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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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敵がとにかくデカすぎる!巨大なものに挑む人間たちの奮闘を描いた物語
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大きいというのは、それだけで人を圧倒するものです。そんな巨大なものにあえて立ち向かう人々を描いた物語は、私たちに諦めない勇気を教えてくれます。ここではSFとファンタジーのジャンルから、小さな人間が知恵と勇気で巨大なものと戦うスリル、そして感動が味わえる本をそろえました。スケールの大きな物語をお楽しみください。
恋愛迷子たちの行く末は?久々の恋に挑む主人公が登場するコミック
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10年以上の恋愛ブランクがある登場人物が大集合!「恋が叶いますように」と主人公たちを応援しながら、「私も恋がしたい」と恋愛への意欲が刺激されるコミックを集めました。それぞれ事情は違うけれど、恋にブランクのある彼・彼女らは、新たな出会いからどんな物語を生み出していくのか。ぜひ、ご注目ください!
ナチスの暴走から理性を分析。フランクフルト学派を知るための本
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ヒトラーという独裁者の下で行われたユダヤ人虐殺をはじめとするナチスの暴虐は、ドイツ国内はもちろん、国外でも未だに問題提起を投げかけています。関係者の多くがユダヤ人ということでドイツからアメリカへの亡命を余儀なくされ、亡命先で研究を続けたフランクフルト学派。現在にも通じるその業績を知ることができる本を紹介します。
置かれた場所で咲くだけじゃない。植物のしたたかな生存戦略がわかる本
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世界中に27~30万種存在するという植物が、いかに生き抜いてきたかを紹介している本をまとめました。美しい花を咲かせて実を結び、動物たちに食べられ、ときに毒を持つ。動かず、物言わぬ植物のしたたかな生存戦略に驚かされます。読めば、道端の樹木や庭の草花が気になってくるはず。新しい視点で植物を見られるようになるでしょう。
データ分析やデータサイエンスの手法が学べる!初心者にも読みやすい厳選本
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企業は多種多様なデータを持っています。本来であればそれを有効活用し、将来を見越した意思決定を行っていきますが、データをうまく使えていない企業も多いのではないでしょうか。そこでここでは、ビジネスパーソンなら知っておきたい機械学習やデータ活用の基礎知識やデータ分析の手法などを学べるオススメの本を紹介します。入門書籍で勉強することでデータ分析への理解を高め、企業が抱える課題解決に役立てましょう。
長編に挑む前の肩慣らしに!世界の文豪が遺した中編・短編小説集
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「文豪」とは、大作家を表す呼称のことです。作品の内容やスタイルに対する評価ではなく、作家の人としての評価を表すときに使用されます。その中には、名前は知っているけど実際には作品を読んだことがない作家もいるでしょう。ここではそんな文豪たちの小説のなかでも、彼らのエッセンスが凝縮された中編・短編小説をそろえました。代表作に挑戦する前に、まずはこれらの本で肩慣らしをしてみてはいかがでしょう?
彼女たちはどう「ガラスの天井」に挑んだ?女性研究者たちの活躍を描いた本
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ガラスの天井とは、素質や実績があっても女性やマイノリティという理由で正当に評価、昇進させない組織内の障壁を指す言葉で、女性の活躍を阻害するとして、男女格差の課題となっています。そして近年、学術分野でもジェンダー平等推進が謳われていますが、研究者に占める女性の割合は2割にも満たないそうです。綿々と続く男性優位の環境下においても、探求心や使命感に駆られ、地道に研鑽を積み、輝かしい研究成果を挙げた女性たちがいました。ここでは、科学や学問の発展に貢献した女性の研究者たちの人生や事績を知ることができる本を集めました。
挑んで、笑って、考えて。大人でも挑戦したくなってくるエッセイ
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「どうせ自分なんて」「もうこんな年齢だし」大人はついそんな感情にとらわれがち。それでも何かに挑戦すれば、新たな発見や学びを得られるのが人生です。ここで紹介するのは、自己啓発本とはまた違う「大人の挑戦」が描かれているエッセイ。どの本も苦しみさえおかしく綴られている一方で、生き方や社会問題についても深く考えさせられます。
イノベーションを支える技術と学習戦略
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VUCAの時代、ビジネスパーソンには連続的なイノベーションを支える技術の鍛錬が求められています。ここ数年間、イノベーション論は各論的に発展し、さまざまな「レシピ」が書棚を充実させました。いま私たちには、既存の各論を組み合わせ使いこなしていく総合的な知性と、知を磨く学習の戦略が求められています。
答えのない問いに哲学で挑む!とことん考える力をつける本
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経済危機、自然災害、未知の感染症・・・次から次へと未曽有の危機に襲われる現代社会。個人を取り巻く環境にも、人間関係、お金、仕事など、考えるべき問題が山積みです。しかも、そのどれにも明確な正解はありません。そんな今だからこそ、改めて見直したいのが物事の本質を追究する哲学の力。気になった本から気軽に手に取ってみてください。
本格推理の法則やお約束に全力で挑む!鬼才たち渾身のパロディミステリー
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探偵が登場し、密室殺人や不可解な謎をロジカルに解き明かしてゆく本格推理。推理小説に特有の「お約束」は、「ノックスの十戒」や「ヴァン・ダインの二十則」などが基本的なルールとして知られています。ここでは、本格推理の実力派たちがそんな「お約束」をパロディ化した問題作を紹介します。
偉人、それとも変人?前人未踏の領域に挑む探究者の本
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歴史に名を残す偉人は、その一途な探究心ゆえに、変人のレッテルを貼られることもしばしば。しかし、ひとつの主題を変人と呼ばれるまでに追い求めなければ、前人未踏の領域には決してたどり着けないということも、また事実なのでしょう。人類への奉仕の心から、はたまた自らの好奇心から、その道を究めた偉人たちの軌跡をたどってみましょう。
仲間とともに強敵に挑む!物語の王道が楽しめるコミック
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「物語の王道」と聞いて、思い浮かぶストーリーはどんなものでしょう。世界中の神話を研究して導き出された、物語の王道法則「ヒーローズ・ジャーニー」によると、主人公が日常から冒険へと旅立ち、仲間や師と出会って強敵に立ち向っていくことを指すとのこと。そんな王道ど真ん中な物語を存分に味わえるコミックの注目作をピックアップしました。
科学道クラシックス<科学の壁に挑む>
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理化学研究所の研究者や職員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本は何ですか?」とアンケートを実施。時代を経ても古びない名著50タイトルを科学道クラシックスとして、選定しました。 分厚い、哲学的、数式が並んでいる・・・など、専門的に思える本にもチャレンジしてみてほしい。
変化する時代の生存戦略。サラリーマンが副業の第一歩を踏み出すための本
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会社員勤めをしておけば安泰という時代は過ぎ、日本人の働き方にも大きな変化が訪れています。不測の事態が発生して収入に影響が現れることは、もはやフリーランス特有の悩みではなくなりました。とはいえ、どうやって副業を始めたらいいのかわからない方も多いことでしょう。そんな方の背中を押してくれる本を揃えました。
戦略を刷新し、イノベーションと事業創造で新たな成長を描く
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経済と社会の混迷は、新たな市場と事業の宝庫ともなりえる。自社の在り方を見直し、新たな革新を目指し、社会を変革しようとする全ての経営者、経営幹部、起業家にお薦めしたい本をピックアップした。
銃と剣だけが戦いじゃない!非暴力で脅威に挑む文化系の戦いを描いた本
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戦いとはド派手なバトルだけではありません。知力とスキルを武器にした非暴力の戦いは、一見地味でもそのアツさはバトルものさながら。戦争、上司命令、病んだ心・・・手段を選ばない敵にも道徳遵守・ルール遵守で抗戦する主人公たちはある種不器用で、魅力的です。自分の土俵で敵に挑んだそれぞれの「文化系の戦い」。その結末を見届けてください。
アマゾンに勝つ!新時代の競争戦略講義
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アマゾンや米中プラットフォーマー企業の競争戦略をベンチマークし、自らの競争戦略に活かしていくことが必須の時代です。「大胆な戦略」を打ち立て、「アマゾンスピード」でそれらを実行していくための秘訣とは何か。この5冊の著作が大きな示唆を与えてくれます。
文系でも大丈夫!ビジネスに役立つ「データ分析の取り組み方」がわかる本
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アンケートを実施したけれど、その結果をどのように分析していいのかわからない、分析するには数学や統計などの知識が必要だけどよくわからない、などの声をよく聞きます。しかし、ビジネスの現場では数学や統計の知識よりも、データを扱うときの考え方や取り組み方の方が重要です。数式があまり出てこない、データ分析に関する本を集めました。
小さな会社のためのランチェスター戦略の入門書
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ランチェスター戦略とは、企業が生き残っていくための競争戦略・販売戦略の理論と実務をまとめたものです。日本で高度経済成長期以降に発達した独自の経営手法で、これまで大小多くの企業が導入して成果をあげてきました。ここではランチェスター戦略の基本を学ぶとともに、小さな会社でもすぐに日々の実務に活用できる方法を集めた本を紹介します。
気軽に読める短編から字数の限界に挑む超短編まで!?「短い物語」の世界
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「じっくり本を読む時間がない」「長編だと初めの方を忘れてしまう」「140字以上の文はちょっと」・・・そんな方にぴったりの物語、あります。短歌、短編、1ページ以下の超短編。短い物語は、読みやすさだけでなく想像を働かせる余地が多いのも魅力です。長編が苦手な方も、普段は長編派の方も、ぜひ「短い物語」を読んでみてください。
攻略不可能に見える謎にどう挑む!?アリバイ崩しミステリー
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犯行時に別の場所にいたからその犯罪は成し得ない、という現場不在証明(アリバイ)。どうやって犯人はそのアリバイを手に入れたのか、という簡潔で魅力的な謎がアリバイトリックミステリーの肝です。そんな攻略不可能とも思える謎に、刑事や探偵たちがどう挑むのか?その攻防を存分に楽しめるミステリーを集めました。
ポストAI社会における生存戦略 ~働き方とお金の教科書~
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インターネットによって価値の中心が実世界(モノ)から仮想世界(データ)へと移り、労働や資本の意味が再定義されつつある。働き方改革の名の下、AI搭載ロボットに労働力が代替され、チャップリン映画に描かれた産業革命のように仕事が奪われてゆく時代、組織での生存戦略を描くため、自分の仕事の「価値」「働くとは何か」を再考してみよう。
データ分析の必要性や実証方法を一から教えてくれる本
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ビックデータ時代到来と言われて久しい現代。そこで集められたデータを用いて何を見せるのか、他人は何を見せてくるのか。そして、それらは適切なのか。こうしたデータリテラシーは、誰しもが得なくてはならない知識と言えます。これから紹介する本を読めば改めてデータ分析が必要だと気づかされ、妥当な方法で自ら行えるようにもなります。
戦略家としての地平を広げる5冊
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戦略とは、目的の達成に向けていらないものを捨てる決断である。戦略家として企業や組織の競争力ある戦略を構築していくためには、ものごとの本質を抽出する力と世の中を俯瞰する力が欠かせません。戦略の構築を生業としてきた推薦者が、戦略的視座を磨く糧としてきた5冊をご紹介。
承認欲求を捨て、裸の自分で生きていくための戦略本
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「誰かに認められたい」というのは、程度の差はあれ誰しもが抱える悩みだといえるでしょう。多くの心理学者たちは「幸せに生きるためには承認欲求は不要だ」と説いていますが、これにはワケがあります。では、どのようにして「承認欲求」を捨てて生きていけばいいのでしょうか?具体的な対処法が載っていて、参考になりそうな本を集めてみました。
彼らの冒険はファンタジーのふりをして、今もリアルに挑みかかってくる
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常に「生き切れていない」という感覚がある。だからだろうか、子どもの頃から冒険譚を読むのが好きだ。主人公や仲間たちが繰り広げる生死を賭したチャレンジと命の輝きに、ときを忘れて魅了される。そして問う。お前にこれができるか。命は限られている。お前の生き方は、本当に、本当に、これでいいのか。
想像力の限界に挑む!壮大な「世界」を描いたSF
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SFの魅力は多々あるけれど、多くの人に愛されるのは荒唐無稽な設定に科学で説得力を与えることができるからなのかもしれません。宇宙に飛び出して極限の環境を生き延びる、あるいは電子の海で摩天楼の間を駆け抜ける。そんな世界観は現代の神話とも言えるでしょう。ここでは、そんなジャンルの中でも特に壮大な世界を描いた物語を集めました。
テクノロジーと国家戦略。AIや情報通信、薬物の際どい使われ方がわかる本
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第二次大戦中のドイツでは、兵士が長時間の任務に耐えられるように、さらに国民の士気を高めるためにさまざまな薬物が使用されました。現在ではフェイクニュースによる政治介入や情報戦、ロボット兵器、サイボーグ兵士なども登場し、状況はさらに複雑になっています。テクノロジーの進化を社会にどう生かすべきかを問いかける本を紹介します。
経営戦略を再考する
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「経営戦略」は、人類の歴史とともに発展した。二人以上の人間が集合し、なんらかの共通目的を持ち、共に活動を行うとき、「経営戦略」は存在する。その原理と歴史を読み解く三冊(1、2、3)。その基本と諸理論を俯瞰する二冊(4、5)。その近未来を考える二冊(6、7)を選定した。