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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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哲学の準備運動はこれでOK。哲学史の基礎知識を蓄えるための入門書
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哲学に興味があるものの、何から手を出せばいいかわからない・・・という方も多いでしょう。たとえば、西洋哲学の歴史は非常に長く、多数の学派・立場・分野が存在するので、手当たりしだいに読んでも理解するのは難しいものです。まずは哲学史の流れを掴み、基礎知識を蓄えてみてはいかがでしょう。その入門書を厳選して紹介します。
哲学に興味を持ったらこの一冊!最初につまずかないための哲学入門書
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難解なイメージがある哲学書に、「興味はあるけど、取っつきにくい」と感じる方も多いことでしょう。ここでは哲学初心者でも難なく読み進められて、知的好奇心を刺激してくれるオススメの哲学入門書を紹介します。2000年を超える知識の堆積を探る壮大な旅、この一冊から始めてみませんか?
税理士やコンビニ経営者まで!異世界でリアルな職業人が活躍する物語
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冒険者や魔法使い、賢者、戦士など、異世界モノの小説やマンガには特殊な職業が付きもの。そういった職業に就いた自分を空想するのは楽しいですが、私たちの生活に根づいた職業の主人公が、異世界で活躍するストーリーも数多く存在します。ここでは、異世界だと異彩を放つ「実在の職業やそのスキル」が読みどころの本をそろえました。
現代フランス哲学――トリスタン・ガルシアとその周辺
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「フーコー・ドゥルーズ・デリダ」の時代が終わり、現代は「ポスト・ポスト構造主義」の時代と称されることもある。カンタン・メイヤスーらによる「思弁的実在論」の動向が注目されるようになってからも久しいが、現代フランス哲学は単純にこれに還元されるものなのだろうか?【選者:栗脇永翔(くりわき・ひさと:1988-:フランス文学・思想)】
哲学的で美しい。ドイツ発の深くて幻想的なファンタジー
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ゲーテやノヴァーリスといった幻想的な作風を持つ文豪を生み出し、カントやヘーゲルに代表される哲学、グリム兄弟の研究で知られる民話や歴史を大切にしてきた国、それがドイツです。ドイツで生み出されたファンタジーは独特の幻想性もさることながら、何よりその深さが魅力的。美しくも深い、そんなファンタジーをどうぞお楽しみください。
今すぐ実践可能!「頭のいい人」からビジネススキルを学べる本
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AIの台頭もあり、ますます「考える力」が求められる時代になっていますが、学ぶ余裕がない・・・という方も多いでしょう。そこで、話し方、思考法など、頭の使い方を変えることで明日からでもすぐ使えるスキルが身につく本をそろえました。仕事ができるあの人の頭の中が見てみたい!そう思ったことがある方は必読です。
偉大な経営者から経営のイロハが学べる本
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企業を成長させるには、経営者の思想や信念が必要です。さらには会計、商品開発、顧客視点なども考えなければなりません。幅広く、かつ徹底的に考え抜き、時には挫折を味わいながらも行動し続ける。そんな経営者からは、学ぶべきことがたくさんあります。ここでは、誰もが知る大企業の経営者たちの考え方や思想に触れ、経営とは何かを学べる本を紹介します。
哲学の視点で世界を見てみよう!初心者でもおもしろく読める哲学書
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哲学初心者でもおもしろく読める本をそろえました。古今東西の哲学者が悩み相談に答えたり、『鶴の恩返し』などの昔話にツッコミを入れたり。どの本も身近なテーマを取り上げていて、哲学に親しみを感じられます。日常生活や人生を哲学の視点で考えるとどうなるのか・・・。楽しみながら「物事の本質を追及する」という、哲学の真髄を体験することができます。
エンジニアでなくても大丈夫!電子工作の基本から実践までを解説した本
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電子工作に興味を持っているけれど、専門知識がないことが理由でなかなか挑戦できない・・・という方も多いでしょう。だけど電子工作は、基本を学べばエンジニアでなくても挑戦できます。ここでは、電子工作の基本から実践までを知れる本をピックアップしてみました。回路の基本や必要な準備、部品などを学んで、電子工作にチャレンジしてみてください。
人はなぜ音楽に惹かれるのか。哲学や科学から見るユニークな音楽論の本
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つらいときや悲しいとき、音楽に癒されたという人は多いでしょう。スポーツ選手が集中力を高めるために、競技の前に音楽を聴く姿も珍しくありません。人間には音楽が必要だ、というのは誰もが賛成すると思われますが、その理由をはっきりと知る人は少ないかもしれません。音楽が持つ力の源に哲学や科学の視点から迫る本を紹介します。
生きる意味って何?人生への問いを抱いたときに読みたい哲学本
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「生きている意味がわからない」「どうせ死んでしまうのになぜ生きるのか」という問いは、太古から人類が抱く疑問であり、哲学の根本です。答えのない問いに悩む読者に対して、的確な指針を示してくれる「生きる意味」を描いた本を紹介します。あらゆる世代に響くわかりやすい哲学本ばかりです。
ミステリーもあればノーベル文学賞受賞作も!哲学者が遺した小説
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難解なイメージから哲学書を敬遠されている方も多いと思いますが、哲学者の中には小説を残した人も多くいます。彼らの小説には、古典ミステリーやノーベル賞受賞作(のちに辞退)まで、読み物としての評価も高いものも。哲学書よりはハードルが低いかもしれない、哲学者としても小説家としても有名な著者の小説を紹介します。
「名経営者」のすごい意思決定を追体験する本
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私は哲学科出身でありながら、外資系コンサルとして働くという珍しいキャリアを積み重ねてきました。経営学は、全て独学で身につけています。私の著書『読書を仕事につなげる技術』の中から、特にビジネスマンにおすすめの5冊を紹介します。名経営者がくぐりぬけた修羅場や悩みを読むことで、同じような場面に遭遇したときに、参考になるはずです。
はじめての哲学にぴったり!「大づかみ」哲学入門書
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哲学とは、自分の頭で考え、答えを出す学問。これからの時代に必要不可欠な能力です。しかし、哲学は前の時代の思想を発展させるかたちで連なります。哲学者同士のつながりや歴史的な背景がわからないと、なかなかその本質が見えてきません。初めて哲学に触れる方に読んでほしい、「大づかみ」に最適な入門書を集めました。
不思議で哲学的な子どもの世界。少年少女を主人公に据えた小説
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子どもの想像力は、経験に汚されていないぶん研ぎ澄まされています。子どもが誰にも邪魔されずに自分の世界を築いていく姿は、はるか昔より文学者の創作意欲を刺激してきました。ここでは、そんな少年や少女が主人公として描かれた小説を紹介します。大人もみんな、かつては子どもでした。そんなことを思い出させてくれる物語に触れてみませんか?
あらゆる悩みの答えがここに!初心者でも読めて心に響く古代ローマ哲学
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古代ローマの哲学は、人生に直結した内容が多いのが特徴です。現実主義のローマ人が好んだのは、具体的に世渡り術や処世訓を語る実用的な思想で、だからこそ現代の私たちも共感できるものが多いのです。ここでは、古代ローマの思想をやさしく読み解いた本を集めました。哲学初心者の方もぜひ、時を超える英知の言葉に耳を傾けてみてください。
経営者、必読!時代に乗り遅れないためのDX入門書
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IoTやAIなどの最新テクノロジーが登場し、DX(デジタルトランスフォーメーション)化によって事業や経営を効率化できる時代となりました。ただDX化の意味やメリット、方法がわからず、推進に踏み切れない経営者も多いことでしょう。ここでは、DX化の概要を把握することができる入門書を紹介。時代に乗り遅れないためにも、ぜひ一読ください。
稀代の経営者であり、勝負師の顔を持つ男。実業家・藤田晋を知るための本
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大ヒットゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』制作会社の親会社代表としても知られる、実業家・藤田晋。メディア露出や自身の著書も多く、やり手の実業家というイメージを持つ方が多いことでしょう。仕事はもちろん、麻雀から競馬まで、各方面でズバ抜けた結果を残す彼のエッセンスが詰まった本を集めました。
藤井聡太の原点はここにあり!?6歳までに実践したいモンテッソーリ教育の本
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将棋の藤井聡太棋士、GAFAの創業者たちが受けていたことで、「天才を育てる教育」として注目を集めているモンテッソーリ教育。子育ては親が子どもを教育するものと考えがち。しかしモンテッソーリ教育では、子どもが持つ「自ら育つ力」を信じ、親はあくまでサポート役に徹します。目からウロコの手法が満載のモンテッソーリ教育を知る本を集めました。
剣と魔法とメシの世界!冒険そっちのけで飲食店を経営する異世界コミック
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剣と魔法の力がものをいうファンタジーな世界観なのに、主人公が冒険そっちのけで「飲食店経営」に夢中になってしまう物語をそろえてみました。異世界モノだからといって魔王と戦う必要はない!俺たちはどんな世界でもおいしいモノを追求したいんだ!そんな「食」に命を懸けた料理人たちが活躍する「異世界×メシ」が描かれたコミックを紹介します。
ロングセラーを続ける経営の原点となる書籍
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いずれも経営の名著であり、長きにわたって読み継がれるロングセラーである。何度読み返しても色あせない経営者の思考、普遍的なテーマやアプローチが綴られているため、手元に置いておき、時折立ち返りたい私の原点でもある。経営から戦略、マーケティング、会計・財務にロジカルシンキングまで、この5冊で網羅することもできるであろう。
経営の基本に立ち返る
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経営で大事なことは、感情を脇に置いて「淡々と実行すること」。しかし、どうしても目の前の数字などで「自分の軸」がブレてしまうことがあります。この選書は、自分のことを冷静に客観視し、経営の基本に立ち返らせてくれるものです。初心に返る1冊をぜひ持っておきましょう。
条件としての人間を哲学する
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“人間”と総称される一群にとことん愛想を尽かした哲学者、思想家たちは、にもかかわらず、その一群を律する諸規則やメカニズムについて思索を重ねることをやめませんでした。彼らは何を予期して何を諦め、また、そうした予期と諦念を繰り返したすえに、あるいはその直中で、何を見出したのでしょうか。【選者:布施哲(ふせ・さとし : 1964-:名古屋大学准教授)】
今日からさっそく自宅で実践!室内で簡単にできるエクササイズの本
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新型コロナウイルスの感染拡大で、在宅勤務で働くテレワーカーが増えてきました。自宅での仕事は気楽ですが、通勤や移動の時間が減り、運動不足に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そこで、自宅でも簡単にできる運動を解説した本をそろえました。最近ジーンズがちょっときつい・・・そんな方はさっそく今日から始めてみませんか?
すぐ実践に活かせる!ストーリーからマーケティングを学ぶ本
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マーケティングにはいくつも理論がありますが、どの場面でどのように考えればいいのか理解しにくいもの。ストーリーを通して理論を語るのが多い理由は、そのほうが体感としてぐっと理解しやすいから。ここでは、ストーリーで学べるマーケティングの本をそろえました。初心者が現場でもすぐに使えるアイデアやツールが満載です。
フランス現代哲学裏街道一番地を訪ねる
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フランス現代哲学といえば、といった定番の影には、常に参照され続ける裏街道があった。そのなかでもとりわけ知られざるものだったのはフランスの数理哲学の系譜であり、その端緒には、アルベール・ロトマンとジャン・カヴァイエスがいた。そしてこの系譜の端には、バディウ以後に広がる近年の多様で広大な議論の海が開けている。今回はその険しきも悦びに溢れた道を案内してくれるだろう本たちを紹介しよう。【選者:近藤和敬(こんどう・かずのり:1979‐:鹿児島大学法文学部准教授】
興味はあるけど難しいのはイヤ!初心者でも気軽に楽しめる哲学入門書
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哲学っておもしろそう。だけど、難しそうだし入門書の探し方もよくわからない。いろんな流派や哲学者がいて、どこから手を出していいか見当がつかず、あきらめてしまうこともあるでしょう。そんな方に向けて、哲学が本当は身近で楽しい学問だとわかる入門書をそろえました。哲学のエッセンスを気軽に学びたいという方にオススメします。
文学へ、哲学へ、時代へ。作家の皮膚感覚が選ぶ、人間と表現の秘密を問う5冊
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2021年夏、『作家は時代の神経である』(毎日新聞出版)という時評集を上梓した。作家の想像力でコロナ時代の政治と社会の歪みを見すえつつ、同時に『墳墓記』(『新潮』連載)では、言葉による人間の表現の原点と究極を行き来する。時代に向き合い、時代を超える、その創作を刺激してやまない書物とは?
哲学と地理の関係を考えるための五冊
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哲学は古代ギリシアで生まれた。この独特な思考の営みはなぜエーゲ海のほとりで誕生したのか。古代ギリシアは海の上に広がる商業空間であると同時に、民主政の実験が行われた地でもあった。こうしたことは何か意味をもつのか。哲学を新たな角度から考えるための五冊。【選者: 大久保歩(おおくぼ・あゆむ: 1972-: 哲学・政治理論)】
生きることと死ぬこと。生命科学や哲学、思想で心静かに向き合うための本
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死ぬことを考えるなんて縁起でもない、と思う人も多いかもしれません。しかし、死は誰のもとにも等しくやってきます。恐れるのは当然のことですが、自分の死や死に方を考えることで、命の大切さや生きることの意味が鮮明になることでしょう。科学や哲学など先人の死生観に学び、生きていることの実感をかみしめてみませんか。