ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
まぶしい思い出がよみがえる。女性作家による青春恋愛小説
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 121
恋愛は大人になっても可能ですが、青春時代にした恋愛は特別な経験になることが多いものです。それは青春時代という限定された期間のなか、しかも恋愛に対してそこまで経験がなかったからこそ、あとから振り返るとまぶしく見えるのでしょう。ここでは、女性作家たちによる切ない青春恋愛小説をそろえました。
「Dom/Subユニバース」って何?じわじわと勢力拡大中の主従契約系BL
- お気に入り
- 45
- 閲覧数
- 7804
海外のファンコミュニティ発祥の特殊設定「Dom/Subユニバース」。男女の性とは異なる性(Dom/Sub)があり、DomとSubは信頼と庇護の関係を結ぶことができる、というものです。 この突飛な設定、じわじわとBL界で勢力を広げてきました。未知な胸キュンであふれ、独特のルールのもとで構築される主従関係が楽しめるBLを紹介します。
恋愛って何?不可解な感情の機微を見つめる本
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 1785
あなたにとって「恋愛」とはなんでしょう?悩み、幸福、成長、娯楽、性欲、暇潰し・・・答えは十人十色。おもしろいことに、人類は古今東西でこのテーマについて頭を悩ませ、議論し、表現してきたのです。ここでは、長い人類の歴史のなかで編まれた恋愛を紐解く本を集めました。恋愛に悩むすべての人のヒントになるはずです。
最後はどの恋が実るのか?矢印が多種多様な「片想い」を描いた恋愛コミック
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2507
恋愛漫画の醍醐味といえば「片想い」が実る瞬間、と言っても過言ではないでしょう。しかし最近の恋愛漫画では、その片想いの矢印が多種多様となり、かなり複雑な人間関係をはらんだお話が多くなってきています。ここでは、そんな複雑な片想いが丁寧に描かれた恋愛コミックをピックアップしました。
アラサー&アラフォーが読むべき大人の恋愛本
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 15909
年を重ねるほど、恋をする難易度があがっていく気がする。何も考えず、無邪気に誰かを好きになれたらどんなに良いことか。下らない自尊心や見栄、打算。いろんな経験を経、すっかり臆病になった心・・・。子どもの恋よりも、大人の恋のが厄介でめんどくさい。そこで、今回は、子どもにはわからない、ビターな大人の恋を描いた本をご紹介しよう。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 105
恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
恋と謎解きの素敵なコラボが楽しめる恋愛ミステリー
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1053
「恋は盲目」とは言い得て妙で、人を好きになると肝心なところが見えなかったり、普段気にならないことが気になってくるものです。恋がもたらす非日常は、ミステリーにとっては格好の材料!登場人物たちの恋愛模様を楽しめ、ラブストーリーとミステリーどちらの魅力も堪能できる本をそろえました。
二面性がクセになる。ネット恋愛をテーマにしたBLコミック
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 840
顔も知らない相手に思いを馳せたり、いちファンだったはずが推しと急接近したり、そんなインターネットから始まる恋を描いたBLコミックを紹介します。好きになったのはネット上の自分か、それとも素の自分なのか・・・?ネット恋愛を描いたBLの魅力は、そんな二面性にあるのかもしれません。揺れ動く登場人物の感情に注目してみてください。
「文芸界のドン・ファン」吉行淳之介が描く、いびつで妖しい恋愛小説
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 296
吉行淳之介(1924-1994年)は、端正な容姿で多くの女性たちと浮名を流し、「文学界のドン・ファン」とも呼ばれていました。純文学にカテゴライズされていますが、かなりきわどい性描写も多用してます。しかし、そこに大きな意味を持たせているところが吉行の文学の魅力でもあります。ここでは彼の真骨頂ともいえる、いびつな男女の物語を紹介します。
悩み、恋愛、反抗!青春時代の純粋さを思い出させてくれる小説
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 776
「やりたかったこと」が、いつしか「やるべきこと」へと変わり、熱が冷めてしまうのは珍しいことではありません。一方、「青春」という言葉には、打算なく物事に取り組めていたころの輝きを感じるかもしれません。振り返ればままならなささえ美しい。そんな青春時代を描いた小説を集めました。
伝わりにくいからこそ、伝えたい!臆病なマスク男子BLコミック
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1104
口元を覆ってしまうだけで感情を伝えるのが難しくなってしまうことを、私たちはパンデミックにより体験しました。だけど逆に、「マスク」という小道具を扱った物語への解像度は上がったはず。ということで、ここでは「マスク」がキーワードになるBLコミックをピックアップ。顔が見たい・・・そんなじれったさにも萌える、男の子たちの奮闘をご覧あれ!
恋する男子の二面性を巧みに描く!はじめての鯛野ニッケ
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2046
王道路線とはちょっと違う、一風変わった着眼点から物語を紡ぎ出すBL作家・鯛野ニッケ。その魅力の一つは、恋に溺れるがゆえにきれいなだけではいられない・・・そんな繊細な男の子たちの二面性の描き方がとにかく丁寧で巧みなこと。一度ハマったら抜け出せなくなること必至の鯛野ワールド、あなたも覗いてみませんか?
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1617
アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
危険な香りにドキドキ!ヤクザとのスリリングな関係を描いた恋愛コミック
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 861
その非日常感や謎めいたところが人を惹きつけるのか、フィクションではヤクザの世界が魅力的に描かれていることが少なくありません。ここではそのなかから、ヤクザとの恋を描いた危険なラブストーリーを楽しむことができるコミックをそろえました。
アーネスト・ヘミングウェイの代表作!短編小説から恋愛小説まで
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 6754
アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)は、20世紀アメリカ文学の中でも最高とされる作家の一人です。短編小説や恋愛小説、自然をテーマにした小説など、さまざまな作品を発表しています。シンプルでありながら、鬼気迫る雰囲気や蝶々が描かれたような詩的な描写が特徴的で『キリマンジャロの雪』や『海流のなかの島々』、短編集『われらの時代』などの名作は、現代でもなお世界中で読み継がれています。先の読めなさからくる緊張感が高まる今だからこそ読みたい、珠玉の代表作を集めました。
恋愛小説を語る上で外せない!夫人の切なる想いを描いた小説
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 12030
夫人という言葉には上流階級の奥さまを指す意味もあり、17~18世紀以降の西洋文学では「夫人」を題材にした小説が数多く書かれてきました。それは社会階級の上位にいる夫人、あるいは憧れる夫人が秘める華々しさと引き換えに、束縛された恋愛感情を赤裸々に表現していました。時代を超えて愛読されている「夫人文学」を紹介します。
壮大な異世界観との融合がネクストブーム!現実逃避にぴったりな神話系BL
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2487
神話や歴史、ファンタジー系作品の壮大な異世界観に引き込まれてしまう方も多いでしょう。起承転結だけに収まらない奥深さで、まるで長編ドラマを観ているかのような重厚感を持ちますが、そんな物語とBLが融合したら・・・。そこでここでは神話系BLを中心に、現実逃避をしたいときや想像力で満たされたいときにオススメのBLコミックを紹介します。
心に響くミステリー仕立ての青春&恋愛小説。はじめての本多孝好
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 807
本多孝好は1999年、デビュー作「眠りの海」を含む短編集『MISSING』で単行本デビュー。初期のころは「生と死」をテーマにした作品を、その後はエンタメ寄りの作品も発表しています。特徴は比較的ドライかつ詩的な文体で描き出されるみずみずしい世界と、一筋縄ではいかないストーリーです。中毒性のある本多ワールドをご堪能ください。
その存在が極上の癒し!なごみ系キャラに母性本能をくすぐられるコミック
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1793
なごみ系とは、気持ちをなごませてくれる癒し系の人や物などを指す言葉です。マンガやアニメには、時に親のような気持ちで見守っていたくなるキャラクターが登場することがあります。出てくるだけでうれしくて癒され、無理に成長なんてしなくてもそのままでいい、と願ってしまう・・・そんな経験、ありませんか?ここでは、そんな母性本能を刺激してくれる魅力的な個性を持ったキャラクターが描かれたコミックを集めてみました。
日常の謎系ほのぼのミステリー!はじめての坂木司
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 11563
2002年、『青空の卵』でデビューした坂木司。人が死なない、日常の謎を扱うミステリーの書き手として、デビュー当時から注目を集めてきました。青春小説やお仕事小説の要素をミステリーに絡めながら、主人公の成長を描くストーリーが著者の十八番です。読めばほっこりと心が温かくなる、坂木ワールドを堪能できる小説を紹介します。
自分を愛してくれない人を好きになった人に捧げる、もどかしい恋愛小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 973
自分を愛してくれない人を好きになる「不服な恋愛」ばかりしている。そんな人に捧げたい恋愛小説を紹介します。どの小説にも一生懸命に生きる主人公が登場。健気なのにまったく実らない恋愛をしている切なさたるや、同じ境遇にいる人なら共感の嵐が胸を締めつけることでしょう。主人公と一緒につらさを忍んで、新しい喜びを探しにいきませんか?
恋愛下手な女子へ捧ぐ!不器用で切ない恋愛を描いたコミックエッセイ
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1179
恋愛下手な人は、好きな人や気になる異性と恋のチャンスが訪れても、素直に相手にアプローチができずお付き合いできないことも・・・。原因は低い自己肯定感に、自信のなさ、コンプレックス。いわゆる「こじらせ」を抱えた主人公が、不器用な恋愛に奮闘するコミックエッセイを紹介します。時に苦しく、時に切なく、時にほろりと、さまざまな感情が交差し、同じ悩みを抱えている方なら「ひとりじゃない」と思えるはずです。恋愛に臆病なあなたの背中をやさしく押してくれる、そんな本をそろえました。
「ぼっち」は素晴らしい!ひとりを堪能するぼっち系YouTuber本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 417
「ぼっち」が市民権を得た時代。ひとりでいられる力は武器であり、自分にとって大事なことを見つける有意義な時間が多いということ。ここでは「ぼっち」の動画を投稿するYouTuberの本を紹介します。「友達は多い方がいい」「仲間意識は最高」という常識が覆されます。学校や会社の人の群れに疲れた人に捧げる「ぼっち本」、ここにあり。
小柄な男前が高身長イケメンをとろとろに!低身長男子が攻めのBLコミック
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 9359
低身長攻め×高身長受けは、BL界隈で密かに人気を誇るジャンル。ここではそんな体格差カップルBLを集めてみました!小柄で男前な攻めにとろとろにされてしまう大柄な受けの姿は、まさにギャップ萌え。ガチムチに苦手意識をお持ちの方でも楽しめそうなものをそろえたので、これを機に新しい扉を開いてみませんか?
「鬼畜系特殊設定パズラー」の鬼畜×本格ミステリー。はじめての白井智之
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 726
白井智之は、2014年に賞レース史上最大の問題作と謳われた『人間の顔は食べづらい』でデビュー。著作は本格ミステリーですが、そこに奇天烈な特殊設定を加え、独自の世界を創出。綾辻行人からは「鬼畜系特殊設定パズラー」の称号を授けられています。読者を選ぶ内容ながら圧倒的なパワーを秘めた傑作たちを、心して手に取ってみてください。
その痛々しさも大事な萌えのエッセンス!繊細男子の恋を応援したくなるBL
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 5830
自分の恋愛相手には積極的にあってほしい、でも妄想するならとびきり不器用なほうがキュンキュンする!そんな読者のわがままを満たしてくれるのが、痛々しいくらいに愛情表現の下手な人物が四苦八苦するラブストーリーです。ここでは、思わずダメ出しをしたくなりつつも萌えが爆走して止まらないBLコミックを厳選しました。
滲み出る互いへのリスペクトと愛に胸キュン必至!甘々系の身分差BL
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 4248
切なさが募る「身分差」ものBLは、上下関係や主従関係、敵対する立場など、身分が違うからこそ立ちはだかるさまざまな障壁が読みどころ。特に異なる身分であり、対等でありづらい設定だからこそ、お互いにリスペクトして信頼関係を築いていくストーリーには、BLの枠を超えて胸が熱くなります。ここでは、そんな関係性に注目のBLコミックを集めました。