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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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料理で創造性を育もう。小学生が楽しく料理を学ぶことのできる本
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五感をフルに使い、限られた材料で段取りを考えながら料理を作っていく工程は、実はとてもクリエイティブなもの。子どもの創造性や思考力を伸ばすのに最適です。出来上がったおいしい料理が家族に笑顔をもたらすのも素敵なポイント。親子で取り組めるものから、小学生が1人で安全に楽しく作れるものまで、料理が学べる本を集めました。
誰もが発症する可能性がある身近な病気、コミックで知る「うつ病」
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日本人の15人にひとりが患うという「うつ病」への理解が深まるコミックを紹介します。主人公は棋士やマンガ家、会社員などさまざまな立場の人たちです。発症から寛解までの道のり、原因、治療法や周囲の接し方など、自分や身近な人が患ったときの参考になるでしょう。コミックなので読みやすく、文字を追うのがつらい状況の方にもオススメです。
多様な性を理解するための手助けになる本
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LGBT理解増進法案の成立や同性婚に関する裁判など、多様な性のあり方についての報道を目にする機会が増えてきました。ところが、今まで性について悩んだことのない方にとっては、悩みの内容や深刻さなどについて想像しづらいことがあるかもしれません。多様な性について知りたい、と思ったときに手に取ってほしい本を紹介します。
まるで小説のような読み心地。物語性に満ちた随想録
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エッセイは自分の体験、社会の出来事、あるいは身近な些事をもとに著者の思想を語る文学形式であり、日本における随筆とともに何世紀にもわたって綴られてきました。その多種多様な随想録には、まるで小説のような物語性を感じさせる書物も少なくありません。そんな現実と空想の境界が薄れ、幻惑的な読み心地を楽しませてくれる随想録を紹介します。
進化論の光と影。進化という考えが社会に与えた影響を知る本
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環境変化に適応した者が生き残る「適者生存」。国際標準から取り残された「ガラパゴス化」など、進化論に関係した表現は日々よく使われます。「進化したね」と言われると、知識やスキルが向上したと喜ぶ人が大半です。しかし、こうした理解は誤りだと聞くとどうでしょう。虚実さまざまに浸透した進化論を問い直す本を紹介します。
二面性がクセになる。ネット恋愛をテーマにしたBLコミック
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顔も知らない相手に思いを馳せたり、いちファンだったはずが推しと急接近したり、そんなインターネットから始まる恋を描いたBLコミックを紹介します。好きになったのはネット上の自分か、それとも素の自分なのか・・・?ネット恋愛を描いたBLの魅力は、そんな二面性にあるのかもしれません。揺れ動く登場人物の感情に注目してみてください。
エンタメ性抜群の歴史小説、そろっています。はじめての今村翔吾
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時代・歴史小説を得意とする作家・今村翔吾は、2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビュー。彼の歴史小説は、わかりやすい文章、魅力的な登場人物、エンタメ性抜群の展開で読みやすいのが特徴です。史実に則ったうえでストーリーに「if」を加え、想像力豊かな物語を描く今村翔吾の歴史小説、代表作を中心に紹介します。
愛も恋も難しい・・・。生と性に向き合う、切なくてヒリヒリするコミック
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恋愛は常に成就するわけではないし、結婚はただの通過点に過ぎません。オールハッピーなんて結末は現実にはなく、相思相愛の恋人たちの陰では誰かが泣いていたり、情勢や立場によって恋そのものが許されなかったり・・・。ここでは、そんな恋愛に関する「痛み」を大特集!苦しみつつも読まずにはいられない、ヒリヒリするコミックを紹介します。
作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
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著者自身が作家であり、おなじ文学界の作家を論じることは古今東西でありました。その範囲は顔見知りから昔の異国人まで含み、時代も国境も越え、文芸評論として現代に根づいています。ここでは「作家による作家論」と題して、数々の作品を書き残してきた作家の人物像と文学観を考察するとともに、その実体を浮かび上がらせる名著を紹介します。
絶対の関係性が揺らぐ瞬間こそ至高!従×主限定の主従BLコミック
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BLの中でも主従は王道な設定。だけど、決して一括りにしてはいけません。「主」と「従」のどちらが攻めになるのか、それも重要なポイントです。ここでは、「従」が攻めになるBLをピックアップ!絶対服従という揺るぎないはずの使命感と、自分だけのものにしてしまいたいという独占欲との葛藤、そこからの立場逆転・・・萌え要素が渋滞して待ち受けています。
「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本
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「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。
恋する男子の二面性を巧みに描く!はじめての鯛野ニッケ
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王道路線とはちょっと違う、一風変わった着眼点から物語を紡ぎ出すBL作家・鯛野ニッケ。その魅力の一つは、恋に溺れるがゆえにきれいなだけではいられない・・・そんな繊細な男の子たちの二面性の描き方がとにかく丁寧で巧みなこと。一度ハマったら抜け出せなくなること必至の鯛野ワールド、あなたも覗いてみませんか?
関係性オタク、必読!不思議な設定で紡がれる少年少女の淡い青春小説
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登場人物たちの一筋縄ではいかない関係性は、物語を楽しむための重要な要素の一つ。特にそれが思春期だと、感情を上手に表現できないもどかしさがより一層胸を打つものです。ここでは、少年少女の淡い青春に注目した小説をそろえました。どれも独特な世界観を持ち、非現実的なストーリーなのに、きっと共感せずにはいられない青春小説です。
近くて遠い、だからこそこじれがち?きょうだいの複雑な関係性を描いた物語
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きょうだい関係とはなかなか難しいものです。仲がよければ何よりですが、そうでなくても同じ家に生まれた以上、顔を合わせ続けるしかなく、縁を切ろうと思っても簡単にできることではありません。それゆえお互いの相性が悪い場合は、関係がこじれてしまうことも多いでしょう。そんな複雑で、ときに愛おしい関係性を巧みに描いた小説を集めました。
この関係性が尊い!穏やかに支え合う彼らを見守りたくなるコミック
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恋人や家族などに限らず、自分の存在をそのまま認めてくれたり、損得勘定なく支えてくれる相手は最高の宝物です。ここでは、見ているだけでこちらまで幸せな気持ちになれる、唯一無二の関係性に注目!その世界のモブになっていつまでも見守っていたくなる、心穏やかなやりとりがおもしろおかしく描かれたコミックを紹介します。
多様性とは?社会や性のあり方について考えさせられる古今の文学
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SDGsを実現するうえでも重要とされている多様性。理解しているつもりでも、世の中には私たちの想像を超えた現実を生きている人々がいるのも事実です。そして古くから、文学ではそうした少数派の声を拾い上げてきました。それらを通して「見えない現実」を想像することが、これからの社会に必要な柔軟性を養う一助となるのかもしれません。
人はなぜ音楽に惹かれるのか。哲学や科学から見るユニークな音楽論の本
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つらいときや悲しいとき、音楽に癒されたという人は多いでしょう。スポーツ選手が集中力を高めるために、競技の前に音楽を聴く姿も珍しくありません。人間には音楽が必要だ、というのは誰もが賛成すると思われますが、その理由をはっきりと知る人は少ないかもしれません。音楽が持つ力の源に哲学や科学の視点から迫る本を紹介します。
仕事にコクがでる、あなたの創造性がきらめく、読みやすくて濃い5冊
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クリエイティブな自分になる、創造的な人生を送る、仕事でハッっとするような価値をつくる・・・。「そんなの自分には無理だよ」そう思ってしまっている人にこそ、読んでもらいたい5冊。なんだ、アイデアってそんなものか。努力すれば、自分にもできるものだな。そう思えるあなたになるための、読みやすくて濃い5冊です。
その行為には依存性がある。「叱る」を手放すために読んでおくべき本
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躾(しつけ)の名の下に親が子どもを叱る。成長の名の下に上司が部下を叱る。世の中には「叱られないと成長しない」と考える人がいます。ただ近年、叱るのはただのストレス解消で、叱られた人は成長するどころか悪影響を受けることがわかってきました。叱ることを手放せるようになる、「叱る」を基礎から知ることができる本を紹介します。
目標設定、労働時間管理、生産性・・・はじめての中間管理職で手に取りたい本
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中間管理職(ミドルマネジメント)とは、経営者(トップマネジメント)の下で部下のマネジメントや担当する組織の事業を管理して、指示を出す立場の役職のこと。管理職への昇進はめでたい一方で、新たな課題に向き合うタイミングでもあります。自分1人の働き以上に、チームの生産性を考えるのがリーダーの仕事。上司や部下への対応、目標設定、労働時間管理など、現場を率いるリーダーの悩みは尽きません。組織論やコミュニケーションのプロから、中間管理職に就く心構えを学ぶことができる本をそろえました。
食の未来は明るい!?フードテックが持つ大きな可能性を知ることができる本
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ITの活用によってフードテックが発達し、これからの食生活に大きな変化が起ころうとしています。フードテックとはどのような技術で、どのような食材が食べられるようになるのか、気になっている方も多いことでしょう。ここでは、フードテックの秘めたる可能性を知ることができる本をそろえました。
モテ過ぎるのも考えもの?ヒロインが多過ぎる「超」ハーレム漫画
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「1人の主人公と複数のヒロインで織りなされる恋愛」というのは、ラブコメでは王道の展開です。そのなかでもヒロインの人数が多めのものは、「ハーレム漫画」なんて呼ばれることも。ここで紹介するラブコメ漫画は、どれもヒロインの数が10人を超えるものばかり。まさに「超ハーレム漫画」と呼ぶべき珠玉のラブコメを集めてみました。
管理社会と人間の性(さが)を描いたSF作家!はじめての伊藤計劃
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2009年、34歳という若さで他界した伊藤計劃(いとう・けいかく)。わずか2年ほどの作家人生の間に遺された著書は、ほんの数冊です。にもかかわらず、彼の著作は宮部みゆきや伊坂幸太郎など、多くの作家に多大な影響を及ぼしたことでも知られています。管理社会を舞台に人間の本質を描き出す、伊藤計劃の小説を紹介します。
価値観の更新できていますか?多様性やダイバーシティの本質を捉えるための本
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「多様性」や「ダイバーシティ」といった概念は、今や現代社会の必須キーワードと言っても過言ではありません。だけど、自信を持ってその本質を説明できますか?企業や組織編成においてもこれらが重視されるのには理由があります。多様性やダイバーシティを単なる流行り言葉ではなく、本質的に捉えるための本を紹介します。
唯一無二の関係性が尊い!女性同士のつながりを描いたシスターフッドの物語
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シスターフッドとは、女性同士の強いつながりを表した言葉です。フェミニズムの活性化と同時に注目を集め、小説やマンガの世界でもたくさんのシスターフッド作品が生み出されてきました。単なる友情や愛情を超えた、いわば魂のつながりが描かれた本をそろえました。彼女たちがそれぞれのやり方でお互いを愛する姿に、胸打たれることでしょう。
アーティスト/作曲家・池田亮司の先鋭性を再発見する5冊
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2009年以来の大規模個展が弘前れんが倉庫美術館で開催(2022年4-8月)されるなど、アーティスト/作曲家として近年も活躍を続けている池田亮司(1966-)。研ぎ澄まされた光と音の作品は、観る者をたびたび圧倒してくれます。ダムタイプとして活動した時代から現在に至るまで、池田の作家性を再び見つめ直す5冊を紹介します。
常識や一般論では語れない。「規格外の愛しい関係」を描いた物語
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血縁のない家族、禁断の間柄、立場を超えた愛、不毛な恋、人間以外との結びつきなど・・・。非常識だとか普通じゃないとか言われようと、当人にはかけがえのない愛しい関わりというものが確かに存在します。そんな規格外ともいえるまっすぐな想いや愛しいつながりを繊細に綴った物語を集めました。どの関係にも胸打たれるはずです。
都市伝説ではなく陰謀論!
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都市伝説と陰謀論って同じだと思っていたら違うということが最近になってわかった。陰謀論者の中で話題になってるのが「アドレノクロム」という子供の内臓で作るドラッグ。全ての陰謀論にはアドレノクロムが関わってるらしい。これは都市伝説とは違うらしい。
可能性広がる新世界へ!「メタバース」を深く知るための本
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昨今、バズワードとしてIT・ビジネス界のみならず注目を集めている「メタバース」。立体的な仮想世界によって社会経済に新たな可能性を見出し、より自由で豊かな生活を実現させる。そんな時代が到来しています。ハイペースに変わりゆく社会で、私たちはどう生きていけばいいのか?その指針となるような本を紹介します。