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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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夜更かしして浸りたい。心の疲れを癒してくれるBLコミック
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気分が落ち込んでいたり、誰かとの関係が気まずくなってしまったり、何かをあきらめざるを得なかったり・・・。そんな心の疲弊はBLコミックを読んで癒しませんか?選書したのは、ジャンルとしてはBLに区分されるものの「人間」を捉えた物語ばかり。現代の社会で誰かを好きになるとはどういうことなのか?そんなことも考えさせられることでしょう。
天体観測が好きな子どもに贈りたい!月や宇宙を描いた絵本
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月や星に興味が出てきた子どもには、天体に関する本を贈りたくなります。しかし、まだ文章が読めない年齢の子どもの場合、理解できる本が少なく、本選びも難しくなりがちです。そんなときは正確な知識とおもしろさを兼ね備えた、知的好奇心が高まる絵本がオススメ。月や宇宙のことをもっと知りたくなる絵本を紹介します。
身も蓋もないけど温かい。落ち込む夜もジェーン・スーの本があれば大丈夫
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女子の本音を赤裸々に語り、不条理な世を笑い飛ばす。そんなジェーン・スーの本を紹介します。あけすけな言葉と鋭い視点とは裏腹に、読んだ人が励まされるような温かさが彼女の魅力の一つ。ちょっと落ち込んだ夜、手に取ってみたい本がそろっています。読めば思わずクスッと笑えて、元気が出てくるでしょう。
寝苦しい夜に支えてくれる「夜」や「星」をテーマにした成長物語
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寝苦しい夜には、日頃の不安や悩みごとを考えて、余計に目が冴えてしまいがちです。ここで紹介するのは、夜や星がテーマの、主人公の成長にフォーカスした物語。あなたも登場人物たちと一緒に夜を乗り越えることで、日が昇るころにはあなたにも何かしらよい変化が起こっているかもしれません。
朝の過ごし方で人生が変わる!朝活で仕事もプライベートも充実させる本
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仕事や家事・育児に追われる生活を送っていませんか?自分で自分の人生をコントロールしたいのなら、朝の過ごし方を変えてみましょう。朝からよいスタートが切れると、1日の充実度が劇的に変わります。朝の過ごし方を変えて、結果を出した方たちのオススメの朝の過ごし方を紹介します。
奥深い歴史の世界をのぞいてみよう!複雑奇っ怪な南北朝時代を描いた本
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戦国時代や幕末に比べると今ひとつ注目度の低い南北朝時代ですが、近年、小説やマンガ、新書などで描かれることが増え、良質な本を手にすることができるようになっています。一度この複雑奇っ怪な世界に身を預けると、今と変わらぬ人のさまざまな想いに圧倒されるはず。奥深い歴史の世界をのぞいてみませんか?
正義も悪もひっくるめて人間を描く!はじめて方にオススメの柚月裕子の小説
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柚月裕子は、『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」の大賞を受賞してデビュー。うまく生きることができない、いわゆる「クズ」や「ろくでなし」といったはみ出し者を描くのが上手でよく作中にも登場し、リアルな内面描写とともに作品世界を彩り、創り上げています。そんな、人間を描くことに長けた柚月裕子のオススメ小説を紹介します。
爽やかな朝に読みたい、はじめての詩歌・句集
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詩歌、句集というと、義務教育時代に触れたきり・・・という方も少なくないでしょう。そこで、子どものころの感性とは異なる今だからこそ手に取ってほしい、読みやすく親しみやすい現代詩歌・句集をまとめました。爽やかな休日の朝にまどろみながら詩や俳句を口ずさみ、リラックスしてみてはいかがでしょう。
これが星新一の最高傑作!ショートショートの魅力が堪能できる本
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星新一(1926-1997)は、「ショートショートの神様」と呼ばれている小説家で、生涯1000を超える作品を生み出しました。どれを読んでもあっと驚かされ、グッと息を呑み、ときにほろりとさせられる名作ばかり。そこでここでは、数ある星新一作品の中でも最高傑作と評価されている本をピックアップ。子どもも大人も楽しめる、珠玉の物語をご堪能ください。
短編から長編まで!没入感&意表を突く展開が癖になる辻村深月のオススメ本
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直木賞や本屋大賞を受賞し、ベストセラー作家の仲間入りを果たした辻村深月。深く掘り下げる内面描写に長け、それゆえにどの作品でも共感でき、没入する読書体験が楽しめます。また、意表を突く展開の物語が多く、さまざまな感情が誘発される点も特徴であり、そこが人気の秘訣といえます。そんな辻村深月のオススメ本を紹介します。
「白と黒」の辻村深月ワールドにどっぷり浸れるオススメの小説
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辻村深月の作風は幅広く、心地よい読後感や心温かくなる感覚が味わえる作品は「白辻村」、心に抱える黒い感情に迫った作品は「黒辻村」と呼ばれ、ファンの間で親しまれています。ここでは、そんな魅力あふれる辻村深月ワールドを満喫できるオススメ小説を紹介します。
紳士淑女の国、ヴィクトリア朝のイギリスへ!古き良き英国の雰囲気を堪能できる本
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英国といえば、執事とメイド。そして山高帽の紳士やドレス姿のレディを想像する方が多いでしょう。そのイメージは、実はすべてヴィクトリア朝のものなのです。ヴィクトリア朝とは、19世紀から20世紀にかけてイギリスがもっとも繁栄した時期のこと。そんな時代の雰囲気を楽しめる本をピックアップしました。
繊細でみずみずしい青春時代の感情がよみがえる!辻村深月のオススメ小説
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「これ、私のことだ!」辻村深月が手掛ける物語には、思わずそう思ってしまうほどキャラクターの心理描写がリアルに、そして繊細に描かれています。辻村深月は1980年生まれの小説家です。代表作には『鍵のない夢を見る』や『凍りのくじら』、『スロウハイツの神様』などがあり、直木賞や本屋大賞などの数々の文学賞を受賞。特に青春小説やミステリー小説が得意で、多くの読者から支持されています。ここでは、その魅力を存分に味わえるオススメの青春小説をそろえました。不器用で青臭く、笑ったり泣いたりしながら一生懸命に生きていた青春の眩しさを思い出し、感慨にふけることができるでしょう。
めくるめく大人の世界!夜のお仕事をテーマにしたBLコミック
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バーテンダーにバニーボーイ、ホストに風俗・・・そんな夜のお仕事をテーマにしたBLコミックを紹介します。彼らが夜のお仕事をする理由はさまざま。切ないながらも、深い愛情に触れて変わっていく姿に胸を打たれることでしょう。華やかでエロティックな大人の世界の恋愛をご堪能ください。
心が疲れて泣きそうな夜に。あなたにそっと寄り添ってくれる本
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仕事でミスをしてしまったり、恋人とケンカしてしまったり、はたまた家族にきつく当たってしまったり。泣きっ面に蜂と言わんばかりに嫌なことが重なって、泣きたくなってしまう夜。「がんばっているのに、どうしてうまくいかないんだろう?」と嘆くあなたの隣に座って、そっと寄り添ってくれるやさしいエッセイや短編集をそろえました。
お疲れ気味の休日の朝にゆったりと読みたい、じんわり前向きになれる本
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やっと迎えた休日。だけど、「なんか今週はちょっとお疲れかも・・・」と感じる日もあるものです。そんなお休みの日の朝に、おうちでコーヒーや紅茶を飲みながらゆったりと読んでいただきたい本をそろえました。主人公たちが苦難を乗り越えていくストーリーや、温かい言葉の数々に、胸の奥からじんわり前向きになっていくのを感じられるはずです。
夜、トイレに行けなくなるかも!?背筋がゾクリとする新旧怪談本
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背筋がゾクっと寒くなるような怖い話は、暑い夏の風物詩として楽しまれてきました。「怪談」と呼ばれて古くから親しまれてきた物語のジャンルには、今なお名作が生まれ続けています。大人も子どもも楽しめる、「怪談」と名のつく物語を古典から絵本まで紹介します。あまりの恐ろしさに、夜中トイレに行けなくなってしまうかもしれません。
眠れぬ夏夜を過ごすあなたに。神秘的な世界へ誘う極上のファンタジー
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太陽が沈んでも、じっとりとした生ぬるい空気はそのまま残る夏の夜。セミの鳴き声が消え、しんと静まり返った暗い夏の夜は、何かが起きそうな気がしてきます。なんだか眠るのがおしい・・・そんな夏の夜は、夜ふかしして読書に浸ってみませんか?夏の夜にこそ手に取ってほしい、別世界の入り口となる神秘的なファンタジーを紹介します。
俗流「現代思想」ではない、本当の68年5月の思想へ
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安直な流行への追従と商業主義の下で消費されてきた「現代思想」の流れと手を切り、1968年5月革命の熱気を宿す哲学・思想を、あくまでも文献と文脈に忠実であるがゆえに急進的な政治性から目を背けることなく捉えること――それこそが新世代の研究者の使命なのである。【選者:鹿野祐嗣(しかの・ゆうじ : 1988-:神戸大学助教)】
眠れない夜、眠るのをあきらめかけたときに読むべき本
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なぜ眠れないのか?不安だからだ。現実で何かが起きていたり、起きそうだったりして、頭の中をグルグル回っているから眠れない。そんな夜は次の5冊の本を読んでみたらどうだろう。現実と夢の間、夜と朝の間を、フラフラと揺れ動きながら、「心」を描いた本たちだ。あ、でも、一番いいのは「心はどこへ消えた?」であるのは、この本のあとがきを読めばわかります。
眠れない夜には、眠れなくなる本を
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布団に入っても、目を閉じても、どうしても眠ることができない・・・そんな夜もあると思います。そんなときには無理に眠ろうとせず、読書なんていかがでしょうか。様々な意味合いでの「眠れなくなる本」を選出してみました。もちろんどれも寝るのを忘れてしまうくらい面白い本たちですので、お読みになる際はご注意を。
華やかな夜の世界に生きる男たちの恋愛模様!イケメンだらけのホストBL
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ホストといえば、女性を相手に愛をささやく夜のお仕事。そんな彼らが、男相手に振り回されたり、一途に恋をしたり、ホストたちの恋愛を描いたBLを紹介します。ドタバタコメディから、ほの暗いお話まで、さまざまなストーリーを集めました。華やかな夜の世界に生きるキラキラしたイケメンたちがたくさん登場するので、眼福が得られること間違いなし!
憂鬱でたまらない夜に・・・そっと寄り添ってくれる本
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憂鬱な気分を抱えた夜を、あなたはどう過ごしていますか。自己嫌悪や不安ばかりが募って眠りが訪れることもない、そんなブルーな夜に寄り添ってくれる本を集めました。自分を弱くてダメな人間だと責めそうなとき、ぜひ手に取ってみてください。自分でできるブリーフケアや、自傷行為からの回復についてわかりやすく紹介した本もあります。
まるで読む薬のよう。はじめての辻村深月
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2004年に『冷たい校舎の時は止まる』でデビューした辻村深月は、以降コンスタントにすぐれた小説を発表し続けています。中高生を主人公にリアルな心情を丁寧に綴り、爽やかで希望ある結末を迎える辻村深月の小説世界。登場人物たちとともに、時に怒り、時に泣き、感情を追体験することで、心のデトックスができるかもしれません。
「夜」を舞台に描かれる繊細な人間の心に迫った小説
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1日の最後、眠る前に読書をするのが趣味・・・という方は、せっかくなのでその際に、小説の中の「夜」も体感してみてはいかがでしょう。眠った後、小説の続きのような夢が見られるかもしれません。ここでは、静かな言葉や想像力をかき立てられる表現で書かれた、人間の心が浮き彫りになる物語をピックアップしました。
ひとりの夜に読みたい、笑って泣ける女性作家のエッセイ集
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女性ならではの悩みにぶつかったり、人に相談しにくい悩みを抱えてしまった夜は、なかなか寝つけないものです。そんなときは、女性作家による軽やかな文体のエッセイに触れることで、心のモヤモヤが晴れるかもしれません。個性豊かな女性作家たちの語らいに、泣いたり笑ったり共感しながら、明日への活力を養ってください。
未完の名作『銀河鉄道の夜』の世界に、さまざまな視点で触れることができる本
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宮沢賢治の最高傑作にして永遠の未完の名作『銀河鉄道の夜』。豊かなイマジネーションに満ちた「銀河鉄道の世界」に魅了された方も多いでしょう。そんな『銀河鉄道の夜』の作品の世界に、より深く分け入ってみたくはありませんか?ここでは、さまざまな視点から『銀河鉄道の夜』の世界に触れることができる本をピックアップしました。
テーマは「異星人による地球侵略」。読み応え抜群のSF小説の傑作選
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火星にはタコ型の、金星には人型の異星人がいて、彼らはUFOに乗り地球を監視している・・・というのが、何十年も前から語り継がれているSF小説の定番です。地球外生命体は畏怖の存在であると同時に、ロマンの対象でもあるといっても過言ではないでしょう。そんな異星人と人類の混乱や戦いを描いた「侵略」がテーマのSF小説を紹介します。
読めば明日から早起きしたくなる!朝活のメリットがわかる本
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仕事や学校へ行く前の朝の時間を利用して行う「朝活」。普段より早起きして時間を作るわけですが、「朝活って実際にどんないいことがあるの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。そこでここでは、朝活のメリットをしることができる本を紹介します。読後は、つらい早起きも進んでしたくなること請け合いです。
寒い冬の朝に読みたい「冬の描写」が美しい小説
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寒さに嫌気がさすこともある冬は、好きになれない人も多いかもしれません。しかし、文学作品の中には美しい冬の描写がたくさん存在しています。ここでは、作中に漂う空気までも吸い込めそうな気分になれる小説を紹介します。空気の澄んだ冬の朝にこそ、冷たい空気を感じながら文学の世界に浸ってください。