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検索結果 50 件中 1 件~ 30 件を表示

国家と戦争に抗う!信念を持って熱く生きる人々を描いた、はじめての福井晴敏

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自衛隊や米軍などを絡めた物語を得意とする福井晴敏は、圧倒的なスケールで骨太の物語を描く作家です。国家や戦争という抗うことの難しい事象に、心に傷を負いながらも強く立ち向かう人々を丁寧に丹念に描写しています。大長編が多いのですが、どれも一気読み必至のものばかり。ここでは、はじめての福井晴敏にオススメの本を紹介します。

今こそ読みたい!民族や国家を超えて「人」を描いた金城一紀の小説

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軽やかで読みやすくユーモアにあふれた文体ながら、そのなかに哀しみや怒り、信念、人の尊厳などをにじませる作家、それが金城一紀です。『GO』の主人公と同じように朝鮮籍から韓国籍に変えた金城ですが、主義主張などははるか彼方に置き去りにして、民族や国家を超えた人間を描いています。争いの絶えない時代だからこそ読みたい、金城作品を紹介します。

海外の怪奇幻想文学を「紹介」してくれる珠玉のアンソロジー

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怪奇幻想文学アンソロジーの方針にも色々ありますが、ここでは海外の怪談を「紹介」するというコンセプトを色濃く持っている本を精選しました。クリスマスの怪談にはどんなものがあるのか、どんな実話怪談が語られてきたのか、どんな怪異的な民間伝承があるのか。日本の怪奇幻想譚とは似て非なる超自然的な現象と感性を楽しめることでしょう。

国家を持たない最大の民族「クルド人」を知るための入門書

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昨今、日本国内でも難民問題に揺れるクルド人。その存在を、あなたはどこまで知っていますか?4000万人という一国家規模の人口がありながら独立は叶わず、世界中に離散し、辛酸をなめる民族です。どのような意見を持つにせよ、まず知るべきはその複雑な立場と歴史、そして当事者たちの現実。その入門的な本を紹介します。

自分の人生とゆっくり向き合える、閉ざされた世界と記憶をめぐる幻想小説

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幻想小説の魅力はなんといっても、詩的な表現と謎めいた物語にあります。その中でも、アイデンティティの脆さや曖昧さ、いつかは儚く消えてしまう大切な存在や人生の記憶を扱った物語を集めました。現実離れした世界観や個性のあるキャラクターとともに、自分の人生とゆっくり向き合ってみてはいかがでしょう。

幻想的な小説に、書評や俳句まで。川上弘美の世界観にどっぷり浸れる本

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1994年のデビュー以来、さまざまなジャンルの本を発表してきた芥川賞作家・川上弘美の本を紹介します。現実と幻想がまじりあった不思議な物語、影響を受けた本の紹介、俳人としての一面など。川上弘美の世界観にどっぷり浸れる本がそろっています。これから川上弘美を読み始める方、改めて読み直したい方にオススメです。

国家や人はなぜ戦うのか?戦争という極限状態を知り、平和を願う心になる本

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人類は悲惨極まりない世界大戦を二度も経験しましたが、未だに戦争はなくなっていません。なぜ国家は争うのでしょうか?抗うことのできない戦争に巻き込まれた人は、何を思いながら闘うのでしょうか?戦争という極限状態を知ることこそ、戦争を抑止して平和を願う第一歩になるはずです。個人から国家まで、戦争を体験できる本を選びました。

怪奇幻想文学の源流をたどる。ゴシック・ロマンスの代表的な小説

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ゴシック・ロマンスは、18世紀後期から19世紀前期にかけてヨーロッパで流行した超自然的現象、古い建築物、因習などをモチーフに恐怖を表現する小説形式です。その幻想的な作風は、やがて怪奇小説やSF小説に継がれていきました。ここでは、ゴシック・ロマンスの代表的な作品を紹介していきます。

独特な人生観や幻想的な雰囲気が漂う物語。個性的な海外作家の小説

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海外作家の作品は、文化や風土の違いが生み出すその国ならではの舞台設定はもちろん、普段注目されない人たちを主人公にするなど、独特の味わいがあるものです。自分とは違う価値観や登場人物の心の動きに、新鮮な驚きを感じることもたびたび。海外の小説に接して、共感と違和感が混ざり合った新たな読書体験を楽しんでみませんか?

想像力の結晶を読む。不思議な世界を描き出した幻想小説

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幻想文学とは、超自然的現象を表現する文学ジャンル。その定義は広範で、近現代では空想、神秘、幻覚などさまざまな概念が取り込まれています。たとえば、「架空の世界」の表現を味わうことも幻想文学を読む醍醐味の一つ。無から生み出された世界には表現者の想像力が凝縮されています。ここでは、そうした「架空の世界」を描いた幻想小説を紹介します。

抜群の想像力!幻想ホラーだけじゃない、はじめての恒川光太郎

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2005年にデビュー作『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎は、その独創的な世界観で多くのファンから支持される作家です。幻想的なホラー短編を中心に執筆しつつ、2010年以降は新たに長編やSF色の強い作品も手掛けるようになるなど、その作風は実に多彩。ここでは、恒川ワールド初心者にオススメの代表的な小説を紹介します。

地球は、怪異と幻想に満ちたファンタジー世界だった

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大航海時代よりも昔、西洋人にとっても東洋人にとっても世界の全容がいまだはっきりわからなかった頃、未知の土地は恐ろしい大自然や怪物で溢れていると考えられていた。現実と幻想が地続きだったのである。今回はそんな不思議な世界を旅することのできる、ファンタジー心をくすぐる本を集めました。

ありふれた戸建てから四次元空間の住宅まで。家をめぐる恐怖と幻想の物語

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森の中に突然現れる家、四次元空間に建てられた家、どこにでもありそうな一戸建ての家・・・。小説には、家を舞台にした物語がたくさんあります。荒唐無稽な家から一見普通の家まで、さまざまな家が登場する本を紹介します。不思議でおもしろく、ときに恐ろしい、家にまつわる物語をお楽しみください。

国家と宗教の関係について考える

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「世俗」と「宗教」という二分法自体に疑問を差し挟み、それが成立する言語的空間自体を「世俗主義」というイデオロギーとして告発する、宗教人類学者タラル・アサド。彼の近著『リベラル国家と宗教』を出発点に、国家と宗教の関係について考えてみる。【選者:[カリ]田真司(かりた・しんじ:1966- :國學院大学教授)[カリ]は草かんむりに列】

怪奇と幻想の世界へようこそ。残酷だけど癖になるダーク・ファンタジー小説

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ダーク・ファンタジーは、ファンタジー小説におけるいちジャンル。一筋縄ではいかない世界観、重く苦しい出来事が続く展開、残酷で陰鬱な描写。一般的なファンタジーではなかなか味わえない、絶望や恐怖心を感じつつも幻想的な世界観に浸れるのがこのジャンルの魅力です。そんな奇怪で幻想的な小説を紹介します。

幻想と風刺に彩られた近現代イタリア文学の世界

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イタリア文学は南欧のなかで古くから存在感を示してきました。中世盛期にはダンテの『神曲』、ボッカッチョの『デカメロン』といった不朽の叙事詩や物語集が誕生。ルネサンス期以後は過渡期を迎えますが、第二次世界大戦前後では過酷な状況下で、風刺や幻想に彩られた傑作が次々と生まれました。そうした近現代イタリア文学の名作を紹介します。

文学でしか触れられない街へ。街や都市をモチーフにした幻想文学

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旅に出て、知らない土地の景色を見る経験はかけがえのないものです。しかし、天災などの影響で、実際に現地に赴くのが難しいこともあります。そんなときは、本を手に「文学でしか触れ得ない街」へと冒険してみませんか。現実に存在する街や幻想都市をモチーフとしながら、リアルとはかけ離れた幻想的な読後感を強く残す小説を集めてみました。

ファンタジー&料理好き、大満足!幻想世界の料理を再現できるレシピブック

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本を読んでいると「これ、食べてみたい!」と心をときめかせる魅力的な料理が出てくることがあるはずです。そこで、ファンタジーに出てくる夢の料理の再現レシピを載せた本を紹介します。原作者本人が著者だったり、伝統料理に着想を得ていたり、どれもレシピの再現度は高水準!物語をより深く味わえる一皿を作ってみましょう。

海外の怪奇幻想文学——世紀をまたいで読み継がれている古典を精選

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20世紀を代表する怪奇小説家H・P・ラヴクラフトは「人間の感情で何よりも古く、何よりも強烈なのは恐怖である」と記しています。その言葉の通り、19世紀頃のヨーロッパやアメリカでは、恐怖をテーマとする小説が数多く書かれてきました。海外で生まれた怪奇幻想文学の古典から、現代に読み継がれている名作を精選して紹介します。

日常と幻想が融合する文学!日本人作家によるマジックリアリズム小説

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ラテンアメリカ文学には、ガルシア=マルケスの作品に代表される、非日常なものを日常として描く芸術手法「マジックリアリズム」を取り入れた小説が多く見られます。そして日本にも、その自由で幻想的な手法を取り入れた小説が数多く存在しています。読んでいるといつの間にか、時間や想像力を軽々と飛び越えるその不思議な世界観の虜になるでしょう。

幻想と歴史が奏でるウィーンの地へ誘われる本

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ウィーンは中央ヨーロッパの国・オーストリア共和国の首都。中世にハプスブルク家の都となって以来、欧州の学問、芸術の中心地でありました。歴史の旋風に翻弄されながらも、夢幻の美が幾重にも積み重なったこの街で、多くの文学者がインスピレーションを得ています。ウィーンゆかりの作家の本で、幻想と歴史の世界への旅に出ましょう。

あなたを幻想世界に誘う物語

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小説は、漫画やアニメーションなどとは異なり、文章を元に全てのイメージが読者に委ねられます。その中でも、非日常を描く幻想小説は、想像力を働かせれば働かせただけ可能性が無限大に拡がります。これからご紹介する本は、いずれも蒼月のお気に入りの幻想小説です。是非とも、空想の五感をフルに使ってお楽しみ頂けますと幸いです。

哲学的で美しい。ドイツ発の深くて幻想的なファンタジー

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ゲーテやノヴァーリスといった幻想的な作風を持つ文豪を生み出し、カントやヘーゲルに代表される哲学、グリム兄弟の研究で知られる民話や歴史を大切にしてきた国、それがドイツです。ドイツで生み出されたファンタジーは独特の幻想性もさることながら、何よりその深さが魅力的。美しくも深い、そんなファンタジーをどうぞお楽しみください。

テクノロジーと国家戦略。AIや情報通信、薬物の際どい使われ方がわかる本

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第二次大戦中のドイツでは、兵士が長時間の任務に耐えられるように、さらに国民の士気を高めるためにさまざまな薬物が使用されました。現在ではフェイクニュースによる政治介入や情報戦、ロボット兵器、サイボーグ兵士なども登場し、状況はさらに複雑になっています。テクノロジーの進化を社会にどう生かすべきかを問いかける本を紹介します。

これは御伽話?それとも現実?独立する小さな国家の物語

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国家を成り立たせるために必要なものはなんなのでしょう。領土、国民、国をまとめる政府、それから自給自足ができなければ、輸出できるだけの産業も必要です。では、それだけあればすぐに国家をつくることができるでしょうか?意外にも国家の前提が危ういことを浮き彫りにする、架空の小国家建国の物語を紹介します。

事件の裏で動く「国家の密偵」たる公安警察の内情を描く!迫真のサスペンス

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この夏に行われた、オウム真理教事件の死刑執行。地下鉄サリン事件という前代未聞の無差別大量殺人行為に再び注目が集まり、事件の裏で捜査を進めていた公安警察の活動も、ニュース番組で度々取り上げられています。しかし、公安警察とは何かは意外と知られていないはず。今回は、その公安警察の内情を描いた手に汗握るサスペンスを紹介します。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年8月30日)の情報に基づいております。

現実に疲れたら読みたい。物語が導く幻想的な世界に浸れる本

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学校、職場、社会など、日々の暮らしには場所によってさまざまなルールやマナーが存在しています。それらは円滑なコミュニケーションやさまざまな成果を生み出しますが、時々窮屈に感じて疲れてしまうこともあるものです。ここではそんな日常からふっとはみ出すことのできる、幻想的な物語を紹介します。

自分の国を相対化!?オルタナティヴな国家を考えるための本

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私たちがたまたま生まれ落ちた国は、はたして歪んでいるのでしょうか、それとも健全なのでしょうか。それは、なかなかその内部からはわかりません。でも、自分の住む国だけが国ではないのは確かです。ここで紹介する本を手に、色々な国のかたちを考えてみましょう。そうすることで今自分がいる国の輪郭も、はっきりと見えてくるかもしれません。

怖くて不思議で美しい!?日本幻想文学の源流

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日本独特の幻想の情緒は昔話にすでに現われています。たとえば「竹取物語」の、あるいは「雪女」の、はたまた「鶴女房」の、悲しくも美しい結末はどうでしょう。単純な悲劇とは言えない、人智を超えた世界へ去り行く者たちが放つ妖しいばかりの艶やかさ。連綿と続く日本独特の幻想の美を、近代文学として花開かせた傑作の数々を紹介します。

ゾッとするほど惹きつけられる。不気味で幻想的な物語

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怖いものって、「怖い思いをするんだろうな」と思いながらも、見てしまうことがあるものです。「怖いもの見たさ」ということわざがあるように、怖いものには逆に好奇心を刺激されてしまいます。怖くて目を背けたいはずなのに、なぜか惹きつけられてしまう。ここでは、そんな不気味で幻想的な小説やコミックを紹介します。

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