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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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夏休みの宿題をお助け!子どもの自由研究や工作のサポートに役立つ本
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親御さんとお子さんを悩ませる夏のイベントといえば、夏休みの宿題です。自由研究や工作に悩むお子さんの姿を見ていると、親としても不安になってくるでしょう。そこで、お子さんの自由研究や工作をサポートするのに役立つ本を集めてみました。親子で楽しみながら、課題をクリアしましょう!
日本文化のルーツを楽しく学ぶ!日本民俗学の祖・柳田国男の本
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日本では古くから語り継がれる土着の伝説が数多く残っていて、その内容から日本特有の信仰や文化のルーツを知ることができます。その数々の伝記をまとめて後世まで広く世に知らしめたのが、日本民俗学の開拓者と呼ばれる柳田国男です。ここではそんな彼が著した書物の中でも、特に日本文化の歴史を楽しく学べるものを紹介します。
研究者、植物園の職員、花屋など、植物に魅せられた人々が登場する小説
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人間よりも長い歴史と生命力を持つ植物。ペットのように呼びかけたり、寄り添えるわけではないけれど、身近に植物があると癒される、という方も多いでしょう。ここでは、研究者や植物園の職員、花屋など、植物に魅せられ、職業として植物と深く関わるようになった人々に焦点を当てた小説を紹介します。
小学生が自分で読める!自由研究のお役立ち本
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自由研究を行うには自ら不思議を発見し、調査する力が必要です。今は学校でもタブレット活用が推進されていますが、ネットという情報の海で小学生が著作権を意識し、研究結果をまとめることは案外難しいものです。だからこそ、子ども向けの情報がまとまった本の出番。自由研究のモチベーションが上がる、小学生が楽しんで読める本をそろえました。
彼女たちはどう「ガラスの天井」に挑んだ?女性研究者たちの活躍を描いた本
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ガラスの天井とは、素質や実績があっても女性やマイノリティという理由で正当に評価、昇進させない組織内の障壁を指す言葉で、女性の活躍を阻害するとして、男女格差の課題となっています。そして近年、学術分野でもジェンダー平等推進が謳われていますが、研究者に占める女性の割合は2割にも満たないそうです。綿々と続く男性優位の環境下においても、探求心や使命感に駆られ、地道に研鑽を積み、輝かしい研究成果を挙げた女性たちがいました。ここでは、科学や学問の発展に貢献した女性の研究者たちの人生や事績を知ることができる本を集めました。
研究って、やめられないほどおもしろい?博士たちのリアルな本音がのぞける本
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自然科学の研究者たちを中心に、彼らが自らの研究やキャリアについて綴った本を集めました。研究という仕事の魅力や、研究者ならではの悩みなど、リアルな本音も明かされています。研究者は普段はどんな仕事をしているのか?どうやって研究者になったのか?そんな素朴な疑問に答えていて、将来を考える若い世代にもオススメです。
1種類の生物をひたすら追い続ける!?研究者の探求心に感服させられる本
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たった1種類の生物の生態や習性を知るために情熱を燃やす研究者たちは、いわば究極のオタクと言えるでしょう。彼らの著書は対象の生物についての深い造詣と愛情、そしてびっくりしてしまうようなエピソードにあふれています。私たちの人生に思いがけない知識や知恵を与えてくれる研究者たちの、情熱あふれる言葉に耳を傾けてみませんか?
科学はこうして発展した!数多の研究者が取り組んだ狂気に満ちた実験の歴史
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日々、数多くの発見が科学分野でなされています。華々しい科学の発展の裏側には、異常なほどの知的好奇心ゆえに、行き過ぎた危険な実験や奇想天外な実験をした研究者の存在があります。そのような科学発展の裏舞台ともいえる、狂気の実験の歴史が垣間見える本を紹介します。
「幸福学」入門!科学的に幸福になる方法を研究している本
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幸せになるのはどうすればいいのか?多くの人が抱えるこの問いに対して、さまざまな科学的なアプローチで回答しようとする研究「幸福学」が盛んになっています。きわめて主観的で計測不可能なものと思われていた幸福に、客観的なアプローチは可能なのでしょうか?興味深い提案をしてくれる本を紹介します。
起業する前に読んでおきたい!はじめてのビジネスモデル研究
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新しく何かを始めるときは、その分野における先達に学ぶのが手っ取り早いもの。それは当然、ビジネスにおいても同じです。ここではビジネスモデルを学ぶのにぴったりな本をピックアップしました。起業する方、社内ベンチャーを立ち上げる方、何かを始めたいからそのヒントがほしいという方は、ぜひ手に取ってみてください。
資本主義史研究の新たなジンテーゼ?
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J・コッカ『資本主義の歴史』を翻訳し終え、彼の議論の特質について考えています。もしかすると、資本主義史研究の新たなジンテーゼがここから生まれるかもしれない。すでに決着済みのように思われていたものも含め、考えないといけない問題がこんなにもあるのか、と驚いています。【選者:山井敏章(やまい・としあき:1954- :立命館大学教授)】
現代ファンタジーの祖、J.R.R.トールキン。その世界観を深く知るための本
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エルフやドワーフ、魔法の指輪といった、現代のファンタジーにおける数々の定石を生み出した作家、J.R.R.トールキン。しかし同時にオックスフォード大学の教授で言語学の天才だったとも言われる彼は後世、文学の研究分野において恰好の標的となりました。伝記に新訳、研究書まで、トールキンを深く知りたい方にまず読んでほしい本を紹介します。
大人の自由研究~こんなに困った日本の出口をさがす5冊
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失われた10年は30年になった。50年になるだろう。経済がズタボロなのは、政治がまずく外交がまずく、教育も失敗しているから。社会と格闘する自前の社会科学が貧弱だからだ。では、どうする?社会を生き、組織を生きる人間が輝くには、日本人の思索の原石を拾い出し、あなたが磨き上げることである。
客観的に自身を分析!?説得力とすごみがある当事者研究本
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自分は人生の当事者として生きられているだろうか。ここで紹介するのは、思わずそう考えさせられる本ばかりです。病を患った当人が、自身を客観的に分析して、また実際に学問として研究する「当事者研究」。国内では、北海道のある病院と施設から始まりました。当事者をいわば肯定的に引き受けた人たちの語る言葉には、説得力とすごみがあります。
奇想天外な危険に挑む!学者の研究ライフが覗けるエッセイ
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白衣をまとって顕微鏡をのぞき、研究室で論文を書くなど、学者といえばインドアな印象が強いものです。しかし研究は、意外とアウトドアだったりもします。研究材料を求めて絶海の孤島やジャングルの奥地へ向かう姿は、さながら体力勝負の冒険家のよう。想定外のトラブルに遭遇しながらも、忍耐強く調査を続ける学者たちが記したエッセイを集めました。
普通の人とはちょっと違う。研究者の本気が見えてくるコミック
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一つのことに夢中になりすぎて話が通じなくなってしまったり、不思議な行動に出てしまったりする人が、あなたのまわりにも1人はいるでしょう。でもときに彼らは、びっくりするほどの知識を披露してくれるはずです。彼らは真理の探究を一途に尽くす研究者なのかもしれません。そんな研究一筋の生活を垣間見ることができるコミックを紹介します。
研究はエンターテインメント!
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研究、というのは単なる考察とかとちがって歴史のなかに自分を位置づけることでもあります。生涯をかけてひとつのテーマに挑んでいる人たちの熱量はもはや笑えるレベルのすごさです!
オカルティズムを科学する。古今東西のオカルト研究本
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「オカルト」と聞くと、反射的に眉をひそめてしまいがちです。しかし一方で、過去の科学者たちはオカルト研究をする過程で結果的に科学的な発見をしてきた、という歴史的事実もあります。存在しないことを科学的に証明できないから否定もできない。そのような姿勢で行われてきたオカルト研究。その知られざる世界の一端をのぞける本を紹介します。
大学生から研究者までレベル別にオススメ!理系論文の書き方がわかる本
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文章を書く機会というのは、いくつになってもついてくるもの。大学生に成り立ての人に適した論文の基本的な書き方、理系に必要な論理的文章の書き方、英語論文の書き方、国際誌で認められるためのhow toなどがわかる本を紹介します。あなたのレベルや用途に合った本が、この5冊からきっと見つかるはずです。