ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
苦手な人にこそオススメ!数学のもつロマンや美しさにやわらかく触れられる本
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 3007
数学になんとなく興味はあるけれど、数字や数式は苦手!そんな方のために、数学の世界を絵や文章で楽しめる本を集めてみました。数式や理論を「理解する」のではなく、数学という学問のもつ独特のロマンや美しさに「やわらかく触れる」のに最適な本ばかりです。「文系だから……」と敬遠していた人も、ぜひ数学の世界を味わってみてください。
近すぎるから、こじれやすい。母と娘の関係をテーマにした物語
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 451
人間関係の悩みは尽きないものですが、特に家族関係のトラブルはこじれると深刻な事態になりがちです。そのなかから「母と娘」をテーマに、近すぎるからこそ生じるわかり合えなさやつらさを描いた物語を集めました。家族とうまくいかなかった経験がある方や、家族関係についてじっくり考え直したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
相棒で恋人で娘で息子。愛すべきペットとの生活を綴ったエッセイ
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 399
何をしているときでも振り向くと彼らがいる生活。猫や犬はそっと人間に寄り添ってくれる相棒であり恋人であり娘、息子でもある。もしあなたの側にいないのなら、本を通して彼らとの生活を覗いてみませんか?人間との距離や愛情、避けられないお別れ。そのすべてが愛おしく思える、充実した幸福な日常。そんな心温まるエッセイをお楽しみください。
「言語」に興味をもっている人へ
- お気に入り
- 198
- 閲覧数
- 9704
日本語についての本は星の数ほどあるが、普遍的な「言語」について書かれた、面白くてわかりやすい本は探すのが難しい。ここでは目からウロコの面白言語本をご紹介したい。
ぶちおもろいけぇ読んでみんさい!聖地巡礼したくなる広島が舞台のコミック
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 3611
広島のイメージは歴史関係で固まっている、という方も少なくないかもしれません。でも実は、多種多様な物語の舞台に選ばれている場所でもあるのです。海辺の街、路面電車、山に川、そして坂や古民家・・・土地によって特色ある景観は、聖地巡礼にもぴったり!ということで、そんな広島の魅力がたっぷり詰まったコミックを紹介します。
もっふもふに癒される!疲れた時に読みたい獣人ファンタジーBL小説
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 7285
登場人物が獣の姿になったり、身体の一部だけ獣身化できる設定の獣人ファンタジーは、細分化されているBLの中でも人気ジャンルの一つです。身体は普通の人間なのに、頭にぴょこっと耳が生えた姿や、豹やライオンに変身したもふもふ姿はたまりません!ここでは癒しを必要としている方にオススメの、もふもふファンタジー小説を紹介します。
全体を見る目をもった歴史書から学ぶ
- お気に入り
- 104
- 閲覧数
- 5052
すぐれた歴史書は、ある理論に沿って、対象とする時代の全体像を描き出したものをいう。ここでは、そういう書物を厳選して選んだ。比較的古い本が多いが、それはその本に古典的価値があり、資料分析に裏付けられた見事な歴史叙述をしているからである。
父/母から20歳になる息子/娘へ 大切なあなたと考えたいこの世界のこと
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2048
遠い国の出来事も、みんなひと続きのこの世界で起きていること。新しいことを知るのに年齢制限はないけれど、これからの世界をつくっていく若い人たちにこそ、いま手にとってほしい5冊を選びました。
小学3年の娘がハマってる本5冊!
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 2965
うちの娘も小学3年になってようやく本を読み始めた。本と言っても活字の本ではなく、子供雑誌と漫画がメインだけど。そんな娘が最近読んでる本がこの5冊!
リアルな視点にドキッ!娘から見た母との関係を描いたエッセイ&小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 2221
娘の視点から母を描いた本を紹介します。母の愛情をうれしく思ったり、その愛情が疎ましかったり、老いを感じて切なくなったり・・・。母娘関係は一筋縄ではいかず、似ているからこそ反発することもあるでしょう。母とうまくいっている人もそうでない人も、ここで紹介している本を読んで母との関係を見直しみてください。
いま娘が小学生なので、親としてこういうタイトルの本に思わず反応してしまう5冊!
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 2165
「禁断」「タブー」「発禁」好きなオレとしては「教科書に載せられない」というタイトルの本もオレからしてみれば、タブーと同じ意味を持つわけ。しかも学校の教科書に載せられない、というならばイコール子供に見せられないっていう本の意味でしょ。うまく考えたタイトルだよな。
思わず笑って、ほろりともさせられる。娘が亡き父への想いを綴ったエッセイ
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 2305
亡くなったからこそ書ける、父への感謝と愛情。そんな娘から亡き父への想いがギュッとつまったエッセイを集めました。とはいえ、キレイごとばかりではありません。情けない姿や欠点など、今だから明かせる本音もポロリ。ときに笑えて、ときに涙を誘われる、魅力あふれるエッセイばかりです。
娘が書く、厳しくもやさしい「お父さん」。古風な父親へのまなざしに心温まるエッセイ
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2881
娘が父親のことを書いたエッセイを集めました。厳しく頑固なのに、ふとしたときにやさしさを見せる「お父さん」。そんな古風な父親が登場します。父親を辛辣に批評しつつ、娘のやさしい視点が印象的です。父親への思慕や理解がにじむ娘のやさしい視点から、父娘の心の通い合いが感じられ、読む人の心を温めてくれるものばかりです。
危なっかしくてハラハラ!おてんば娘から目が離せない小説
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 4438
男勝り、なんて言葉では足りないくらい、元気で活発で、お転婆な女の子たちが登場する小説を集めました。相手が大人であろうが、偉い人であろうが関係なし。言いたいことを口にし、したいことをする。そんな危なっかしい言動にハラハラしつつも、痛快で、大人になると忘れてしまいがちな大切な何かを思い出させてくれる物語ばかりです。
「平成の泣かせ屋」の異名をもつ浅田次郎。その多彩な才能ぶりがわかる本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 5001
「小説の大衆食堂」と自称し、「平成の泣かせ屋」の異名をもつ作家・浅田次郎。彼は現代小説から時代小説、さらにエッセイまで、幅広いジャンルについて長年にわたり執筆してきました。ここでは得意の「泣かせる話」はもちろん、ハラハラドキドキのピカレスクものやユーモア満載のエッセイ集など、その多彩な才能ぶりがわかる本を紹介します。
「時間」のもつ意味、大切さをひしひしと感じられる本
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 9695
誰にでも平等に流れている時間。しかし、1分1秒を大切に過ごすこともあれば、無駄に時間を費やしてしまうこともあります。大切だとわかっていてもなぜか人は時間をうまく使えない。それは永遠のテーマです。そこで、普段忘れてしまいがちな時間の貴重さを教えてくれたり、時間の捉え方について考えさせられる本を紹介します。
自分自身の成長にもつながる!部下をもったら、まず読んでおきたい本
- お気に入り
- 33
- 閲覧数
- 17708
初めての部下をもったら、接し方や指導方法など、ありとあらゆることで悩んでしまうものです。自分と異なる価値観をもった相手を理解するには、どうすればいいのか?そんなことを考えながら部下と上手につき合えるようになれば、必ず自分の成長につながります。そこで、ここでは部下と円滑にコミュニケーションが取れるようになる本を紹介します。
いろんな顔をもつ東京の街を歩いてみたくなる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1728
2020年開催のオリンピックに向けて、大きく表情を変えつつある日本の首都・東京。つねに変化しているこの街は、人によってとらえ方が大きく異なるものです。そこでここでは、23区の夜を散歩したミュージシャンのドキュメントや人気作家による江戸エッセイ、国民的タレントによる坂道考察など、「東京」にクローズアップした本をそろえました。
親である喜びを噛みしめる。子どもをもつ幸せをわかちあえる本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1577
親になることは、人生にとって特別なこと。そしてとても大変なことでもあります。泣き止まない子に、もうイヤーって叫びたいときだってあります。それでも、わが子は愛おしい。その感情を個性あふれる作者たちが描いた本を読めば、きっと共感できるはず。さまざまな状況のなかで、めいっぱいわが子に向き合う姿は、やはり幸福感に満ちています。
作家、音楽家、映画評論家・・・多彩な顔をもつ前衛芸術家・中原昌也のカオスな世界
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2100
その前衛的な作風が評価され、小説家として数々の文学賞を受賞している中原昌也。彼はまた、ミュージシャン、映画評論家、イラストレーターなど、マルチな才能をもつアーティストでもあります。メジャーとアンダーグラウンドを行き来しながら、特異な表現を続ける彼の魅力を堪能できる本を紹介します。
子どもをもつ人生、もたない人生。幸せの形はさまざま、と思えるようになる本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1183
国の少子化対策やタレントの妊活・不妊治療の話題など、出産を奨励する動きが目立つなか、さまざまな理由で子どもをもたない選択をする女性も増えています。産む・産まないという判断に正解や優劣はありません。それでも、自分の選択を応援してくれる存在は心強いものです。ここでは出産をめぐる岐路に立つ女性や家族に読んでほしい本を紹介します。
いま小学2年の娘は科学実験教室にハマってる。いずれ娘に読んでほしい実験本5冊!
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 2443
学生たちはそろそろ夏休みですね!夏休みと言えば宿題。宿題といえば実験ですよ!ま、この実験本5冊は子供にはまだ早いので親御さんたちは子供が大きくなったら「実験といえばこんな本もあるよ」とこっそり教えてあげてください!
思わず泣ける!心をもったロボットが「何か」を訴えかけるコミック
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 5083
無生物に「心」を与えようとする行為は大昔から物語のなかで描かれ、連綿と引き継がれてきた人間の夢と憧れでもありました。そして昨今の技術発展によりそれは現実味を帯び、無生物であったロボットに心をもたせる未来が近づいている、といえるかもしれません。ここでは、心をもつロボットが葛藤するさまを描いたコミックを紹介をします。
大笑いの後にホロリとしよう。過激さと抒情性をあわせもつ西原理恵子のコミック
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1263
西原理恵子は女性ながら無頼派と呼ばれる漫画家です。武蔵野美術大学を卒業後に『まあじゃんほうろうき』『恨ミシュラン』など、ちょっと攻撃的な漫画がヒット。以後も、アル中の夫との離婚やシングル育児などをテーマにした、下ネタ満載の作品を多く描いています。過激なのですが、読み終わるとなぜか涙ぐんでしまう傑作を紹介します。
挫折に負けない心をもった人たちを見て、前向きな気持ちになれるコミック
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2283
失敗をしてくじけそうなとき、難しいことに挑戦しようとしているとき。自分の力だけで戦い抜くのが難しいときは、挫折を味わっても心折れずにまた立ち上がる、そんな登場人物が活躍するコミックを読んでみませんか?彼らの言動は、ときに叱咤激励として、ときに鼓舞として、私たちの胸に響くに違いありません。
国内外で注目!浮世絵に興味をもったら手に取りたい本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1628
海外の芸術家に影響を与えたといわれ、日本国内でも展覧会などが人気である浮世絵。目にしたことはあるけれど、詳しいことは知らないという人が多いのではないでしょうか。一枚の浮世絵に惹かれた、どんな画家がいるのか気になるなど、浮世絵に興味をもったら読みたい本を紹介します。入門書から小説まで、読みやすくて知識を深められる本を厳選しました。
いつも不安を感じる女性に読んでほしい。自信をもつためのヒントがもらえる本
- お気に入り
- 58
- 閲覧数
- 18092
何かしら気分がふさぎ込むことは、ときにはあるものです。さらに無駄な心配をしたり、必要以上に自分を卑下したり・・・そんな心情によくおちいって不安が消えない人にオススメの、自信がわいてくる本を紹介します。著者はすべて女性なので、やわらかく細やかな心遣いを感じる文章ばかり。常に手の届くところに置いて読み返したくなる本を集めました。
祖母・母・娘・・・親子関係や女の生き方が心に響く物語
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2556
女性作家が描く小説のなかには、母と娘の確執など、母子の関係が含まれたものが多く見られます。脈々とつながっていく母と子の縁には、そのどれもにそれぞれの人生が詰まっているものです。登場人物の女性たちは、傷つきながらも、たくましく自分の人生を生きています。母娘関係の苦悩を描きながらも、読後には穏やかな気持ちになれる小説を紹介します。
愛する事の尊さを死をもって心に残してくれた物語
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2576
生きる懸命さを読み勇気をあたえられ、命が終わってゆく事を読む事で純粋な尊さを与えられる。本を読むことが人間、自分の中にある大切なものを見つけるプロセスとするならば、人々の生きるを変える本の力をもっていると思う。死を書き生きることを表した本を選んでみました。
もつべきものは女友達!女の友情っていいなと思える本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 4124
一緒に笑ったり、泣いたり。何かあったら駆けつけてくれたり、間違った道へ行きそうなとき本気で怒ってくれたり。今まで女友達がいたから、つらいことも乗り越えられたという女性も多いのではないでしょうか。しかし、卒業、結婚、出産、など人生の節目を期に友情が途絶えてしまうことも・・・。そこで女友達がいるっていいな、と再認識できる本を紹介します。