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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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『苦汁100%』とあわせて読みたい尾崎世界観オススメ本
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『苦汁100%』が2017年5月に刊行された。そこで『苦汁100%』と一緒に読んで欲しい、尾崎世界観のオススメ本5冊を紹介。
読めば温かい気持ちに。女性同士のルームシェアを描いたマンガ
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人生を謳歌してきた女性たちの同居に、留学先でのルームシェア、まったく見ず知らずの面々の共同生活・・・。そんな、タイプは全然違うのに、根底にはいずれも温かい友情が満ちあふれている傑作マンガを集めました。読めば「友情っていいな」という気持ちになり、人生や生き方についても考えさせられるはずです。
人生100年時代!オーバー80の先輩から自由な生き方を学べるエッセイ
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好きなことを楽しみ、人生を謳歌している80代以上のシニアが登場するエッセイを紹介します。どなたもファッションや趣味、日々の生活を満喫するシニアばかりです。なかには、80代から人生が楽しくなったというシニアもいます。人生100年時代、長くなった老後をどう生きるかの指針になるはず。年を取るのも悪くないと思えるでしょう。
自分の中の「悪性」に向き合う?道徳や正論にうんざりしたときに読むべき本
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さまざまな出来事が日々起こるなかで、ストレスやフラストレーションを抱えることは少なくないでしょう。そのような心理状態だと、巷で説かれる道徳や正論に嫌気が差してしまうこともあると思います。そんなときにオススメな、自分の中の毒や悪性を肯定し、向き合うことができる、貴重な本を集めました。読むと、心がすっきりするかもしれません。
もう「おいしくない」なんて言わせない!読めばすぐ料理上手になる本
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料理の腕を上げるには、きっと膨大な練習が必要・・・そう思っている方に読んでほしい、すぐに料理上手になることができる本を紹介します。料理に苦手意識のある方でも、実はちょっとしたコツさえ覚えればおいしいものが作れるのです。自分の舌を満足させるのははもちろん、家族やパートナーにも喜ばれる料理を作ってみませんか?
生きる意味って何?人生への問いを抱いたときに読みたい哲学本
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「生きている意味がわからない」「どうせ死んでしまうのになぜ生きるのか」という問いは、太古から人類が抱く疑問であり、哲学の根本です。答えのない問いに悩む読者に対して、的確な指針を示してくれる「生きる意味」を描いた本を紹介します。あらゆる世代に響くわかりやすい哲学本ばかりです。
想像力の結晶を読む。不思議な世界を描き出した幻想小説
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幻想文学とは、超自然的現象を表現する文学ジャンル。その定義は広範で、近現代では空想、神秘、幻覚などさまざまな概念が取り込まれています。たとえば、「架空の世界」の表現を味わうことも幻想文学を読む醍醐味の一つ。無から生み出された世界には表現者の想像力が凝縮されています。ここでは、そうした「架空の世界」を描いた幻想小説を紹介します。
読めば読むほど、お酒が好きになる!ほっこり心が温まるライトノベル
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日本酒や甘酒などのお酒が出てくるライトノベルを集めました。1人で飲むお酒、大切な人と飲むお酒、ふらっと立ち寄ったところで飲むお酒、いろいろな場所やシーンに登場するお酒や、お酒にぴったりな絶品料理も必見。お酒のお供の読書にも、読んでほろ酔い気分を味わうのもいいでしょう。
無意識を揺さぶるイマジネーション。SF作家、J・G・バラードの世界
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ニューウェーブSFの先駆者にして、20世紀を代表する作家との呼び声も高いJ・G・バラード(1930-2009)。宇宙ではなく「内」宇宙を志向し、テクノロジーやメディアが変容させた人間精神をクールに描いた作品群は、今なお大きな驚きをもたらします。ここでは短編集からエッセイまで、はじめての読者にオススメの本を集めました。
やっと緊急事態宣言明け。でもまだパーッとは騒げません。自宅時間に読む本。
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なかなかすっきりとはいきませんね。コロナ。今後勢力が弱まっていくのか、また第二波、第三波がくるのかまだ誰にも分かりません。今はまだなるべく自粛方向で、という感じの雰囲気ではあるので、自宅時間は依然続きます。私が読んだ最近の自宅時間本、ご紹介します。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年6月3日)の情報に基づいております。
モチベーションがアップ!勉強する気がおきないときに読むべき本
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社会人になっても、仕事の資格やプレゼンの準備など学生以上に勉強しなければならないシーンは多いものです。しかし、どうしてもやる気が出ない日もあるでしょう。そういったときに読んでもらいたい、モチベーションを上げるのに役立つ本を紹介します。勉強し続けることの素晴らしさとテクニックを学んで、明日に向かう力にしてください。
《どこかではないここ》にある「自分のココロスタイル」のために読みたい本
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2020年代という新たな時代が始まりました。個性の輝きが総体の美しさを創り、ダイバーシティ&インクルージョンは一人ひとりのチカラで育まれていきます。《ここではないどこか》ではなく、《どこかではないここ》にある自分のココロスタイル――その栄養となる書籍をセレクトしました。生きることについて、いまじっくり考えてみませんか?
西洋美術を「読む」ための教養を身につける
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私は、常々「絵画は見るものではなく読むもの」だとお伝えしています。今回は、絵画を深く「読む」ために手助けとなる7冊を選びました。西洋美術史に燦然と輝く名画の数々を楽しむために、ぜひご参考いただけますと幸甚です。
クリスマスをより楽しむために読みたい本
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クリスマスが近づいてくるというだけでどうしてこんなにソワソワしてしまうのだろう。子どもだろうが、大人だろうが、恋人がいようが、いなかろうが、関係ない。クリスマスはきっと誰にとってもドキドキとワクワクをあたえてくれるはず。そこで、今回は、楽しみいっぱいのクリスマスがますます待ち遠しくなる本をご紹介します。
弘法大師「空海」について深く知りたいと思った時に読みたい本
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歴史のスーパーヒーローとして注目され、誰もがその名前を知っている弘法大師・空海。しかしその実像と思想について知りたいと思ったとき、その世界観が大きすぎて捉えどころがないと尻込みしてしまうこともあるでしょう。そこでここでは、さまざまな切り口で「空海」に深く迫った本をセレクトしました。ぜひその門を叩いてみてください。
雪が降ったら読みたくなるストーリー
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雪の情景とその美しい描写があるからこそ、読者の心に一層染み入るストーリーとなることがあります。また、ミステリーやホラーで雪に閉ざされた環境が舞台となると、建物全体が逃げ場のない恐ろしい牢獄となって登場人物を追い込むことも。冷たく美しく、そして恐ろしい、雪にまつわる小説を厳選してセレクトしました。
アラサー&アラフォーが読むべき大人の恋愛本
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年を重ねるほど、恋をする難易度があがっていく気がする。何も考えず、無邪気に誰かを好きになれたらどんなに良いことか。下らない自尊心や見栄、打算。いろんな経験を経、すっかり臆病になった心・・・。子どもの恋よりも、大人の恋のが厄介でめんどくさい。そこで、今回は、子どもにはわからない、ビターな大人の恋を描いた本をご紹介しよう。
アニメ・実写化作品とは一味違う!?米澤穂信の隠れた名作
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著書が次々アニメ化や実写化が決まっている、人気ミステリー作家の米澤穂信。どこかほろ苦い余韻を残す世界観が特徴の作家です。そんな彼の小説のなかから、デビュー間もない頃に描かれた甘酸っぱい青春ミステリーや、文学賞受賞作でよく知られているもの以外の短編ミステリーなど、隠れた名作を紹介します。
現代感覚たっぷりで読みやすい!初心者にオススメの時代小説
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「時代小説」と聞いて、「ちょっと難しそう」「年配の人が読むもの」と思った方にオススメの本を紹介します。現代感覚たっぷりで、普段時代ものを読まない方でも気負いなく読めてしまう時代小説ばかりをピックアップしました。何から読んでいいのかわからなかった方は、この機会にぜひ一度タイムスリップしてみてください。
ハウツー本ではありません!愛についてじっくり考えたいときに読むべき本
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ここで紹介するのは「こうすれば彼氏ができる」「女性をデートに誘う方法」といった、いわゆる恋愛ハウツー本ではありません。心理学、精神分析、哲学、文学など、いろいろな角度から愛について考察した本をピックアップしました。「愛とは何か?」なかなか答えの出ない問いですが、この問いにじっくりと向き合ってみたいときに手に取ってみてください。
入社1年目から同期に差をつけられる!仕事に即活かせる本
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希望や不安をたくさん抱えて、新社会人となった方にオススメの本を紹介します。社会に出ると、仕事への取り組み方やマナーは自分で学ぶ必要があります。紹介する本を入社1年目に読んでおくことで、仕事へのモチベーションも上がり、同期に差をつけられるかもしれません。新社会人のみなさんへのプレゼントとしてもオススメです。
意味不明、原因不明の不条理とつき合うために読みたい、不条理文学
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「非合理的な出来事に、本質的な原因や意味などない」それが不条理文学の主題です。文学は理解しがたさもあり、得体のしれない不気味さを感じさせるほど。そして、理解不能な状況や、その状況に意味を求める人間の姿は滑稽にも見えます。そんな気味悪さ、滑稽さが感じられると同時に、不条理とつき合う術を示唆してくれる、不条理文学の代表的な本を紹介します。
ハイ・ファンタジーの始祖!トールキンに影響を与えた作品
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数多くの異世界ファンタジー小説、あるいはRPGなどに多大なる影響を与えたのがトールキンの『指輪物語』です。冥王 サウロンの指輪を滅ぼすホビットの物語は、後続の作品を群発することになりました。しかし、そんなトールキンの作品にも下敷きがあります。トールキンの世界観に影響を与えた神話は、それだけでも読む価値があります。
悩める母のバイブル!子育てに自信が持てないときに読みたい本
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子どもはかわいいけれど、思い通りに育たないのが当たり前。それに、次々と問題が降りかかってくる・・・。母親として、つい自信をなくしてしまうことも一度や二度ではないはずです。そんなときは、本を開いて子育ての先輩の意見に耳を傾けてみましょう。思わず共感したり、目からウロコが落ちたりしているうちに、心がスーッと軽くなっていくはずです。
分厚いのに読みやすい!物語の世界に引き込まれるエンタメ小説
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分厚い本を見て、「最後まで読み切れないかも・・・」と気後れしてしまうことはありませんか?そんな方のために、ただ「長い」だけではなく「長くておもしろい」エンタメ小説を集めました。物語の世界にぐいぐい引き込まれ、気がついたら読了していたのはリーダビリティに富んでいるから。長大な物語を心ゆくまでお楽しみください。
センスの磨き方、教えます。オトナ女子が自信をつけるために読みたい本
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私はセンスが悪いから・・・と悩んでいるオトナ女子の皆さまへ、今すぐに実践できるセンスの磨き方がわかる本を紹介します。オシャレに自信がない方でもほんの少し考え方や意識を変えるだけで、年齢を重ねた女性としての魅力が増し、自分に自信をつけることができるはずです。
オリジナリティあふれる音感!声に出して読みたい五味太郎の絵本
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メリハリの効いた色づかいやモチーフ、そして独特な言葉運びが魅力的な五味太郎の絵本を厳選して紹介します。おもしろい言葉や思わずまねしたくなる言い回し&オノマトペが詰まった絵本を音読すれば、盛り上がること間違いなし!独特な世界観の絵本を存分にご堪能ください。
寝る前に読んだらダメ!大爆笑間違いなしの濃い絵本
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おやすみ前の一冊、おでかけに持って行きたい一冊、がんばったときに読む一冊、子どもには誰しもお気に入りの一冊があるものです。ここではおやすみ前には決して読めない、イラストやお話、セリフがおもしろすぎて大爆笑必至の濃い絵本を集めました。ぜひ、思い切りはしゃげる場所で読んであげてください。
読みながら癒され、考えさせられる。著名人同士による対話の本
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悲しみや苦しさに襲われたとき、小説などの世界に浸るのもいいですが、生きた人々の会話に耳を傾けてみるのはいかがでしょう。「ともに話したい、考えたい」というまっすぐな思いで交わされる言葉は、私たちにさまざまな気づきや感動をもたらしてくれるはずです。そんなやさしい対話が収められた本を紹介します。
なぜ人はこの営みを続けてきたのか?「書く」「読む」の本質に迫った小説
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叙事詩が語られていた時代から、文字を獲得し、今日まで続いてきた「書く」あるいは「読む」という営為。執筆を生業としてきた作家は、誰よりもその行いの意義や可能性を追究しているといえるでしょう。創作論やエッセイでの名著もたくさんありますが、ここでは小説という形式で「書く」「読む」の本質に迫った本を紹介します。