ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
名監督からチームマネジメントを学ぶことができる本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 80
ビジネス論でよく取り上げられるのが「プロ野球の監督」の采配術です。優勝という目的の下に集ったプロ集団を率いて戦い抜き、結果を残すためには、監督のリーダーシップや人心掌握術、管理テクニックが重要となります。落合博満、野村克也など名監督の采配から、チームマネジメントによって結果を出す術を学んでみましょう。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
- お気に入り
- 45
- 閲覧数
- 19171
翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
名探偵シャーロック・ホームズの父!コナン・ドイルの代表作
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1200
名探偵シャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルは医者で、本職の傍ら執筆活動に従事していました。そうして誕生したホームズの物語は、相棒役の存在やファッション、ロジカルに謎を紐解く手法など、いくつもの「ミステリー小説の基礎」を生み出し、現代に受け継がれています。そんなコナン・ドイルが手掛けた代表作を紹介します。
名探偵シャーロック・ホームズの生みの親、コナン・ドイルを深堀りできる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 911
コナン・ドイルといえば、名探偵シャーロック・ホームズを生み出し、現代の推理小説の基礎を築いた作家の1人です。圧倒的な知名度と人気を誇る探偵の元祖・ホームズとワトスン博士のコンビは、後のバディもののフォーマットになったといっても過言ではありません。そんなドイルの人物像と、作品が生まれた時代背景を学べる本を集めました。
名著を名解説で楽しむ!読むべき本がわからない人にオススメの書評本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1831
多くの本を前にして「読むべき本」がわからない・・・という方は、読書のプロである書評家などの名解説を頼りに、本を選んでみてはいかがでしょう。難解そうで読めずにいる本も、読書のプロの力を借りるとそれまでのイメージが変わり、読みやすくなるものです。名著をひも解くきっかけになる書評本を紹介します。
そんなところから名探偵が!?意外な人物が謎を解くミステリー小説
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1034
ミステリー小説の主役といえば、難事件を颯爽と解決する名探偵。その存在はストーリーの中心であり、普通ならもっとも目立つ位置に置かれているものです。ここでは予想外の立ち位置から現れて見事に謎を解く、一風変わった探偵が主人公の小説を集めました。ジャンルのセオリーを覆す名作をお楽しみください。
あの偉人が名推理を?歴史上の人物が探偵役を務める歴史ミステリー
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 4558
「名探偵と言えば?」と聞かれて思い浮かべるのは、ホームズ、ポワロ、明智小五郎など数々の人物がいると思いますが、実は歴史上の偉人の中にも名探偵が存在しています。黒田官兵衛、マルコ・ポーロ、木下杢太郎らが時代の荒波に飲まれながらも探偵役として推理を披露する、一風変わった推理小説をそろえました。
「名経営者」のすごい意思決定を追体験する本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 641
私は哲学科出身でありながら、外資系コンサルとして働くという珍しいキャリアを積み重ねてきました。経営学は、全て独学で身につけています。私の著書『読書を仕事につなげる技術』の中から、特にビジネスマンにおすすめの5冊を紹介します。名経営者がくぐりぬけた修羅場や悩みを読むことで、同じような場面に遭遇したときに、参考になるはずです。
歴史に名を残した女性たちの生きざま。女武芸者を主人公に据えた小説
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1182
宮本武蔵や塚原卜伝など、その名が現代にまで伝わり続けている高名な男性武芸者は数多く存在しています。しかし実は、彼らに引けを取らないの武勇伝を持つ女武芸者たちも少なからず実在していました。ここでは、そんな女性たちを主人公にした小説を紹介します。美しき女武芸者たちの魅惑の物語を存分にご堪能ください。
人気キャラの裏の顔が見える!「名探偵コナン」シリーズのスピンオフ集
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 8065
「見た目は子供、頭脳は大人!」のキャッチフレーズでもお馴染み、推理マンガの金字塔『名探偵コナン』。人気キャラの裏側を描いたものや、本編には登場しない意外なキャラクターが登場するものなど、大人気シリーズのスピンオフを集めてみました。どれも原作への理解度がぐっと深まる良作ばかりです。
「自分節」炸裂!年を取るのが楽しくなる女性作家の名エッセイ集
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 2208
若いころから第一線で活躍してきた女性作家たちの小説はもちろん素晴らしいけれど、飾らない素顔が見えるエッセイの楽しさは格別です。年齢を重ねてなお感性鋭く自分節全開で生きる姿に、時に爆笑、時にホロリとさせてくれます。人生の大先輩の広い背中について行くような心強い気持ちになれて、年を取るのが楽しくなるエッセイ集をそろえました。
漫画の名シーンから生まれた、心に沁みる名言集
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1249
人生に行き詰まったとき、悩んだときに出会う名言に、大きな勇気をもらうことがあります。その名言が、子どものころから知っている漫画やアニメのものであれば、得られる効果は計り知れません。漫画のなかのセリフはもちろん、名言にキャラクターのイラストが添えられたものなど、漫画から学べるさまざまな名言をまとめた本を集めました。
朗らかな筆致に元気と食欲が湧く!寿司屋のおかみ・佐川芳枝の名エッセイ
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 494
東京・中野にある「名登利寿司」。そのおかみである佐川芳枝のエッセイの特徴を簡潔に述べるなら「楽しく読めて、心が和む」。情緒豊かに綴られた、美味しい食べ物の話や客との愉快なエピソードの数々に、まるで彼女の記憶を追体験しているような気分に浸れます。読むと食欲に火がついてしまうのが唯一の難点かもしれません。
絵筆と万年筆 画家たちの名エッセイ集
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 3934
絵と言葉は対立するものという考え方もありますが、本業も顔負けの名文を書く画家は少なくありません。観察に長け、概念にとらわれずにものを見ることが身についていて、自らの呼吸を筆に託す術を知っているからなのでしょうか。もはや余技とは呼べない、独自の文章世界をつくりあげた画家たちのエッセイをお愉しみください。
映画の見方は監督に聞け!名監督の言葉には映画がぎっしり詰まっている。
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 4404
多くのスタッフ・キャストを使って自分のヴィジョンを高い次元で映像に出来る一流の監督たちの言葉が、面白くないわけはありません。我々観客も、彼らの言葉を読んで、映画の見方を知ると同時に、映画を語る言葉を知ることができる。観客の映画体験を豊かにしてくれるとともに、映画リテラシーを高めてくれる本をご紹介します。
不安でぞわぞわが止まらない!はじめての今村夏子
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 3545
どこにでもいそうな、誰かの話が書かれているのが今村夏子の小説です。登場人物に取り立てて悪い人は出てこないし、特別大きな事件が起こるわけでもありません。けれど、何かがおかしい。何かが決定的にずれている。ページをめくるにつれて、不安で止まらなくなるゾワゾワ感・・・。はじめて今村夏子の小説を読む人に、その代表作を紹介します。
本を踏んではいけない、「わが師」と思って大事に読むべし。
- お気に入り
- 171
- 閲覧数
- 8451
私は『なぜ本を踏んではいけないのか』という本を書いたが、ここで言いたかったことは、最近のなんでもデジタル化の風潮に多少、異を唱えたいということなのだ。本はフラットな情報やデータとは違う。長年人類が大事にしてきた書物の歴史というものを背負っている。先覚者や師への尊敬や畏怖、言葉への感動が重要だ。本は宝の山なのだ。
いつか巡ってみたい!日本の名建築に出会える写真集
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 4047
日本には名建築と呼ばれる建物が数多く存在しています。明治期に作られた西洋建築、昭和初期に建てられたレトロビル、最新技術を駆使して建てられた高層ビルなど、それぞれに異なる魅力があるものです。そんな名建築に出会える写真集をピックアップ。建物好きであればワクワクすること間違いなしです。
『名探偵コナン』安室透をもっと知りたい!「トリプルフェイス」の謎に迫る本
- お気に入り
- 64
- 閲覧数
- 10370
『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透。喫茶ポアロでアルバイトをしている、毛利小五郎の押しかけ助手の私立探偵です。しかし彼の正体は、日本を守る警察庁警備局警備企画課の降谷零。さらに黒の組織のメンバー・バーボンという、三つの顔を使いこなす「トリプルフェイス」なのです。そんな謎の多い彼の秘密に迫るための本を紹介します。
年下くんにキュンキュンしたい!初心者向けのわんこ系年下攻めBLコミック
- お気に入り
- 55
- 閲覧数
- 17454
「先輩、好きです!」。入り混じる敬語とタメ語、時に従順に素直になつき、時にタガが外れたように「オス」の顔になる。そんな、可愛さ+男らしさが魅力の「わんこ系年下攻めBLコミック」のオススメ作品をまとめました。高校生からリーマンまで、年下だと油断していた攻めくんに、翻弄されたり戸惑ったりする年上受けの表情もお楽しみください。
誰もが一度は聞いたことがある!あの名探偵の初登場本
- お気に入り
- 45
- 閲覧数
- 2277
ミステリー小説を読んでみたいけど何から読めばいいのか・・・と迷っている方にオススメなのが、キャラクターが立っていて読みやすい名探偵が登場するシリーズものです。ここでは後世に語り継がれるような名探偵が、初めて登場した本をピックアップしました。お気に入りの名探偵を見つけて、ぜひシリーズを読破してみてください。
まるで現地に行ったかのよう!世界と日本の名建築を脳内体験できる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2546
世界中には美しい建築ががたくさんあります。現地に見に行きたいけれど、時間とお金がかかりすぎる・・・。それなら、名建築を写真とエッセイで紹介した本はいかがでしょうか。写真だからこそ細部もよく見えますし、エッセイには建物の時代背景やウンチクが書かれていて興味をそそります。実物を見る日が来るまでは、想像で名建築を楽しみましょう。
信長、秀吉、家康だけじゃない!戦国時代を彩った名脇役を知る。
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 2426
『信長協奏曲』や『戦国BASARA』の影響で戦国時代人気が高まり嬉しい今日この頃。しかし!知ってほしいのです!戦国時代には有名武将だけでなく魅力的な「脇役」が数多くいることを!有名ではなくとも、必死に、そして颯爽と生きた戦国武将を主人公にした小説を集めました。
苦しみなくして幸せなし――わが人生の書と、よき先哲の言葉
- お気に入り
- 51
- 閲覧数
- 20305
「人生をもっと楽にしよう」という願望が、現代社会を創ってきた。私の専門とする「心の問題」も多くの先哲の知恵によって解決法が導かれてきた。今こそそれらを読んでほしいと思う。
主人公よりも魅力的!?名探偵の活躍を盛り上げるライバルが登場する推理小説
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 9574
推理小説の楽しみは、主人公の活躍だけではありません。名探偵が活躍する物語には手強い宿敵が登場するもの。主人公に負けない強い印象をもつライバルたちに注目するのも、推理小説の一つの楽しみ方です。名探偵と互角に渡り合い、警察と熱い戦いを繰り広げ、その個性で読者を惹きつける犯人たち。彼らが放つ悪の魅力が光る物語を紹介します。
これぞ日本の名随筆
- お気に入り
- 120
- 閲覧数
- 25307
本には、小説やドキュメンタリーなどドラマティックに攻めてくるものもあるし、新書やビジネス書などの向上心を満たそうとしてくるものもある。だが、この世には、エッセイというジャンルもあるのだ。特別な人間ではない作者が、たいしたことのない日常を綴る。しかし、面白くてたまらない。ページをめくっていくと、「よくこんな文章が書けたな」と退けぞってしまう。時には、「この本があるから生きていける」とまで思わせる。「うまい随筆」というのが、確かにある。「これぞ日本の名随筆」と唸ってしまう本をご紹介したい。
親が倒れた!入院!認知症!要介護!親のXデーが来たら子どもが読むべき5冊
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 2118
少し前まで元気でいたはずの親が、ある日突然、脳梗塞や心臓発作を起こして倒れる、骨折する、認知症になる。しかも急なことが多く、即座に判断を求められることも多い。初めて聞く用語、初めて訪れる施設や病院。そんな日々の中で判断のヒントになる本と、明るい読後感の小説2作品を紹介する。
神の名のもとに謎を解く!?聖職者が探偵役を務めるミステリー
- お気に入り
- 45
- 閲覧数
- 3298
聖職者と探偵。一見まったくつながりがなさそうな両者ですが、真理を追い求めるという点では同じです。さらに深い叡智と人間の本性に寄り添う感受性をもった聖職者は、探偵役にうってつけといえるかもしれません。カトリックの神父や修道士、山伏まで、さまざまなかたちで謎と向かい合う聖職者たちの物語を集めました。
昭和の情緒と社会派推理の名コラボ!松本清張の読んでおきたい名作
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 9011
日本の推理小説界に、もっとも大きなターニングポイントを作ったのは松本清張でしょう。職人として働きながら書いた小説で直木賞候補になり、社会派推理小説というジャンルを生み出して大ブームを巻き起こしました。社会派推理小説の魅力は、骨太な構成と昭和の風俗が描きこまれていること。なつかしい昭和の世界にもはまる、松本清張の名作を紹介します。
名脇役「足をひきづっている田中」が活躍する伊坂幸太郎作品
- お気に入り
- 46
- 閲覧数
- 12171
伊坂幸太郎の小説には、同じ名前・特徴を持つ人物が横断的に登場します。なかでも最も多く登場する「足をひきづっている田中」に注目し、彼が名脇役として物語をスムーズに進めたり、起承転結の転を担う小説を紹介します。すべて同一人物かは定かではありませんが、彼に注目してさまざまな小説を読むと、「この世界と、この世界がつながってるかも?」と思いをめぐらすことができるでしょう。