・・・そんな人も多いでしょう。ここでは、そんな方のために短時間かつ最小限の動きで心身のバランスが取れるようになる方法を伝授している本を集めてみました。何から始めたらいいのかわからなかった人は、まずは自分に合った一冊を読むことからスタートしましょう。
その女子力を見習いたい!素敵なオネエさんが登場する恋愛コミック
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「オネエさん」と聞くとその恋愛対象は男性をイメージすると思いますが、最近は女性とオネエさんの恋愛コミックも増えています。女子力が高いオネエさんもとっても可愛らしいですが、ふとした瞬間に見せる男らしさはギャップがあってトキメキ倍増!1人で2人分の味わいを楽しめるオネエさんワールドに浸ることができる恋愛コミックを紹介します。
樹木希林さんの人生を知り、ちょっと立ち止まってみるための5冊
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2018年9月15日に亡くなった樹木希林さん。TVドラマ・歌手・CM・映画と、世代によってどの仕事が印象的なのかに違いはあれど、多くの人が「気になって」「ついつい見てしまう」存在であり続けた。私は「寺内貫太郎一家」のおばあさん役も、「林檎殺人事件」の郷ひろみとのデュエットも『日々是好日』の茶道の武田先生役も全部楽しんだ世代。ドラマや映画を見るだけではわからなかった樹木さんの言葉や生き様が話題となっているが、それらの姿を伝える本の私なりの読み方をお伝えしたいと思う。
節分って何をする日なの?というお子さん向けの豆まきと鬼が出てくる絵本
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立春の前日である節分にすることといえば、邪気を追い払うための豆まきです。鬼や豆まき、変わり種のお福さんが出てくる話を楽しみながら、節分の由来にも詳しくなれる絵本をセレクトしました。鬼の角や牙の由来を知ることができる本もあります。豆まきをして心おきなく「笑う門には福来たる」と、福をお招きしたいところです。
鬼って本当に悪いの?本当はそうじゃないかもしれないと思えてくる絵本
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節分では「鬼はそと 福はうち」と当たり前のように言いながら豆まきをしていますが、外に追い出さなければならないほど鬼は悪い存在なのでしょうか?思わずそれを考え直させられる絵本をピックアップしました。友達のために悪者になったり、バットから助けたり、人間のために何かをする姿を見ると、けして悪い鬼ばかりではないのだと思えてきます。
これぞクリスマス!サンタさんとツリーが出てくる楽しい絵本
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サンタさんやクリスマスツリーがたくさん出てくる楽しい絵本を紹介します。当てっこのようなことができたり、サンタではなく小人がプレゼントを配達したり、1年間をどのように暮らしているのかを知ることができたり、箱の中で景色が移り変わったり、見ているだけでわくわくしてページをめくるたびにクリスマスへの期待が高まる本ばかりです。
本屋さんになりたーい!
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本が好き、本棚が好き、本屋さんが好き、本屋さんになりたーい!って人しゅうごーう!本当に本屋さん始めてみちゃおうかな・・・とドキドキしながら読んでその興奮が加速した本たちです。本を届ける人間としてのスピリットから、とにかく実用的な情報まで。夢、広げちゃいましょう!
散歩好きのSさんに贈る一冊
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東京散歩の楽しさをググッと豊かにするような本を選んでみました。5冊に絞りこむのはけっこう難しい作業でしたが、まぁいまはこんな感じ。そう、東京23区外──多摩地区をじっくり歩いた当方の新刊もよろしく。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年11月7日)の情報に基づいております。
スリルと懐かしさをどちらも味わえる!学園ミステリーコミック
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部室、校庭、旧校舎など、学校で見られる風景は多くの読者にとって想像しやすい物語の舞台です。だからこそ、そんな場所で発生する事件や謎にはリアリティがあり、身近に感じられます。記憶のなかの校舎の風景を懐かしみながら、物語から与えられるミステリーのスリルを味わってみてはいかがでしょう。
手から手へ、本屋さんで本を買う喜びにあふれた本たち
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ネットで本を買うのも便利だけれど、たまには本屋さんを訪れ、じっくり棚に並んだ本を見ながら選んでみませんか。本棚に並んでいる本は何気なく置いてあるように見えるかもしれませんが、それは実は書店員さんたちがあなたのことを思って並べた本かも。
明日の作家さんたちへ。小説家を目指すあなたの道しるべとなる指南書
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小説で新人賞受賞を目指している方、プロデビューの夢を持っている方、プロになる夢はなくても小説を書いてみたい方、そんな方々の教科書となるような本を集めました。小説を書く上での重要なことや守るべきルールなどの基本から、実践的なストーリー構築の方法までがわかるようになるでしょう。いずれも小説家への近道を教えてくれる良書です。
大家さんと下宿人。家族のような他人のような、微妙な関係を描いた物語
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賃貸住宅でお世話になることがある「大家さん」。住環境が変化した現代では珍しい存在になってしまった彼らに、本の中で出会ってみませんか?ここでは大家さんや管理人など賃貸住宅に必須の人物を、ユニークな視点から描いた物語を集めました。集合住宅で起きる事件の数々と、大家さんたちの活躍をお楽しみください。
後輩の私(美崎栄一郎)がすすめる、東野圭吾さん5大傑作
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東野圭吾さんの本はどれも面白いのですが、大学の後輩の立場としてぜひ読んでもらいたい5冊をセレクトしました。実は、東野圭吾さんと私、美崎栄一郎は、大阪府立大学の工学部を出て、技術職としての社会人経験がある作家なのです。それでは、尊敬する先輩作家の東野圭吾さんの名著の中から選んでみました。
ドキドキ?お節介?変人?魅力的な「ご近所さん」に惹かれるコミック
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日々の暮らしをつくる存在、それがご近所さんです。「こんな人たちといたら楽しそう!」「こんなやつらに巻き込まれたくない!」良くも悪くも生活に刺激を与える人々が個性豊かに描かれたコミックを集めました。主人公だけじゃない、お気に入りのキャラクターがきっと見つかります。町並みにも注目して、彼らの生活に入り込んでみてください。