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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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正義も悪もひっくるめて人間を描く!はじめて方にオススメの柚月裕子の小説
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柚月裕子は、『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」の大賞を受賞してデビュー。うまく生きることができない、いわゆる「クズ」や「ろくでなし」といったはみ出し者を描くのが上手でよく作中にも登場し、リアルな内面描写とともに作品世界を彩り、創り上げています。そんな、人間を描くことに長けた柚月裕子のオススメ小説を紹介します。
短編から長編まで!没入感&意表を突く展開が癖になる辻村深月のオススメ本
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直木賞や本屋大賞を受賞し、ベストセラー作家の仲間入りを果たした辻村深月。深く掘り下げる内面描写に長け、それゆえにどの作品でも共感でき、没入する読書体験が楽しめます。また、意表を突く展開の物語が多く、さまざまな感情が誘発される点も特徴であり、そこが人気の秘訣といえます。そんな辻村深月のオススメ本を紹介します。
「白と黒」の辻村深月ワールドにどっぷり浸れるオススメの小説
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辻村深月の作風は幅広く、心地よい読後感や心温かくなる感覚が味わえる作品は「白辻村」、心に抱える黒い感情に迫った作品は「黒辻村」と呼ばれ、ファンの間で親しまれています。ここでは、そんな魅力あふれる辻村深月ワールドを満喫できるオススメ小説を紹介します。
繊細でみずみずしい青春時代の感情がよみがえる!辻村深月のオススメ小説
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「これ、私のことだ!」辻村深月が手掛ける物語には、思わずそう思ってしまうほどキャラクターの心理描写がリアルに、そして繊細に描かれています。辻村深月は1980年生まれの小説家です。代表作には『鍵のない夢を見る』や『凍りのくじら』、『スロウハイツの神様』などがあり、直木賞や本屋大賞などの数々の文学賞を受賞。特に青春小説やミステリー小説が得意で、多くの読者から支持されています。ここでは、その魅力を存分に味わえるオススメの青春小説をそろえました。不器用で青臭く、笑ったり泣いたりしながら一生懸命に生きていた青春の眩しさを思い出し、感慨にふけることができるでしょう。
俗流「現代思想」ではない、本当の68年5月の思想へ
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安直な流行への追従と商業主義の下で消費されてきた「現代思想」の流れと手を切り、1968年5月革命の熱気を宿す哲学・思想を、あくまでも文献と文脈に忠実であるがゆえに急進的な政治性から目を背けることなく捉えること――それこそが新世代の研究者の使命なのである。【選者:鹿野祐嗣(しかの・ゆうじ : 1988-:神戸大学助教)】
天体観測が好きな子どもに贈りたい!月や宇宙を描いた絵本
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月や星に興味が出てきた子どもには、天体に関する本を贈りたくなります。しかし、まだ文章が読めない年齢の子どもの場合、理解できる本が少なく、本選びも難しくなりがちです。そんなときは正確な知識とおもしろさを兼ね備えた、知的好奇心が高まる絵本がオススメ。月や宇宙のことをもっと知りたくなる絵本を紹介します。
まるで読む薬のよう。はじめての辻村深月
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2004年に『冷たい校舎の時は止まる』でデビューした辻村深月は、以降コンスタントにすぐれた小説を発表し続けています。中高生を主人公にリアルな心情を丁寧に綴り、爽やかで希望ある結末を迎える辻村深月の小説世界。登場人物たちとともに、時に怒り、時に泣き、感情を追体験することで、心のデトックスができるかもしれません。
切ない気持ちに浸れます。辻村深月の青春群像劇
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大人になった誰しもが、輝かしくも切ない青春時代を過ごしてきたことでしょう。しかし、時とともに薄れてしまった思い出もなかにはあるかもしれません。そんな思い出を呼び起こし、切なさに浸らせてくれるのが辻村深月の青春小説です。辻村深月の名作を読み、過去を振り返りながら切ない気持ちに浸ってみてはいかがでしょう。
初心者でも月に数万円稼げる!?ブログを始める前に読んでおきたい本
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ブログとは、単なるインターネット上の日記ではありません。初心者でも月に数万~数十万円稼ぐことができる可能性をはらんでいます。人より秀でている趣味や特技がなくても簡単に始めることができ、ライティングなどのスキルも身につくので本業にも役立つ。そんなブログを副業・複業として始める前に、知っておきたい知識が詰まった本を紹介します。
太陽と情熱の国!スペインを知るのにうってつけの本
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ヨーロッパ西部に位置するスペインは遠く離れた国のようでいて、食べ物をはじめとして日本で目にすることのできるスペインの文化は意外とたくさん存在します。ここでは歴史や文学、観光など、あらゆる視点からスペインについて知ることのできる本を集めました。ここで紹介する本を読んでいると、スペインに行きたくなってくること間違いなし!
ハードで骨太な本格ミステリーの名手。はじめての柚月裕子
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2008年に『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。著作が次々と映像化され、注目を集めている作家・柚月裕子。テーマは骨太でハードなものが多いものの筆致は繊細で、ぐいぐいと読ませる文章の巧みさが大きな魅力といえるでしょう。ここでは、はじめての柚月裕子としてオススメの本をセレクトしました。
月のきれいな晩にふと読みたくなる本
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「月」という言葉が題名に入った本は世の中にどれほどあるのでしょう。古来より人は月に兎や月男が住むと想像したり、月の満ち欠けを神話でなぞらえたり、と月を見て色々なことを想像してきました。そして現代でも月を題材に多くの作品が描かれています。ここで紹介するのは、そんな月にまつわる本。今夜、月明りのもとで読んでみませんか?
みんなが欲しがるお月さま!どんなカタチでどんな味?と想像したくなる絵本
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夜空を明るい光で照らしてくれる魅力的なお月さまを、人間だけではなく動物たちやお月さま自身すらも手に入れたいと欲しがります。お月さまを手に入れるために、知恵を絞ったり、協力しあってどうにか届く場所に近寄ろうとしますが、遥か遠くで輝く存在です。変化していくお月さまのカタチや味を想像して、一緒に楽しめる絵本を紹介します。
太陽キラキラ!夏色シーンの詰まったセンシティブなBLコミック
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夏は、物語りのなかでは恋が急展開する季節として描かれがちです。それは海辺の潮騒のなか、それは見あげた星空の下、それはクーラーの壊れた暑苦しい部屋の片隅で――「夏」というエッセンスに彩られた恋はドラマチック。だけど、同時にちょっぴりセンチメンタルな要素も持ち併せています。そんな印象的な「夏」が描かれたBLコミックを紹介します。
時計とミステリーは相性抜群!正確に時を刻む時計がカギを握る推理小説
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「事件はいつ起きた?」「その時間帯のアリバイは?」など、緻密なミステリーに欠かせないのが時間の概念です。そんな時間を象徴するアイテムが、時計。ここでは時計にかかわるミステリーを集めました。正確に時を刻む時計をどう欺くか、まさにそこがミステリー作家の腕の見せ所!時間を超える驚愕のトリックで、あなたの常識がくつがえります。
【2018年1月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。1月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
青春に潜む謎をたどれ――。辻村深月による心に響いてくる青春ミステリー
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青春の日々を謳歌するなかで起こる謎。その謎を追い求めていくうちに人と人の繋がりが克明に浮き出て、より濃く、より確かなものになってゆく――。そうしてたどり着いた答えにそれぞれが意味を見いだし、次への一歩を踏み出す。辻村深月が描き出すこんな世界観の物語を厳選して紹介します。
【2017年12月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。12月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
【2017年11月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。11月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
【2017年10月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。10月こんな5冊の著者をお迎えしました。
【2017年9月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。2017年9月にはこんな5冊の著者にお話を伺いました。
月のキレイな夜に読みたい!人と月との深い関わりが感じられる本
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信仰の対象になったり、暦の基準になったりと、月は古来から人々の生活の身近にありました。そんな月と人の関係に思いを馳せながら、月夜の晩に読んでみたい古今東西の月にまつわる物語を紹介します。場所や時代によってその関係性は変化しているものの、人間の生活に欠かせないものとして月が存在し続けていることがわかるでしょう。
【2017年8月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊から毎週1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。2017年8月にはこんな5冊をご紹介しました。
【2017年7月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊から毎週1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。2017年7月にご紹介したのは、こんな5冊です。
【2017年6月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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2017年4月から全国約50のコミュニティFM局で放送を開始した《music book cafe》(毎週水曜夜20時〜)。番組のテーマはずばり「音楽と本」。注目の音楽書新刊から毎週1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。2017年6月にはこんな5冊をご紹介しました。
2017年7月クールアニメ、これを読めば2倍アニメが楽しめる!オススメ原作5選
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2017年7月から始まるアニメの原作漫画、わたし的オススメ5選です。原作をどこまで生かすかはアニメそれぞれですが、原作を読んでおくとアニメへの理解度があがって2倍楽しめると思うんですよね!ファンタジー系から学園もの、恋愛ものに4コマ漫画まで。個人的には「ギャグもの」への期待度が高めです。今夏アニメも激アツ!
【2017年5月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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2017年4月から全国約50のローカルFM局で放送を開始した《music book cafe》(毎週水曜20時~)。番組のテーマはずばり「音楽と本」。注目の音楽書新刊から1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。5月の放送ではこんな5冊をご紹介しました。
【2017年4月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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2017年4月から全国約50のローカルFM局で放送を開始した《music book cafe》(毎週水曜20時~)。番組のテーマはずばり「音楽と本」。注目の音楽書新刊から1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。4月の放送ではこんな5冊をご紹介しました。
今も昔も人を惹きつけ続ける。夜空の月に思いを馳せる本
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空に浮かぶ月は、古代より人のイマジネーションを刺激する存在でした。天文学より始まった科学はもちろん、芸術的にも注目され、月へ寄せる想いはさまざまな形で表現されてきました。形を変える月へ投影された想いから生まれた、小説や空想上の月の世界を描いた物語など、月をテーマにした本を紹介します。