ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
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ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
謝るか言い訳か。ゆるすか罰するか。悪いことをしたら、されたら読みたい本
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悪いことをしたとき、素直に謝る人もいれば、見えすいた言い訳で責任をあいまいにする人もいます。長い人生、自分の意思とは別に、周囲の影響や偶然のなりゆきで悪事に手を貸してしまうこともありますし、悪くないのに責任を追求されることもあるものです。思いがけず悪いことに巻き込まれてしまったとき、心の準備になる本を紹介します。
絶対勝利の方程式!「俺TUEEE」系ライトノベル
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主人公がチートな能力で無双しながら敵を倒していく・・・これこそライトノベルの醍醐味といえるでしょう。圧倒的な力で勝利し、周囲を魅了していくストーリーが痛快な「俺TUEEE」系のラノベは、勝つとわかっていても展開が気になってしまうものです。仕事や勉強がうまくいかない、スカッとしたい、そんなあなたにオススメのラノベを紹介します。
なんで俺が主役なの!?腐男子ワールドを満喫できるBLコミック
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BLを嗜む人というと女子のイメージが強いですが、BLコミックを愛読している男子も少なくありません。今回はそんな「腐男子」が主役のBLコミックにフォーカスしました。「BL好きあるある」と「自分がBLの当事者となって戸惑う可愛い腐男子の姿」が堪能できる本を紹介します。
妹の家にあった本
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たまにですが、福岡にある実家近くに妹家族の住む家があります。妹とは仲良しなので帰省するたびによく一緒につるむので、当然彼女のお宅にもよくお邪魔しています。私よりずっときれい好きな妹は家もきれいにしていて、本棚もなんとなく整理されています。いつでも本が取り出せる、何が並んでいるか分かる本棚っていいですね。うちの本棚、ぎゅうぎゅうなので取り出しにくいものがあったり、二重になっていて奥に何が入っているか分からなかったりするので・・・本に関しては私と趣味が似ているので重なるものも多いのですが、「へー、こんなの知らなかった」「この作家、新刊出てたの!」という気づきもあります。そんな、5冊。
「俺じゃダメですか?」情熱的で強引な年下攻めのBLコミック
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BLの中でもスタンダードな年下攻めですが、中でもドキドキ感が強いのは強引感が強いものです。若さに任せて情熱的に迫る年下の攻めに、大人の余裕も何もなくなってしまう受け。拒否していても次第にほだされていき、陥落した瞬間はたまらないものがあります。そんな、読んでいてドキドキしてしまう年下強引攻めのコミックスを集めました。
男と違う?女が罪を犯すとき・・・その裏に潜む心の闇をあぶり出す物語
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心身や社会的な立場の差異などをはじめ、男女にはさまざまな相違があります。そして、追い込まれて罪を犯してしまうとき、その違いは究極的に浮き彫りになるのかもしれません。男性とは異なる女性だからこそ犯してしまった罪、女性にしか犯せない罪、その裏に潜む女の心の闇をあぶり出した物語を紹介します。
その罪に胸が震える!思わず共感してしまう人間味ある犯罪者が登場する本
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犯罪を犯してはいけないことは、誰もが知っている事実です。しかし、犯罪を犯している悪人なのに、思わず肩をもってしまうような犯罪者もいるもの。信念や正義をもった犯罪、愛する人のための殺人など、心のなかに深い葛藤や悲しみを抱える登場人物たちの姿に、胸を打たれる本を集めました。
もしも家族が罪を犯したら・・・加害者家族の苦しみと葛藤に迫った本
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インターネットやSNSで簡単に個人の情報が暴露される現代、犯罪の加害者とその家族を追い詰めるのはマスコミ取材だけではありません。罪を犯すことで自分の家族が直面する苦しみを知ることは、犯罪の抑止力にもなります。加害者家族がテーマにした本は、感動ばかりではなく自分の中の無自覚な差別や偏見に気づかせてくれることでしょう。
『罪と罰』で挫折した・・・という人にこそオススメのロシア文学入門
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ロシア文学といえば、有名なのはドストエフスキーやトルストイ。しかし張り切って『罪と罰』や『戦争と平和』を手に取ったけど、ロシア語独特の表現や共産主義の用語などに苦戦させられ、儚く挫折した記憶がある方も多いでしょう。ここではそれでもやっぱりもう一度ロシア文学に挑戦したい!という方にぴったりな本を紹介します。
愛ゆえに犯す罪・・・やるせなさに涙する「愛と罪」の物語
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「犯罪者=悪」という構図にとらわれず、「愛」ゆえに罪を犯してしまう人間を描いた小説を集めました。その行動は正しかったのか間違っていたのか・・・思いをめぐらせるうちに、やるせなさや切なさに襲われます。簡単には答えの出せないテーマを扱っているからこそ、揺れ動く人物の描写は繊細で、奥深く読者を引き込んでいきます。