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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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人間のパートナーや家族でもある犬たちの、涙なくしては読めない物語
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ペットという存在を超え、犬は人間の友であり家族とも位置づけられる愛おしい動物です。一途に飼い主に尽くし抜いた忠犬や、飼い主のパートナーとして「仕事」をする犬など、けなげで忠実であればあるほど、彼らとの別離は悲しく切ないもの。愛犬家のみならず動物を愛するすべての方に、犬をめぐる泣けるストーリーを厳選してお届けします。
家と間取りから家族を見つめる小説
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自分が住むわけでもないのに間取り図を眺めるのってなんだか楽しい。部屋の配置からそこに住む人の生活、人間関係を思わず想像してしまうからかもしれません。小説の中で、家の佇まいや間取りはそこに住む人や家族の人生や関係をあらわし、ときには、そのあり方に影響を与えるスリリングな存在でもあります。
愛しているから面倒くさい。ひと筋縄ではいかない家族関係を綴ったエッセイ
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距離が近いからこそ難しいのが家族。いっそ他人なら、もっと上手につき合えるのに・・・と思ったことはありませんか?そんな、ままならない家族との関係が綴られたエッセイを集めました。家族の介護や面倒ごとを引き受けたり、相手が亡くなってから心の一端に気づいたり。さまざまな家族模様が、自分を省みるきっかけになるかもしれません。
小さなコミュニティこそ生きにくい!?千差万別な家族のかたちを描くコミック
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同じ「家族」という言葉で表しても、その実態は家族の数だけ違うもの。誰しもが心の底でつながっている感覚を持つわけではない一方で、血のつながりがなくとも幸せな家族関係を築くことはできます。ここでは、そんな最小コミュニティである家族にスポットを当て、小さな世界で揺れ動く人々の感情を描いたコミックを紹介します。
いろんな「家族」があっていい!瀬尾まいこのオススメ小説
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作家・瀬尾まいこの小説には、バッドエンドがありません。血のつながらない親子も一風変わった家族も、社会が押しつける「普通」をはねのけ、明るく生きています。どんな境遇でも、どんなにつらいことが起きても、読めば元気をもらい、物語の温かい世界観が私たちを癒してくれます。時代や場所を選ばず読み継がれる、瀬尾まいこのオススメ小説をそろえました。
「普通」じゃないけど愛おしい家族のかたち。瀬尾まいこのオススメ小説
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温かくやさしい物語で多くの読者を癒してきた作家・瀬尾まいこ。彼女は「普通」の枠に収まらない、一風変わった家族の姿を描くことを得意としています。互いを思いやる姿に、「血のつながりがすべてじゃない」と改めて思い知らされることでしょう。瀬尾まいこがこれまでに紡いだ、世間の常識では語り切れない家族の物語を集めました。
暮らしのポリシーや家族との関係が深く味わえる、おいしい本
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お馴染みの食べ物が登場するエッセイは、問答無用で読む者の心をほがらかに変えてくれます。食にまつわる数々の記憶には、その人らしさを育んできた家族関係や出会いの歴史も詰まっています。暮らしのなかから著者が編み出してきた人生のポリシー、食から広がる暮らしのテクニックまで、いろいろな味が楽しめる本をピックアップしました。
家族のかたちは一つじゃない。夫婦や親子に生じる複雑な感情を描いた小説
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働き方も生き方も、これまでの「正解」以外が受け入れられるようになってきたこの時代。そんな今だからこそ、改めて見直したいのが家族のあり方です。しかし、家族といってもかたちはそれぞれ異なるもの。ここで紹介するいくつかの物語が、「家族」にまつわる常識を疑い、そのつながりを考え直す機会になるかもしれません。
家族じゃないけど家族みたい。友人同士の同居生活を描いた心温まる本
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友人同士ひとつ屋根の下で暮らすルームシェアに一度は憧れた、という方も多いでしょう。ここでは、寝食をともにし、家族のような絆を育む友人関係を描いた物語をそろえました。血縁よりも大切なつながりで結ばれた関係を眺めていると、温かい気持ちになれるはずです。
自分や家族のために知っておきたい!認知症とのつき合い方が学べる本
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人生100年時代と言われる現代では、多くの人が認知症と無縁ではいられなくなります。「認知症は怖い」という漠然とした印象を抱きがちですが、症状や心の動き、助けを求める窓口などを知っておけば、いざというときも安心です。そこで、認知症の人の視点と介護者の視点から認知症を学ぶための本を紹介します。
家族のケアを担う子どもたち。ヤングケアラーのことを知るための本
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ヤングケアラーとは、障害や病気のある親や祖父母、きょうだいの介護・世話を担う子どものことを指します。彼らは大人や専門職が担うようなケアをせざるを得ず、学校生活や心身の健康に悪影響が生じ、子どもとして過ごす貴重な時間や教育の機会を失っています。当事者の声からケアの実情を知り、その支援について考えるための本を集めました。
病気が教えてくれること。当事者や家族、担当医だからこその気づきが学べる本
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元気で長生きというのは、誰にとっても理想です。とはいえ、程度の差はあれ、誰しも病気を避けて通ることはできません。病気は当人にとってつらいことはもちろん、周囲の人にも大きな影響を与えます。しかし、病気になったからこそわかることがあるのも事実です。病気や闘病を通して人や社会をより深く知ることができる本を取り上げました。
勇気がほしい大人女子へ。無限の可能性を持つ女の子ふたりが活躍する児童書
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大人になると子どものころは気づかなかった厳しい現実が見えてしまい、消極的になったり自信がなくなってしまうことがあるものです。そんなお疲れモードに突入しまった大人女子にオススメしたい本が、女の子のふたり組が大活躍する児童書。女の子たちが果敢に逆境へと立ち向かう物語は、あなたを童心に帰し、あのころの万能感と勇気を与えてくれます。
完璧じゃないからこそ愛おしい。心揺さぶる家族小説
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ひと言で「家族」といっても、そのかたちは実にさまざま。立派な父母がいて、兄弟姉妹は仲よしで、全員が血縁の、絵に描いたような完璧な家族だけが幸せとは限りません。問題を抱えていたり、欠けていたり、ほころびがあったり。どこか歪だからこそ現実的で、完璧ではないからこそ愛おしい。そんな「家族」を描いた物語を集めました。
心温まる家族の絆に胸キュンが止まらない!BL×子育てコミック
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「恋人」の甘酸っぱさだけではなく、「家族」の温かさも堪能できるのがBL×子育てコミックの醍醐味のひとつ。最初はどこかちぐはぐだった3人がゆっくり家族になる・・・その道のりは並大抵のものではなく、だからこそ強まる絆があります。ここでは、障害を乗り越えながら愛を育む、BL×子育てコミックを紹介します。
ちょっと風変わり、でも愛おしい。さまざまなかたちの家族を描いた物語
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「家族」という言葉を聞いて、誰の姿が思い浮かびますか?同じ家で生活する血縁関係にある人たち、パートナー、そしてペット。家族の定義は時代によって変化しています。ここで紹介する本に登場するのは、一般的なかたちとは少し異なる家族の姿です。悲しみや悩みはあれど、読後は温かな気持ちで包まれる家族の物語をそろえました。
家族内殺人本ベスト5
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日本で起こる殺人事件の多くは家族内での殺し合いらしい。介護や障害者を持つ親や子供が殺した、というニュースはたまに見かけるし、子供を虐待して殺してしまう親もいるよね・・・そんな家族内殺人事件本5冊がこれ。
ホームシック中の人にオススメ!あったか家族の日常が描かれたコミック
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帰省したくてもできない、引っ越したばかりの新生活がさみしい・・・など、家族と離れて生活しているとふいにホームシックに陥ることがあるものです。そんなときは、あったかい家族の日常が描かれたコミックがオススメ!さみしくなる余裕がないくらい楽しい世界に没頭させてくれるから、気づいたらやさしく前向きな気持ちになっているはずです。
家族ってやっぱりいいな。思わず目頭が熱くなる本
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身近すぎるゆえに、日々の暮らしのなかでありがたみを実感しにくい「家族」という存在。けれども、ごく当たり前のように愛し愛される存在とは奇跡的で、かけがえのない関係だと言えるでしょう。ここでは、そんな気持ちを呼び起こしてくれて、「家族ってやっぱりいいな」と思わせてくれる本を紹介します。
三冠作家が描く!「家族」の価値観を揺さぶる実力派純文学
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純文学の新人賞といえば芥川賞が有名ですが、ほかにも三島由紀夫賞、野間文芸新人賞という賞もあるのを知っていましたか?この3つの新人賞をすべて獲得したの三冠作家はわずか5名。その5名とも独特すぎるタッチで、母娘やきょうだいや夫婦など、「家族」という切り口を通して普通とは何か?と疑問を突きつける物語を書いています。
家族とギクシャクした日に読みたい、特殊な家庭事情を描いたコミック
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誰にでも些細なことで家族と口論になった・・・という経験があるはずです。そんなときは、少し時間を置いて冷静になることが解決への近道になります。ここで紹介するのは、そんなインターバル期間に読んでもらいたい「特殊な家庭事情」を描いたコミック。読めば、家族の大切さやありがたさを再認識できるはずです。
家族がアルコール依存症になってしまったとき、読むべき本
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アルコール依存症は患者本人はもちろん、周囲も大変な思いをする病気です。家族の飲酒量が増えてお酒が原因のトラブルが起きたり、泥酔するまで飲酒することが続いていたら、アルコール依存症を疑った方がいいかもしれません。ここでは、そんなときの対処法や心構えを教えてくれる本や漫画を集めました。
料理を通じて深まるふたりの仲に胸キュン!グルメ×恋愛コミック
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「料理上手はモテる」ということがよく言われているように、恋愛とグルメは親和性の高いジャンルです。料理を通じて深まっていく男女の仲は、少女漫画では味わえないリアリティも感じられます。好きな人が料理を食べて喜ぶ姿を見て、自分もうれしくなってしまう。そんなささやかな幸せを描いた胸キュンなコミックをピックアップしました。
家族が寝静まった後に読みたい――近代文学のアブノーマルな世界
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谷崎潤一郎、川端康成、田山花袋・・・、国語の授業で習った近代を代表する文豪たちが意外なほどアブノーマルな世界を描いているのをご存じでしょうか。彼らの描く日常からかけ離れた官能的で耽美な世界。昼間に読むのはなんとなく気が引けてしまいます。だから、家族が寝静まった深夜、ひとりこっそり秘密の世界を覗いてみましょう。
年齢、体格、性格・・・ふたりの「ギャップ」を描いたBLコミック
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さまざまな「ギャップ」が、これまで老若男女を問わず多くの人々の心を射止めてきました。BL作品でも攻めと受けのギャップは、心をときめかせてくれるスパイスの一つです。色気が醍醐味の年の差や凸凹コンビの体格差、ヤキモキさせられる性格差など、ギャップの種類はさまざま。ここではその「ギャップ」が輝くBLコミックを紹介します。
家族で一緒にたのしみたい!ペンギンの本、集めました。
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動物園でも水族館でも、不動の人気をほこるペンギン。愛らしくて、かっこよくて、ときどきちょっと抜けている・・・そんなペンギンたちの魅力がいっぱいに詰まった本を集めてみました。誰かと一緒にたのしむもよし、一人でほっこり癒やされるもよし。夢とロマンにあふれたペンギンワールドをご堪能ください!
血のつながりがすべてじゃない。新しい家族のかたちを描いた物語
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絵に描いたような幸せな家族でも、裏では多くの問題を抱えていることもあります。反対に、血縁関係がなくとも、仲良く寄り添う家族も存在します。ここではそんな血のつながりを超え、絆を深めた家族を描いた小説とコミックをピックアップ。家族のあり方について、価値観が変わるきっかけになるかもしれません。
特殊と思うか、普通と思うか・・・一番ディープな家族問題を描いたコミック
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他人の家を覗いてみたい・・・と誰もが一度は思ったことがあるでしょう。多くの人にとって一番身近な存在といえば「家族」です。そして、「家族」と聞いて各々が思い浮かべるのは自分の家族。ここで紹介するコミックで描かれているのが特殊な家族かどうか、判断は読み手次第。自分の家族を見つめ直すきっかけになる本ばかりです。
あなたにとってはどんな存在?「家族」を考えるきっかけになる小説
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掛け替えのない居場所、運命共同体、社会に出るまでの学びの場など、人によって「家族」に対するイメージは千差万別。近い存在だからこそぶつかったり、極端に避けたり、悩ましいドラマが生まれるものです。ここではそんな家族の姿を描いた小説を集めました。あなたにとって「家族」とはどんな存在なのか、考えるきっかけになるでしょう。
血の繋がりより温かい。絆で繋がる疑似家族を描いた物語
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家族の絆を日頃から大切にしている、と胸を張ることができる人はどれだけいるでしょうか。家族の存在はあまりに身近で、愛情の表現を怠ってしまうこともあるかもしれません。ここでは普通の家族とは異なる事情を抱えた、擬似家族を描いた本を選びました。血が繋がっていないからこそより一層家族であろうとする彼らの絆は、胸を打つものがあります。