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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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美と健康が詰まっている。お風呂に入りたくなる本
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寒い季節にひと息つく時間といえばお風呂、という方も多いでしょう。だけど日々の仕事が忙しかったり、家事育児に追われていると、のんびり湯船に浸かる時間はついついスキップしがちではありませんか?湯船にしっかりと浸かることメリットはたくさんあります。ここでは、そんな入浴の効能がわかるようになる本を紹介します。
美のアップデートしよう!40代女性に贈る美意識がグンと上がる本
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40代を迎え、若いころのケア方法、メイクが通用しないことを痛感している方も多いでしょう。年齢に合わせてケアやメイクを見直したくても、正解が見つからず困っている・・・という方に、ぴったりの美容本を紹介します。芸能人の美の秘訣、知られざるメイクテクニックなど、よいものはどんどん取り入れて、きれいになりましょう。
多方面から女性を見つめ、描き出す。直木賞作家・窪美澄によるオススメの小説
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窪美澄は、2009年「ミクマリ」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞した作家です。これまで少女から大人、そして年老いた女性まで、あらゆる年代の女性たちの物語を書いてきました。さまざまなライフステージの女性だけでなく、時代とともに変化せざるを得なかった女性の生き方を描き出した小説を紹介します。
美は身体の中から!ハーバルケアの簡単な始め方がわかる本
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毎日のルーティンに少し疲れたとき、自分にご褒美をあげたいときにぴったりの本を紹介します。すぐに始められるヨガを取り入れたストレッチや、よい香りに癒されるアロマとマッサージ、季節の野菜を使った薬膳など、ちょっとした運動と、和洋のスパイスやハーブを使った簡単なケアで、身体の中からすっきりリフレッシュしてみませんか?
かわいいだけじゃない!独占欲丸出しワンコ攻めBLコミック
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ワンコ攻めとは、ボーイズラブにおいての攻めキャラが犬のような性格であることをいいます。ここでは、そんなワンコ攻めを楽しめるBLコミックを紹介します。ひと言にワンコ攻めといっても、忠実で人当たりがよいだけではありません。ふとしたときに見せる執着心や理性が外れた表情は獣そのもの。普段とのギャップにもやられること間違いなし!
愛すること、愛されることの、ままならなさを書く。はじめての窪美澄
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2022年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞した窪美澄。恋愛、性愛、夫婦・家族愛、そして自己愛と、さまざまな愛情の破綻や軋轢を鋭く書きながら、その傷からの癒しと再生に向かう作風が支持を集めています。ここでは、彼女の代表的な小説を紹介します。愛し愛されることはときに痛みを伴うけれど、希望はある。そんな物語の扉を開いてみませんか?
柳美理のノンフィクション本5冊!
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柳美里氏の本に一時期ハマったことがある。このひとのノンフィクションはマジで面白い。記憶力が半端なく、よくこんなこと覚えてるなあ、と衝撃的に感心してた。そんな柳美里氏の面白かった本5冊がこれ!
美大漫画にハズレ無し! 笑えて、泣けて、心が動く――美術を学ぶ若者たちの青春群像
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書店に棚がないのが不思議なほど、名作ぞろいなのが美術大学を舞台にした、青春群像漫画の数々だ。「美大漫画にハズレなし」と言いたいくらい、面白い作品が集中している。「才能」「表現」「いかに生きるか」など切実な問題について、笑って泣いて、いつのまにか考えているだろう。
ハッピーエンドでは物足りないあなたに。退廃的な美を尊ぶ物語
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後味よく幕を閉じる小説やコミックに飽きてしまった方は、趣向を変えて、心をざわつかせる物語を手に取ってみませんか?退廃的で美しい情景が目に浮かび、読了後も小説の世界観に浸ってしまうこと必至の物語を紹介します。滅びに向かっていくものの刹那的な美しさや、物語が放つ独特な静けさをじっくりお楽しみください。
横浜生まれでも横浜育ちでも横浜勤めでもない僕の書棚にある、横浜本のこと
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横浜生まれでも横浜育ちでも横浜勤めでもない五十●歳ですが、実は隠れ横浜シンパであるのを、最近ようやく認めてしまおうという気分になってきました。みなとみらい線に乗降して営業先に向かう途中、元町や馬車道などを巡り歩くときの「非日常」的な疼きが今でも半端じゃない。で、自宅の書棚の横浜本をランダムに手に取り直してみたのでした。
「私も絶対キレイになる!」美へのモチベーションがアップする本
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キレイにはなりたいけど努力するのは面倒くさい・・・という気持ちは誰にでもあるものです。そしてそのままサボってしまい、あとで自己嫌悪に陥る・・・という流れも多くの方が経験しているはず。そんなときには、これから紹介する本を読んでみてください。美へのモチベーションがMAXだったころの自分を取り戻せるはずです。
「美」は数学でつくられていた!?美しい数の世界を味わうことができる本
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あなたがふと「きれい」と感じた絵や建物は、もしかすると数の規律に則って作られたものかもしれません。数学に基づいたデザインや建築は、私たちの生活のなかに潜んでいます。数学と聞くだけで苦手だと思って思考停止してしまうのは、実はとてももったいないことなのです。数の規律の美しさを知る旅に出かけましょう。
夫が、姉が・・・親しいはずの相手の意外な正体が暴かれるドキドキ小説
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夫、妻、姉、兄、婚約者・・・親しくしていてなんでもわかっているつもりだった相手が、実は自分が思っているのとは全然違う人物だったとしたら・・・。そんな、考えただけでもゾッとする設定の小説を紹介します。ここで紹介した本を読んだせいで誰のことも信用できなくなっても責任は負えませんが、おもしろさは折り紙つきです。
「姉」っていろいろある・・・・と微妙で複雑な気持ちになった時に読みたい本
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「長女だからしっかりしてる」「お姉さんだから面倒見がいい」よく聞くフレーズです。誉め言葉だったとしても、言われた方は「好きでそうなったわけではない」と、複雑な想いを抱くこともあるでしょう。長男ともちょっと違う、微妙で複雑な「お姉さん」の気持ちを代弁し、時にスカッとさせてくれる漫画や本を集めました。
マイノリティの僕が選ぶ、矛盾や葛藤を包み込んでくれる5冊
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海外でビジネスを営みながら、今日も世界のどこかで小説を書き、歌を詠んでいる。しかも、ゲイ。こんなふうに生きていると、さまざまなひとに出会う。さまざまな愛のかたちを知る。なにが正しくて、なにが間違っているのかなんて、わからない。心の中が、ぐちゃぐちゃになる。そんな矛盾や葛藤をまるごと受け入れてくれるような5冊を紹介してみたい。
2000年生まれの僕が読んできた、本の世界を広げる本
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子供の頃から本の虫だった・・・というほどの読書家ではなかった。むしろ読書をしようと思っても、どんな本から手に取ればいいか分からず、図書館で途方に暮れていた。でも闇雲に本を読んでいたら、ときおり心をガツンと叩かれた。僕の世界を広げたのはどんな本だったっけ。2000年生まれ(これは悪い大人に「書いとけ」って言われた)の僕がこれまで巡った本の世界を少し辿ってみる。
エログロナンセンス、鬼畜系、悪趣味系、頽廃美・・・衝撃の反良識文学
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醜悪で汚らしく、猥褻で退廃的、残酷で倒錯的という、反良識、反社会の文学や芸術は、世の中の激しい反発や弾圧に遭いながらも一定数の読者を獲得し、連綿と読まれ続けてきました。それらの作品は悪趣味だと思いながらも、なぜか強く惹かれるものです。おぞましいけれども否定しようもなく、人の心の中にある歪みと狂気をこっそり確かめてみましょう。
「学校嫌い」の僕が見つけた自分の居場所
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学校は一般論であり、一般論に当てはまらない人は、苦しい場所でもあります。足が速い人、勉強が好きな人、仲良くできる人は、ぴったりだけど。僕が得意だったのは、絵本。絵本の授業ってないから、僕は学校では劣等生になる。僕は学校嫌いでしたし、勉強もしなかった。自信もない。でも、絵本作家を20年やり、アニメ化もしています。学校に行かないから、固定観念に縛られない絵本が描けた気がします。学校でうまくいかない人は、人として劣等じゃない、と強くいいたいな。学校でうまくいかない人が活躍できる場所は、たくさんあるよ。
こんな僕じゃだめですか?戸惑いと情熱の年の差BLコミック
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愛があれば年の差なんてというけれど、BLの世界では少し事情が変わってきます。年上キャラはどうしても相手の未来を深刻に考えて身を引きがちなのです。そして一方の年下キャラは、健気すぎて駆け引きがうまくできなかったり・・・。そんなでこぼこなふたりが愛おしくてたまらなくなる、年の差萌えBLコミックを紹介します。
さりげない日常のスリル。上質で緻密なレトリックがクセになる木村紅美の小説
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木村紅美の小説は五感を刺激する美しいレトリックの宝庫といえるでしょう。一筋縄じゃいかない登場人物の織りなす「あるある!」と言いたくなるリアリティ、さりげなくハラハラ感あるもどかしい関係性。ささやかな日常の中に潜む淡い狂気までも爽やかに仕立て上げる繊細な描写に、うっとり没入してみてはいかがでしょう。
浮世絵の美と技を、間近でじっくり鑑賞したい!
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江戸時代の庶民たちに愛された浮世絵。現在でも、日本国内のみならず、海外からも根強い人気を集めています。浮世絵の素晴らしさといえば、ビビッドな色彩や生き生きとした人物の動き、そして、木版画を制作する職人たちの巧みなテクニックにあります。浮世絵の美や技をじっくり鑑賞できる、ビジュアルを重視した本をセレクトしました。
秘境とも名高い!?美大・藝大のおもしろキャンパスライフを疑似体験できる本
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芸術の才能にあふれる生徒たちが集う学び舎といえば、美大・藝大。才能だけでなく、学力や一筋縄ではいかない個性的な入試を潜り抜ける力がなければ入学すらできない狭き門です。そしてそのキャンパスライフは謎に包まれた存在でもあります。そんな美大・藝大の、おもしろく意外な実態を垣間見られる本を集めました。ユニークな学生生活を疑似体験できます。
経営オンチだった僕の羅針盤となってくれた本たち
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赤字続きだった僕の会社がV字回復できたのは、じつはこれらの本のおかげです。経営について、市場での戦い方、着想の磨き方、顧客へのアプローチの仕方、どれか1つ欠けてもうまくいかなかったと思います。僕がどん底から這い上がり、今があるのもこれらの本があったからこそ。あなたが困っているのなら、今すぐ力になってくれる本たちです。
アラサー女子なら読んでおきたい!人生の先輩から美のルールが学べる本
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30歳前後は身体も社会的な立場も目まぐるしく変化していく時期なので、若い頃と同じようにやっていても結果がついてこないことがあります。年齢という巨大な壁を乗り越えるために、お肌やスタイルのキープ法、ファッションにメイク、はては生き方まで、人生の先輩が会得した大人女子のための美のルールが学べる本をピックアップしました。
僕が企画編集して刊行し、長い寿命を保っている本ベスト5
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本の寿命が短くなっているという。僕が、約50年の編集者人生の間につくった本は400点を超えている。このうち、現在も売られている、筑摩書房刊行のものは約80点ぐらい。どんな本が長生きなのか、単行本刊行時点から現在までの時間の長さ(年齢)順に並べてみた。なんと、すべて80年代の本で、5点中3点は路上観察学会メンバーの本だった。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月17日)の情報に基づいております。
僕が読んで、とにかく笑った本
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元お笑い芸人(※全然売れませんでした)の僕は、子供の頃から今に至るまで、笑いに特化した本を多く読んできました。一応今の肩書きは小説家となっている僕ですが、文学について語ってみろと言われても10分も持つ自信はありません。しかしお笑いのことなら1時間ぐらいは語れると思います。そんな僕が、10代前半から20代後半に読んだ「笑える本」をご紹介します。
クラシックが苦手な僕がとことん魅了された音楽小説
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編集を生業にして50年、本にまみれて過ごしてきた。一方、音楽に関しては、鑑賞、演奏ともに得意ではない。これは、かなり偏ったクラシックファンだった父親とヒステリックなピアノ教師のせいだ。そういう僕でも、音楽の楽しみを本によって知るということはしばしばある。そこで、本屋大賞が2年連続、音楽小説だということにちなんで・・・。
今夜のメニューの参考に!自宅レシピ満載の食卓グルメコミック
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ますます人気沸騰のグルメコミック。特に気軽に自宅で試せるレシピが紹介された作品は、今夜のおかずを考えるときにも役立ちます。簡単に取り入れられておいしいレシピが満載のコミックのなかから、ストーリーも登場人物も日常的で親しみやすいものを選びました。物語を楽しみながら料理の腕を振るってみたくなるものばかりです。
怖くて暗いだけじゃない。視覚美と深いドラマがくせになる横溝正史の世界
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ミステリーを読まなくても、横溝正史の名前を知っている人は多いのではないでしょうか。横溝作品といえば、おどろおどろしいイメージが強いのですが、実はその犯罪場面や背景の描写は絵画のように美しく、ストーリーは哀しみも含んだドラマティックなものが多いのです。金田一探偵の登場する有名小説から、ドラマ要素が高いものを挙げてみました。
知っているようで知らない美の巨匠!美術館に行く前に読みたいピカソ本
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おそらく「知っている画家の名前を挙げてみて」といわれたら、真っ先に名前が挙がるピカソ。でも、ピカソに関してのイメージといえば、絵の値段が高い、天才、よくわからない、などが一般的なものでしょう。美術館で予備知識なしに絵を見るのも楽しいですが、これから紹介する本を読むことで、より作品に対する理解が深まること請け合いです。