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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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なんでこうなった!?ある「きっかけ」で人生の歯車が狂い始める物語
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ほんのちょっとした思い付きで取った行動や、偶然、ミス。ある出来事がきっかけで日常が狂い始め、予想もしなかった方向に転がって行くことがあります。その出来事が起こる前と現在の状況の違いに、思わず「なんでこうなった!?」と言わずにはいられない、そんな物語を紹介します。
ミステリー、現代劇に歴史小説。ジャンルごとに代表作!はじめての垣根涼介
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垣根涼介は、2000年『午前三時のルースター』でデビュー。魅力あふれる人物の造形に定評があり、テーマや題材は重厚でありながら、物語のおもしろさから読みやすい作品が多いのが特徴です。ミステリーからお仕事小説、歴史小説へと幅を広げ、それぞれに代表作と呼べる素晴らしい作品を発表しています。そんな垣根涼介の、ジャンルごとの代表作を紹介します。
世界の問題を自分ごとに。難民問題を深く知るきっかけになる児童書
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世界には難民が約6560万人も存在しています(2017年、国連難民高等弁務官事務所の報告書より)。現状、日本では大規模に難民を受け入れていないため別世界の話のように感じがちですが、SDGsの17の目標を見ても難民問題は我がこととして考えるべきでしょう。ここでは、子どもたちが難民問題を身近に考えるきっかけになる児童書を紹介します。
世界の問題を自分ごとに。「SDGs」を身近に感じるための本
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意識せずとも見聞きする機会が増えた「SDGs」。達成できるか否かは、私たち一人ひとりの行動にその行く末が委ねられています。とはいえ世界的な話題は、どうしても個人にとっては疎遠になりがち。ここでは、SDGsを身近に感じられるようになる本を紹介します。SDGsへの理解が深まれば、世界の一員としての意識が芽生えるはずです。
読むごとに抜け出せなくなる!ポール・オースターの世界
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「村上春樹の小説が好き」「アメリカの現代文学が気になる」そんな方にまずオススメしたいのが、ポール・オースターの小説です。ニューヨークを舞台に、孤独や自己内省をテーマに描かれたものが多く、物語中にさらに複数の物語が並列する表現がたびたび用いられています。読み始めは難解に感じても、その魅力から抜け出せなくなってしまうはずです。
心配ごとや悩みで気持ちが沈んだときに読みたい、ほんのり心がなごむ本
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恋愛や人間関係、仕事や健康、老後や介護と、人生に悩みや心配ごとは尽きません。誰かに相談するのも気がひけることもたくさんあります。そんなときは、世間に目を向けてみましょう。同じ悩みを抱えている人がいると知るだけでも孤独感がやわらぎます。沈んだ気持ちを励まし、心を少し楽にしてくれる、そんな知恵の詰まった本を紹介します。
忙しさや心配ごとのせいで、普段見失っているものに気づかせてくれる本
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毎日の生活に追われていたり、不安や悩みごとを抱えていると、自分を振り返ったり、まわりを見渡したりするゆとりが、知らず知らずのうちに失われています。そんなときに読むと、自分の考えが広がり、物事が違って見えたり、大切なものに気づかせてくれたりする、ちょっとユニークな本を紹介します。
科学の力でスパっと解決!仕事の困りごとを「科学的知見」から解き明かす本
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人間関係がうまくいかない、注意してるつもりでもミスしてしまう・・・など、仕事に悩みはつきものですが、ただただ落ち込んでいても解決の糸口は見つかりません。そんな時こそ、科学の力を借りてみませんか?怒りの鎮め方、失敗の活かし方、集中しやすいタイミングの見極め方など、ビジネスシーンで活きる「科学的知見」が学べる本を紹介します。
「こうあるべき」という思い込みをなくして、新たな視点をプラスできる本
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「こうあるべき」「~しなければならない」という思い込みは誰にでもあるものです。思い込みを長期間抱えていたり、その数が多くなるに連れて行動は制限され、視野も狭くなりがち。とはいえ、自分だけで思い込みに気づき、変えていくのは至難の業です。そこでここでは思い込みをなくし、新たな視点をプラスしていくヒントになる本を集めました。
記憶のかけら―時のむこう側へ誘う絵本
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ふとした瞬間に、自分の心奥にかくされていた記憶の断片が、まるで待ち伏せのように鮮やかによみがえることがあります。かつて見た風景や出会った人々、忘れかけていた思い─。自分が歩んできた道を少しふり返ってみたいすべての大人へ─でもこれからの人生を歩む子どもにも、鮮烈な印象を与えるであろう5冊の絵本を選びました。
1960~2000年代まで各時代を席巻した思想を10年ごとに概観する!
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2017年の総選挙ではあらためて、各党の政治思想に焦点が当たりました。そうした日本の政治思想や文化論の現在地を理解するには、その思想や文化がどんな変遷をたどったか、どのような問題意識があったのかを掘り下げた本が参考になります。1960~2000年代までを10年ずつ区分けし、当時の「空気」を体感できる本を紹介しましょう。
外国人の目からはこう見える!?あらためて「日本」がわかる異文化交流コミック
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日本人にとっては普通なことも、海外から見ると「すごい!」「変わってる」と思われる習慣があります。外国人からあらためて聞かれると「そういえばよくわかっていなかった」という日本語や日本文化も多いもの。一度異文化というフィルターを通して眺めると、日本という国がよくわかる、そんなコミックを集めました。楽しく読みながら日本を再発見できます。
宗教にハマるとこうなる?恐ろしいほどの変化に戦慄する小説
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信じる者は救われるかもしれませんが、傍目にはその救われた人はどう見えているのか。入信者の内面描写は小説だからこそ描けるもの。それが緻密であればあるほど恐怖は増し、そして恐怖はほかの登場人物の姿を通してこそ、はっきりと映ります。他者との対比が印象的で、とりわけ恐怖心を煽り、読者の身をおののかせてくれるような小説を選びました。
人が何を食べるのかは文化や技術でこうも変わった!食を文化史から探る本
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人間が何を食べ、何を食べないかはどうして決まるのか?石器・土器・製鉄から分子調理まで、技術革新による調理器具の変化が食にどのような影響を与えてきたのか?また、日本人は食に対して、どのような知恵を働かせてきたのか?など。「食」を「文化史」という視点から見たいときに役立つ本を紹介します。
あの有名作品がこうなるなんて!インパクト十分なパロディ本セレクション
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パクリ、パチモン。そんな言葉でパロディ本のことを敬遠してはいませんか?それは何とももったいない!誰もがタイトルを聞いたことがある有名小説にゾンビが出てきたり、殺人事件が起きたり、果てはみんなお相撲さんになってしまったり・・・ひと味加えられた名作たち。単品はもちろんのこと、元作品と読み比べるのもオススメです。