ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ずっと一緒に時を重ねてきた2人。募る想いと距離に葛藤する幼なじみBL
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幼いころから、学校で、お互いの家で、たくさんの時間を過ごし共有してきた2人が、幼なじみという関係から変化していく気持ちや言動を楽しむことができるコミックスを集めました。幼馴染でいればこのままの関係でいられる、でもそれ以上の想いが溢れてきてしまう・・・と葛藤する2人の心情はもちろん、心の変化に切なく戸惑っている表情も必見です。
国家と戦争に抗う!信念を持って熱く生きる人々を描いた、はじめての福井晴敏
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自衛隊や米軍などを絡めた物語を得意とする福井晴敏は、圧倒的なスケールで骨太の物語を描く作家です。国家や戦争という抗うことの難しい事象に、心に傷を負いながらも強く立ち向かう人々を丁寧に丹念に描写しています。大長編が多いのですが、どれも一気読み必至のものばかり。ここでは、はじめての福井晴敏にオススメの本を紹介します。
今こそ読みたい!民族や国家を超えて「人」を描いた金城一紀の小説
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軽やかで読みやすくユーモアにあふれた文体ながら、そのなかに哀しみや怒り、信念、人の尊厳などをにじませる作家、それが金城一紀です。『GO』の主人公と同じように朝鮮籍から韓国籍に変えた金城ですが、主義主張などははるか彼方に置き去りにして、民族や国家を超えた人間を描いています。争いの絶えない時代だからこそ読みたい、金城作品を紹介します。
短編の名手の技が光る!海外の短編小説集の傑作選
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海外の文豪が手掛けた秀逸な短編小説集を紹介します。限られたページ数で完結する短編小説は、長編小説とはまた異なる発想とテクニックの結晶であり、世界文学史を紐解いてみると、数々の短編小説を発表し、各国で愛読されている作家と出会うことができます。ぜひ「短編の名手」たちの職人技に触れて、百花繚乱たる短編の世界を堪能してください。
最高にポップでラディカルな純文学の作品集
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純文学と聞くと、芸術性を重視するジャンルであるため堅い印象を受けがちですが、その芸術性をポップなかたちで表現することで、深みのある娯楽性を併せ持った作品もたくさんあります。賛否両論ありながらも、独創的な文体と主題で、純文学と大衆文学の壁を乗り越えていった輝ける作品集を紹介します。新たな純文学の世界を覗いてみましょう。
衣食住から人間関係まで。日本の文豪たちの素顔に迫るエピソード集
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後世に残る名作を生み出した、日本の文豪たちのエピソードを集めた本を紹介します。どこに住み、何を食べ、いかなる人間関係を築いていたのか。立派なだけではなく人間臭い一面もあり、既存の人物像とは異なる姿に驚かされるかもしれません。文豪の素顔や人となりを知れば作品の印象も変わり、より深く理解できるようになるでしょう。
珍問・奇問・難問・・・読んで楽しめるユニークな問答集
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問答集の体裁は一種の形式として、ハウツー本や自己啓発本などさまざまな本で用いられています。なかにはユニークなQ&Aを特色とし、読み物として楽しい本もあります。日常の何気ない疑問や意外な着眼点の問い、さらには奇抜な質問に対する専門家たちの見事な回答も併せて掲載している、「読んで楽しめる問答集」を集めました。
彼女たちのおかげで今がある!乃木坂46、第一期生の魅力あふれる写真集
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「AKB48の公式ライバル」として2011年に誕生した乃木坂46。今や人気アイドルとして知られていますが、そこまでの道のりは一期生を抜きには語れません。乃木坂46をトップに押し上げた一期生は全員卒業していますが、彼女たちの魅力が凝縮された写真集を紹介します。乃木坂46の一期生の軌跡をご覧ください。
親が話せなくても大丈夫!0歳から始めるおうち英語の本
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「子どもには英語が話せるようになってほしい」と願う親は少なくないはずです。YouTubeなどでネイティブの英語音声が気軽に聞けるようになった今、親が英語を話せなくても、子育てに英語を取り入れることは可能です。0歳から気軽に始めるおうち英語の本を参考にして、親子で英語力を高めましょう。
これからの人も渦中にいる人も読んでおきたい介護の参考書
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身近な人や自分の介護を考えるときに役立つ本をまとめました。ひと口に介護といっても、在宅や施設、遠距離・・・と、事情は人それぞれ。多様なケースの介護本を集めています。介護制度、遠方の親にできること、金銭問題や接し方など参考になる情報が満載です。介護に悩む方は解決のヒントを得られ、これからの方には必要な備えがわかります。
国家を持たない最大の民族「クルド人」を知るための入門書
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昨今、日本国内でも難民問題に揺れるクルド人。その存在を、あなたはどこまで知っていますか?4000万人という一国家規模の人口がありながら独立は叶わず、世界中に離散し、辛酸をなめる民族です。どのような意見を持つにせよ、まず知るべきはその複雑な立場と歴史、そして当事者たちの現実。その入門的な本を紹介します。
人気作家たちの頭の中を覗くことができる、極上のエッセイ集
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好きな作家の頭の中を知りたいと思ったことはありませんか?壮大なファンタジーや心震わせる繊細なストーリーを紡ぎ出している作家たちは、普段どんなふうに物事を感じているのでしょう。その思考も知りたいと思ったら、ぜひエッセイ本を手に取ってみましょう。村上春樹や角田光代、上橋菜穂子など、人気作家たちによる極上のエッセイを紹介します。
1粒で2度おいしい!?ホテルが舞台になったミステリー小説
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ホテルとは、さまざまな性別や年齢、国籍の人が集う非日常な空間。目的の異なる人たちが短期間に集うからこそ、いろいろなハプニングが起こります。ここではユニークなホテルを舞台にしたミステリーを紹介します。クセが強い宿泊客にプロのスタッフたち。謎解きだけでなく、群像劇やお仕事小説の要素もあり、多様な楽しみ方ができるはずです。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
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翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
本屋大賞を2回受賞!凪良ゆうの隠れた名作
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全国の書店員が売りたい本No. 1を選ぶ、本屋大賞。記念すべき20回目となる2023年度は『汝、星のごとく』が大賞を受賞しました。本作を執筆した凪良ゆうは、人の心の動きや絡み合いを丁寧に描くことに定評があります。BL作家としてデビューし、その後はBLに留まらずさまざまな物語を生み出してきた凪良ゆうの、隠れた名作を紹介します。
自由でのびやかな31文字の世界。ビギナーにオススメの現代短歌集
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初めて現代短歌に触れる人にオススメの本をまとめました。奈良時代からの歴史があるという短歌。最近では、SNSで呟くように短歌を詠む人が増えています。紹介する歌集に掲載されているのは、ドラえもんやホスト、マカロンなどを題材にした現代ならではの短歌です。のびやかに軽やかに広がる、31文字の世界を覗いてみませんか。
国家や人はなぜ戦うのか?戦争という極限状態を知り、平和を願う心になる本
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人類は悲惨極まりない世界大戦を二度も経験しましたが、未だに戦争はなくなっていません。なぜ国家は争うのでしょうか?抗うことのできない戦争に巻き込まれた人は、何を思いながら闘うのでしょうか?戦争という極限状態を知ることこそ、戦争を抑止して平和を願う第一歩になるはずです。個人から国家まで、戦争を体験できる本を選びました。
あなたはどんな旅がしたい?国内旅行がしたくなってくるエッセイ集
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ぶらっと気ままなひとり旅、ゆるりと癒される仲間旅、レトロでかわいい喫茶店巡り。「出かける余裕はないけれど、ちょっと旅気分を味わいたい」そんなあなたにピッタリの旅行エッセイを集めました。ページをめくれば、「いつか行ってみたい」と一歩踏み出す気持ちも刺激される本ばかりです。
物語としておもしろく、歴史資料としても価値のある各国の伝説集
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世界の伝説にはさまざまな種類があります。実在したとされる人物・事件を物語的に表現していて、その中には英雄譚や民間伝承が多く含まれています。説話の一形態である伝説の定義を決めるのは難しいことですが、いずれも歴史資料としての価値に加え、物語としてのおもしろさも見出すことができます。そうした各国の伝説をまとめた良書を紹介します。
名著を名解説で楽しむ!読むべき本がわからない人にオススメの書評本
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多くの本を前にして「読むべき本」がわからない・・・という方は、読書のプロである書評家などの名解説を頼りに、本を選んでみてはいかがでしょう。難解そうで読めずにいる本も、読書のプロの力を借りるとそれまでのイメージが変わり、読みやすくなるものです。名著をひも解くきっかけになる書評本を紹介します。
学校の先生、保育士、漫画家・・・さまざまな「先生」の日々を描いた本
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「先生」と聞いて思い浮かべる職業は人それぞれ。学校の先生も「先生」、病院の先生も「先生」、保育士さんも「先生」です。そんな「先生」たちのエッセイには、先生業の楽しさ、苦しさ、悩みなど、日々のさまざまな感情が詰まっています。思い出の「先生」がいる人も、今「先生」としてがんばっている人も、ぜひ読んでみてください。
エンジニアでなくても大丈夫!電子工作の基本から実践までを解説した本
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電子工作に興味を持っているけれど、専門知識がないことが理由でなかなか挑戦できない・・・という方も多いでしょう。だけど電子工作は、基本を学べばエンジニアでなくても挑戦できます。ここでは、電子工作の基本から実践までを知れる本をピックアップしてみました。回路の基本や必要な準備、部品などを学んで、電子工作にチャレンジしてみてください。
過去に惑いながら、未来を生きる。認知症を題材にした小説
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さまざまな症状で、本人や周囲につらい現実を突きつけることがある認知症。さまざまな小説で取り上げられ、当事者や周囲の感情をすくい上げる名作が数多く発表されてきました。在りし日の思い出とそこから逸脱する症状に戸惑いながら、それでもすべてを受け入れてともに生きていこうとする。そんな認知症を題材にした小説を集めました。
知っているようで知らない不思議に挑戦!空と地上の自然現象を解説した本
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空を見上げているとき「なぜ色が青いのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか。私たちの身近な空や地上には、知っているようで知らない不思議にあふれています。なかには地震や噴火など、災害対策として知っておくべき事柄もあります。ここでは、空と地上の自然現象を解説した本をピックアップしました。
最新の都市伝説本5冊パート2
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都市伝説、オカルト本は大量にあるので紹介する。こちらは心霊系がメインだけど、ジャンルのカテゴリーはオカルト本ということで無理やり都市伝説関連にしました。
知っておけば怖くない!漠然とした介護の不安を解消するための本
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いつかはやってくる親の介護。年齢を重ねる親の姿を見ていると、将来どのようにサポートしていけばよいのか、誰しも不安になるものです。ここでは、漠然とした介護の不安を解消するための本を紹介します。介護で困ったときの相談先やお金を守る方法などをあらかじめ勉強しておけば、いざというときに落ち着い対処できるようになるでしょう。
親の信仰が子どもに与える影響とは?カルト2世の実体験を知ることができる本
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親がカルトにのめり込むと、その子どもの人生に多大なる影響を及ぼします。「カルト2世」と呼ばれ、幼少期から宗教が身近だった人のなかには宗教の価値観を押しつけられ、自分の意見を持てなかった人も少なくありません。たとえ本人は脱会できても、親は信者のままで、親子の確執に悩む人も。カルト2世の実体験を知ることができる本を集めました。
過去でも未来でもなく「今ここ」を生きる。アドラー心理学を知るための本
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フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と称され、「自己啓発の父」とも呼ばれる心理学者、アルフレッド・アドラー。近年注目されているその思想は、幸も不幸も自己の選択であるとし、過去のトラウマにも未来にも縛られず今を生きよ、と背中を押してくれる言わば「勇気の心理学」。そんなアドラー心理学への理解が深まる本を紹介します。
孤独死のリアル。遺品整理士や特殊清掃人の経験談から考えるための本
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孤独死という言葉は1970年代から使われ始めましたが、阪神・淡路大震災により仮設住宅で独居高齢者の死亡が相次ぎ、改めて問題提起されるまで世間の関心は薄れていました。そして孤独死が増加傾向にある現代、この社会問題には真剣に向かわなければなりません。ここでは現場に関わる人々のリアルな声で、孤独死の現実を伝える本を精選しました。