ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
多言語多民族ならではの言語の世界。現代台湾文学を牽引する小説
- お気に入り
- 46
- 閲覧数
- 4852
多言語多民族の台湾社会には複雑な言語事情があります。言葉の結晶である文学のかたちも激動の嵐にもまれながら多様化し、さまざまな潮流が生まれてきました。そのなかで小説は、どう育まれてきたのでしょうか。ここでは、現代台湾文学を牽引する小説家の本を紹介します。物語に込められた「言葉」の力を味わってください。
世の人は何とも言わば言え 我がなす事は我のみぞ知る
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2968
幕末を自由闊達に生きて、「薩長同盟」「大政奉還」を成しとげながらも暗殺された『坂本龍馬』と言う男。特に十代の若い人には絶対に知って欲しい人物です。1000冊を超える龍馬本や幕末本を読み収集してきた中から、坂本龍馬の生きた150年前の『幕末』という時代を知るきっかけとなる5冊をあげてみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年4月6日)の情報に基づいております。
留学不要の語学学習!多読・多聴で語学を習得するための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 159
「いつまでたっても英語ができない」「留学するお金も時間もない」など、語学で悩んでいませんか?日本にいながら語学力を高める方法に「多読・多聴」があります。「多読・多聴」は、たくさん読んで、たくさん聴くことで、実践的な語学力を身につける方法です。語学習得を願うすべての人にオススメしたい「多読・多聴」の本をそろえました。
肩の力を抜いて、楽に生きるために読みたい本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 170
「がんばる」ことが正義である、と家庭や学校などで言われたことがある方が多いでしょう。でも、毎日がんばりすぎて、心や体が悲鳴をあげていませんか?あなたが背負った多くのものをいったん横に置いて、気楽に生きていくのに参考になる本を読んでみてはいかがでしょう。
毎日ストレスで疲弊している人に。考え方が変わって楽に過ごせるようになる本
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 1842
毎日少しずつ積もっていくストレスに、疲弊してしまっていませんか?完璧にストレスがなく過ごすことができる人などいないでしょう。環境をすぐさま変えることは難しくとも、自分の内面なら自分しだいで変えることができます。いつの間にか身につけた鎖をほどき、生き方が少し楽になるように、考え方を変えてくれる本を紹介します。
多方面から女性を見つめ、描き出す。直木賞作家・窪美澄によるオススメの小説
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 350
窪美澄は、2009年「ミクマリ」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞した作家です。これまで少女から大人、そして年老いた女性まで、あらゆる年代の女性たちの物語を書いてきました。さまざまなライフステージの女性だけでなく、時代とともに変化せざるを得なかった女性の生き方を描き出した小説を紹介します。
明日がちょっと楽になる!クスッと笑えてリフレッシュできるエッセイ本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1203
人の生活を覗けるエッセイは、気軽に読書を楽しみたいときにぴったり。ここでは、クスッと笑えて元気がもらえるエッセイを集めてみました。小説家やイラストレーター、お笑い芸人にオタク女子。職業や環境は違っても、共感できるポイントがきっと見つかるはず。収録されているエピソードはどれも短いので、スキマ時間に読むのもオススメです。
まじめ過ぎる人にこそ読んでほしい。発想を転換して楽に生きるための本
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 14425
職場や家庭などで「こうあるべき」「○○しなくては」と考えてしまいがちな、まじめな方にオススメの肩の力が抜け、気持ちが楽になる本をピックアップしました。自分らしく生きられる場所を探そうと提案したり、日常の楽しみや遊びを増やす工夫を紹介したり。どの本にも固定観念を捨て、別の角度から物事を捉えるためのヒントが詰まっています。
「普通」に馴染めない人々に贈る。読むと心が楽になる、寺地はるなの入門書
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 1233
寺地はるなは、2014年にポプラ社小説新人賞を受賞し、2015年から本格的な執筆活動を始めた小説家。「普通」の枠組みに入れない人、自分らしさを守ろうとがんばる人を主人公にした小説が多く、その温かな作風で心を救われる読者も多いようです。ここでは生きづらさを感じたときに読みたい、寺地はるなの入門書を紹介します。
読むサプリメント!悩みに寄り添い気持ちが楽になる、はじめての瀬尾まいこ
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2442
瀬尾まいこの小説の登場人物は、たいてい少し変わっています。それぞれ抱えているものがあって、でもそれを特別なことだと思っていない。そんな落ち着いた世界観だからこそ、読者も安心して物語に入り込むことができます。しかも、読者自身が抱えている悩みすら「自分はこれで大丈夫」と思わせてくれる、そんな安心感に満ちた小説をピックアップしました。
我こそは読書家、と自負するあなたへ。一生に一度は挑戦したい海外文学の古典
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 2061
世界には、長編かつ非常に難解な文学作品の古典が数多く存在します。現代小説を読んでいて、作中にそれらのタイトルや引用が出てきて気になった・・・という経験をされた方も多いことでしょう。未読の書名を見ると、「読んでみたい」と感じるのが本好きの性。ここでは、そんな読み応えのある海外文学の古典を紹介します。
我が子の机にそっと置いておきたい。子どもの気持ちを少し楽にする本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 939
小学生になると子どもは親の目の届かない場所で過ごす時間が長くなり、子ども自身が悩みを抱えることも増えていきます。だからといって、親が心配してあれこれ詮索するとかえって逆効果なことも・・・。そんなとき子どもの目の届く場所にそっと置いておきたい、子どもの心に寄り添い、気持ちが少し楽になるような本をそろえました。
キュート&バイオレンス!最強に魅力的な殺し屋ガールが大暴れするコミック
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3671
世の中には殺し屋を主人公とする物語がたくさんありますが、華奢な女の子が銃や刀をぶん回し、大の男たちを倒していくコミックにも痛快さがあるものです。壮絶な生い立ち、極限状況での仲間との絆、宿敵との対決など、ドラマティックな要素にもこと欠きません。そんな最強にキュートでバイオレンスな殺し屋が活躍するコミックをそろえました。
楽ウマレシピはSNSにあり!誰もが自炊派に転身できちゃう飯テロ料理本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 2061
「ズボラ飯」、「飯テロ」といった言葉が浸透して久しい現在。SNS上では毎日、おいしそうなレシピが無料で公開されています。今まで料理研究家のレシピを見ても自分で作ろうとまでは思えなかった人でも、「うまそう!やってみよう」と気軽に作れてしまうものがたくさん!自炊派から抜けられなくなるSNS発の楽ウマレシピ本を集めました。
数"楽"のススメ
- お気に入り
- 33
- 閲覧数
- 2404
好きこそ物の上手なれ。数学を再勉強しようとする社会人は多いと思いますが、数学の力を伸ばす一番の方法は、数学の楽しさを知り、数学を好きになることです。そこで勉強としての数学ではなく、娯楽としての数学を教えてくれるとっておきの7冊を選びました。
あらゆることを気にしすぎてしまう人へ。読めば心が楽になる処方箋
- お気に入り
- 99
- 閲覧数
- 8926
他人の反応や言動、自分の失敗などを気にしすぎてしまうときにオススメの本を集めました。学校や職場、SNSでの人間関係に疲れている人も多いのではないでしょうか。そんな疲れに効く、処方箋のような本が揃っています。読めば気持ちが軽くなる、悩みがくだらなく感じられるかもしれません。気分を変えたいときにぴったりです。
夏の日の出会いを思い出す。甘酸っぱくて切ないボーイ・ミーツ・ガール小説
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 5858
夏といえば冒険の季節。というのは、夏休みが約束されている学生までのことかもしれません。しかし私たちの夏の記憶には、うだるような暑さとともに、どこか寂しげな青春の甘酸っぱさが埋まっているものです。胸を焦がしたあの出会いを思い出すような、少し切ないボーイ・ミーツ・ガール小説を揃えました。
ボーイ・ミーツ・ガール!少年少女の愛が相手を救うストーリー
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1220
虐待、機能不全家族、いじめ、性的問題・・・。家庭や学校、社会の中で心に傷を負った子どもたちは、逃げる手段もなく苦しんでいます。そんな傷を負った少年少女たちが運命の相手に出会い、お互いを支え合いながら人生を切り開いていくコミック、ヤングアダルト小説を集めました。彼らが乗り越えた先にある希望に満ちたラストに感動を覚えるでしょう。
映画、ドラマ、動画をより深く楽むために。脚本について学べる本
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 1916
この映画ってなんでこんなにおもしろいんだろう?あのドラマ、どうしてずっと心に残るんだろう?映画やドラマを見て、そんな風に思ったこともあるでしょう。脚本の技術を知ることによって、映像作品はより理論的に深く楽しめます。映画通を目指す人にも、映画監督や脚本家を目指す人にもオススメできる、脚本について学べる本を紹介します。
文化相対主義を考え直すために多自然主義を知る
- お気に入り
- 85
- 閲覧数
- 12102
文化相対主義の考えって、問題はないのでしょうか?文化相対主義は言い換えると「自然は唯一で、文化がたくさんある」とする「多文化主義」です。人類学では近年、「文化は一つで、自然が複数ある」とする「多自然主義」の議論が盛んにおこなわれています。【奥野克巳(おくの・かつみ:1962-:立教大学異文化コミュニケーション学部教授)】
「苦手」を克服!コミュニケーションを楽にする会話術が学べる本
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 6024
ほんの少しのやり取りで場を温める効果がある会話は、すべてのコミュニケーションの要です。エレベーターで乗り合わせた人と「気楽」に会話をするためにはどうすればいいのか?学校ではそんな会話の仕方は教えてくれません。話題が思いつかない、沈黙が怖いなどの苦手を克服するためのコツを学べば、コミュニケーションは飛躍的に楽になります。
家事をもっと楽にしよう!忙しく働く主婦やママに読んでもらいたい本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 873
働きながら、育児しながらの家事は、想像を絶するほど大変なものです。家で気持ちよく過ごすための家事なのに、そのせいで心に余裕がなくなってしまう・・・なんて方も多いはず。そんなときは家事を楽にする方法を本から学んでください。家事の時短&効率アップで、毎日がもっと楽しくなるでしょう。
大丈夫、親も自分も楽になれる。親の介護を始めたら必ず読むべき本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 2279
まだまだ先だと思っていた親の介護。しかし現実には、自分が思っているよりも早く介護問題にぶつかることが多々あります。ここでは急に親の介護をすることになり、1人で苦しんでいる人にぜひ読んでほしい本を厳選しています。親も自分も楽な気持ちで介護できるように、環境と心を整えましょう。
産後の育児に疲れたら読みたい。気持ちがちょっぴり楽になるコミック
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2631
産後のひとり育児に疲れてしまった。子どもの泣き声やわがままについついイライラしてしまう。そんなママに、読むと気持ちがちょっぴり楽になるコミックを紹介します。「つらいのは自分だけじゃない」「これって多くのママが感じている感情なんだ」と知るだけで、疲れが軽くなるはずです。
世話が焼けるから愛おしい!育児で落ち込みがちなときフッと楽にしてくれるコミック
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1215
子どもは、かわいいけれど世話がやける存在です。いちいちカリカリしても仕方がありません。そう頭ではわかっていても、ついつい大声で怒鳴っては自己嫌悪・・・。そう生真面目になってしまう育児を楽にしてくれる育児コミックを紹介します。自由奔放な子どものふるまいを、笑って受け入れるきっかけになるはずです。
多頭飼いの飼い主が教えてくれる、猫との楽しい暮らしに癒される本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1722
猫同士が一緒になって寝ている様子や、じゃれあって遊んでいる姿が見れるのは多頭飼いならでは。それはとても微笑ましいものです。しかし、嫉妬深く愛情を独り占めしたい動物でもある猫は、大勢の猫と暮らせるものなのか?という疑問もわいてきます。実際はどうなのか、多頭飼いの飼い主たちが日常を描いたコミックエッセイを紹介します。
「無職」になったとき・・・読めば気分が楽になり、元気が出てくる本
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 13652
長い人生の途中には想定外のことも起こります。望むと望まざるに関わらず、「無職」になることだってあるでしょう。そんなときにも本はあなたの味方です。無職の先輩たちからの状況報告や現実的なアドバイスは、きっと役に立つはず。読むことで「自分だけじゃないんだ」と気分が楽になり元気が出るような本を、コミックをメインに集めました。
隠れた名作ばかり!?多様な彩りを放つ多島斗志之のミステリー小説
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 10739
自らの意志で失踪することを宣言し、関係者に手紙を送った後に消息不明となったミステリー作家・多島斗志之。直木賞に二度ノミネートされ、映画やドラマで映像化されている作品もあるのに、ミステリー愛好家以外にその名はあまり知られていません。寡作ながらも多様な彩りを放つ、多島斗志之が手がけたミステリー小説を紹介します。
「暗黒郷」の世界観。ディストピア世界が堪能できる物語
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 7097
ユートピアの対義語として認知される「ディストピア」の社会。科学が発達し、あらゆるものが理性的かつ合理化され、徹底的に管理、統制された社会。曖昧なもの、感情的なものが許されない息苦しさは、架空でありながら現実味を帯びています。もしかすると明日の私たちの姿かもしれない、一種の絶望に充ちた世界観をぜひ体感してみてください。
これであなたも山男&山ガール!読めば山に登りたくなる本&コミック
- お気に入り
- 68
- 閲覧数
- 6261
なぜ山に登るのか?そこに山があるから。登った人にしかわからない爽快感は、言葉で伝えることが難しいんです。山の中に入れば、都会の喧騒はどこへやら。踏みしめる自分の足音と、鳥のさえずり、木々や葉っぱが風に重なり合う音、水が流れる音、自然の中に包み込まれたような気持ちになります。登山の名作からコミックまで、厳選本を紹介します。